DOWN LOAD BBS [All Thread / Page: 7]

2020/08/23(Sun) 15:10:47 編集(投稿者)

　■使い方

　１．最初に、クラシックUI_モダンUI_変換ユーティリティを開きます。

　２．次に、いずれかのコマンドボタンを実行してターゲットのフォームを選びます。

　　［ウィンドウ一覧...］　　… 開いているフォームからターゲットのフォームを選びます

　　［以前開いたファイル...］… 以前ターゲットにしたフォームの一覧からターゲットのフォームを選びます

　　［開く...］　　　　　　　… ［開く］ダイアログでターゲットのフォームを選びます

　３．最後にＵＩ変換をするコマンドボタンを実行します

　　［モダンＵＩ］…　フラットなＵＩに変換します

　　［クラシックＵＩ］…　立体的なＵＩに変換します

　　＜　変換対象　＞

　　○　１０　テキストボックス　※境界線モードが"囲み罫線"で［ソース］属性の値が編集可能なもののみ対象　表形式または伝票形式のフォーム明細部を除く
　　○　１４　グループ項目　　　※［グループソース］属性の値が編集可能なもののみ対象
　　○　３０　コマンドボタン　　※INF_Frameworkのファミリ：famCAPは対象外
　　○　３５　トグルボタン
　　○　３７　内部トグルボタン
　　○　７０　リストボックス

　　※数字は［領域種別］メソッドで取得できる領域種別番号です　
　　※［透明なオブジェクト］は変換対象外です

　■カスタマイズ（改造）に関して

　　手続き：UIprcObjectPropertyModify を改造するとカスタマイズできます。

　　手続きの引数の説明

　　整数　 &hdl　　　　　　 …　ターゲットのハンドル番号
　　文字列 &sectionName　　 …　セクション名
　　文字列 &objectName　　　…　オブジェクト名
　　整数　 &areaTypeNum　　 …　［領域種別］メソッドで取得できる領域種別番号
　　文字列 &areaTypeName　　…　領域名
　　整数　 &linkFlag 　　　 …　リンクしているオブジェクトならばイチ(1)、そうでなければゼロ(0)
　　整数　 &isAssistButton　…　入力支援ボタンがあればイチ(1)、そうでなければゼロ(0)
　　整数　 &modernUI　　　　…　変換モードがモダンUIであればイチ(1)、そうでなければゼロ(0)
　　文字列 &familyName　　　…　ファミリ名
　　整数　 &isFamily　　　　…　ファミリ名があればイチ(1)、そうでなければゼロ(0)
　　文字列 &formStyle 　　　…　フォームの形式（カード形式　一覧表形式　伝票形式）

