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■14224 / 親記事)  エクセル1900基準にしたい
□投稿者/ 初心者 -(2024/03/20(Wed) 02:40:41)
    エクセル365 桐10sを使用しています。

    桐の日付データをエクセルにコンバートした時、1904年基準となっています
    1904年基準にコンバートされてもエクセルにはオプション、詳細設定で1900年と1904年どちらにでも変更できますが、これを、エクセルにコンバートする前に桐の設定で1900年を基準にしたいのです。
    ネットには桐でもできるような下記記事を見つけましたが、私の環境では見当たらないのです。

    方法1:エクセルファイルに書き出す前に桐の設定でデフォルトの日付を1900年に変更する

    桐を開きます。
    ファイルメニューから環境設定を選択します。
    日付タブを選択します。
    デフォルトの日付を1900/01/01に設定します。
    OKボタンをクリックします。

    方法2:エクセルファイルに書き出す際に日付書式を指定する

    桐でエクセルファイルに書き出すデータを選択します。
    ファイルメニューからエクスポートを選択します。
    ファイル形式としてExcelを選択します。
    オプションボタンをクリックします。
    日付書式として1900年を選択します。
    OKボタンを2回クリックします。

    これらの方法のいずれかを使用して、データベース「桐」でエクセルに書き出す際の日付をデフォルトで1900年に設定することができます。
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス4件(ResNo.1-4 表示)]
■14227 / ResNo.1)  Re[1]: エクセル1900基準にしたい
□投稿者/ うにん -(2024/03/21(Thu) 11:51:19)
    > 桐の日付データをエクセルにコンバートした時、1904年基準となっています

    バグとして修正依頼を出してみてはどうですか。

    https://learn.microsoft.com/ja-jp/office/troubleshoot/excel/1900-and-1904-date-system
    を読む限り、1904年システムが必要なのは初期のMacに合わせる場合だけだと思いますが...

    >ネットには桐でもできるような下記記事を見つけました
    どこにあったんですか?
    多分最近はやりの何とかGPTが生成した嘘情報だと思います。
    >ファイルメニューから環境設定を選択します。
    >ファイルメニューからエクスポートを選択します。
    桐10sは持ってないので確認できませんが、どっちもメニュー項目が違いますよね?
    それを指摘した返信が削除されてしまったようですが...
引用返信 [メール受信/OFF]
■14228 / ResNo.2)  Re[2]: エクセル1900基準にしたい
□投稿者/ ONnoji -(2024/03/21(Thu) 12:22:17)
    2024/03/21(Thu) 15:21:47 編集(投稿者)

    横レスで失礼。m(__)m

    > 多分最近はやりの何とかGPTが生成した嘘情報だと思います。

    なるほど[生成AI]の幻覚(=ハルシネーション)に一票。

    どうりでネットを検索しても見つからないわけですね。(ーー;)--------------> ※遠い目線

    以前次のような
      ↓
    > 最近流行りのChatGPTに一括処理プログラムはこうなりますとか出てくる日はあるでしょうか?w

    というのがありましたが、桐のFAQを ChatGPT に生成させたらフェイクのオンパレードになりそうですね。

    p.s.

    > 桐10sは持ってないので確認できませんが、どっちもメニュー項目が違いますよね?
    > それを指摘した返信が削除されてしまったようですが...

    返信したのは私( ONnoji )です。(^^ゞ

    もっともらしいフェイクの出典元が見つからないので再調査のために一旦削除しました。

    調査対象を「桐」から「エイプリルフール」に変えてみようかと思っていましたよ。

    ひょっとして、投稿の文章自体が[生成AI]で作られていたのでしょうかね???(@_@)
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    まさかね。(^^ゞ


    p.p.s.

    > 桐の日付データをエクセルにコンバートした時、1904年基準となっています

    これって、質問者が Excel for Macintosh で扱うファイルに 1904年基準 と 1900年基準 の2種類のファイルが混在しているのかも???

    例えばコチラ
     ↓
    ■12220 / inTopicNo.1)  エクセルを開くと日付がずれます|過去ログ82より
    http://tayu.o0o0.jp/bbs/kiri/cbbs.cgi?mode=al2&namber=12220&no=0&KLOG=82


引用返信 [メール受信/OFF]
■14229 / ResNo.3)  Re[3]: エクセル1900基準にしたい
□投稿者/ うにん -(2024/03/21(Thu) 15:43:39)
    > もっともらしいフェイクの出典元が見つからないので再調査のために一旦削除しました。

    なるほど、そうでしたか。

    桐よりはメジャーだと思われるFileMakerでも、まるっきり適当にでっち上げた回答もするするらしいので、、、
引用返信 [メール受信/OFF]
■14230 / ResNo.4)  Re[4]: エクセル1900基準にしたい
□投稿者/ ONnoji -(2024/03/21(Thu) 17:27:44)
    2024/03/22(Fri) 16:42:27 編集(投稿者)
    2024/03/21(Thu) 17:30:15 編集(投稿者)

