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■14963 / 親記事)  文字列の計算
□投稿者/ ギャレット -(2025/05/21(Wed) 16:09:14)
    度々、助けていただいております。

     文字列 14:35
     文字列  0:40
    を足し算して、15:15と表したいのですが、どのような関数を使用すれば
    いいのでしょうか。お教えください。

     桐Ver9-2012使用
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス12件(ResNo.8-12 表示)]
■14976 / ResNo.8)  Re[3]: コロン文字列の計算
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2025/05/23(Fri) 13:56:22)
    ONnojiさん

    こんにちは!


    > ということで、#反転文字列の登場です。


    #反転文字列という関数を初めて認識しました。


    > hh:mm:ss の場合には、#文字位置()関数では、1番めのコロン(:)の位置は判りますが、2めのコロン(:)の位置は判りませんよね。


    確かに、#反転文字列 を使用すればこの問題は解決します!


    > ひっくり返したのですから、最後にはもう一度ひっくり返します。
    > こういうのを、1つの計算式にまとめると、
    > まず、分かり難いでしょ。
    > 次に、絶対間違えるでしょ。
    > 間違えた場合には、どこが間違っているのか探すのが大変でしょ。
    > だから、1つの計算式にまとめないで、順番に石橋を叩いているのですよ。


    最近しみじみ思う事が、分割 というか 可読性 が凄く重要だなと感じています。
    昔の私は何でも一つの式に纏めがちでしたが、式が長くなる or ネストが深くなる
    場合は、極力分割して対応する様にしています。

    そっちの方がメンテナンスがし易いし、何より読みやすい(理解しやすい)からです!

    今回も勉強になりました。
    ありがとうございますm(__)m

    p.s.


    > 後日、詳細を[DOWN LOAD BBS]掲示板にアップしますので、ご感想をお願いいたします。m(__)m


    分かりました!
    お待ちしています(^^ゞ

引用返信 [メール受信/OFF]
■14977 / ResNo.9)  (削除)
□投稿者/ -(2025/05/25(Sun) 16:40:14)
    この記事は(投稿者)削除されました
引用返信 [メール受信/OFF]
■14978 / ResNo.10)  Re[2]: 文字列の計算
□投稿者/ うにん -(2025/05/25(Sun) 17:01:42)
http://kiri
    > (例)
    >
    > 文字列に格納されている値の "14:35" は、時刻の 14時35分 を表している
    >
    > 文字列に格納されている値の "0:40" は、加算する経過時間 の40分を表している
    >
    > #累計時間( "14:35", "0:40" ) は、"15時間15分 0秒" である ※環境設定の時間型の [表示形式] の設定の影響を受ける
    >
    >
    >               時の流れのある一瞬の時
    >
    > 00:00           14:35      15:15
    >  ↓             ↓        ↓
    >  ├─────────────┼────────┼───────────────→
    >                └ ←  0:40 → ┘
    >
    >               ある時刻とある時刻の間の長さ
    >

    データ型で考えれば、時刻+時間=時刻ですから、結果の15:15は時間ではありません。
    #累計時間は、「2 つの時間を加算します」なので、1つめの引数も「時刻」ではないです。
    なので、この説明はちょっと変。

    時刻に時間を加算するなら#時間加算の方ですね。
引用返信 [メール受信/OFF]
■14981 / ResNo.11)  Re[1]: 文字列の計算
□投稿者/ ONnoji -(2025/05/30(Fri) 22:12:54)
    【転載】時間とは何か 第一話|THE SEIKO MUSEUM GINZA セイコーミュージアム 銀座
    https://museum.seiko.co.jp/knowledge/story_03/

     「時間」という言葉は、一般的には、「時の流れのある一瞬の時刻」、あるいは、「ある時刻とある時刻の間の長さ」の意味で使われています。

    ↑このように、単に時間と言っても[時刻]と[長さ]の二通りある。

    日常では誰も意識せずに使っている「時間」だが、PCの場合には気を付けて区別しないといけない。

    もちろん桐も同様です。

    (例)

    文字列に格納されている値の "14:35" は、時刻の 14時35分 を表している

    文字列に格納されている値の "0:40" は、加算する経過時間 の40分を表している

    #累計時間( "14:35", "0:40" ) は、"15時間15分 0秒" である ※環境設定の時間型の [表示形式] の設定の影響を受ける


                  時の流れのある一瞬の時

    00:00           14:35      15:15
     ↓             ↓        ↓
     ├─────────────┼────────┼───────────────→
                   └ ←  0:40 → ┘

                  ある時刻とある時刻の間の長さ

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    時間型の [表示形式] の設定値は、#環境設定( 20 )で判る。

    戻り値がイチ(2)なら (例)290時間 4分 3秒

    戻り値がナナ(7)なら (例)298: 4: 3

    また、時間型の [表示範囲] の設定値は、#環境設定( 21 )で判る。

    戻り値がサン(3)なら 分まで

    戻り値がサン(4)なら 秒まで

    ということで、#cond( #条件選択の別名 )関数を使えば、状況に合わせて対応できると思いますが、それでは式が複雑になってしまう。
                                                  ・・・・・・・・・・・・・・・
    そこで、一番簡単な方法を次に示します。

     まず、時間型の [表示形式] の設定を、コロン(:)の形式にする

     次に、時間型の [表示範囲] の設定を、分までにする

    これ↑で、#累計時間( "14:35", "0:40" ) の結果は、15:15 になります。

    【結論】

    >  文字列 14:35
    >  文字列  0:40
    > を足し算して、15:15と表したいのですが、どのような関数を使用すればいいのでしょうか。

    計算式は、

     (例)
      項目番号 項目名  データ型 項目計算式
      1     時刻   文字列  
      2     加算時間 文字列  
      3     累計時間 文字列  #累計時間( [時刻], [加算時間] )