　　　ケース開始
　　　　ケース　( &noOperation =　 1 )
** nop　ケース　( &areaTypeNum =　 1 )　/*　 1 ﾗﾍﾞﾙ　　　　 */
　　　　ケース　( &areaTypeNum =　10 .or &areaTypeNum =　14 )　/*　10 ﾃｷｽﾄﾎﾞｯｸｽ　14 ｸﾞﾙｰﾌﾟ項目　*/
** nop　ケース　( &areaTypeNum =　14 )　/*　14 ｸﾞﾙｰﾌﾟ項目はケース　( &areaTypeNum =　10 .or &areaTypeNum =　14 ) で処理する */
** nop　ケース　( &areaTypeNum =　20 )　/*　20 ｸﾞﾙｰﾌﾟﾎﾞｯｸｽ　*/
　　　　ケース　( &areaTypeNum =　30 )　/*　30 ｺﾏﾝﾄﾞﾎﾞﾀﾝ　　*/
　　　　ケース　( &areaTypeNum =　35 .or &areaTypeNum =　37 )　/*　35 ﾄｸﾞﾙﾎﾞﾀﾝ　　 ※ ﾍﾙﾌﾟではﾄｸﾞﾙﾎﾞﾀﾝ（ｸﾞﾙｰﾌﾟﾎﾞｯｸｽ外） */
** nop　ケース　( &areaTypeNum =　37 )　/*　37 内部ﾄｸﾞﾙﾎﾞﾀﾝ ※ ﾍﾙﾌﾟではﾄｸﾞﾙﾎﾞﾀﾝ（ｸﾞﾙｰﾌﾟﾎﾞｯｸｽ内） */
** nop　ケース　( &areaTypeNum =　60 )　/*　60 ｺﾝﾎﾞﾎﾞｯｸｽ　　*/
　　　　ケース　( &areaTypeNum =　70 )　/*　70 ﾘｽﾄﾎﾞｯｸｽ　　 */
** nop　ケース　( &areaTypeNum =　75 )　/*　75 入力支援ﾎﾞﾀﾝ */
** nop　ケース　( &areaTypeNum =　80 )　/*　80 ﾋﾟｸﾁｬ　　　　*/
** nop　ケース　( &areaTypeNum =　90 )　/*　90 直線　　　　 */
** nop　ケース　( &areaTypeNum =　92 )　/*　92 楕円　　　　 */
** nop　ケース　( &areaTypeNum =　96 )　/*　96 扇形　　　　 */
** nop　ケース　( &areaTypeNum =　98 )　/*　98 角丸め矩形　 */
** nop　ケース　( &areaTypeNum = 110 )　/* 110 ｻﾌﾞﾌｫｰﾑ　　　*/
** nop　ケース　( &areaTypeNum = 120 )　/* 120 ｸﾞﾗﾌ　　　　 */
　　　**ケース　( &areaTypeNum = 130 )　/* 130 ﾊﾞｰｺｰﾄﾞ　　　*/
** nop　ケース　( &areaTypeNum = 200 )　/* 200 行ｾﾚｸﾀ　または　ｾﾚｸﾀ　※名称が２種類あるので注意 */
　　　ケース終了

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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]

■349 / ResNo.1)

　Re[1]: 193 クラシックUI_モダンUI_変換ユーティリティ

□投稿者/ ONnoji -(2020/08/23(Sun) 16:21:50)

さっそく虫が見つかってしまった。(^^ゞ

×　if ( #バージョン番号 >= 1.1 ) 　※ゼロ(0) が抜けていた

○　if ( #バージョン番号 >= 10.1 )　※桐１０ｓのバージョン

差し替えるほどの虫では無いので、差し替えはしません。

気になる人はお手数ですが修正願います。m(__)m

　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇

手続き定義開始　UIprcStart( )
　変数宣言　自動，文字列｛ &icon, &title = "UIprcStart( )", &msg ｝

　&msg = "#バージョン番号 = " + #str( #バージョン番号 )
　&icon = "i"
　**手続き実行　INFprcMsgPause( &icon, &title, &msg )
┌if ( #バージョン番号 >= 10.1 )　←←←←←←←←←←← ここ！
│
│┌if ( #ウィンドウハンドル( &mTargetHdl ) )
││
││　手続き実行　UIprcFormObjectSeekOnHdl( )
│├else
││
││　&msg = "ウィンドウハンドルが見つかりません"
││　&msg = &msg + "\n\n&mTargetHdl = " + #str( &mTargetHdl )
││　&msg = &msg + "\n\n次のボタンでフォームを開いてから実行してください。"
││　&msg = &msg + "\n\n・［ウィンドウ一覧...］"
││　&msg = &msg + "\n\n・［以前開いたファイル...］"
││　&msg = &msg + "\n\n・［開く...］"
││　&icon = "e"
││　手続き実行　INFprcMsgPause( &icon, &title, &msg )
│└end
│
├else
│
│　&msg = "モダンUI は桐10s 以降でサポートされています"
│　&msg = &msg + "\n\n実行中の桐では実行できません"
│　&msg = &msg + "\n\n#バージョン番号 = " + #str( #バージョン番号 )
│　&icon = "e"
│　手続き実行　INFprcMsgPause( &icon, &title, &msg )
└end

手続き定義終了

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■332 / 親記事)

　188 アップデート　INF_dirでゲットだぜ

□投稿者/ ONnoji -(2019/07/05(Fri) 13:23:52)

