■14947 / ) |
Re[1]: 表整理の一括化
|
□投稿者/ ONnoji -(2025/05/19(Mon) 18:25:41)
| 2025/05/20(Tue) 11:19:13 編集(投稿者) 2025/05/19(Mon) 18:59:28 編集(投稿者)
> 表整理を定期的に行っているのですが、複数の表があり、1つずつするのが面倒です。 > 複数の表を一括で行うプログラムは組めませんか?
考え方としては、任意の表ファイルに対して
1.表ファイルを開く 2.[表整理]コマンドを実行する 3.表ファイルを閉じる
という作業をすればよいわけです。
これを連続的に行うには、
1.[フォーム+イベント処理(.kex)] 2.一括処理(.cmx)
のどちらかでプログラミングすればOKです。
しかし、連続的に行うためには、
複数の表ファイル名を
・作業用の表のレコードに、処理対象の表ファイル名を登録する ・・・・・・・・・・
または
・作業用の文字列型の配列変数に、処理対象の表ファイル名を登録する ・・・・・・・・・・・・・・
必要があります。
つまり、事前に対象の表ファイル名のデータ一覧を用意しておくわけです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作業用の表の場合には、先頭の行から終端の行になるまで、[ジャンプ 行番号 = 次行]で移動します ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作業用の文字列型の配列変数の場合には、配列の要素番号の1から順番に最後の配列要素番号(または配列変数の中身が未定義)になるまで、要素番号をインクリメントします ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どちらの場合でも、1つの表ファイル名を対象に
1.表ファイル(.tbx)を開く 2.[表整理]コマンドを実行する 3.表ファイル(.tbx)を閉じる
という動作しますが、これを[繰り返し ... 繰り返し終了]コマンドで順番に実行します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ちなみに、プログラミングでは、繰り返し処理のために[繰り返し ... 繰り返し終了]コマンドが必須になりますので、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
プログラミングの未経験者や初級者には敷居が高くなりますよ。
|
|