    です。(^^ok

    ちなみに、環境設定を確認する必要がありますが、これが一番簡単な方法になります。

    なお、表を再計算すると、設定どおりの表示になります。
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    <追記はじめ>2025-05-26

    #累計時間( "14:35", "0:40" ) は、"15時間15分 0秒" である ※環境設定の時間型の [表示形式] の設定の影響を受ける


                  時の流れのある一瞬の時

    00:00           14:35      15:15
     ↓             ↓        ↓
     ├─────────────┼────────┼───────────────→
     └ ←  14:35     → ┴ ←  0:40 → ┘

                  ある時刻とある時刻の間の長さ

    時間というのは0時間0分0秒を原点として始まるので(ゼロ・オリジン/ゼロ・ベースド)、

    任意の時刻というのは、0時間0分0秒と任意の時刻の間の長さと同じなんですね。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    だから、誤解が発生しないことを期して書けば・・・

      項目番号 項目名     データ型 項目計算式
      1     原点からの時間 文字列  
      2     加算時間    文字列  
      3     累計時間    文字列  #累計時間( [原点からの時間], [加算時間] )

    こう↑なるのだね。

    <追記おわり>

    p.s.

    #cond( #条件選択の別名 )関数を使えば、状況に合わせて対応できると思いますが、それでは式が複雑になってしまいます。

    しかし、そのような必要はまずないでしょう。

    だから、シンプルイズベスト!です。

    従って、添付ファイルはすべて削除しました。

    グッドラック。(@^^)/~~~

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    <参考>

    【一部分を転載】[桐 - ヘルプ]より

    [データと式]→[関数]→[システム]→[#累計時間]

       #環境設定
    --------------------------------------------------------------------------------
    環境設定の設定値を取り出します。

    n  引数
    --------------------------------------------------------------------------------
    20 時間型の [表示形式] の設定値を示す番号を返します(数値)。

      戻り値 設定値

      1    12日間10時 4分 3秒
      2    290時間 4分 3秒
      3    12日
      4    298時間
      5    17884分
      6    1073043秒
      7    298: 4: 3

    21 時間型の [表示範囲] の設定値を示す番号を返します(数値)。

      戻り値 設定値
      1    日まで
      2    時まで
      3    分まで
      4    秒まで


    p.p.s.

    この回答だけ読むと、「なんじゃと大馬鹿も〜ん」に見えちゃうかもしれませんね。

    実際に直後に説明がオカシイと指摘されました。

    それに対する回答にも書きましたが、

    > 【ギャレットさんの今回の質問】
    > 文字列項目[A]に格納されている値の文字列の "14:35" は、時刻の 14時35分 を表している
    > 文字列項目[B]に格納されている値の文字列の "0:40" の方は、加算する経過時間 の40分を表している
    > この二つの項目を使って次の文字列を求めたい
    >  求めたい文字列は "15:15"  ※ただし、24時間制の時刻の15時15分を表しているつもり
                                               ・・・
    > なお、計算結果が日を跨ぐ事は絶対に無いハズだが、 "24:15" や "27:15" になっても構わない。 

    > なお、この計算はあくまでも、時間 + 時間 = 時間 を求めるものです。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    > しかし、求めた結果が都合よいので、そのまま流用したワケです。
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    > もう一度言いますよ、「これは流用ですゾ!」と、お忘れないように願います。

    ↑このように、くどくどと説明していますが、これはあくまでも、つもりなんですよ。
                                  ・・・・・・・・
    表示形式がコロン(:)だったから、流用しているだけなんですよ。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    だって、本当は hh時間mm分ss秒 なのですから、当然です。

    そんなの誰にでも判ると思うでしょけれどねぇ〜。

    でも、初級者には簡単な方がいいのではと思って、クドクド説明した上で、なんちゃっての回答をしているのです。
                                      ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    誤解なきように願います。>ALL

    p.p.p.s.

    Win桐では、日時型が追加されたので、DOS桐から存在する[日付文字列]と[時刻文字列]を忘れている人も多いと思います。

    DOS桐のマニュアルの「リファレンス 1」のp137〜142には、「3.3 日付と時刻(時間)」の項があって、

    [時刻文字列]に関しては、時刻と時間を区別しないで扱っています。

    Win桐に慣れていると、日時型(日付+時刻)データや、d"string" i"string" の方にばかりに気を取られますが、

    Win桐でもDOS桐の[日付文字列]と[時刻文字列]は使えるのです。

    もしも、今回の質問がDOS桐の時代にされたなら、

    [時刻文字列]+[時刻文字列]=[時刻文字列]などといった事に違和感をいだく人は居なかったと思います。
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    かくゆう私( ONnoji )もそのうちの一人!。

    「昭和生まれのDOS桐は遠くになりにけり」かな。(^^ゞ

引用返信 [メール受信/OFF]
■14982 / ResNo.12)  Re[1]: 文字列の計算
□投稿者/ 緒方 -(2025/05/30(Fri) 23:28:25)
    chatGptとgeminiに下記の文章を問い合わせてみました
    >
    >  文字列 14:35
    >  文字列  0:40
    > を足し算して、15:15と表したいのですが、どのような関数を使用すれば
    > いいのでしょうか。お教えください。
    >
    >  桐Ver9-2012使用

    AIは非常に詳しく説明します、長いので割愛しますが、面白いですよ
引用返信 [メール受信/OFF]

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■14944 / 親記事)  表整理の一括化
□投稿者/ mswm -(2025/05/19(Mon) 17:14:47)
    OS:WIN11
    桐:10s

    表整理を定期的に行っているのですが、複数の表があり、1つずつするのが面倒です。

    複数の表を一括で行うプログラムは組めませんか?