文書名：188_update-2019-07-05.txt

圧縮 (zip 形式) ：188_update-2019-07-05.zip

解凍すると次のファイルがあります。

INF_dirでゲットだぜ.kev
INF_dirでゲットだぜ.wfm
188_update-2019-07-05.txt

これらのファイルを桐10/10sで使用する場合には、桐コンバータで変換してください。

当ファイルは、イベント処理の整形ユーティリティ第3.5版の更新分です。
　※188_utx_list-Ver3-Rev5_2019-05-21.zip または utx_list-Ver3-Rev5_2019-05-21.zip

ファイルをイベント処理の整形ユーティリティ第3.5版のフォルダに上書きしてください。

■INF_dirでゲットだぜ.wfm/wfx

＜更新内容＞

・ボタンで１つ上のフォルダをdir 出来るようになりました。
・ファイル名に含まれる文字を指定してdir 出来るようになりました。
・dir でサブフォルダを含めて表示できるようになりました。
・フォルダに <DIR> と表示するようになりました。

＜改修内容＞

・ドライブのルートフォルダが正しくdir されなかったことを改修しました。
※前作では、フォーム(INF_dirでゲットだぜ)が存在するフォルダを表示していました。(^^ゞ

＜制限事項＞

・当該アプリケーションは、ＬＡＮおよびＵＮＣには対応していません。

　◇　◇　◇　◇　◇　◇

【多遊】さん、掲示板の改造をしていただきまして、誠に恐縮です。m(__)m

さっそく活用させていただきました。

本来ならば、貴ブログの［観見桐］のダウンロードコーナーで公開するのがスジだと思いますが、
それでは多遊さんにご負担が掛かるので、「のほか掲示板」での掲載を許可をお願いした次第ですが、
「DOWN LOAD BBS」で掲載できるようにしていただいたのでベストの結果になりました。

ありがとうございます。

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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]

■334 / ResNo.1)

　Re[1]: 188 アップデート　INF_dirでゲットだぜ

□投稿者/ ONnoji -(2019/10/29(Tue) 17:54:16)

> 文書名：188_update-2019-07-05.txt
>
> 圧縮 (zip 形式) ：188_update-2019-07-05.zip
>
> 解凍すると次のファイルがあります。
>
> INF_dirでゲットだぜ.kev
> INF_dirでゲットだぜ.wfm
> 188_update-2019-07-05.txt
>
> これらのファイルを桐10/10sで使用する場合には、桐コンバータで変換してください。
>
> 当ファイルは、イベント処理の整形ユーティリティ第3.5版の更新分です。
> 　※188_utx_list-Ver3-Rev5_2019-05-21.zip または utx_list-Ver3-Rev5_2019-05-21.zip
>
> ファイルをイベント処理の整形ユーティリティ第3.5版のフォルダに上書きしてください。

近々にバージョンアップ予定のためにダウンロードを終了いたしました。

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■328 / 親記事)

　桐でGrep（桐９対応版）素晴らしい

□投稿者/ 今村　誠 -(2019/05/10(Fri) 15:34:56)

今日久しぶりに使いましたが、kevやcmd等でサブフォルダーまで調査して
手続きなどを探せるのが便利いいです。
効率が全く違います。
今はディスクに余裕があるので別フォルダーを作りいつの間にかごみは増えますが
消すと２度作ることもあるので、ドライブ毎探せるのは重宝します。

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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]

■346 / ResNo.1)

　Re[1]: 桐でGrep（桐９対応版）素晴らしい

□投稿者/ 悲しげ -(2020/08/21(Fri) 12:16:35)

2020/08/22(Sat) 09:44:00 編集(投稿者)

■No328に返信(今村　誠さんの記事)

2019/5/10記への今更ながらの返信ですが(^^;)
私はここ「DOWN LOAD BBS」を滅多に見ないので。(^^;)(^^;)

さて、コメント戴き改めておありがとうございました。

なお「桐９対応版」は自分はもはや使わないのでずっと放置してあります。
なぜなら、自分の桐9各種データはほぼ「桐10コンバータKiCnv.exe」と
拙作の「桐10移行3」を通して桐10に移行済みだから。
でも未だ桐9のユーザも居らっしゃるでしょうから、何か不具合ありましたら
（あるに決まっているが）ご報告いただければと。

