□投稿者/ ONnoji -(2024/03/18(Mon) 23:07:07)
| 2024/03/18(Mon) 23:37:22 編集(投稿者)
老婆心ながら、補足を・・・(^^ゞ
サンプルでは、絞り込みを
&expression = &string 絞り込み [番号]_&expression
または
絞り込み [番号]{ #num( &string ) } /* [番号]が数値型なので、数値型に変換して比較します */
のように、1件ずつ行っています。
これって、超面倒臭く感じたかもしれませんね。(^^ゞ
もちろん、やり方によっては "1,5,25" を元にして一発で絞り込むことも可能です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、なぜそうしなかったのかというと、
例えば、もしも、"1,5,25,999" のように、該当しない値 "999"が含まれている場合、
4レコード絞り込まれずに、3レコード絞り込まれますが、
その場合に絞り込みに失敗した値 "999"の失敗情報はフィードバックされません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ということで、面倒ながら、"1" → "5" → "25" → "999" とコンマで区切られた文字列を左から1件ずつ調べている次第です。
なお、サンプルでは多重化していますが、レコード移動が見苦しくなければ、多重化はしなくてもOKですよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ p.s.
今回の "1,5,25" のようにコンマで区切って指定するという印刷の場合のUI(ユーザインターフェース)は普通に見受けられますが、
桐のフォームならば、フォーム上でチェックボックスのオンで指定するというUI(ユーザインターフェース)も可能かと思いますよ。
おそらく、チェックボックスのオンで指定するUI(ユーザインターフェース)の方が直感的だと思います。
しかし、もちろん、個人個人の好みがあるので、最終的にはどちらとも決められませんが・・・
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