| こんにちは お世話になっております。お知恵をお貸しください。
私は博物館に勤務しております。8年ほど前に建て替えがあり、その時には自前のデータベースを数千万円かけて制作し、メンテナンスだけで年に数百万円かけていました。 しかし、金額の他、自分で設計変更ができないなどの点から、個人的に以前から使用していた桐に移行することを納得してもらいました。
その後、同じ教育委員会の中の他の部署を転々としながら、それぞれの部署で桐を導入し、ネットワークでデータを共有して使い勝手が良くなってきたところです。
ところが、私たちの職場(地方公共団体)でシステムの見直しの時期が来ており、システム管理者としては桐からメジャーであるアクセスに移行の考えがあるようです。 メジャーと言うだけでシステム管理者にアクセスを使っている人間がいるわけでもなく、以前に2回程度外部から講師を呼んで講習会があっただけです。私もアクセスを使ってみましたが、どんなにいいソフトでも数回の講習会と市販の教則本だけを頼りに使用するのが耐えられませんでした。
私は桐をv2から使っており、一括処理などの難しいことはできませんが、こうした掲示板などでの皆様のすばやい対応ともに、何とかやっていけそうな気がするのです。 なんとかシステム管理者を説得できるような理由はないでしょうか。
一週間ほどで文書を提出しなければいけないのですが、お知恵をお貸しください。
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