■14932 / inTopicNo.4) |
Re[3]: 経過日を知りたい
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□投稿者/ ONnoji -(2025/04/28(Mon) 14:28:39)
| 2025/04/28(Mon) 15:20:21 編集(投稿者)
■No14930に返信(うにんさんの記事) > 完了日が空欄の場合は、日付を使って計算したいのでは。 > #未定義値変換とか#条件選択を使えば...
うにんさん、ありがと。
よく読んでみたら・・・
> 完了日が入るまで、開始日と日付の日数が経過日に入り、 > 完了日が入れば優先して経過日に入れたいと考えております。
という条件だったのかぁ〜。(@_@)
条件1 … [完了日]が未入力ならば、[日付]と[開始日]の間の日数を求める
条件2 … そうでなければ、[開始日]と[完了日]の間の日数を求める
↑このように条件が複数ある場合には、
#条件選択( 条件1,計算式,条件2,計算式 )
を使います。
具体的には、
#条件選択1( [完了日] = #u, #日数( [日付], [開始日] ), 1, #日数( [開始日], [完了日] ) )
または
#cond( [完了日] = #u, #日数( [日付], [開始日] ), 1, #日数( [開始日], [完了日] ) )
#cond は #条件選択の別名です。 #u は #未定義 の別名です。
なお、条件1: [完了日] = #u はそのままの形ですが、条件2:そうでなければ は1(イチ)です。
本来ならば、条件2は条件1の論理否定ですから、.not [完了日] = #u または [完了日] <> #u です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし、桐では1(イチ)は恒真式を表す約束なので、「そうでなければ」は1(イチ)を使います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
詳しくは、この掲示板の過去ログ
または
拙作webページ 桐の釣魚大全のトップ > フォームアプリケーション教書 第2部 > 30 論理と条件式 https://silicon7565.cloudfree.jp/guide/guide_Part2.htm#section30
を参考にしてください。
グッドラック。(@^^)/~~~
p.s.
実際に実行できないであろう #日数( [始動日] , [日付] ) にばかり気に取られて、前回は拙速な回答になってしまいました。
例示に存在しない項目を使った、#日数( [始動日] , [日付] ) が無ければ、迷い道に入らなくて済んだのにね。トホホ。
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