    > 桐よりはメジャーだと思われるFileMakerでも、まるっきり適当にでっち上げた回答もするするらしいので、、、

    生成AIの生成物は、この場合は文章ですが、作文なんですよね。

    人間がコピペするように適当に作文してくれて、作文で不足する部分には適当な値を捏造するというわけですね。

    元々が、学習済みのデータから作文するだけなので、

    文章として成り立っていても、中身が架空、つまりデタラメ、ウッソ〜というのはアリなんですよね。

    恐ろしいことに、それを疑わずに信じてしまう人も現れるのでしょうけれど・・・(^^ゞ

    > ネットには桐でもできるような下記記事を見つけましたが、私の環境では見当たらないのです。

    もしも、↑これが検索エンジンが見つけたwebページの内容ではなくて、

    ChatGPT の生成結果、つまり作文の成果物を、「ネットの記事」と誤解しているとすると・・・

    「ChatGPT を過信しちゃ駄目ですよ」と言いたいですね。アハハha(^^ゞ

    <参考>
    ITmedia Mobile > うそをつくし、実は計算も苦手──ChatGPTを使う前に知っておきたいこと5選:ChatGPT使いこなし術

    p.s.

    ChatGPT って、エイプリルフールのネタ作りとしては超楽ちんで便利そうですね。

引用返信 [メール受信/OFF]

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■14218 / 親記事)  レポート印刷
□投稿者/ maru -(2024/03/18(Mon) 06:57:54)
    windows10
    桐10sを使用しています。

    項目名 [番号]に 1から100 までの番号が振られた行データがあります。
    例えば、 1番、5番、25番の行データを 表形式でなく、1番のレポートデータ、5番のレポートデータ、25番のレポートデータを出力したいとき

     キー入力 (15,10),プロンプト=”何番を印刷しますか  ”モード=確定,上書き=する,&印刷数 ,終了状態=&終了状態

    上記のようにコマンド表示させ、入力を  1,5,25 と コンマで区切って入力した後、エンターキーを押すことによって、レポート出力したいのです。

    ヒントをご教授お願いいたします。
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■14219 / ResNo.1)  Re[1]: レポート印刷
□投稿者/ ONnoji -(2024/03/18(Mon) 10:59:51)
    2024/03/18(Mon) 15:45:48 編集(投稿者)

    > 項目名 [番号]に 1から100 までの番号が振られた行データがあります。
    > 例えば、 1番、5番、25番の行データを 表形式でなく、1番のレポートデータ、5番のレポートデータ、25番のレポートデータを出力したいとき
    >
    >  キー入力 (15,10),プロンプト=”何番を印刷しますか  ”モード=確定,上書き=する,&印刷数 ,終了状態=&終了状態
    >
    > 上記のようにコマンド表示させ、入力を  1,5,25 と コンマで区切って入力した後、エンターキーを押すことによって、レポート出力したいのです。

    当方は一括処理(履歴を含む)は一切使っていないので、

    [キー入力]コマンドの替わりにフォームのテキストボックスに入力してコマンドボタンを実行する例をご案内します。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    これは単に入力の方法が異なるだけす。

    入力された文字列型データ(例:"1,5,25")を元にして、レポート印刷をする処理(流れ)は一括処理でも[フォーム+イベント処理]でも同じです。
                              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    コンマで区切られた文字列を左から順番に移動して、
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    該当するレコードを探索(絞り込み)して、レポート印刷するというロジックなので繰り返し処理が必要になります。

    この繰り返しのロジックは、一括処理(履歴を含む)でも、[フォーム+イベント処理]でも同じです。

    添付ファイルを解凍すると以下のファイルがあります。

    コンマ区切りの.kex
    コンマ区切りの.WFX ← これを開いてください
    コンマ区切りの.TBX
    コンマ区切りの.RPX

    なお、添付ファイルは数日を目途に削除しますので、ダウンロードはお早めに願います。

    p.s.

    <参考>

    名札  メイン
     変数宣言 局所,文字列{ &m印刷レコードList }



    手続き定義開始 cmdレポート印刷Click( )
     変数宣言 自動,文字列{ &icon, &title = "cmdレポート印刷Click( ))", &msg }
     変数宣言 自動,文字列{ &stringList }
     変数宣言 自動,整数 { &ans }

     &stringList = #trim( &m印刷レコードList, 4 )
    ┌if ( &stringList <> #u )

    │ &msg =    "コンマで区切った番号のレコードをレポート印刷しますか?"
    │ &msg = &msg + "\n\n"+ &stringList
    │ メッセージボックス  &title, &msg, アイコン = ?, ボタン指定 = 2, 制御文字展開 = する, &ans