    可能なら定期的に自動化できればなおよいです。

引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス17件(ResNo.13-17 表示)]
■14958 / ResNo.13)  Re[3]: 表整理の一括化
□投稿者/ ONnoji -(2025/05/20(Tue) 12:02:07)
    > 初心者には難しいですか…。
    > 頑張ってみます。

    プログラミングの未経験者または初級者の場合には、エラーが発生した時の適切な対処ができませんよね。

    ということで、私( ONnoji )は考え方だけを提示して、あえてサンプルは用意しなかったのです。

    ちなみに、単純なサンプルで用意して事足りる内容もありますが、

    今回の質問の処理内容は、「貴殿が思うほど簡単じゃ無い!」のです。

    なお、貰ったサンプルでトラブルが起きても、自分自身で解決出来ないのでは困りますよね。
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    なので、熱意を持ってプログラミングのお勉強をされる事をお勧めします。

    その際には、[フォーム+イベント処理]による[イベント駆動型]のプログラミングをお勧めします。

    ちなみに、一括処理の[フロー駆動型]のプログラミングはDOS時代のスタイルですよ。

    なお、拙作webページに参考記事があるので、よろしければご参考にしてください。

    こちら
     ↓
     桐の釣魚大全のトップ > 目からウロコのデータベース桐プログラミング入門
     https://silicon7565.cloudfree.jp/primer/primer_side_reader.html

     桐の釣魚大全のトップ > 目からウロコのデータベース桐プログラミング入門 パート2
     https://silicon7565.cloudfree.jp/primer/primer_side_reader_part2.html

    p.s.

    返信をされる場合には、無駄な引用文を削除してから投稿してください。

    ひたすら読み難いだけですゾッ〜!

    よろしく。(^^)ok
引用返信 [メール受信/OFF]
■14959 / ResNo.14)  Re[8]: 表整理の一括化
□投稿者/ まさやん -(2025/05/20(Tue) 12:08:47)

    はい このメッセですね

    表が 正常に 開けないとき 表修復をするメッセなのですが

    〇〇が 壊れています  の 〇〇に 表名が入るんですが
    入っていませんね

    考えられることは

    表が 正常に開かない・・ 表がすでに開いている・・ かな

    もっと詳しく エラーメッセを コマンドで書けばいいのですが
    私の 販売管理で 実行しても 〇〇は 表名で出てきて
    添付画像のように 今まで出なかったもので
    あのコマンドでアップした次第です。

    エラーメッセの詳しい情報が コマンドでかける場合は
    またアップしたいと思います

引用返信 [メール受信/OFF]
■14960 / ResNo.15)  Re[9]: 表整理の一括化
□投稿者/ まさやん -(2025/05/20(Tue) 12:47:00)
    2025/05/20(Tue) 12:59:29 編集(投稿者)
    2025/05/20(Tue) 12:52:23 編集(投稿者)

    修復しない の チェックボックスを設けましたので
    修復しないようにしました

    あのメッセがでるのは
    表が 他で使用しているか 表が何らかで開いているかと思います。

    あくまでも 桐で一括組めば・・の見本です(無責任だったかもしれませんね)
    自分の環境だけでのイベントでした

    あくまでも 参考までに・・ということでお願いします。

    追伸
    〇〇が 空白だったことのエラーは 時間がかかりそうなので今回は
    修復しない のアップだけでした すみません

    追伸の追伸
    確認 コマンドが入っていましたね
    修正のアップしました 12:58分に
引用返信 [メール受信/OFF]
■14961 / ResNo.16)  Re[10]: 表整理の一括化
□投稿者/ mswm -(2025/05/20(Tue) 13:40:15)
    いえいえ。
    ご丁寧に対応してくださり本当に感謝しております。
    あとはこちらで確認してみます。
    ありがとうございました。


解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]
■14962 / ResNo.17)  Re[4]: 表整理の一括化
□投稿者/ mswm -(2025/05/20(Tue) 13:44:19)
    ありがとうございます。
    奥が深いんですね。
    勉強してみようと思います。
    初心者でもできるようになりますかね。
    頑張ってみます。
引用返信 [メール受信/OFF]

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■14935 / 親記事)  windows10の動作
□投稿者/ oyaji -(2025/05/03(Sat) 08:29:45)
    kiri10s を使っています。遅ればせながらwindows7から10へ移行しているのですが、桐のフォームでwindows10の設定の外観にないフォントを指定すると動作が遅くなるようなことはありますか?


引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス8件(ResNo.4-8 表示)]
■14939 / ResNo.4)  Re[3]: windows10の動作
□投稿者/ oyaji -(2025/05/04(Sun) 06:54:50)
    仕様場所はフォームです
引用返信 [メール受信/OFF]
■14940 / ResNo.5)  Re[4]: windows10の動作
□投稿者/ ONnoji -(2025/05/04(Sun) 11:58:06)
    2025/05/04(Sun) 12:21:18 編集(投稿者)

    > 実際に動作が遅くなっています。たとえば Script MT Bold が外観にないフォントです。

     フォント見本|Script MT Bold 【おしゃべリボン】
     https://oshaberibbon.com/common/files/scriptmt.html

     Script MT Bold font family - Typography | Microsoft Learn
     https://learn.microsoft.com/ja-jp/typography/font-list/script-mt-bold
     ■Overview
     Script MT Bold font has an unusually heavy appearance, inspired by the early twentieth-century German script writing styles.
     Despite the  heaviness of this font, Monotype Script Bold has a lively style for packaging and other display purposes.
     【google 翻訳】
     Script MT Boldフォントは、20世紀初頭のドイツの筆記体からインスピレーションを得た、非常に重厚な外観をしています。
     このフォントは重厚でありながら、パッケージやその他のディスプレイ用途に適した生き生きとしたスタイルを備えています。

    このフォントをダウンロードして使っているということですね。

    なお、外観?って何のことでしょうか?
    フォントの一覧に表示されないという意味でしょうか??
    単にOverviewの意味で外観でしょうか???

