から へ コマンド名 「 エクセル書き出し」 |
ここからは、桐表を、エクセル(book形式)へ変換するための説明です。コマンドは、 |
利用するコマンドがわかったら、次はイベントを作成します。が、その前に説明の補足を、しておきます。
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イベントの内容は 手続き定義開始 書出sheet() * ここにも、ブック名の判断を入れるといいでしょう−−−−−−− 絞り込みを行います * 複数ブックで同じシート名データが入ってる場合は、「book名」の絞り込みも考慮する必要があります * 「&book名・&sheet名」を、同時に絞り込む方法もあります。 エクセル書き出し &book名,&sheet名,・・・・・・・・・ * エクセル書きだしコマンドは、項目の指定はできません(桐9sp1現在)。そこで、もし、全項目の書き出しでない場合は、「表示幅」コマンドを使用しておきます 例: ・ 表示幅 {[番号]5,[名前]18,[国語]8,[算数]8,[理科]8,[社会]8,[英語]8,[合計]8,[平均]8} ・ 表示幅 {[番号],[名前],[国語],[算数],[理科],[社会],[英語],[合計],[平均]} * 表示幅コマンドで、項目名の後ろの数字は、なくてもいいです。 * また、必要によっては、元にもどしておきます 注:実行時は、エクセルが起動してないことを確認してください。 ○ 「2−1.エクセルへ書き出してみましょう」では、とりあえずここまでです。 読み込みで説明しました「確認ボタン」を利用して、実際にエクセル表を開いて確認しておいて下さい |
○ 「エクセル書き出し」コマンドで、「開く=する」の指定では、書き出した後、自動でエクセルファイルが開かれます。テスト中はこれでもいいですが、最後は「開く=しない」に設定して下さい。理由は、次説明で |