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■13836 / inTopicNo.1)  クリックスライド入力
  
□投稿者/ 尾形 -(2023/07/06(Thu) 05:44:50)
    よろしくお願いします
    桐10sです
    上手く伝わるか心配ですが

    クリックしてから、そのまま横にスライドして
    時間を入力したいと思っています


    [作業] [開始] [終了] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 以下
    作業A 8:00 12:00         * * * * *
    作業B 14:00 15:00                  * *


    画面的にはこんなイメージです
    8欄をクリックしてそのままマウスを12欄まで右にスライドしたら
    [開始] と [終了] に時間が入る


    こんな操作性を実現したいのですが
    桐で可能なものでしょうか

    参考になりそうなサンプルありませんでしょうか


    よろしくお願いします


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13837 / inTopicNo.2)  Re[1]: クリックスライド入力
□投稿者/ 篤姫 -(2023/07/06(Thu) 09:07:15)
    桐ver9のサンプルで
    会議室予約ってのがあるのですが
    ご確認ください。
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13838 / inTopicNo.3)  Re[2]: クリックスライド入力
□投稿者/ 尾形 -(2023/07/06(Thu) 10:45:12)
    知りませんでした
    勉強してみます

    とてもうれしいです
    ありがとうございました


解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13839 / inTopicNo.4)  Re[1]: クリックスライド入力
□投稿者/ ONnoji -(2023/07/06(Thu) 11:45:07)
    2023/07/06(Thu) 15:23:51 編集(投稿者)
    2023/07/06(Thu) 13:43:52 編集(投稿者)

    > クリックしてから、そのまま横にスライドして
    > 時間を入力したいと思っています
    >
    >
    > [作業] [開始] [終了] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 以下
    > 作業A 8:00 12:00         * * * * *
    > 作業B 14:00 15:00                  * *
    >
    > 画面的にはこんなイメージです

    典型的なマウスドラッグ操作だと思いますが、桐のサンプルは余計な部分がたくさんあるので、シンプルな内容の方がよろしいかと思います。

    すでに、速攻で解決済みですが、簡単なサンプルを作りましたのでご紹介します。

    なお、サンプルは数時間を目途に削除しますので、ダウンロードはお早めに願います。

    また、フォームとイベントは桐9-2012で作成してありますので、桐10sでご利用される場合には桐コンバータで変換してください。

    なお、イベント名は半角のカナでも桐10sで動作するので書き換えは不要です。

    p.s.

    なお、サンプルは余計なことは一切していませんので実際に即応用というのは難しいかもしれません。
    しかし、動作の仕組みは実にシンプルなのでご理解いただきやすいと思います。

    > クリックしてから、そのまま横にスライドして

    クリックした場合には横にスライドしてもドラッグになりません。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    必ず、マウス左ダウン、つまりマウス左ボタンを押したまま離さないでスライドしてください。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    <参考>


    ■ドラッグで時間を.wfm NULLフォーム

     フォーム
     ├ ファミリ
     │ └ famTxt
     ├ ワークスペース
     ├ フォームヘッダ部
     ├ フォーム明細部
     │ ├ txt00 ─┐
     │ ├ txt01  │
     │ ├ txt02  │
     │ ├ txt03  │
     │ ├ txt04  │
     │ ├ txt05  │
     │ ├ txt06  │
     │ ├ txt07
     │ ├ txt08 (重要)
     │ ├ txt09 txt00 〜 txt23 のテキストオブジェクトは
     │ ├ txt10 ファミリ:famTxt に所属しています
     │ ├ txt11
     │ ├ txt12  │
     │ ├ txt13  │
     │ ├ txt14  │
     │ ├ txt15  │
     │ ├ txt16  │
     │ ├ txt17  │
     │ ├ txt18  │
     │ ├ txt19  │
     │ ├ txt20  │
     │ ├ txt21  │
     │ ├ txt22  │
     │ ├ txt23 ─┘
     │ └ cmdリセット
     └ フォームフッタ部
       └ cmd閉じる


