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■1366 / 親記事)  INF Framework 第3.3版
□投稿者/ AKome -(2020/11/05(Thu) 18:17:25)
    2020/11/07(Sat) 00:29:47 編集(投稿者)
    2020/11/07(Sat) 00:28:05 編集(投稿者)

    ONnojiさんの

    INF Framework 第3.3版 が2020年11月に公開されました。
    観験桐コーナーの 195番もしくは196番です。

    ※INF Framework 第3.2版 が公開されたのは2019年6月でした。

    「あこめの桐のプログラミング入門」にて
    INF Framework 第3.3版 の解説を試みています。
    ※殆どは第3.2版の解説画像のアップデートです (*_*;

    また INF Framework 第3.2版 から 第3.3版への
    アップデートの手順もご案内しています。

    INF Framework をお使いの方、
    またごれから使ってみようかとお考えの方、
    是非ご覧になってみてください (^^♪

    http://akome409102.html.xdomain.jp/


引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■1367 / ResNo.1)  Re[1]: ブラウザのスーパーリロード
□投稿者/ ONnoji -(2020/11/05(Thu) 20:24:01)
    2020/11/05(Thu) 20:26:31 編集(投稿者)

    > 「あこめの桐のプログラミング入門」にて
    > INF Framework 第3.3版 の解説を試みています。
    > ※殆どは第3.2版の解説の画像アップデートです (*_*;
    >
    > http://akome409102.html.xdomain.jp/

    新しい記事・画像が表示されない場合には、ブラウザのスーパーリロードしてください。

    Google Chrome ウェブブラウザの場合には、Shift + F5 がスーパーリロードです。

    ちなみに、念のために【多遊】さんのダウンロードコーナーもスーパーリロードしてください。


引用返信 [メール受信/OFF]

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■1364 / 親記事)  ISBNでゲットだぜ!
□投稿者/ ONnoji -(2020/11/03(Tue) 17:53:11)
    2020/11/06(Fri) 22:08:39 編集(投稿者)

    小林様、ならびに拙作に興味をお持ちの皆様へ

    > もしも、プロトタイプを公開することになりましたら、小林様もダウンロードしてお試しください。
    >
    > 現在管理人さんと相談中ですので、近々公開できるかと思います。
    >
    > いずれにしろ、数日中に結論が出ますので、この掲示板をウォッチしていてください。m(__)m

    添付ファイルのサイズが制限以内に収まりましたので、さっそくアップさせていただきました。

    <内容>ISBNコードを入力すると、〇〇図書館の書誌データをゲットします。

    <動作環境>

     ・桐10s または 桐10 ※当方は桐10s で開発・テストしています。

     ・Windows10

    <解凍>

    eval00_ISBNでゲットだぜ.zip を解凍すると以下のファイルがあります。

    eval00_ISBNでゲットだぜ.kex
    eval00_ISBNでゲットだぜ.wfx   ← Windows10 のマシンで実行してください。
    NDL_ISBN_search_ProgressBar.kex
    NDL_ISBN_search_ProgressBar.wfx
    xml_load.tbx

    以上のファイルを、拙作:INF_Framework が収録されているフォルダーにコピーしてください。

    拙作:INF_Framework は旧版 3.2 でも 新版 3.3 でもOKです。

    実行するには、eval00_ISBNでゲットだぜ.wfx を開いてください。

    なお、Windows10の curl.exe をバッチ(.bat)で実行します。

    curl.exe はWindows10 にしかありませんので、Windows7/8/8.1 では拙作は実行できません。

    <拙作:INF_Framework の入手方法>

    【多遊】さんのHPのトップページの[観験桐]を選び、ダウンロードコーナーの桐の作品一覧表の

     #187 INF Framework 第3.2版 for 桐10 / 桐10s 近日公開終了予定

     または、

     #196 INF Framework 第3.3版 for 桐10 / 桐10s 近日公開予定

    をダウンロードします。


     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


    <お願いです>

    ダウンロードしてお試しいただいた場合には、皆様のご意見・ご感想を返信していただけると嬉しいです。

    些細なことでも構いません。

    お気付きの点があればお知らせください。

    以上、よろしくお願いいたします。m(__)m


引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス25件(ResNo.21-25 表示)]
■1405 / ResNo.21)  Re[17]: ISBNでゲットだぜ!
□投稿者/ ONnoji -(2020/12/14(Mon) 22:08:25)
    2020/12/14(Mon) 22:11:32 編集(投稿者)