    │┌if ( &ans = 1 ) /* OK:1 キャンセル:2 */
    ││
    ││ 手続き実行 prcレポート印刷( &stringList )
    │└end
    ├else

    │ &msg =      "レポート印刷できません"
    │ &msg = &msg + "\n\n<ヒント>"
    │ &msg = &msg + "\n\nコンマで区切った番号を入力してから実行してください"
    │ メッセージボックス  &title, &msg, アイコン = !, ボタン指定 = 1, 制御文字展開 = する
    └end

    手続き定義終了

    手続き定義開始 prcレポート印刷( 文字列 &stringList )
     変数宣言 自動,文字列{ &icon, &title = "prcレポート印刷( )", &msg }
     変数宣言 自動,文字列{ &string }
     変数宣言 自動,文字列{ &expression }
     変数宣言 自動,文字列{ &comma = #jis( #hex("2C") ) } /* これはコンマ( , ) */
     変数宣言 自動,整数 { &tblNum, &multiTblNum }
     変数宣言 自動,整数 { &i, &loop, &step = 1 }

     &tblNum = #is表
     多重化
     &multiTblNum = #is表

     &stringList = #半角( &stringList )
     &loop = 1 + #文字数( &stringList ) - #文字数( #文字置換( &stringList, &comma, #u ) )
    ┌繰り返し &i = 1, &loop, &step

    │ &string = #対応文字列( &stringList, &i )
    │ トレース出力 _&i, " ", _&string

    │ 解除 *
    │ &expression = &string
    │ 絞り込み [番号]_&expression
    │ トレース出力 _&expression, " ", _( .not #eof )

    │┌if ( .not #eof )
    ││
    ││ レポート印刷  "コンマ区切りの.rpx",プレビュー = する
    │├else
    ││
    ││ &msg =      "レポート印刷できません"
    ││ &msg = &msg + "\n\n<ヒント>"
    ││ &msg = &msg + "\n\n[番号]が " + &string + " のレコードが見つかりません"
    ││ メッセージボックス  &title, &msg, アイコン = !, ボタン指定 = 1, 制御文字展開 = する
    │└end
    └繰り返し終了

     終了 表 &multiTblNum
     編集表 &tblNum /* 必要ならば */

    手続き定義終了

    p.p.s.

    なお、絞り込み [番号]_&expression は、[比較式自身を変数:&expression に代入]して[絞り込み]コマンドを実行しています。

    しかし、慣れていない人が多いと思いますので、ご自身が慣れていらっしゃる方法で[絞り込み]コマンドを実行してください。

    例えば、

     &expression = &string
     絞り込み [番号]_&expression

    は、

     絞り込み [番号]{ #num( &string ) } /* [番号]が数値型なので、数値型に変換して比較します */

    と同じです。

    ※21.5 [絞り込み(検索):比較式]コマンドの高度な使い方|桐の釣魚大全のトップ > フォームアプリケーション教書 第2部
     http://silicon7565.html.xdomain.jp/guide/guide_Part2.htm#section21-5

引用返信 [メール受信/OFF]
■14220 / ResNo.2)  Re[2]: レポート印刷
□投稿者/ maru -(2024/03/18(Mon) 18:45:43)
    早速のアドバイスありがとうございます。
    参考の手続きの流れ、研究させていただきます。
引用返信 [メール受信/OFF]
■14221 / ResNo.3)  Re[3]: レポート印刷
□投稿者/ ONnoji -(2024/03/18(Mon) 23:07:07)
    2024/03/18(Mon) 23:37:22 編集(投稿者)

    老婆心ながら、補足を・・・(^^ゞ

    サンプルでは、絞り込みを

     &expression = &string
     絞り込み [番号]_&expression

    または

     絞り込み [番号]{ #num( &string ) } /* [番号]が数値型なので、数値型に変換して比較します */

    のように、1件ずつ行っています。

    これって、超面倒臭く感じたかもしれませんね。(^^ゞ

    もちろん、やり方によっては "1,5,25" を元にして一発で絞り込むことも可能です。
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    しかし、なぜそうしなかったのかというと、

    例えば、もしも、"1,5,25,999" のように、該当しない値 "999"が含まれている場合、

    4レコード絞り込まれずに、3レコード絞り込まれますが、

    その場合に絞り込みに失敗した値 "999"の失敗情報はフィードバックされません。
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ということで、面倒ながら、"1" → "5" → "25" → "999" とコンマで区切られた文字列を左から1件ずつ調べている次第です。

    なお、サンプルでは多重化していますが、レコード移動が見苦しくなければ、多重化はしなくてもOKですよ。
                       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    p.s.

