■13916 / ResNo.1) |
Re[1]: 文字の置き換え
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□投稿者/ ONnoji -(2023/08/23(Wed) 21:56:49)
| 2023/08/24(Thu) 08:07:19 編集(投稿者)
> 生年月日(日時):1964/01/19 を 昭和=「5」 > 年=「39」 > 月=「01」 > 日=「19」 > → 5390119と7桁で表示するにはどのような項目計算式を立てればいいのでしょうか。
以下のように(1)→(2)→(3)→(4)の順に考えていく事にします。
(1)項目名[dateTime]※この項目名は仮名:d"1964年 1月19日" ※日時の表示形式は d"1964/01/19" でも同じ ↓ (2)#元号日付( [dateTime], 2 ) :"S39-01-19" ↓ (3)#文字置換( "S39-01-19", "S", "5" ):"539-01-19" ※"S" を "5" に置換する ↓ (4)#文字置換( "539-01-19", "-", "" ) :"5390119" ※ハイフン"-" を 未定義値"" に置換する
という手順で、d"1964/01/19" が "5390119" に変換されます。
これらをまとめると、4(3(2(1)))という入れ子になります。
これを、一気にまとめた計算式にすると次のようになります。
#文字置換( #文字置換( #元号日付( [dateTime], 2 ) , "S", "5" ), "-", "" )
でも、誰でも一気にこの計算式にたどり着けませんよね。
なので、(1)→(2)→(3)→(4)の順に考えるのが常套手段になりますよ。
ややこしい変換はこのように考えていけば、自然に計算式が求められると思いますよ。
※なお、繰り返し処理が必要な計算の場合には、単純な計算式で答えを求められません。 ※つまり、処理したい内容によっては、計算式一発で解決出来ない事もあります。 ※なので、決して計算式で何でも解決できる(万能だ)と過信しないようにご注意ください。
p.s.
なお、この回答は解決方法の一つの例であって、 貴殿の参考に資することがあっても、決して完全な問題解決を保証するものではありません。 ご了承ください。
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