     ◇ ◇ ◇ ◇

    > 仕様場所はフォームです

    さて、次の2点に関して教えてください。

    1.Script MT Bold フォントは、Windows 7 の時から桐10sで使用していましたか? それとも Windows 10 で初めて使用しましたか??

    2.以前使用していたPCのOSを Windows 7 → Windows 10 にアップグレードしましたか? それとも別のWindows 10 搭載のPCで桐10sを使っていますか??

    p.s.

    > ONnojiさんの過去記事拝見させていてだきましたが、やはり仕方がないのでしょうかね。

    同じ(または同等のスペック)のPCで Windows 7 → Windows 10 にアップグレードしたのであれば、PCのパフォーマンスは同等または遅くなると思いますよ。

    なぜならば、 Windows 7 よりも Windows 10 の方がリソースを多く使用するからだと思います。

    それから、 Windows 7 のPCの推奨仕様よりも Windows 10 のPCの推奨仕様の方が厳しくなっていると思います。

    ということで、PCのパフォーマンスが以前と同等というのは難しいのではないかと私は思います。

    p.p.s.

    フォームが遅い原因が Script MT Bold フォントを使用したことであるとすれば、
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    フォームをコピーして、MSゴシックフォントのようなフォントに変更したフォームを用意して、実際に比べてみるしかありません。

    頭でアレコレ想像するのは時間の無駄ですよ。とにかく論より証拠ですよ。
      ・・・・・・・・・・・・・・・        ・・・・・

    p.p.p.s.

    フォームのウィンドウが表示されるまでの時間が掛かる、
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    またはレコードを移動した時の再描画(リドロー)に時間が掛かるということだと思われますが、
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    はたして、フォントのせいなのか否かは、現時点で貴殿が別のフォントを用いて試していないので不明です。

    普通の場合にはフォントは無関係だと思いますが、こればかりは論より証拠で実際に試してみるしか方法がありません。
    ・・・・・・・・・・・・・・・              ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    「事実は小説より奇なり」という言葉もあるようにフォントがホントの原因かもしれませんし、
                           ・・・・・・・・・・・・・

    「幽霊の正体見たり枯れ尾花」のようにフォントは無関係なのかもしれません。(^^ゞ
                      ・・・・・・・・・・・・

引用返信 [メール受信/OFF]
■14941 / ResNo.6)  Re[5]: windows10の動作
□投稿者/ うにん -(2025/05/04(Sun) 15:36:08)
http://kiri
    >  Script MT Bold font family - Typography | Microsoft Learn
    >  https://learn.microsoft.com/ja-jp/typography/font-list/script-mt-bold

    このフォントは「Code pages 1252 Latin 1」とあるように、欧文だけのフォントですから、桐の文字列項目で日本語などが存在するところに使用すれば、例えばMSゴシックなどのフォントより遅くなることは必然かも。(フォントにない文字は自動的に別のフォントを適用する)
    それが体感するほどの遅さかどうかは、また別の話ですが...

    「外観」にあるかどうかは直接は関係ないと思います。(デフォルトで使用されてるフォントは、日本語Windowsなのだから日本語を含むフォントだけでしょうけど)
    (「外観」というのはWin11にはもう存在しない設定のようですが、Windowsのタイトルバーとかの色とか太さとかの設定だったと思います。Win7時代から、てもう20年以上も前かな!?細かいカスタマイズはしないようにしてたので、あんまり記憶にない...)
引用返信 [メール受信/OFF]
■14942 / ResNo.7)  Re[6]: windows10の動作
□投稿者/ ONnoji -(2025/05/04(Sun) 16:14:46)
    2025/05/05(Mon) 11:28:54 編集(投稿者)

    うにんさん、ありがと。

    >> Script MT Bold font family - Typography | Microsoft Learn
    >> https://learn.microsoft.com/ja-jp/typography/font-list/script-mt-bold
    >
    > このフォントは「Code pages 1252 Latin 1」とあるように、欧文だけのフォントですから、
    > 桐の文字列項目で日本語などが存在するところに使用すれば、例えばMSゴシックなどのフォントより遅くなることは必然かも。
    > (フォントにない文字は自動的に別のフォントを適用する)
    > それが体感するほどの遅さかどうかは、また別の話ですが...

    なるほどねぇ〜。

    以下はすべてタラレバですが・・・(^^ゞ

    ということは、 [フォント名]はMSゴシックのままにして、

    [英文フォントを使用する]のチェックをオンにして、 [英文フォント名]で指定すれば改善するのかなぁ??

     ■[英文フォントを使用する]
      英文フォントの書体とスタイル、太さを日本語フォントと区別して表示する場合にはON、区別しないで表示する場合にはOFFにします。
      英文フォントの属性が指定できるのは、[テキスト]オブジェクトと[グループ項目]オブジェクトだけです。

     ■[英文フォント名]
      英文フォントの書体を選びます。「(継承)」を選ぶと、[フォーム]オブジェクトの[英文フォント名]属性の設定値を継承します。
      [フォーム]オブジェクトの[英文フォント名]属性も「(継承)」の場合は、環境設定の[表の書式]タブで設定した[英文フォント名]属性の値を継承します。

    添付画像を参照。

    繰り返しますが、↑以上の内容は、すべてタラレバ(〜したら、〜すれば)なので、良い結果を保証するものではありません。

    p.s.