    今回の "1,5,25" のようにコンマで区切って指定するという印刷の場合のUI(ユーザインターフェース)は普通に見受けられますが、

    桐のフォームならば、フォーム上でチェックボックスのオンで指定するというUI(ユーザインターフェース)も可能かと思いますよ。

    おそらく、チェックボックスのオンで指定するUI(ユーザインターフェース)の方が直感的だと思います。

    しかし、もちろん、個人個人の好みがあるので、最終的にはどちらとも決められませんが・・・

引用返信 [メール受信/OFF]
■14222 / ResNo.4)  Re[4]: レポート印刷
□投稿者/ ONnoji -(2024/03/19(Tue) 14:34:19)
    2024/03/19(Tue) 15:29:21 編集(投稿者)

    > サンプルでは、絞り込みを
    >
    >  &expression = &string
    >  絞り込み [番号]_&expression
    >
    > または
    >
    >  絞り込み [番号]{ #num( &string ) } /* [番号]が数値型なので、数値型に変換して比較します */
    >
    > のように、1件ずつ行っています。
    >
    > これって、超面倒臭く感じたかもしれませんね。(^^ゞ
    >
    > もちろん、やり方によっては "1,5,25" を元にして一発で絞り込むことも可能です。
    >      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    もしも、簡易的で良しというのであれば、※元々の質問の趣旨だったかな?

    次のように "1,5,25" を元にして一発で絞り込むことも可能です。※おススメはしませんけれど(^^ゞ

    手続き定義開始 cmdTestClick( )
     変数宣言 自動,文字列{ &icon, &title = "cmdTestClick( )", &msg }
     変数宣言 自動,文字列{ &stringList }
     変数宣言 自動,文字列{ &expression }

     &stringList = #trim( &m印刷レコードList, 4 )
     &stringList = #半角( &stringList )

     &expression = "#対応番号( &stringList, #str( [番号] ) ) > 0"
     解除 *
     絞り込み [番号]_&expression

     if ( .not #eof )
      レポート印刷  "コンマ区切りの.rpx",プレビュー = する
     end 

    手続き定義終了

    p.s.

    詳しくは次のwebページを参考にしてください。

     21.6 比較式の左辺と右辺の両方に計算式を指定する|桐の釣魚大全のトップ > フォームアプリケーション教書 第2部
     http://silicon7565.html.xdomain.jp/guide/guide_Part2.htm#section21-6


    p.p.s.

    もちろん、

     &expression = "#対応番号( &stringList, #str( [番号] ) ) > 0"
     解除 *
     絞り込み [番号]_&expression

    は、

     解除 *
     絞り込み [番号]{ #対応番号( &stringList, #str( [番号] ) ) > 0 }

    と同じです。

    &expression に関しては、単純に私( ONnoji )の習慣でして[比較式をリテラルに書かない]というだけですよ。(^^ゞ


引用返信 [メール受信/OFF]
■14226 / ResNo.5)  Re[1]: レポート印刷
□投稿者/ natsu -(2024/03/21(Thu) 00:39:31)
    > 上記のようにコマンド表示させ、入力を  1,5,25 と コンマで区切って入力した後、エンターキーを押すことによって、レポート出力したいのです。

    [番号]が定義されている表を"元表.tbl"として、この"元表.tbl"に文字列項目[ダミー]を追加してください。

    次に、キー入力で得られたコンマ区切りの文字列をCSVファイル変換を経由して、桐のテーブル"tenchi.tbl"に変換します。

    "元表.tbl"の[ダミー]に対し、置換(#表引き)で該当行にフラグを付与します。 こあとは、[ダミー]をフラグあり行で絞り込んでレポート印刷実行です。
    "元表.tbl"の[ダミー]フラグの初期化や絞り込み解除、中間ファイルの削除などはお好みでどうぞ。

    最近はエクセルVBAばっかりで桐のコマンドをすっかり忘れてしまいましたが、桐はデータベースだけあってスクリプトの行数が少なくてすみますね。

    変数宣言 固有,文字列{ &印刷数 }
    変数宣言 固有,数値{ &終了状態 }
    キー入力 (15,10),プロンプト=”何番を印刷しますか  ”モード=確定,上書き=する,&印刷数 ,終了状態=&終了状態

    印字開始 "INSATSU.csv"
    印字 "X," + &印刷数
    印字終了
    ファイル変換 CSV,"INSATSU.csv","INSATSU.tbl",項目名行=あり,自動設定=する,データ開始行=1
    書き出し 転置,"tenchi.tbl",データ型=文字列,*
    表 "tenchi.tbl"
    項目属性変更 変更, [X],{,"整数"}
    項目属性変更 追加, {"Y","文字列"}
    置換 [Y]="●"
    表 "元表.tbl"
    置換 [ダミー]=#表引き([番号],=,"tenchi.tbl",[X],[Y])


引用返信 [メール受信/OFF]

