使用オブジェクトは、テキストです
例:通常曜日(月〜金)・'緑'、土曜日・'青'、日曜日・'赤'に設定する場合
1.背景色の取得
背景色のタブは、一番多い「緑」に設定しておきます。そして、表示タブの→編集属性式(V)に
#条件選択(#曜日(&年月日)="日","背景色'赤'",#曜日(&年月日)="土","背景色'青'") を、設定します2.テキスト(表示文字)の取得
テキストタブのソース(S)は、#日時値(&年月日)を設定して値取得して
年月日の表示は、編集タブの日時型の表示範囲(D)で、
それぞれ、年表示の場合→年、月表示の場合→月、日表示の場合→日を設定しますこれで、曜日によって背景色の変更ができるようになります
◎ 同じ内容を設定するときは、オブジェクト(年表示・月表示・日表示)をグループで指定しておき
設定すれば簡単です
文字列の長さによって背景の長さを変更する方法
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使用オブジェクトは、テキストです
この表示方法を達成させるためには、重大な隠し技(?)が、あります
それは、「罫線の上にもテキスト表示ができる」と、いうことです
通常は罫線の上には文字は表示されません
理由は、テキストタブの横の位置(X)は、通常自動に設定されていると思います
自動・左寄せ・中央揃え・右寄せ・左右均等1・左右均等2では罫線幅を
考慮した配置となります。
そこで指定位置を選択すると左端(罫線幅を考慮しない)からの、位置を指定できます
編集属性式で、曜日(データ)によって、条件式を設定します
左罫線の太さを計算式で、曜日(データ)によって幅を変更するようにします
※データー数が多い場合はあまり向きませんが、かなりおしゃれなものができます
ちなみに式は、「左側線の太さ」を利用します。
書体と文字サイズで、ことなりますが、式の内容を○○ptと指定してください