    > 「外観」にあるかどうかは直接は関係ないと思います。(デフォルトで使用されてるフォントは、日本語Windowsなのだから日本語を含むフォントだけでしょうけど)
    > (「外観」というのはWin11にはもう存在しない設定のようですが、Windowsのタイトルバーとかの色とか太さとかの設定だったと思います。
    > Win7時代から、てもう20年以上も前かな!?細かいカスタマイズはしないようにしてたので、あんまり記憶にない...)

    おっと、外観なんていう設定があったのですかぁ〜。ちっとも知りませんでした。アハハハ

    私も極力カスタマイズしないですよ。(^^ゞ

引用返信 [メール受信/OFF]
■14943 / ResNo.8)  Re[7]: windows10の動作
□投稿者/ oyaji -(2025/05/05(Mon) 11:53:41)
    ありがとうございました。大変参考になりました。なにかポジティブな結果が出ればまた報告させていただきます
解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]

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■14928 / 親記事)  経過日を知りたい
□投稿者/ キリマンジャロ -(2025/04/25(Fri) 10:52:05)
    WIN11、桐10S使用です
    いつもお世話になっております。
    今回、経過日を知りたく投稿させて頂きます。

    項目名  データ型  項目計算式

    日付   日時    #日時値

    開始日  日時

    完了日  日時

    経過日  数値    #日数( [始動日] , [日付] )

    を入れています。

    今は↓ですが
    日付    開始日  完了日  経過日

    25/4/25  25/4/20  25/4/24   5   


    ↓このようにしたいです

    日付    開始日  完了日  経過日

    25/4/25  25/4/20  25/4/24   4

    完了日が入るまで、開始日と日付の日数が経過日に入り、
    完了日が入れば優先して経過日に入れたいと考えております。
    お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いします。  

引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■14929 / ResNo.1)  Re[1]: 経過日を知りたい
□投稿者/ ONnoji -(2025/04/25(Fri) 15:51:15)
    2025/04/25(Fri) 17:48:20 編集(投稿者)

    No14928に返信(キリマンジャロさんの記事)
    > WIN11、桐10S使用です
    >
    > 項目名  データ型  項目計算式
    > 日付   日時    #日時値
    > 開始日  日時
    > 完了日  日時
    > 経過日  数値    #日数( [始動日] , [日付] )
    > を入れています。
    > 今は↓ですが
    > 日付    開始日  完了日  経過日
    > 25/4/25  25/4/20  25/4/24   5   

    まず、質問内容には [始動日] という項目は存在しませんから

    × #日数( [始動日] , [日付] )
    〇 #日数( [開始日] , [日付] )

    ですよね。

    ただし、もしもエラーにならないならば、 [始動日]という項目が本当に存在していて、気付いていない(または表示されていない)だけでしょうけれど・・・

    > ↓このようにしたいです
    > 日付    開始日  完了日  経過日
    > 25/4/25  25/4/20  25/4/24   4
    > 完了日が入るまで、開始日と日付の日数が経過日に入り、
    > 完了日が入れば優先して経過日に入れたいと考えております。

    項目番号 項目名  データ型  項目計算式
    1     日付   日時  #日時値
    2     開始日  日時  
    3     完了日  日時  
    4     経過日  数値  #日数( [開始日], [完了日] )

    これでOKでしょう。

    なお、添付画像を参考にして、[入力後再計算]のチェックを入れておくと便利です。

    グッドラック!(@^^)/~~~

    p.s.

    なお、計算項目は[訂正]で連続訂正した場合には、再計算されない場合があります。※常に再計算していると時間が掛かる為です。この点は表計算ソフトと違います
                                           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・

    だから、おかしいな?と思ったら、計算項目にカーソルを置いて、置換を選んでください。再計算しますか?というメッセージボックスが現れます。

    [編集]メニュー→[置換]→[再計算]でも行えます。

    エクセルのような表計算ソフトでは、入力の度に常に再計算するのが普通です。

    ちなみに、DOSの頃にはマシンが遅いので自動再計算をオフにする事も多かったようですが、
    ※Windowsマシンはキャッシュ・メモリを含めてマシン全体の速度が速く、そもそもオンメモリのソフトなので自動再計算はオンが普通です。

    しかし、桐では表ファイルの膨大なレコードを再計算するのは非効率なので、[訂正]で連続訂正した場合には、再計算しません。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    このように、桐とエクセルでは違いがあります。大事な事なので覚えておいてください。(ーー;)--------------> ※遠い目線
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    特に桐の表ファイル(.tbx)のウィンドウと、エクセルのワークシートの画面がよく似ているので、同じ感覚になるかもしれませんけれども

    桐はデータベースソフトでエクセルは表計算ソフトなので、見た目だけで判断しないように気を付けてください。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

引用返信 [メール受信/OFF]
■14930 / ResNo.2)  Re[2]: 経過日を知りたい
□投稿者/ うにん -(2025/04/27(Sun) 19:58:06)
http://kiri
    完了日が空欄の場合は、日付を使って計算したいのでは。
    #未定義値変換とか#条件選択を使えば...
引用返信 [メール受信/OFF]
■14932 / ResNo.3)  Re[3]: 経過日を知りたい
□投稿者/ ONnoji -(2025/04/28(Mon) 14:28:39)
    2025/04/28(Mon) 15:20:21 編集(投稿者)

    No14930に返信(うにんさんの記事)
    > 完了日が空欄の場合は、日付を使って計算したいのでは。
    > #未定義値変換とか#条件選択を使えば...