    > それは、それとして
    > そのサイトは、このエラーからして SSL を使用していた
    > すなわち、証明書を使用していたと思われるが、その
    > 証明書自体は正しいものであったのか。期限とか証明書
    > 自体に問題があったのか。
    > それとも、その証明書が失効しているのか、どうか、それ
    > を確認するための失効証明書が取得できなかったのか。

    貴殿のご懸念はよく理解できます。当方もまったく同感です。

    世の中にはいろいろなwebサイトがありますが、

    > 今回の記事では、curlコマンドで、TLS証明書(SSL証明書)のエラーが出ても無視して、アクセスする必要があったので、メモを残しておきます。
    > 本来は、証明書のエラーを無視すべきではありません。証明書のエラーを無視しないでよい方法を調べて、修正するのが正しい対処方法でしょう。
    > これは、お勧めできる話ではありません。証明書/TLSは、セキュリティの目的で利用されています。
    > そのセキュリティのために利用される証明書でエラーがおきるということは、問題があるということです。
    curlコマンドでTLS/SSLのエラーを無視する方法
    https://kaworu.jpn.org/kaworu/2011-02-11-1.php

    ↑のように正当な意見を述べているものもありますよ。


引用返信 [メール受信/OFF]
■1406 / ResNo.22)  Re[18]: ISBNでゲットだぜ!
□投稿者/ hidetake -(2020/12/14(Mon) 22:25:07)
http://https
    私が気づいた桐のセキュリティ問題は、
    「ディレクトリトラバーサル」に関する
    脆弱性、
    「SQLコマンドインジェクション」に
    関する脆弱性です。

    「SQLコマンドインジェクション」に
    関しては、うまく利用すれば、桐の
    多様な可能性もあり、利用もしている
    ので、使えなくなっては困るのですが、

    ネットのデータを扱うとなれば、いろ
    な攻撃方法が考えられると思います。

    もちろん、Khree は、そんなデータを
    扱うことは想定していません。
    自分の身は自分で守らなければなりま
    せん。
    面白い世界ではあるけど、やっかいな
    世界でもあります。
引用返信 [メール受信/OFF]
■1407 / ResNo.23)  Re[15]: ISBNでゲットだぜ!
□投稿者/ ONnoji -(2020/12/15(Tue) 12:57:05)
    2020/12/15(Tue) 15:15:08 編集(投稿者)

    くおんたむさんへの投稿です。

    > curlコマンドでの取得が出来ない原因が以下の理由でした。
    >
    > 「curlコマンド windouws10 失効の関数は証明書の失効を確認できませんでした」

    私はネット関係の知識は多くないですが、エラーの原因のひとつは以下の内容かもしれませんよ。

    もちろん、タラレバですけどね。アハハha。(^^ゞ

    こちら
     ↓
    プロキシサーバとHTTPS通信の関係
    https://kaworu.jpn.org/security/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%A8HTTPS%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82

    > HTTPのプロキシサーバは、HTTPSの暗号化通信(SSL)をきちんと扱えるのでしょうか?
    > HTTPSの通信を行う場合は、ユーザエージェントはCONNECTメソッドで接続したい相手をプロキシに伝え、
    > 暗号通信に必要なSSLサーバ証明書と公開鍵を取得してもらい、その後、暗号化通信を行います。



引用返信 [メール受信/OFF]
■1408 / ResNo.24)  Re[16]: ISBNでゲットだぜ!
□投稿者/ hidetake -(2020/12/15(Tue) 22:03:59)
http://https
    > プロキシサーバとHTTPS通信の関係
    > https://kaworu.jpn.org/security/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%A8HTTPS%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%81%AE%E9%96%A2%E4%BF%82

