ここからは、フォームとイベントを利用していきます |
まず、フォームを作成してみます。名前は、"エクセル取込.wfm"と、してください |
フォームの仕様 |
ヘッダ部
明細部
フッタ部
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イベントの説明 |
イベントファイルの名前は、"エクセル取込.kev"と、してください。 (イベントは、エクセル読み込みと、書き出しの為の最小限を作成します) 注意:本来「フォーム」等は半角カナですが、全角で表示しています。 |
名札 メイン・・・ここで、変数の宣言をします
手続き定義開始 エクセル読込・・・・・コマンドボタンで、手続き実行で呼ばれるのは、ここだけです。 エクセルファイルを実際に読込む、内容を定義していきます。すでに、一括処理で読み込む方法は確認済みですが
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イベントの補足。 イベントでは汎用性を持たせる為に、また、後ほど他のファイルやシートも選択できるようにするため、名前を固定できません。その為 ・一括処理で、 >エクセル "サンプルA.xls","1学期中間",項目名行 = する,表名 = "エクセル$$$$.tbl",上書き = する このように、説明しましたが、イベントでは逆に変数を利用して、 >&book名="サンプルA.xls" >&sheet名="1学期中間" >エクセル &book名,&sheet名,項目名行=する,表名="エクセル$$$$.tbl",上書き=する,終了状態=&終了 再度、変数に戻しています。ご注意下さい。 |