    ■ドラッグで時間を.kev

    名札  メイン
     変数宣言 局所,文字列{ &mFormObjectName, &workString }
     変数宣言 局所,文字列{ &mFamObjectName }
     変数宣言 局所,整数 { &mOnMouseDown }

     メソッド呼び出し オブジェクト取得( 0,&workString )
     メソッド呼び出し &workString.親オブジェクト取得( &mFormObjectName )

     &mFamObjectName = "famTxt"

     手続き実行 cmdリセットClick( )


    手続き定義開始 famTxt::マウスインアウト(長整数 &フラグ,長整数 &明細番号)

     トレース出力 &this, "  ", _&フラグ, "  ", #cond( &フラグ, "in", 1, "out" ), "  マウスインアウト"

     if ( &フラグ )

      オブジェクト操作 &this{ 背景色 = "水色" }

     end

    手続き定義終了

    手続き定義開始 famTxt::マウス左ダウン(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フラグ,参照 長整数 &処理中止)

     トレース出力 &this, "  ", _&フラグ, "  マウス左ダウン"
     オブジェクト操作 &mFamObjectName{ マウスインアウト = 1 }
     オブジェクト操作 &mFamObjectName{ マウス左アップ = 1 }
     &mOnMouseDown = 1
     オブジェクト操作 &this{ 背景色 = "水色" }

    手続き定義終了

    手続き定義開始 famTxt::マウス左アップ(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フラグ)

     トレース出力 &this, "  ", _&フラグ, "  マウス左アップ"
     オブジェクト操作 &mFamObjectName{ マウスインアウト = 0 }
     オブジェクト操作 &mFamObjectName{ マウス左アップ = 0 }
     &mOnMouseDown = 0

    手続き定義終了

    手続き定義開始 cmdリセットClick( )
     変数宣言 自動,文字列{ &objectName }
     変数宣言 自動,整数 { &i, &loop, &step = 1 }

     ** txt00 〜 txt23
     &loop = 23
     繰り返し &i = 0, &loop, &step

      &objectName = "txt" + #str( &i, 2 )
      **トレース出力 &i, "  ", _&objectName

      オブジェクト操作 &objectName{ 背景色 = "白" }
     繰り返し終了


     手続き実行 prcマウスイベント初期化( )

    手続き定義終了

    手続き定義開始 prcマウスイベント初期化( )

     オブジェクト操作 &mFamObjectName{ マウスインアウト = 0 }
     オブジェクト操作 &mFamObjectName{ マウス左ダウン = 1 }
     &mOnMouseDown = 0

    手続き定義終了


    <蛇足>

    >> [作業] [開始] [終了] 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 以下
    >> 作業A 8:00 12:00         * * * * *
    >> 作業B 14:00 15:00                  * *
    >>
    >> 画面的にはこんなイメージです

    これは作業工程のタイムテーブルなんでしょうかねぇ〜???
    カード形式のフォームで、(会議室予約のような)複数のタイムテーブルを表示して編集するのは面倒そうです。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    一覧表形式のフォームでの明細行で、タイムテーブルを表示して編集するのはさらに面倒そうです。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    やはり、カード形式のフォームで、ひとつのタイムテーブルを表示して編集するのが良さそうですね。
    そして、一覧表形式のフォームの明細行の入力支援ボタンから、そのカード形式のフォームを呼び出すのがシンプルですね。

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13840 / inTopicNo.5)  Re[2]: クリックスライド入力
□投稿者/ 尾形 -(2023/07/06(Thu) 13:37:25)
    ONnojiさん
    ありがとうございます

    併せて勉強させていただきます



引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13841 / inTopicNo.6)  Re[2]: クリックスライド入力
□投稿者/ 尾形 -(2023/07/06(Thu) 17:26:53)
    どうも、ありがとうございます

    > 一覧表形式のフォームでの明細行で、タイムテーブルを表示して編集するのは

    そうなんです
    サンプル見ていて気になりました

    作業は追加可能にしますので
    一覧表形式になると思います


    > 一覧表形式のフォームの明細行の入力支援ボタンから、
    > そのカード形式のフォームを呼び出すのがシンプルですね。

    多分これでは入力者は入力してくれないです


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13842 / inTopicNo.7)  Re[3]: クリックスライド入力
□投稿者/ ONnoji -(2023/07/06(Thu) 18:23:55)
    2023/07/06(Thu) 19:53:47 編集(投稿者)
    2023/07/06(Thu) 19:02:29 編集(投稿者)
    2023/07/06(Thu) 18:34:20 編集(投稿者)