    うにんさん、ありがと。

    よく読んでみたら・・・

    > 完了日が入るまで、開始日と日付の日数が経過日に入り、
    > 完了日が入れば優先して経過日に入れたいと考えております。

    という条件だったのかぁ〜。(@_@)

    条件1 … [完了日]が未入力ならば、[日付]と[開始日]の間の日数を求める

    条件2 … そうでなければ、[開始日]と[完了日]の間の日数を求める

    ↑このように条件が複数ある場合には、

     #条件選択( 条件1,計算式,条件2,計算式 )

    を使います。

    具体的には、

     #条件選択1( [完了日] = #u, #日数( [日付], [開始日] ), 1, #日数( [開始日], [完了日] ) )

      または

     #cond( [完了日] = #u, #日数( [日付], [開始日] ), 1, #日数( [開始日], [完了日] ) )

    #cond は #条件選択の別名です。 #u は #未定義 の別名です。

    なお、条件1: [完了日] = #u はそのままの形ですが、条件2:そうでなければ は1(イチ)です。

    本来ならば、条件2は条件1の論理否定ですから、.not [完了日] = #u または [完了日] <> #u です。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    しかし、桐では1(イチ)は恒真式を表す約束なので、「そうでなければ」は1(イチ)を使います。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    詳しくは、この掲示板の過去ログ

     または

    拙作webページ
     桐の釣魚大全のトップ > フォームアプリケーション教書 第2部 > 30 論理と条件式
     https://silicon7565.cloudfree.jp/guide/guide_Part2.htm#section30

    を参考にしてください。

    グッドラック。(@^^)/~~~

    p.s.

    実際に実行できないであろう #日数( [始動日] , [日付] ) にばかり気に取られて、前回は拙速な回答になってしまいました。

    例示に存在しない項目を使った、#日数( [始動日] , [日付] ) が無ければ、迷い道に入らなくて済んだのにね。トホホ。

引用返信 [メール受信/OFF]
■14933 / ResNo.4)  Re[4]: 経過日を知りたい
□投稿者/ ONnoji -(2025/04/28(Mon) 15:32:21)
    > 項目名  データ型  項目計算式
    > 日付   日時    #日時値

    そうそう、大事なことを・・・

    #表引き と同じく、項目計算式に #日時値 を使うのはチョットですよ。
    ・・・・・・・・

    なぜならば、再計算したらギャッとなっちゃうでしょ。
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ここは、挿入初期値式 ですゾ!。v(^^)v

引用返信 [メール受信/OFF]
■14934 / ResNo.5)  Re[4]: 経過日を知りたい
□投稿者/ キリマンジャロ -(2025/04/28(Mon) 16:18:07)
    2025/04/28(Mon) 16:18:45 編集(投稿者)
    2025/04/28(Mon) 16:18:41 編集(投稿者)

    ONnojiさん、うにんさん質問へのご返信ありがとうございます。
    今確認させて頂きました。

    [始動日]という項目はなく[開始日]だけでした。
    うっかりしていました"(-""-)"
    すみません。

    >  #条件選択1( [完了日] = #u, #日数( [日付], [開始日] ), 1, #日数( [開始日], [完了日] ) )
    >
    >   または
    >
    >  #cond( [完了日] = #u, #日数( [日付], [開始日] ), 1, #日数( [開始日], [完了日] ) )
    >
    > #cond は #条件選択の別名です。 #u は #未定義 の別名です。

    こちらの条件選択でうまくいきました。
    いつもありがとうございます。

    >
    > なお、条件1: [完了日] = #u はそのままの形ですが、条件2:そうでなければ は1(イチ)です。
    >
    > 本来ならば、条件2は条件1の論理否定ですから、.not [完了日] = #u または [完了日] <> #u です。
    > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    >
    > しかし、桐では1(イチ)は恒真式を表す約束なので、「そうでなければ」は1(イチ)を使います。
    > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    >
    > 詳しくは、この掲示板の過去ログ
    >
    >  または
    >
    > 拙作webページ
    >  桐の釣魚大全のトップ > フォームアプリケーション教書 第2部 > 30 論理と条件式
    >  https://silicon7565.cloudfree.jp/guide/guide_Part2.htm#section30
    >
    > を参考にしてください。
    >
    > グッドラック。(@^^)/~~~

    ゆっくりと拝見させて頂きます。勉強になりました。
    ありがとうございました。


解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]

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■14889 / 親記事)  表引きについて
□投稿者/ キリマンジャロ -(2025/03/21(Fri) 10:59:19)
    WIN11、桐10S使用です
    いつもお世話になっております。昨日の今日で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
    T受注(トランズ) と M取引先(マスター) の二つの表があります。

    T受注にデータを入力する際に、取引先コードを使い M取引先に入っている取引先名の表引きを行っています。

    ここで問題がありまして、先方の取引先名が変わり、それにより取引先(マスター)の取引先名のデータを変えたことにより、T受注(トランズ)の表引きしていた取引先名のデータが全て新しいデータになってしまいました。

    やりたい事は、これから入力するデータは新しい名前で過去のデータは過去の名前にしておきたいです。


    「挿入初期値式」と「編集初期値式」がカギになると感じ調べた所、同じような方が質問されていました。
    http://www.habata.net/kiri/kbbs/kakov9/22438.htm

    編集初期値式が一番近いのですが、いちいち訂正していかなければならないのがネックになっていて、挿入初期値式は入力しても表示されません。

    お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いします。(__)

引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス13件(ResNo.9-13 表示)]
■14902 / ResNo.9)  Re[4]: 表引きについて
□投稿者/ キリマンジャロ -(2025/03/26(Wed) 08:49:39)
    ONnojiさんありがとうございます。
    また、また質問になってしまいます。