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■14210 / 親記事)  桐レポート若しくは一覧表印刷で作成可能かどうか
□投稿者/ ぽよん -(2024/03/13(Wed) 00:56:34)
    画像のような表を作成できないか検討しています

    桐の表は グループ、氏名、ふりがなの列のみの予定です

    同じレポート内に2つのタイルを配置しようと試みましたがうまくいきませんでした

    どなたかご教授いただけると幸いですm(_ _)m
540×1200 => 112×250

Screenshot_20240313_004615_Sheets.jpg
/45KB
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■14211 / ResNo.1)  (削除)
□投稿者/ -(2024/03/13(Wed) 12:32:07)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信 [メール受信/OFF]
■14213 / ResNo.2)  Re[1]: 桐レポート若しくは一覧表印刷で作成可能かどうか
□投稿者/ ONnoji -(2024/03/13(Wed) 16:48:14)
    2024/03/13(Wed) 18:09:45 編集(投稿者)

    > 画像のような表を作成できないか検討しています
           ↑
    この「表」とは、表( .tbl/.tbx )のことではありませんよね?

    この「表」とは、レポート( .rpt/.rpx )の印字結果のことですよね??
                         ・・・・・・・

    > 同じレポート内に2つのタイルを配置しようと試みましたがうまくいきませんでした

    レポートの作成ウィザードで[白紙からレポート定義]から[複合]を選べば、レポート内に2つの[タイル]オブジェクトは配置できますよ。
                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    添付ファイルは数日を目途に削除しますのでダウンロードはお早めに願います。

    なお、縦書きとかは考慮していません。

    あくまでも、複合レポートならば、レポート内に2つの[タイル]オブジェクトは配置できるという例です。

    なお、桐のバージョンが提示されていませんので、ファイルは桐9-2012で作ってあります。

    質問の際には、必ず桐のバージョンを明示してください。


引用返信 [メール受信/OFF]
■14214 / ResNo.3)  Re[2]: 桐レポート若しくは一覧表印刷で作成可能かどうか
□投稿者/ ぽよん -(2024/03/14(Thu) 05:43:11)
    すみません

    桐は10sを使用しています

    レポートでの作成を予定しています

    説明が苦手で申し訳ありませんm(_ _)m
引用返信 [メール受信/OFF]

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■14208 / 親記事)  DBの接続に失敗しました
□投稿者/ 田代正美 -(2024/03/12(Tue) 18:44:41)
    桐s windows10
    複数のパソコンで使用しています。
    パソコンがフリーズします。
    その後桐を閉じたら
    DBの接続に失敗しました。
    KD1450:他のユーザーが処理中です。と、
    エラーメッセージが表示されます。

    頻繁にでるのですが、、、


    全てのパソコンで共有でファイルは開いています。
    専有では開いたパソコンは全くないのですが、、、

    よろしくお願いします。
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■14209 / ResNo.1)  Re[1]: DBの接続に失敗しました
□投稿者/ ONnoji -(2024/03/12(Tue) 21:22:25)
    2024/03/12(Tue) 22:41:46 編集(投稿者)

    > 桐s windows10
    > 複数のパソコンで使用しています。
    > パソコンがフリーズします。
    > その後桐を閉じたら
    > DBの接続に失敗しました。
    > KD1450:他のユーザーが処理中です。と、
    > エラーメッセージが表示されます。
    >
    > 頻繁にでるのですが、、、
    >
    > 全てのパソコンで共有でファイルは開いています。
    > 専有では開いたパソコンは全くないのですが、、、

    KD1450 をキーワードにして過去ログを検索すると、

    次が見つかりますが・・・
     ↓
    ■10517 / inTopicNo.1)  一括置換 □投稿者/ ふじもと -(2017/06/08(Thu) 16:38:45)
    http://tayu.o0o0.jp/bbs/kiri/cbbs.cgi?mode=al2&namber=10517&no=0&KLOG=69

    これで解決するかは不明です。

    p.s.

    桐10sでは無く、桐sの方ですよね・・・

    p.p.s.

    ヘルプも一応・・・ご覧ください。解決するかは不明ですが・・・

    [桐 - ヘルプ]→[よくある質問]→[エラー関連]→[表に関するエラー]→[2.ファイルを使用していないのに「使用中」の表示が出て、表ファイルを開くことができません。]
引用返信 [メール受信/OFF]
■14215 / ResNo.2)  Re[2]: DBの接続に失敗しました
□投稿者/ 田代正美 -(2024/03/14(Thu) 09:11:48)
    ONnojiさん

    共有情報ファイルの削除を行いましたが、効果はありませんでした。

    全てのパソコンの桐の再インストールをしました。

    今のところ正常な動作をしています。


    ありがとうございました。
解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-2]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■14187 / 親記事)  行制約について
□投稿者/ ダークサイドになりかけ -(2024/02/28(Wed) 14:54:09)
    2024/02/29(Thu) 08:54:51 編集(投稿者)

