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No14117 の記事


■14117 / )  Re[3]: 表番号の謎
□投稿者/ ONnoji -(2024/02/08(Thu) 16:21:27)
    2024/02/10(Sat) 14:56:08 編集(投稿者)
    2024/02/09(Fri) 11:57:43 編集(投稿者)
    2024/02/08(Thu) 17:10:18 編集(投稿者)

    当方旅行中だった為、PCが使えずスマホで回答した次第です。大変でした(^^ゞ

    ようやく今日になって、PCでメニュー.kexを拝見しました。

    名札 メイン


    手続き定義開始 "販売から売上へデータ移行クリック"()
     表 "販売.TBX", 表番号=1
     表 "売上.TBX", 表番号=32
     ウィンドウ作成 表
     ジャンプ 行番号= 終端
     読み込み 表,"販売.TBX"
     終了 表 1
    手続き定義終了

    表番号=1、表番号=32のように表番号を指定するのは、DOS桐の一括処理を思い起こします。

    ひょっとして、DOS桐や桐ver.7の一括処理を解説した書籍を参考書にしていますか???
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    プログラムの書き方は自由ですから、これという決まりはありません。

    しかし、表番号を逐一指定するのは、非常に不便なので、(ヘルプに例があるかもしれませんが・・・(^^ゞ)

    表番号を使用する場合には、悲しげさんが提示した #is表 の値を変数に代入する方法をおススメします。

    > 表をフォームで表示することについては、
    > 表でほとんどやりたいことが足りてしまっており、
    > まだ使用したことがないに等しいです。
    > (この掲示板で紹介されていたONnojiさんのページの入門講座や
    > AKomeさんのページの入門講座は真似して作成してみましたが、
    > どのように学習していこうかと思案中です。)

    もう一度、プログラムの書き方は自由ですから、これという決まりはありません。

    なので100人がプログラムを書けば、100通りのプログラムが出来上がります。

    そんなファジーなプログラムですが、

    この場で、私(ONnoji)なりの方法をご紹介するのでご参考にしてください。

    単にイベント処理と言っても色々なパターンがあります。

    一括処理のように[ウィンドウ作成]コマンドで表ウィンドウを表示するのもアリでしょう。

    しかし、[コマンドボタンの機能名:開く]で表ウィンドウを表示する方が、[フォーム+イベント]的だと思いますよ。

      7.3 レガシーなアプローチ|フォームアプリケーション教書 第1部
      http://silicon7565.html.xdomain.jp/guide/guide_Part1.htm#section7-3

    拙作の「新 フォームアプリケーション入門 §1・§2」をご覧いただいたそうですが、

    拙作の入門講座は、NULLフォームを使用した[ダイアログボックスの作り方]を紹介したものです。

    ちなみに[ダイアログボックスの作り方]を紹介した講座は珍しいハズですよ。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ※[OK][キャンセル][はい][いいえ]等のボタンを付ければ立派なダイアログボックスになりますが、
    ※ 呼び出し元のフォームがありませんので、[閉じる]ボタンを配置している次第です。
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    これは、応用範囲が広いので[変数を編集する形式]のダイアログボックスを題材にしたと言うわけです。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    しかし、例えば[住所録フォーム]のようなものであれば、誰でも簡単に作れますよね。

    なので、誰でも簡単に作れるフォームは入門講座の題材にしていないのです。

    まとめると、[住所録フォーム]のような編集対象表を持つフォームと、

    ダイアログボックスのようなNULLフォームでは根本的に違いがあるということです。

    また、昔ながらのメニューフォーム(これはランチャーと見做すのが適当ですが)、NULLフォームで作ることが出来ますね。

    などなど、キリがありませんので、(^^ゞ

    [フォーム+イベント処理]によるアプリケーションに関しては、以下の拙作webページがありますので、ご参考にしてください。

      フォームアプリケーション教書 第1部
      http://silicon7565.html.xdomain.jp/guide/guide_Part1.htm

      フォームアプリケーション教書 第2部
      http://silicon7565.html.xdomain.jp/guide/guide_Part2.htm

    なお、当方は表ウィンドウの代用とする[編集対象表があるフォーム]の場合には拙作フレームワークで運用しています。
                      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    これはあらかじめ完成済みのフォームです。

    ヘッダ部の不要なオブジェクトはワークスペースへポイッ!でOKですし、

    追加したいコマンドボタンは、ヘッダ部やフッタ部にペトッ!と張り付けるだけです。

    必要ならば、[コマンドボタンの機能名:手続き実行]で呼び出す一般手続きも作れます。

    つまり、当方が行き着いた結果は、表ウィンドウの代用ならば、イチから作る必要無しというアプローチです。
                    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    表ウィンドウの代用なので、列固定も項目スクロールも可能です。

    項目の幅もマウスドラッグで自由自在に変更出来て、項目の表示/非表示も設定できます。

    表の項目名を変更しても、何もしなくても自動的にフォームの項目名は変更されます。

    つまり、必要が無ければ何もしなくてもOKなんです。

    なので、生産性は非常に高くなりましたよ。(^^)ok

    p.s.


    × 手続き定義開始 "販売から売上へデータ移行クリック"()

    〇 手続き定義開始 販売から売上へデータ移行クリック() ← 手続き名に引用符( " )は不要です。


    【転載】桐 - ヘルプ|手続き定義開始

     また、JIS2D21 〜2D7F までの文字と、つぎの記号を含めてはいけません。
       ,.:;?!""^"_|/~()[]{}+-*=<>\$%#&@
       ,.:;?!’”^|_/〜()[]{}
       +−±×÷=≠<>≦≧¥$%#&*@



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