テーマー『メニューを作ろう』

 

このコーナーでは、たぶんみなさんが利用されている、『メニュー』を、作成しながら紹介します

メニューといっても、いろいろありますが代表的な方法は

◎一括処理でメニューコマンドの、「メニュー <変数名>,<初期値>,(<開始行>,<開始桁>)・・・・・・・」を利用する方法

◎フォーム(WFM)形式で、メニューの数だけコマンドボタンを配置する方法

 そのた、いろいろあると思いますが、いづれも、メニューの増減・修正には、一括定義画面や・フォーム定義画面に戻る必要があります。そこで、今回は、表(TBL)を利用して、メニュー内容を表(TBL)のデータとして持つ方法を紹介します。定義画面にもどらず、利用出来ますのでとても簡単です。

※ 以下、表(TBL)は、表 ・ フォーム(WFM)は、フォームと記載いたします。

 

 

≪仕様・特徴≫
フォームに、コマンドボタンと、表(テキストボックス)を配置し、コマンドボタンで、メニューの表示を切り替えながら、
表の項目の内容を表示して、項目を選択しながら、メニュー機能を実現できるようにします

 

≪作成の手順≫・・このページは作成しながらの紹介ですので、将来変更の可能性あります
番号 項目 作 成 内 容 ・機 能 説 明 進捗
フォーム作成 メニュー切り替えボタンを作成します。
また、選択されてるボタンが区別出来るように、色をつけます
ボタンの色は機能には関係ありませんが、わかりやすくきれいになります
80 %
表作成 メニューの内容を書き込む表を作成します(表の基本説明) 80 %
タイトル表示 メニュータイトルが表示できるようにフォームを修正します 80 %
アイコン メニューがわかりやすいように、アイコンを付加します 80 %
ここからは、実際使用したいあなたのデータを入力して、お試し下さい
データ入力 表にメニューデータを入力します。最初は表の編集で作成します 80 %
並び順設定 メニューの表示順を、表に設定します 80 %
ボタン機能 「1フォーム作成」で作成した、コマンドボタンに、多少の変更を加えます
ボタンをクリックすることで、表(項目タイトル)の表示内容を選択変更できるようにします
実際に表示の切り替えテストを行います
80 %
基本的な作成は以上です。あとはあれば便利な機能を追加します
切替ボタン メニュー数が多いときの表示切り替え用コマンドボタン 80 %
menu.wfm フォームの体裁の最終修正 80 %
10 おまけ 特に意味はありません 80 %
とりあえずこれで、終了ですが、ご質問等がございましたら、お受け付けいたします

 

  文責 【多遊】