    Squid は、遠い昔は ISDN のころ、無駄なトラフィックを
    さけ、狭い帯域でも快適なインターネット環境が使えるよう
    キャッシュサーバとして使っていました。
    つい1年ほど前までは、VPNの環境のせいで、直接はインター
    ネットに出られない環境だったのでプロキシサーバを使って
    いました。と、言うか、本来は Blue Coat がプロキシサーバ
    として使われていたのですが、それが壊れてしまったので
    急遽 Squid で代替えプロキシを立て直したのですが、特に
    問題はなく、HTTPS 通信もできていたけど。

    もう、プロキシなしでも通信できるようにしたので使って
    いないけど、次のような設定で、問題無く通っていました。


squid.conf.txt
/1KB
引用返信 [メール受信/OFF]
■1409 / ResNo.25)  Re[17]: ISBNでゲットだぜ!
□投稿者/ hidetake -(2020/12/16(Wed) 07:45:52)
    折角だから書いておくと

    SSL通信での問題はプロキシよりも

    SSL通信で問題が出やすいのは、もちろん
    ターゲット(サーバ)側の証明書の問題も
    ありますが、

    また、クライアント側(Windowsだったり、
    ブラウザソフト)の持っている、どの
    証明書を信頼して良いかという
    ルート証明書との整合性もありますが、

    最近は、多くの通信が SSL化して通信が
    行われるので、UTM、ファイヤウォール、
    そして、アンチウィルスソフトなどが
    暗号化された通信のため、データを傍受
    できず、流れるデータの安全性を確保
    できないと言う状態になり、逆に
    セキュリティを担保できないという状態
    になります。

    そのため SSLインスペクションという方法
    で、いっったん、UTM、ファイヤウォール、
    そして、アンチウィルスソフトなどが
    ターゲットとの間で SSL通信を行い流れる
    データをチェックしたうえで、
    クライアントとの間の通信は、自分が持ち
    合わせている証明書で、再暗号化して
    データ通信を行うと言う仕組みがあります。

    この場合、クライアント側にとっては、
    相手先のドメインと実際に暗号化で使われ
    ている証明書との不整合で、警告を出し
    たり、通信ができなくなると言うトラブル
    が発生する場合があります。

引用返信 [メール受信/OFF]

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■1356 / 親記事)  断捨離
□投稿者/ 小林深志 -(2020/10/23(Fri) 23:17:37)
    こんにちは
    駄文ですが、みなさん 古いバージョンのマニュアルとか、どうしていますか?
    普通は捨てますよね。
    私の場合、桐だとV2からV9まで、松だと新松から松V5までと捨てきれずに残っています。
    もちろんフロッピーやCDなどのディスクも
    一太郎や花子もあるし
    書棚の上に積まれて見ることもないのですが・・・
    ヘルプからの検索がどうも苦手で、活字を見ながらのほうが、確認しながらできるので、確実なような気がします。
    皆さん捨てろと言うでしょうが、一度桐V8のマニュアルで探しきれなかったのがV7で見つかったりしたことがあるので、捨てるのをためらう原因です。
    V10にはマニュアルが付いてこなかったので、V9のだけはとっておこうかと思っています。
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス6件(ResNo.2-6 表示)]
■1359 / ResNo.2)  Re[2]: 断捨離
□投稿者/ ONnoji -(2020/10/30(Fri) 00:17:22)
    ハードディスクが取り外せる場合には、トルクス (Torx) またはヘックスローブ(6個の突起)のドライバーで簡単に分解できますよ。

    必要なのは、サイズ T6 とサイズ T8 の2種類のドライバーです。


引用返信 [メール受信/OFF]
■1360 / ResNo.3)  Re[2]: 断捨離
□投稿者/ 小林深志 -(2020/11/02(Mon) 17:37:01)
    No1358に返信(悲しげさんの記事)
    悲しげさん こんにちは
    私は4年ほど前に定年となり、再任用もあと一年ちょっと。