    >>一覧表形式のフォームの明細行の入力支援ボタンから、
    >>そのカード形式のフォームを呼び出すのがシンプルですね。
    >
    > 多分これでは入力者は入力してくれないです

    一覧表形式のフォームの明細行で、[マウスドラッグのイベント]を組むのは・・・
    私の直感では難しいと感じます。
    なぜならば、明細行の領域は[繰り返し表示]されているので、
    どの行のオブジェクトで発生したイベントなのかを考慮する必要があるからです。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    というわけで、私( ONnoji )は今まで明細行での[マウスドラッグのイベント]は避けています。
    つまり、経験ゼロでまったく知見を有していませんので悪しからず。(^^ゞ

    代替案としては、ヘッダ部またはフッタ部に明細データを表示して、
    [マウスドラッグのイベント]を組むというのが考えられそうです。
    ヘッダ部またはフッタ部に表示している明細データは[繰り返し表示]されているわけではないので扱いがシンプルです。

    以上、全部タラレバですけど・・・(^^ゞ

    p.s.

    > どの行のオブジェクトで発生したイベントなのかを考慮する必要があるからです。

    これは杞憂かもしれないですね。
    なぜならば、別の行のオブジェクトをマウス左ダウンすれば、行が替わってしまいますからね。
    トライしてみる価値はあると思いますよ。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    と応援しておきながら、(^^ゞ
    私( ONnoji )はマトリクス(格子)の空欄記入方式では難しいことはやらない主義です。
    なぜならば、デバッグが大変だからです。
    ちなみに、利用者側は表計算ソフトに慣れているので、似たようなインターフェースを求めるものですがね。
    困ったものです。アハハハha

    p.p.s.

    >>一覧表形式のフォームの明細行の入力支援ボタンから、
    >>そのカード形式のフォームを呼び出すのがシンプルですね。
    >
    > 多分これでは入力者は入力してくれないです

    [入力支援ボタン]オブジェクトの[自動表示]を"未定義時"にしておけば、
    モーダルフォームが自動で開くので、
    オペレータが[入力支援ボタン]オブジェクトをクリックする手間を省けますよ。
    フォームの編集モードも気にしなくていいですからねぇ〜。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    これがシンプルでデバッグがやり易いのでおススメなんですがね。アハハha
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13844 / inTopicNo.8)  Re[3]: クリックスライド入力
□投稿者/ ONnoji -(2023/07/07(Fri) 10:04:32)
    2023/07/07(Fri) 20:34:21 編集(投稿者)
    2023/07/07(Fri) 13:02:14 編集(投稿者)

    拙速で作成したサンプルだったので、気に入らないところがありました。
    フォームをそのまま変更せず、イベント処理だけをちょっとだけ改訂しました。

    ■ドラッグで時間を.kev

    <プロシージャの一覧>

    名札  メイン
    └ cmdリセットClick
      ├ prc背景色初期化
      └ prcマウスイベント初期化

    famTxt::マウスインアウト

    famTxt::マウス左ダウン
    └ prc背景色初期化

    famTxt::マウス左アップ

    cmdリセットClick
    ├ prc背景色初期化
    └ prcマウスイベント初期化

    prcマウスイベント初期化

    prc背景色初期化


    <イベント処理の内容> ※コピペで利用できます

    名札  メイン
     変数宣言 局所,文字列{ &mFormObjectName, &workString }
     変数宣言 局所,文字列{ &mFamilyObjectName }
     変数宣言 局所,整数 { &mOnMouseDownMode }

     メソッド呼び出し オブジェクト取得( 0,&workString )
     メソッド呼び出し &workString.親オブジェクト取得( &mFormObjectName )

     &mFamilyObjectName = "famTxt"

     手続き実行 cmdリセットClick( )