    桐10s Windows10 使用

    桐初心者です。

    商品名 数量 納期
    上記項目があり、納期が未定義の時のみ、数量出来るように行制約を入れたいです。

    桐のヘルプを見て
    ( [数量] .and [納期] = "").or ( [数量] = "" .and [納期] <> "")
    と書いたのですがダメでした・・・

    分かる方、解決方法を教えて頂けたら幸いです。

    よろしくお願いします。


引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス17件(ResNo.13-17 表示)]
■14315 / ResNo.13)  Re[8]: 行制約について
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/04/23(Tue) 09:11:18)
    2024/04/23(Tue) 09:12:20 編集(投稿者)

    ONnojiさん

    おはようございます。


    今の理解力で、プログラムを読み返して見ました。
    理解出来ない事があります・・・



    > 名札  メイン
    >  変数宣言 局所,文字列{ &m編集文字列 }
    >
    > *
    >
    > 手続き定義開始 txt数量::入力前(参照 文字列 &編集文字列)
    >
    >  &m編集文字列 = &編集文字列
    >
    > 手続き定義終了
    >
    > 手続き定義開始 txt数量::入力後(参照 文字列 &編集文字列,長整数 &モード,参照 長整数 &入力継続)
    >  変数宣言 自動,文字列{ &title = "txt数量::入力後( )", &msg }
    >  変数宣言 自動,整数 { &ans }
    >
    >  if ( [納期] = #u )
    >
    >   ** nop: no operation 納期が空なので何もしない
    >  else
    >
    >   if ( &m編集文字列 <> &編集文字列 )
    >
    >    &msg =      "<警告>"
    >    &msg = &msg + "\n\n・[数量]の値が書き換えられましたが、この操作は許可されていません"
    >    &msg = &msg + "\n\n⇒自動的に数量の値を直前の数値( " + &m編集文字列 + " )に戻します"
    >    &msg = &msg + "\n\n<ヒント>"
    >    &msg = &msg + "\n\n納期の値が未定義の時のみ、数量が変更可能可能です"
    >    &msg = &msg + "\n\n[納期]= " + #str( [納期] )
    >    &msg = &msg + "\n\n[数量]の値を書き換える必要が有る場合には[納期]の値を空欄にしてください"
    >    メッセージボックス  &title, &msg, アイコン = e, ボタン指定 = 1, 制御文字展開 = する, &ans
    >
    >    &編集文字列 = &m編集文字列
    >   else
    >
    >    ** nop: no operation テキストの入力後の値が入力前の値と同じなので何もしない
    >   end
    >  end
    >
    > 手続き定義終了


    変数宣言 自動,整数 { &ans } これは、何故宣言する必要があるのでしょうか??
    また &ans = 〇〇 のように代入の命令が無いのも不思議です(?_?)


    メッセージボックス  &title, &msg, アイコン = e, ボタン指定 = 1, 制御文字展開 = する, &ans
    ここに &ans が出てきます。
    代入の命令がないので、試しに

    メッセージボックス  &title, &msg, アイコン = e, ボタン指定 = 1, 制御文字展開 = する

    と &ans を省いてフォームを触ったところ、試した範囲では特に問題なく動きました(◎_◎;)
    ますます 泥沼 にハマってしまいました。


    お時間がある時回答頂けたら幸いですm(__)m


    p.s.

    仮題)目からウロコの「桐プログラミング」入門 拝読させてもらいました!

    つくづく私は運が良かったと感じています。
    小論の道筋を、私の事例で解説して頂いたのだなと思いました(^^♪

    一般的にタイミングが重要と良く言われますが、
    ONnojiさんが小論執筆している時に、質問出来て幸せです。

    フォームを感じる為に、フォームがONnojiさんへ導いてくれたのかもしれません(^^)/
引用返信 [メール受信/OFF]
■14316 / ResNo.14)  Re[9]: 行制約について
□投稿者/ ONnoji -(2024/04/23(Tue) 10:10:48)
    2024/04/23(Tue) 11:00:02 編集(投稿者)

    > 今の理解力で、プログラムを読み返して見ました。
    > 理解出来ない事があります・・・
    >>
    >>手続き定義開始 txt数量::入力後(参照 文字列 &編集文字列,長整数 &モード,参照 長整数 &入力継続)
    >> 変数宣言 自動,文字列{ &title = "txt数量::入力後( )", &msg }
    >> 変数宣言 自動,整数 { &ans }
    >>
    >>    :
    >>   メッセージボックス  &title, &msg, アイコン = e, ボタン指定 = 1, 制御文字展開 = する, &ans
    >>    :
    >>
    >>手続き定義終了
    >
    > 変数宣言 自動,整数 { &ans } これは、何故宣言する必要があるのでしょうか??
    > また &ans = 〇〇 のように代入の命令が無いのも不思議です(?_?)