    30年ほど前に車庫の上に書斎用のプレハブを作ったのですが、半年もしないうちに家族に物置代わりに使われはじめでしまいました。
    居間でごろごろして粗大ゴミ扱いされないよう、隠れ家代わりに整備したいと考えています。
    もっとも、内蔵ハードディスクの付いていないPC98UV11をほんの数年前までとっておいたほど物持ちがいい人間なので、いつになるかわかりませんが・・・
引用返信 [メール受信/OFF]
■1361 / ResNo.4)  Re[3]: 断捨離
□投稿者/ ONnoji -(2020/11/02(Mon) 18:57:00)
    2020/11/04(Wed) 13:53:51 編集(投稿者)
    2020/11/02(Mon) 21:29:27 編集(投稿者)

    悲しげさん、横レスで失礼します。m(__)m

    > 30年ほど前に車庫の上に書斎用のプレハブを作ったのですが、
    > 居間でごろごろして粗大ゴミ扱いされないよう、隠れ家代わりに整備したいと考えています。

    小林様へのコメントです。

    さて、今まで当方は専ら桐のフォームを使ったツール類(フレームワーク等)を作成してきましたが、

    この度一念発起して、実用的なアプリケーションを作ろうと企画しているところでございます。(^^ゞ

    ちなみに、アプリケーションと言っても、さまざまな種類があるわけですが、

    誰にでも利用可能なアプリケーションとは何であろうか?と考えて「蔵書管理」を選びました。

    さっそく数週間前から開発を始めて、

    桐のフォームでISBNコードを入力して某所のAPIを利用して書籍のデータを取れるようになりました。

    書籍のタイトルや諸々の諸情報をすべて手入力するのでは疲れてしまいます。

    そこで、ISBNコードを入力すれば、手入力の手間を省いてくれるという優れものです。

    もちろん、数千円で手に入るUSB接続のバーコードリーダーを使えば、ピィッ!で済みますよ。

    ということで、書誌登録の手間は相当軽減できる目途が立ったのですが、

    当方には、実際の蔵書管理なるものノウハウが全くありません。

    当方もある程度の蔵書がありますが、蔵書管理するほどの分量でもないので、

    蔵書管理のニーズ(要求)が分からないのです。

    そこで、小林様に当方が製作している蔵書管理に関してアドバイス(助言)をお願いしたいのですが、

    お願いできるでしょうか???

    こんな機能が欲しいとか、こんな失敗があったとか、ご忌たんの無いアドバイス(助言)をいただけると幸いです。

    アプリケーションの難しさは、ノウハウとニーズにあります。

    是非ご理解いただければ幸いです。



引用返信 [メール受信/OFF]
■1362 / ResNo.5)  Re[4]: 断捨離
□投稿者/ 小林深志 -(2020/11/03(Tue) 09:46:20)
    ONnojiさん こんにちは

    私もせっかくデータベースソフトを持っているからと、蔵書管理に挑戦したことがあります。
    しかし、すぐに挫折してしまいました。

    普通の長編小説などの場合は良いのですが、たとえば短編小説集の場合は複数のタイトルをどうするか。
    短編小説集でも複数の著者がいる場合はどうするか、などです。
    ISBNコードがどこまでの情報を持っているかを私は識りませんので、担保されているかもしれませんが。

    私はこうした一般書籍でなく、考古学の学術書を多く所有しています。書店発行のISBNコードを持った書籍や雑誌ももちろんありますが、県や市町村発行の書籍には、まだ浸透していないものが多いようです。私の所属するところもまだ採用になっていません。

    雑誌に掲載される論文も、雑誌名、巻、号、発行年月日、発行所、著者や論文名、副題の他、検索用にジャンル(旧石器、縄文、弥生、古墳、奈良、平安、中世、近世など)も必要です。

    また、薄くて背表紙がないものも多いため、本棚がいくつもあるときにどの棚の何段目に収納してあるかも、ほしいです。

    所蔵する本は、半分ほど処分しましたが、それでもまだ7つの本棚があります。項目名なども、じっくり検討したいです。

    ということで、どうも私のケースは参考になりそうもありませんね。
引用返信 [メール受信/OFF]
■1363 / ResNo.6)  Re[5]: 断捨離
□投稿者/ ONnoji -(2020/11/03(Tue) 14:22:34)
    2020/11/06(Fri) 22:04:30 編集(投稿者)