    手続き定義開始 famTxt::マウスインアウト(長整数 &フラグ,長整数 &明細番号)

     トレース出力 &this, "  ", _&フラグ, "  ", #cond( &フラグ, "in", 1, "out" ), "  マウスインアウト"

     if ( &フラグ )

      オブジェクト操作 &this{ 背景色 = "水色" }

     end

    手続き定義終了

    手続き定義開始 famTxt::マウス左ダウン(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フラグ,参照 長整数 &処理中止)

     トレース出力 &this, "  ", _&フラグ, "  マウス左ダウン"
     オブジェクト操作 &mFamilyObjectName{ マウスインアウト = 1 }
     オブジェクト操作 &mFamilyObjectName{ マウス左アップ = 1 }
     &mOnMouseDownMode = 1

     手続き実行 prc背景色初期化( )
     オブジェクト操作 &this{ 背景色 = "水色" }

    手続き定義終了

    手続き定義開始 famTxt::マウス左アップ(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フラグ)

     トレース出力 &this, "  ", _&フラグ, "  マウス左アップ"
     オブジェクト操作 &mFamilyObjectName{ マウスインアウト = 0 }
     オブジェクト操作 &mFamilyObjectName{ マウス左アップ = 0 }
     &mOnMouseDownMode = 0

    手続き定義終了

    手続き定義開始 cmdリセットClick( )

     手続き実行 prc背景色初期化( )
     手続き実行 prcマウスイベント初期化( )

    手続き定義終了

    手続き定義開始 prcマウスイベント初期化( )

     オブジェクト操作 &mFamilyObjectName{ マウスインアウト = 0 }
     オブジェクト操作 &mFamilyObjectName{ マウス左ダウン = 1 }
     &mOnMouseDownMode = 0

    手続き定義終了

    手続き定義開始 prc背景色初期化( )
     変数宣言 自動,文字列{ &objectName }
     変数宣言 自動,整数 { &i, &loop, &step = 1 }

     ** txt00 〜 txt23
     &loop = 23
     繰り返し &i = 0, &loop, &step

      &objectName = "txt" + #str( &i, 2 )
      **トレース出力 &i, "  ", _&objectName

      オブジェクト操作 &objectName{ 背景色 = "白" }
     繰り返し終了

    手続き定義終了


    p.s.

    なお、当サンプルは[オブジェクトの背景色]の色付けを[マウス左ダウン]と[マウスインアウト]のインの時に行っています。
    これは簡便な方法です。
    ちゃんと行うには[マウス移動]を使いマウスの位置を読み取って、左右に移動した分に相当する範囲の色付けが必要です。
    しかし、こうすると急に複雑になるので当サンプルでは採用していません。

    これは、マウスドラッグ(またはドラッグ&ドロップ)のキモを知っていただきたいという趣旨からの簡便方法です。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    重要な点は、[マウス左ダウン]イベントでドラッグが始まり、[マウス左アップ]イベントでドラッグが終わるということです。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    この始まりと終わりの区間で、必要とされるイベントを動的にオン/オフするというのがお決まり事です。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    と、まあ本格的にやろうとすると大変なのでありました。(^^ゞ

    ちなみに、ドラッグ&ドロップの例の解説は以下の拙作webページに掲載しています。
    こちら
     ↓
    桐の釣魚大全のトップ > フォームアプリケーション教書 第1部
    16.5 マウス左ダウン/マウス移動/マウス左アップで[ドラッグ&ドロップ]
    http://silicon7565.html.xdomain.jp/guide/guide_Part1.htm#section16-5


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13848 / inTopicNo.9)  Re[1]: クリックスライド入力
□投稿者/ ONnoji -(2023/07/08(Sat) 16:48:18)
    2023/08/11(Fri) 00:03:09 編集(投稿者)
    2023/08/08(Tue) 17:47:57 編集(投稿者)
    2023/07/09(Sun) 11:02:11 編集(投稿者)