    変数:&ans はレガシー3文字変数名で、answer の意味で、操作の応答を受け取る変数です。

    プログラム中の[メッセージボックス]コマンドでは、ボタン指定 = 1 の指定なので[OK]ボタンしか表示されません。

    なので、最後の &ans は不要です。(^^ゞ

    おそらく、コピペした際に &ans が付いてしまったのだと思います。
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    しかし、ボタン指定 = 2 のようにすると、[OK]と[キャンセル]の2つのボタンが表示されるので、

    if ( &ans = 1 )

     ** [OK]ボタンが押された時の処理

    else

     ** [OK]ボタンが押されなかった処理です。つまりこの場合は[キャンセル]が押された時の処理

    end

    とか出来ますよ。

    > また &ans = 〇〇 のように代入の命令が無いのも不思議です(?_?)

    [メッセージボックス]コマンドは[代入]コマンドではありません。

    多くのコマンドで、応答内容や実行結果(成功・不成功)が代入されるパラメータがありますよ。

    でも、これはパラメータであって、代入コマンドではありません。
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    > 仮題)目からウロコの「桐プログラミング」入門 拝読させてもらいました!
    > つくづく私は運が良かったと感じています。
    > 小論の道筋を、私の事例で解説して頂いたのだなと思いました(^^♪
    > 一般的にタイミングが重要と良く言われますが、
    > ONnojiさんが小論執筆している時に、質問出来て幸せです。

    桐プログラミングの初級者向けのwebページは幾つか存在しますが、

    初級者が最初につまずくことが多い変数に関して解説したものは非常に少ないですね。

    「だって、解説を書くのがとても大変なんだモン」というワケですよ。

    しかし、私( ONnoji )は今までの経験上、初級者の最初の一歩は変数だと確信していましたので、

    今回は、拙作webページの「桐の釣魚大全」の

    「桐のイベント処理の入門講座」

    新 フォームアプリケーション入門 §1
    新 フォームアプリケーション入門 §2

    の副読本として執筆したものです。

    内容に関しては、プログラミング経験者にしてみれば、あまりにも基本的な事柄ばかりなので、それが返って難しいのです。

    そこで、変数=みかん箱みたいな比喩(例え話)をせずに、なるべく具体的な内容として何とか書き上げた次第です。

    なので、図解は基本的になしで、文章オンリーになっています。

    しかし、初級者にとっては確かに「目からウロコ」の知識が得られるのではないかと自負しています。



引用返信 [メール受信/OFF]
■14317 / ResNo.15)  Re[10]: 行制約について
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/04/23(Tue) 14:29:45)
    ONnojiさん


    早速の回答ありがとうございますm(__)m


    > 変数:&ans はレガシー3文字変数名で、answer の意味で、操作の応答を受け取る変数です。
    >
    > プログラム中の[メッセージボックス]コマンドでは、ボタン指定 = 1 の指定なので[OK]ボタンしか表示されません。
    >
    > なので、最後の &ans は不要です。(^^ゞ
    >
    > おそらく、コピペした際に &ans が付いてしまったのだと思います。
    >      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    スッキリしました(^^)/
    理解しました!


    > しかし、ボタン指定 = 2 のようにすると、[OK]と[キャンセル]の2つのボタンが表示されるので、
    >
    > if ( &ans = 1 )
    >
    >  ** [OK]ボタンが押された時の処理
    >
    > else
    >
    >  ** [OK]ボタンが押されなかった処理です。つまりこの場合は[キャンセル]が押された時の処理
    >
    > end
    >
    > とか出来ますよ。
    >
    >>また &ans = 〇〇 のように代入の命令が無いのも不思議です(?_?)
    >
    > [メッセージボックス]コマンドは[代入]コマンドではありません。
    >
    > 多くのコマンドで、応答内容や実行結果(成功・不成功)が代入されるパラメータがありますよ。
    >
    > でも、これはパラメータであって、代入コマンドではありません。
    >       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    if ( &ans = 1 )ですが、if ( &ans )でも正解なんですかね??
    と言うのも、フォームアプリケーション教書 第2部 30.3 条件式の書き方と似ているなと感じました。


    正解 か 不正解 の2択に使う場合の &ans であれば、関数ではない( &ans の事 )ですが、#eof 関数と同じ考え方で良いのかも??と思ってしまいました。


    仮に、この考え方が正しかったとしても、こういう発想もあると言う認識にしておいて、今は if ( &ans = 1 )で確実にプログラムを書くと思いますが(^^♪


    (と言っても、実際に使うチャンスがある時は、if ( &ans )のパターンも試すと思います(^^ゞ)