    小林様へのコメントです。

    > 私もせっかくデータベースソフトを持っているからと、蔵書管理に挑戦したことがあります。
    > しかし、すぐに挫折してしまいました。

    そうですね。

    ・蔵書データの入力に手間がかかる
    ・そもそも、蔵書点数が多くないので、蔵書管理が無くても支障がない
    ・プログラムを作る暇がない

    などなど、挫折する理由はた〜くさんありますよね。

    > 普通の長編小説などの場合は良いのですが、たとえば短編小説集の場合は複数のタイトルをどうするか。
    > 短編小説集でも複数の著者がいる場合はどうするか、などです。

    なるほど、確かにそうですね。( ..)φメモメモメモ

    > ISBNコードがどこまでの情報を持っているかを私は識りませんので、担保されているかもしれませんが。
    > 私はこうした一般書籍でなく、考古学の学術書を多く所有しています。

    ISBNコードは、流通コードのJANと同じになったので、商業的な意味での書籍、つまり書店やネットで購入できる書籍には付与されています。

    しかし、学術雑誌などでは、ISSN(International Standard Serial Number、国際標準逐次刊行物番号)が付与されていたり(ISBNと併記のこともある)、

    雑誌やムックでは、雑誌コードというISBNとは異なる業界コードが付与されています。

    というわけで、ISBNコードがすべての書籍・雑誌・ムック等をカバーしているわけでもありません。

    また、ISBNコードが普及するよりも前の発行年が古いものには、ISBNはありません。

    という具合に、ISBNコードは万能とはいえません。

    > 書店発行のISBNコードを持った書籍や雑誌ももちろんありますが、県や市町村発行の書籍には、まだ浸透していないものが多いようです。
    > 私の所属するところもまだ採用になっていません。

    前述したように、ISBNの普及は商業的な動機によるものなので、県や市町村発行の書籍にISBNが付与されることは今後も少ないでしょうね。

    > 雑誌に掲載される論文も、雑誌名、巻、号、発行年月日、発行所、著者や論文名、副題の他、検索用にジャンル(旧石器、縄文、弥生、古墳、奈良、平安、中世、近世など)も必要です。
    > また、薄くて背表紙がないものも多いため、本棚がいくつもあるときにどの棚の何段目に収納してあるかも、ほしいです。
    > 所蔵する本は、半分ほど処分しましたが、それでもまだ7つの本棚があります。項目名なども、じっくり検討したいです。

    なるほど、確かにそうですね。( ..)φメモメモメモ

    > ということで、どうも私のケースは参考になりそうもありませんね。

    いえいえ、小林様のコメントは非常に参考になりました。ありがとうございます、m(__)m

    確かに貴殿のように研究者の場合には、ISBNコードでカバーできる蔵書はほんの一握りだと思います。

    その場合には、どれだけデータ入力の手間を省けるかが重要になりますね。

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    すでに「のほか」掲示板に書いた内容と、■1361 / 3階層) 断捨離 □投稿者/ ONnoji -(2020/11/02(Mon) 18:57:00)