    ※記事とサンプルを差し替えました。

    一覧表形式のフォームのサンプルをアップしました。

    [内容]項目にキャレットがある時に 00〜23 の項目をマウスドラッグすると、アスタリスク( * )記号に置き換えます。

    これはプロトタイプですのでドラッグ機能だけです。(^^ゞ

    なお、添付ファイルは数日を目途に削除しますので、ダウンロードはお早めに願います。

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    ■時間割一覧.tbl

    番号 項目名   データ型
      1 内容     文字列
      2 00h     文字列
      3 01h     文字列
      4 02h     文字列
      5 03h     文字列
      6 04h     文字列
      7 05h     文字列
      8 06h     文字列
      9 07h     文字列
     10 08h     文字列
     11 09h     文字列
     12 10h     文字列
     13 11h     文字列
     14 12h     文字列
     15 13h     文字列
     16 14h     文字列
     17 15h     文字列
     18 16h     文字列
     19 17h     文字列
     20 18h     文字列
     21 19h     文字列
     22 20h     文字列
     23 21h     文字列
     24 22h     文字列
     25 23h     文字列
     26 編集フラグ 整数


    ■時間割一覧.wfm

     フォーム
     ├ ファミリ
     │ └ famTxt
     ├ ワークスペース
     ├ フォーム操作バー
     ├ フォームヘッダ部
     │ ├ lbl内容
     │ ├ lbl00
     │ ├ lbl01
     │ ├ lbl02
     │ ├ lbl03
     │ ├ lbl04
     │ ├ lbl05
     │ ├ lbl06
     │ ├ lbl07
     │ ├ lbl08
     │ ├ lbl09
     │ ├ lbl10
     │ ├ lbl11
     │ ├ lbl12
     │ ├ lbl13
     │ ├ lbl14
     │ ├ lbl15
     │ ├ lbl16
     │ ├ lbl17
     │ ├ lbl18
     │ ├ lbl19
     │ ├ lbl20
     │ ├ lbl21
     │ ├ lbl22
     │ ├ lbl23
     │ ├ txtシグナル ※ソース = #cond( #変数( "mOnMouseDownMode" ), "Ready" )
     │ └ lbl操作説明
     └ フォーム明細部
       ├ 行セレクタ
       ├ txt内容 ※編集属性式:#cond( [編集フラグ], "背景モード'指定色',背景色'若草色'" )
       ├ txt00 ─┐
       ├ txt01  │
       ├ txt02  │
       ├ txt03  │
       ├ txt04  │
       ├ txt05  │
       ├ txt06  │
       ├ txt07
       ├ txt08 (重要)
       ├ txt09 txt00 〜 txt23 のテキストオブジェクトは
       ├ txt10 ファミリ:famTxt に所属しています
       ├ txt11
       ├ txt12 <2023.08.08 追記>
       ├ txt13 フォーカスの設定 = 禁止 に設定されています
       ├ txt14 これはマウス左ダウンした際にテキストオブジェクトのエディタに進入しないようにするためです
       ├ txt15
       ├ txt16  │
       ├ txt17  │
       ├ txt18  │
       ├ txt19  │
       ├ txt20  │
       ├ txt21  │
       ├ txt22  │
       └ txt23 ─┘


    ■時間割一覧.kev

    名札  メイン
     変数宣言 局所,文字列{ &mFormObjectName, &workString }
     変数宣言 局所,文字列{ &mFamilyObjectName }
     変数宣言 局所,整数 { &mFormEditMode }
     変数宣言 局所,整数 { &mOnMouseDownMode }
     変数宣言 局所,整数 { &mDetailLineNo }

     メソッド呼び出し オブジェクト取得( 0,&workString )
     メソッド呼び出し &workString.親オブジェクト取得( &mFormObjectName )

     &mFamilyObjectName = "famTxt"
     手続き実行 prcマウスイベント初期化( )



    手続き定義開始 famTxt::マウスインアウト(長整数 &フラグ,長整数 &明細番号)
     変数宣言 自動,文字列{ &fieldName }

     トレース出力 &this, "  ", _&フラグ, "  ", #cond( &フラグ, "in", 1, "out" ), "  マウスインアウト"

     if ( &フラグ )