    > しかし、初級者にとっては確かに「目からウロコ」の知識が得られるのではないかと自負しています。
    >


    これは私の体験として、自信をもってその通りだと言い切れます!
引用返信 [メール受信/OFF]
■14318 / ResNo.16)  Re[11]: 行制約について
□投稿者/ ONnoji -(2024/04/23(Tue) 15:33:05)
    2024/04/23(Tue) 15:50:53 編集(投稿者)

    > if ( &ans = 1 )ですが、if ( &ans )でも正解なんですかね??
    > と言うのも、フォームアプリケーション教書 第2部 30.3 条件式の書き方と似ているなと感じました。

    コマンドの書き方に関しては、メニューバー の[ヘルプ]→[ヘルプの表示]で[桐 - ヘルプ]を常に参照してください。

    [メッセージボックス]コマンドの文法は次の通りです。

     メッセージボックス  <タイトル>,\
      <表示文字列>,\
       アイコン = i|?|!|E|,\
        ボタン指定 = 1|2|3|4|5|6,\
         制御文字展開 = しない|する,\
          <整数型の変数名>

    ■パラメータ
     :
     :
     :

     <整数型の変数名>
     クリックしたボタン番号を代入する変数名を指定します。
     ボタン番号を取得する必要がない場合は、このパラメータを省略してかまいません。
     指定する変数のデータ型は、長整数、数値、通貨、実数でもかまいません。
     <変数名>には、つぎのボタン番号が代入されます。

     戻り値 ボタン番号
     1    [OK]
     2    [キャンセル]
     3    [中止]
     4    [再試行]
     5    [無視]
     6    [はい]
     7    [いいえ]

    とありますので、&ans の値は1(イチ)または2(ニ)です。

    if ( &ans = 1 )

    else ← &ans が1(イチ)以外、つまり2(ニ)の場合

    end

    と書くしかありません。

    しかし、これが1(イチ)または0(ゼロ)であれば論理値として扱えます。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    if ( &ans ) ※ &ans が論理値相当の場合には、#eof と同様に if ( &ans = 1 ) とは書かなくてOK
           ※ もちろん if ( &ans = 1 ) と書いても誤りではありませんので、ちゃんと動きますけど(^^ゞ

    else ← &ans が1(イチ)以外、つまり0(ゼロ)の場合

    end

    > 正解 か 不正解 の2択に使う場合の &ans であれば、関数ではない( &ans の事 )ですが、#eof 関数と同じ考え方で良いのかも??と思ってしまいました。

    #eof 関数は、1(イチ)と0(ゼロ)の2値しか返しません。

    しかし、[メッセージボックス]コマンドでクリックしたボタン番号を受取る変数には

     戻り値 ボタン番号
     1    [OK]
     2    [キャンセル]
     3    [中止]
     4    [再試行]
     5    [無視]
     6    [はい]
     7    [いいえ]

    ↑のように、1〜7であり、1(イチ)と0(ゼロ)の2値ではありません。

    p.s.

    [メッセージボックスの]コマンドでクリックしたボタン番号を受取る変数の値は、VB/VBA等と同じだったと思います。

    私( ONnoji )は、値が1〜7のどれかでは非常に覚えにくいので、1(イチ)と0(ゼロ)の2値に変換するて手続きを自作して使っています。

    ※実際には[OKのみ]と[OK/キャンセル]と[はい/いいえ]の3通りのメッセージボックスしか使いません。

    詳しくは、AKome さんのwebページをごらんください。

    こちら
     ↓
    メッセージボックス|あこめの桐のプログラミング入門 桐10s
    http://akome409102.html.xdomain.jp/Kiri/INF_prcMsg.html


引用返信 [メール受信/OFF]
■14319 / ResNo.17)  Re[12]: 行制約について
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/04/23(Tue) 15:48:58)
    ONnojiさん


    > コマンドの書き方に関しては、メニューバー の[ヘルプ]→[ヘルプの表示]で[桐 - ヘルプ]を常に参照してください。


    分かりました!
    習慣づけます。


    > しかし、これが1(イチ)または0(ゼロ)であれば論理値として扱えます。
    >
    > if ( &ans ) ※ &ans が論理値相当なので if ( &ans = 1 ) とは書かない
    >
    > else ← &ans が1(イチ)以外、つまり0(ゼロ)の場合
    >
    > end


    > #eof 関数は、1(イチ)と0(ゼロ)の2値しか返しません。
    >
    > しかし、[メッセージボックスの]コマンドでクリックしたボタン番号を受取る変数には
    >
    >  戻り値 ボタン番号
    >  1    [OK]
    >  2    [キャンセル]
    >  3    [中止]
    >  4    [再試行]
    >  5    [無視]
    >  6    [はい]
    >  7    [いいえ]
    >
    > ↑のように、1〜7であり、1(イチ)と0(ゼロ)の2値ではありません。


    物凄い分かりやすい解説ありがとうございましたm(__)m
    誤った解釈で理解する所でした・・・


解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]

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