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■324 / 親記事)

　182 整形ユーティリティに無害な虫がいました

□投稿者/ ONnoji -(2018/05/13(Sun) 11:22:53)

2018/05/13(Sun) 11:40:56 編集(投稿者)

　182 整形ユーティリティに無害な虫がいました。

　なぜ無害かというとエラーにならないので、障害が発生しないからです。

　実は、2016年05月公開のひとつ前のバージョン

　「イベント処理の整形ユーティリティ　第 3.1 版 for 桐9-2012/ 桐9s / 桐10」

　の時に見逃した虫です。

　つまり、２年以上気が付かなかったというお粗末なお話です。(^^ゞ

　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇

■改修される内容

　桐10 または桐10s で、整形ユーティリティ( 1 )～( 4 )を開いた時、

　ディスク上のターゲットのファイル（つまり整形対象のファイル）のタイムスタンプを調べて、

　整形済みデータとタイムスタンプが異なる場合に再整形を促すダイアログボックスを表示します。

　※なお、桐9-2012 または桐9s の場合には正常動作しているので改修の必要はありません。

■改修方法

　桐10 または桐10s の utx_list3.kex　※utx_list3.kev を桐コンバータで変換したもの

　プロシージャ：cmdStartupClick( )

　行　1473行め（プロシージャ内では 71行め）

　＜変更前＞

　 if ( #lc2( &INFmMyWfmName ) = "utx_list3.wfm" )

　＜変更後＞

　 if ( #lc2( &INFmMyWfmName ) = "utx_list3.wfm" .or #lc2( &INFmMyWfmName ) = "utx_list3.wfx" )

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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]

■325 / ResNo.1)

　Re[1]: 182 整形ユーティリティに無害な虫がいました

□投稿者/ Vision Maker -(2018/05/13(Sun) 22:19:09)

ONnojiさん

こんにちは。

桐10sを使用しています。

修正しました。これは、便利ですね。

いままで、再ボタンで読み込んでいて不自由はなかったのですが、より使いやすくなりました。

ありがとうございます。

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■316 / 親記事)

　177･8　INF Framework (桐10/ 桐10s・桐9-2012/ 桐9s版)

□投稿者/ 管理人 -(2018/02/04(Sun) 21:49:50)

ONnojiさんからのご紹介です。

桐10版 INF Framework 第3.1版 for 桐10/ 桐10s
桐9版　INF Framework 第3.1版 for 桐9-2012/ 桐9s

■ソフトの種類
　対象：桐のアプリケーション開発者
　種類：フォーム( .wfx )、イベント処理( .kex )、ライブラリ( .cmx )によるフレームワーク
■ソフトの内容
・一覧表形式や伝票形式のフォームが、表編集のように左右スクロールします。
・一覧表形式や伝票形式のフォームが、表編集のように列固定出来ます。
・項目の表示幅をマウスドラッグで変更出来ます。

是非皆さん、ダウンロードしてご利用ください
ONnojiさんどうもありがとうございます

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▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]

■317 / ResNo.1)

　Re[1]: 177･8　INF Framework (桐10/ 桐10s・桐9-2012/ 桐9s版)

□投稿者/ ONnoji -(2018/02/05(Mon) 11:46:30)

2018/02/05(Mon) 16:09:47 編集(投稿者)
2018/02/05(Mon) 12:21:55 編集(投稿者)

> ONnojiさんからのご紹介です。
>
> 桐10版 INF Framework 第3.1版 for 桐10/ 桐10s
> 桐9版　INF Framework 第3.1版 for 桐9-2012/ 桐9s

拙作のご紹介ありがとうございます。m(__)m

＜追伸＞

最新の拙作は、

＃１７２「IPS_form 第 5.0 版 for 桐9-2012/ 桐9s / 桐10」の機能を含んでいて、＃１７２のバグの改修もされています。

そのような事情ですので、＃１７２は公開終了にしてください。

お手数をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。m(__)m

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