□投稿者/ natsu -(2024/03/21(Thu) 00:39:31)
| > 上記のようにコマンド表示させ、入力を 1,5,25 と コンマで区切って入力した後、エンターキーを押すことによって、レポート出力したいのです。
[番号]が定義されている表を"元表.tbl"として、この"元表.tbl"に文字列項目[ダミー]を追加してください。
次に、キー入力で得られたコンマ区切りの文字列をCSVファイル変換を経由して、桐のテーブル"tenchi.tbl"に変換します。
"元表.tbl"の[ダミー]に対し、置換(#表引き)で該当行にフラグを付与します。 こあとは、[ダミー]をフラグあり行で絞り込んでレポート印刷実行です。 "元表.tbl"の[ダミー]フラグの初期化や絞り込み解除、中間ファイルの削除などはお好みでどうぞ。
最近はエクセルVBAばっかりで桐のコマンドをすっかり忘れてしまいましたが、桐はデータベースだけあってスクリプトの行数が少なくてすみますね。
変数宣言 固有,文字列{ &印刷数 } 変数宣言 固有,数値{ &終了状態 } キー入力 (15,10),プロンプト=”何番を印刷しますか ”モード=確定,上書き=する,&印刷数 ,終了状態=&終了状態
印字開始 "INSATSU.csv" 印字 "X," + &印刷数 印字終了 ファイル変換 CSV,"INSATSU.csv","INSATSU.tbl",項目名行=あり,自動設定=する,データ開始行=1 書き出し 転置,"tenchi.tbl",データ型=文字列,* 表 "tenchi.tbl" 項目属性変更 変更, [X],{,"整数"} 項目属性変更 追加, {"Y","文字列"} 置換 [Y]="●" 表 "元表.tbl" 置換 [ダミー]=#表引き([番号],=,"tenchi.tbl",[X],[Y]) 表
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