      &fieldName = #文字置換( &this, "txt", #u ) + "h"
      トレース出力 &this, " → " + &fieldName, "  マウスインアウト"
      項目値代入  &fieldName = "*"

     end

    手続き定義終了

    手続き定義開始 famTxt::マウス左ダウン(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フラグ,参照 長整数 &処理中止)
     変数宣言 自動,文字列{ &fieldName }

     メソッド呼び出し &mFormObjectName.更新モード取得( &mFormEditMode )
     トレース出力 _&mFormEditMode, "  マウス左ダウン", "  ", _&明細番号, "  ", _&mDetailLineNo

     if ( &mFormEditMode ) /* 表示モードではマウスドラッグのモード( &mOnMouseDownMode )に入らない */

      if ( &明細番号 = &mDetailLineNo )
       オブジェクト操作 &mFamilyObjectName{ マウスインアウト = 1 }
       オブジェクト操作 &mFamilyObjectName{ マウス左アップ = 1 }
       &mOnMouseDownMode = 1
       メソッド呼び出し &mFormObjectName.変数変更( )

       手続き実行 prc項目値クリア( )

       &fieldName = #文字置換( &this, "txt", #u ) + "h"
       トレース出力 &this, " → " + &fieldName, "  マウス左ダウン"
       項目値代入  &fieldName = "*"
      end

     end

    手続き定義終了

    手続き定義開始 famTxt::マウス左アップ(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フラグ)

     トレース出力 &this, "  ", _&フラグ, "  マウス左アップ"
     オブジェクト操作 &mFamilyObjectName{ マウスインアウト = 0 }
     オブジェクト操作 &mFamilyObjectName{ マウス左アップ = 0 }
     &mOnMouseDownMode = 0
     メソッド呼び出し &mFormObjectName.変数変更( )

    手続き定義終了

    手続き定義開始 txt内容::入力前(参照 文字列 &編集文字列)

     メソッド呼び出し &mFormObjectName.明細番号取得( &mDetailLineNo )
     トレース出力 &this, "  ", _&mDetailLineNo, "  入力前"

     メソッド呼び出し &mFormObjectName.更新モード取得( &mFormEditMode )
     トレース出力 &this, "  ", _&mFormEditMode, "  ", _#eof, "  入力前"

     if ( .not #eof )
      項目値代入  [編集フラグ] = 1
     end

    手続き定義終了

    手続き定義開始 txt内容::入力後(参照 文字列 &編集文字列,長整数 &モード,参照 長整数 &入力継続)

     &mDetailLineNo = #u
     トレース出力 &this, "  ", _&mDetailLineNo, "  入力後"

     メソッド呼び出し &mFormObjectName.更新モード取得( &mFormEditMode )
     トレース出力 &this, "  ", _&mFormEditMode, "  ", _#eof, "  入力後"

     if ( .not #eof )
      項目値代入  [編集フラグ] = #u
     end

    手続き定義終了

    手続き定義開始 prcマウスイベント初期化( )

     オブジェクト操作 &mFamilyObjectName{ マウスインアウト = 0 }
     オブジェクト操作 &mFamilyObjectName{ マウス左ダウン = 1 }
     &mOnMouseDownMode = 0

     オブジェクト操作 @txt内容{ 入力前 = 1, 入力後 = 1 }

    手続き定義終了

    手続き定義開始 prc項目値クリア( )
     変数宣言 自動,文字列{ &fieldName }
     変数宣言 自動,整数 { &i, &loop, &step = 1 }

     ** 00h 〜 23h
     &loop = 23
     繰り返し &i = 0, &loop, &step

      &fieldName = #str( &i, 2 ) + "h"
      トレース出力 &i, "  ", _&fieldName

      項目値代入  &fieldName = #u

     繰り返し終了

    手続き定義終了

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13849 / inTopicNo.10)  Re[2]: クリックスライド入力
□投稿者/ ONnoji -(2023/07/08(Sat) 16:54:55)

    時間割一覧.wfm のスクリーンショットです。


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13850 / inTopicNo.11)  Re[3]: クリックスライド入力
□投稿者/ 尾形 -(2023/07/08(Sat) 19:50:39)
    ONnojiさんありがとうございます