    重複する部分があるかと思いますが…、

    フォームを使ったアプリケーションの開発基盤が整ったので、業務向けアプリケーションに取り掛かろうと思います。

    とはいえ、業務用アプリケーションは星の数ほどあるし、業種業態によって内容は千差万別です。

    一番形が内容が固定しているのが経理会計分野でしょうけれど、すでに専用アプリケーションが出回っています。

    ということで、今さら桐で会計や販売等の管理ソフトを作っても無駄になります。

    そこでいろいろ考えたのですが、小規模な物品管理ならばいけそうだ!と思い当たりました。

    蔵書の管理、小規模な図書室、物品の貸し出し管理といった内容ならば、基本的な機能に大きな違いがありません。

    こういうテーマならば、個人でも職場でも気軽に使っていただけるのではないかと思っています。

    手始めに図書管理をネットで調べてみると、驚いたことにこれも星の数ほどあるんですね。

    スマホを使ったクラウドの図書館というサービスまでありました。

    さらに調べてみると、どのソフトも書籍のマスター登録がボトルネックになっているんですね。

    つまり、「ISBNコードから書籍データを自動的に手に入れること」が最大のカギであると気が付きました。

    そこでさらに調べを進めると、〇〇図書館のAPIを利用できることがわかりました。

    というわけで、現在は、〇〇図書館のAPIを利用したISBNコード検索フォームのプロトタイプが完成したところです。

    なお、管理人さんと相談しないといけませんが、このプロトタイプを期間限定でこの掲示板の添付ファイルとして公開しようかと考えています。

    期間限定とするのは、プロトタイプなので一時的なものだからです。

    もしも、プロトタイプを公開することになりましたら、小林様もダウンロードしてお試しください。

    現在管理人さんと相談中ですので、近々公開できるかと思います。

    いずれにしろ、数日中に結論が出ますので、この掲示板をウォッチしていてください。m(__)m



引用返信 [メール受信/OFF]

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■1353 / 親記事)  キーダウンイベントを簡単に(*ショートカットキーも登録できます)
□投稿者/ AKome -(2020/08/06(Thu) 14:14:34)
    ONnojiさんの

    INF Framework 第3.2版 がダウンロードできるようになっています。
    観験桐コーナーの 186番もしくは187番です。
    ※公開されて1年を過ぎていますね〜

    さて今回は INF_Framework に包括統合された VK_Framework の解説が完成しました。

    キーダウンイベントを簡単に利用できるようになります。

    ショートカットキーを登録したり、ソース値更新の代替えとして利用できたりします。

    説明するとダラダラしてしまいそうですが、

    例えば

    手続き定義開始 cmdStartupClick( )
     手続き実行 VKprcEventKeyDownON( )
     手続き実行 VKprcKeyON( )
     手続き実行 VKprcKeySet( "/", 1, "0", "*" )
     手続き実行 VKprcKeySet( "-", 1, "0", "*" )
     手続き実行 VKprcKeySet( "Ctrl + M", 1, "2,4,6,8,33,34,36", "*" )
    手続き定義終了

    とするだけで、桐の ”/ ”(スラッシュメニュー表示)をキャンセルすることができます。

    というように実際に利用するのはとても簡単です。


    あこめの桐のプログラミング入門 に 手順を紹介しています。
    INF_Framework を適用されているかた、簡単なのでぜひ試してみてください。

    http://akome409102.html.xdomain.jp/

    あこめの桐のプログラミング入門
    *また『あこめの桐』とかで検索していただけるとヒットするかと。
    *あこめ で検索すると お好み焼き屋さんが上位になるので、皆様のお力添えをお願いします (=^・・^=)

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■1352 / 親記事)  Windows10 2004 と桐10(s)
□投稿者/ hidetake -(2020/07/31(Fri) 16:45:11)
    Windows が勝手に 2004 に上がり出すものが
    出てきたが、2004 はいろいろあるが桐10(s)
    も影響を受けます。

    2004 にあがると、コンピュータの構成が大きく
    変わったと表示され、再認証を要求されるが、
    桐アカウントサービスに既にライセンスキーが
    登録されているので、ライセンス認証できません
    となります。

    桐アカウントサービスからライセンスキーの認証
    解除を行い、その上で、再登録(桐を再起動)する
    必要があります。
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■1354 / ResNo.1)  Re[1]: Windows10 2004 と桐10(s)
□投稿者/ うにん -(2020/09/11(Fri) 08:53:02)
    う〜ん。最新版にされてないWin10が大半だという記事をどっかで読みましたが...
    やっぱりOSがちょくちょく変わるというのは使う側には迷惑の方が多いかなあ。

    この件については、桐の方が端末照合に何か標準外の方法を使ってるという問題なのかもしれませんが...
引用返信 [メール受信/OFF]
■1355 / ResNo.2)  Re[2]: Windows10 2004 と桐10(s)
□投稿者/ hidetake -(2020/09/11(Fri) 10:00:57)
    その後、2004 にあがっても、そのまま問題なく
    桐10S が使えるものもありました。

    2004 側の何かの入替が影響しているのか、
    管理工学研究所側の認証の仕組みがかわったの
    か、クライアントPC 側の問題か、全くわかり
    ませんけど。
引用返信 [メール受信/OFF]

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