    > 実際に確かめてみましたが、併合の場合には入ってきませんね。
    > これは仕方ないですね。ガハハハハ。
    >
    > しかし、例えば
    > 受注テキストファイル → [読み込み:テキスト]→ 併合元の表 →[併合:置換挿入]→ T受注(トランズ).TBX
    > すなわち、新規受注データを併合すると、T受注(トランズ).TBX の項目[取引先名]は空欄ですね。
    > 1.[取引先名]の値が #未定義 のレコード(行)を絞り込み
    >
    > 2.[置換:項目置換]で #表引き( [取コード], =, "M取引先(マスター).tbx", [取コード], [取引先名] ) で実行
    >
    > 3.絞り込みを解除
    >
    > でOKでしょ。
    >
    > おそらく、[併合:置換挿入]は一括処理で行っているのでしょう???。
    >
    > だったら、[併合:置換挿入]の後に、
    >
    > [絞り込み]  コマンド
    > [置換]    コマンド
    > [絞り込み解除]コマンド
    >
    > を付け足せばOKでしょ。

    丁寧なご返信ありがとうございます。一括処理で行っている表もあるのでぜひ参考にさせて頂きます。
    ただ、今回の表の処理は道具箱を使い併合の置換挿入を行っています。
    なので、置換挿入で取コードが入った時にデータが入って欲しいと考えています。
    システム的に無理なのでしょうか・・・

    また、今回教えて頂いた索引での表引きと「編集初期値式」での表引きは結果が類似していたので使い分けとしてはどの様なやり方か気になりました。('_')
    > 最初の質問において、項目計算式を使用していることは判りましたが、
    >
    > まさか、[併合:置換挿入]でデータを追加しているとは思いませんでした。
    >
    > まさしく「そういうのは、早く言ってよぉ〜〜〜〜〜〜(T_T)」です。
    >
    > 今後質問される場合には、NG(駄目)な結果の他に、それに至る手順や経過も書いてください。(−−〆)
    >
    > そうでないと、二度手間・三度手間になりかねませんから。(ーー;)--------------> ※遠い目線

    確かにそうですね。受注などデータを手入力する所で活用させていただきます。
    次回からきをつけます(^^♪

    > このように、作業用の表(.tbx)や、一時的な表(.tbx)では、項目計算式で#表引き( ) 関数を使うのはOKなんですゾッ。

    肝に銘じます!

引用返信 [メール受信/OFF]
■14903 / ResNo.10)  Re[5]: 表引きについて
□投稿者/ ONnoji -(2025/03/26(Wed) 10:54:00)
    2025/03/26(Wed) 19:00:38 編集(投稿者)
    2025/03/26(Wed) 10:59:01 編集(投稿者)

    > ただ、今回の表の処理は道具箱を使い併合の置換挿入を行っています。
    > なので、置換挿入で取コードが入った時にデータが入って欲しいと考えています。
    > システム的に無理なのでしょうか・・・

    まず最初に、今回のファイル名に同じものがあるので、必ず前回の添付ファイルで解凍したファイルはすべて削除してください。
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    添付ファイルを解凍すると次の5個のファイルがあります。

    test_M取引先(マスター).tbx
    test_T受注(トランズ).TBX
    test_併合元.tbx
    受注データ.csv
    受注データ.txt

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    今回の手順は、

    1.test_併合元.tbx を開いて、[道具箱]の読み込み条件を実行する ※テキスト と CSV のどちらでもOK

    2.test_T受注(トランズ).TBX を開いて、[道具箱]の併合条件を実行する

    これで出来上がりです。OK

    内容は以下の通りです。

    ■ test_併合元.tbx

    項目番号 項目名  データ型 項目計算式
    1     受注名  文字列 
    2     取コード  文字列 
    3     取引先名 文字列  #表引き( [取コード], =, "test_M取引先(マスター).tbx", [取コード], [取引先名] )
    4     登録日  文字列  #日付( #DATE, 1 )

    道具箱
       
     読み込み条件:テキスト 受注データ.txt 
     読み込み条件:CSV 受注データ.csv

    ■ test_T受注(トランズ).TBX

    項目番号 項目名  データ型
    1     受注名  文字列
    2     取コード  文字列
    3     取引先名 文字列
    4     登録日  文字列
      
    道具箱

     併合条件 挿入置換:[受注名][取コード][取引先名]

    p.s.

    いつものように、添付ファイルは数日を目途に削除します。

    p.p.s.

    なお、本日当方は外出しますので新たな質問に対しては、返答は明日にになります。


    p.p.p.s.

    老婆心ながら申し上げますが・・・

    > ただ、今回の表の処理は道具箱を使い併合の置換挿入を行っています。
    > なので、置換挿入で取コードが入った時にデータが入って欲しいと考えています。
    > システム的に無理なのでしょうか・・・

    貴殿がそうなって欲しいと希望しても、出来ないことだってあるわけです。 ※当方は実際に確かめて回答しているのです。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ということで、もしも「壁に当たって進めなくなった時には、無理に壁を乗り越えよう」と思わない事です。

    それよりも、別の方法を考えましょう。

    それが、正しいやり方ですよ。

    つまり、「無理やり壁を乗り越えようとしない」で、別の通り道を探せばよいのです。

    「初級者は、思った通りの事が出来ないと何とかしようと考えます」が、それではドツボにハマってドッピンシャンですゾッ。

引用返信 [メール受信/OFF]
■14906 / ResNo.11)  Re[6]: 表引きについて
□投稿者/ キリマンジャロ -(2025/03/27(Thu) 08:37:39)
    ONnojiさんありがとうございます。


    > 添付ファイルを解凍すると次の5個のファイルがあります。

    拝見させて頂きました。ワンクッション置くのが今回の最善だと考えなおしました。

    > 老婆心ながら申し上げますが・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    > ということで、もしも「壁に当たって進めなくなった時には、無理に壁を乗り越えよう」と思わない事です。
    >
    > それよりも、別の方法を考えましょう。
    >
    > それが、正しいやり方ですよ。
    >
    > つまり、「無理やり壁を乗り越えようとしない」で、別の通り道を探せばよいのです。
    >
    > 「初級者は、思った通りの事が出来ないと何とかしようと考えます」が、それではドツボにハマってドッピンシャンですゾッ。

