タイトル表示ボックス作成

《作成図》   《概要&手順》
  メニューボタンをクリックして、プログラムを起動させる
コマンドボタン・テキストオブジェクトの作成をします
コマンドボタンをクリックして、プログラムを起動させるためには
フォームとフォーム明細の属性を、設定します。
フォームの形式:伝票形式。参照表・編集対照表に、menu.tblを設定します
テキストオブジェクト・コマンドボタンを配置します。
コマンドボタンの表題は計算式を利用出来ないため、テキストオブジェクトを使用します。
繰り返し表示の設定も行います
各オブジェクトの設定を行います
コマンドボタンの機能設定を行います
作成図の説明
表示画面なので、メニューが複数行見えますが、実際作成するのは1組の、繰り返し表示です。
また,利用時は、テキストオブジェクトとコマンドボタンは重ねて表示しますので、実際は一列表示です
左側は、コマンドボタンですが実際は透明で作成します

 

《フォームの設定》
オブジェクト名 タブ名 設定箇所 設定内容
フォーム フォーム フォームの形式(O) 伝票形式
編集対照表 参照表(R)  menu.tbl
編集対照表(T)
フォームの明細部 セクション 分割数(L)  7(任意)
◎ここで、説明していない、その他設定は好みで結構です。また、必要があれば再度そこで、説明いたします

 

《オブジェクトの追加設定》
オブジェクト名 タブ名 設定箇所 設定内容
コマンドボタン 表示 画面表示する(D) チェックする
繰り返し表示する(R) チェックする
タブストップ(T) チェックする
背景 背景色モード(M) 透明
テキストオブジェクト テキスト ソース(S) [項目名]。メニューに表示する内容。例 [タイトル]
表示 フォーカス設定可能(F) 禁止
◎ここで、説明していない、その他の設定は、任意に設定下さい。

 

《コマンドボタンの機能設定》
  機能名 機能パラメータ
開く [項目名]。事前に起動させたいプログラム名(ファイル名)を、menu.tblに入力しておきます。例 [ファイル名]
これだけの設定で、プログラムは起動します。
しかし、入力ミスを防ぐためには、ファイルの有無をチェックした方がいいでしょう