    作業手順などが変わるのが嫌で意地になってしまっていた様な気がします。
    柔軟に現状を受け止めることが大事だと感じました。ありがとうございました。
解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]
■14907 / ResNo.12)  Re[7]: 表引きについて
□投稿者/ ONnoji -(2025/03/27(Thu) 16:37:51)
    2025/03/27(Thu) 16:47:18 編集(投稿者)

    > 最初の質問において、項目計算式を使用していることは判りましたが、
    > まさか、[併合:置換挿入]でデータを追加しているとは思いませんでした。

    ↑これについて、いくつかの感想を述べさせていただきます。(^^ゞ

    外部データから取引(トランザクション)データを追加する場合、

    ・行を追加する
    ・行を挿入する

    になりますね。

    この場合、(索引の有り無しは置いておいて)、終端行からレコード(行)を挿入したいですよね。

    ちなみに、終端行からレコード(行)を挿入する事は、終端行からレコード(行)を追加する事と同じ意味です。

    行を追加(挿入)する → [読み込み 表 / CSV / テキスト]

    さて、行を追加(挿入)する → [併合:挿入置換]で行う場合はどうだろうか??

    これを考える上では、[桐 - ヘルプ]を読んでみると良い。

      [桐 - ヘルプ]→[メニューリファレンス]→[ファイル]→[表編集・フォーム編集]→[併合]

        リボン [データ]タブ→[ファイル]グループ
        メニューバー [ファイル]メニュー
        [解説][設定項目]
          ↑
        この項をクリック
        https://www.kthree.co.jp/kihelp/index.html?page=menu/mtMerge1&type=html

        別の表のデータを編集対象表にまとめます。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        ふたつの表のレコードを関連づけて、1件のレコードにまとめる点が、読み込みや書き出しとは異なります。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        たとえば、ふたつの表の電話番号を照らし合わせて、「住所録.tbx」にしかないレコードを「顧客台帳.tbx」に追加したり、
       「顧客台帳.tbx」の住所を「住所録.tbx」の住所に置き換えたりするときに使用します。
       「支店.tbx」の当月売上に「売上.tbx」の金額を加算したり、「商品.tbx」の在庫数を「売上.tbx」の販売数で減算したりすることもできます。

     ◇ ◇ ◇

    特に、「ふたつの表のレコードを関連づけて、1件のレコードにまとめる点が、読み込みや書き出しとは異なります。」がポイントですね。
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    つまり、ふたつの表(.tbx)の照合項目で一致した場合、1件のレコードにまとめるということです。

    普通の場合、1件のレコードにまとめるとは以下の[操作]、
    ・・・・・

     複写 現在表の値を元表の値で置き換えます。
     複写2 元表の値が未定義でなければ、元表の値で置き換えます。
     連結 現在表の値の末尾に元表の値を繋げます。
     加算 現在表の値に元表の値を加えます。
     減算 現在表の値から元表の値を引きます。
     乗算 現在表の値に元表の値を掛けます。
     除算 現在表の値を元表の値で割ります。

    のことですね。

    ところが、 [併合の方法]には、

     置換   併合元表の値に置き換えます。

     挿入   編集対象表にないレコードを挿入します。
     置換挿入 置換と挿入の両方を行ないます。

     削除   併合元表と一致するレコードを削除します。

     絞り込み 併合元表と一致するレコードを絞り込みます。

    という、レコード操作があります。

    特に[挿入]と[置換挿入]の場合には、「編集対象表にないレコードを挿入します」ということですから、表に新しいレコード(行)を追加できます。

    このように、照合して一致しなければ、レコード(行)を追加(挿入)という目的であればよさそうですけれど・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     ◇ ◇ ◇

    さて、以上[読み込み]と[併合:置換挿入]を吟味したワケですが・・・

    それは何故かと言いますと、通常の場合、新しいレコード(行)を追加する場合には、[読み込み]を使うのが普通だからです。

    つまり、新しく追加されなければならないレコード(行)なので、照合する必要がないからです。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ということで、

    > 最初の質問において、項目計算式を使用していることは判りましたが、
    > まさか、[併合:置換挿入]でデータを追加しているとは思いませんでした。

    ↑冒頭のこれになったワケです。

    もちろん、すべて承知のうえで[併合:置換挿入]を選んだのであればOKなのです。

    なぜならば、データの操作方法は個人それぞれの自由だからです。

    しかし、元々[読み込み]で済むのにもかかわらず、[併合:置換挿入]を選んでしまった可能性もありますね。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    今回、↑この点が非常に気になったので、長々と説明させていただいた次第です。

    p.s.

    エクセルのような表計算では、挿入という操作が多いと思います。

    しかし、桐データベースでは、読み込みという操作の方が多いです。

    表(.tbx)がエクセルのシートに似て見えたとしても、それぞれ違う性質のソフトウェアですので、それぞれのやり方が違う事の方が多いです。

    今後、桐で何かしようと思った時に、桐としての最初の一歩が分らない場合には、この掲示板で問い合わせてみてください。
                     ・・・・・・・・・・・・・・・・・

    もちろん、すべてを詳しく手ほどきするワケにはいきませんが、「これ」を使ったら良いのでは?という意見ならすぐに得られますよ。
                                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    なにしろ、この掲示板には桐の操作に関しては何十年ものベテランが揃っていますからね。(^^ok

    それでは、グッドラック (@^^)/~~~

    ご清聴アリガd。m(__)m

引用返信 [メール受信/OFF]
■14910 / ResNo.13)  Re[8]: 表引きについて
□投稿者/ キリマンジャロ -(2025/04/04(Fri) 09:04:09)
    解決済みにしたと思っていましたなっていなかったので今しました。
解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]

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