    その通りです

    時間幅はもっと狭めるのですが

    しっかり勉強させていただきたいですので
    まだ消さないでください




引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13851 / inTopicNo.12)  Re[4]: クリックスライド入力
□投稿者/ ONnoji -(2023/07/08(Sat) 20:21:20)
    2023/07/08(Sat) 20:35:41 編集(投稿者)

    > その通りです
    >
    > 時間幅はもっと狭めるのですが
    >
    > しっかり勉強させていただきたいですので
    > まだ消さないでください

    拙作のサンプルはまだまだ改良の余地があります。

    しかし、改良にはキリがありませんので、現状のままということにします。

    基本的に当方はサンプルは数日を目途に削除していますが、今回のサンプルはファイルサイズが非常に小さいのでそのまま置いておきます。

    p.s.

    時間割一覧はデータベースなのか?、と問われれば首を傾げざる負えませんね。(^^ゞ

    普通、データベースという場合には、現実に対応するデータを登録したものですが、

    時間割一覧は、過去・現在・将来のスケジュールが、現実に対応するデータだとは素直に認められないですね。

    しかし、桐はSQL系の扱いにくいデータベースとは異なっていて、

    アプリケーション開発のプラットフォーム(環境)だと思えば、これも良しなのかな〜?と思い直した次第です。(^^ゞ

    本当ならば、エクセルで作れば良さそうなものですが、それが桐で出来ちゃうのがスゴイところでしょうかね。アハハha。

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13895 / inTopicNo.13)  Re[5]: クリックスライド入力
□投稿者/ 尾形 -(2023/08/08(Tue) 14:27:09)
    ONnojiさん

    すいません

    もし可能であれば
    再度、前回のサンプルを
    DLさせていただきたいのですが

    間違って、色々といじってしまって
    原本が再度欲しくなってしまいまして。。。
    今度は原本確保しておきますので


    よろしくお願いします

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13896 / inTopicNo.14)  Re[6]: クリックスライド入力
□投稿者/ ONnoji -(2023/08/08(Tue) 18:33:36)
    > 再度、前回のサンプルをDLさせていただきたいのですが

    貴殿のご要望には添いかねますので、あしからずご了承ください。

    当方が添付ファイルを削除するのは以下の理由によります。

    ・あくまでも参考であって問題を解決するものではありません

    ・サンプルは当方の著作権が適用されるので、ネット上に放置するのは好ましくないと考えています

    ということで、最近ではフォーム・イベント処理・表の定義情報をテキスト情報として投稿して、
           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    添付ファイル自体は削除するようにしています。
    ・・・・・・・・・・・・・

    なお、添付ファイルは【多遊】さんのサイトの負担にもなりますのでご理解ください。

    というわけで、

     ■13848 / 1階層) Re[1]: クリックスライド入力
     □投稿者/ ONnoji -(2023/07/08(Sat) 16:48:18)

    のフォーム・イベント処理・表の定義情報を参考にしてください。

    また、同投稿のフォーム定義情報の<2023.08.08 追記>もお読みください。

    p.s.

    あのサンプルは即席で作ったのものなので正直言って気に入っていません。

    大事なのは、マウスドラッグの考え方だけだと思いますよ。

    ドラッグするテキストオブジェクト(txt00 〜 txt23)は、フォーカスの設定 = 禁止 に設定されています。

    これはマウス左ダウンした際にテキストオブジェクトのエディタに進入しないようにするためですが、
    これは苦肉の策かもしれません。
    フォーカスの設定 = 禁止 にせずとも、マウス右のイベントにすれば、テキストオブジェクトのエディタに進入しないような・・・

    いずれにしても、当方がお伝えしたかったのは[マウスドラッグの考え方]だけということです。

    余談ですが、現在当方はガントチャートのフォームを研究しています。
    これは予見していたことではありますが、明細部のオブジェクトを対象にドラッグするのはとても面倒なことだと再確認しました。
    そこで、マウス左ボタンでドラッグするよりも、マウス右ボタンでドラッグする方が適しているような気がしています。


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13897 / inTopicNo.15)  Re[7]: クリックスライド入力
□投稿者/ 尾形 -(2023/08/09(Wed) 04:17:03)
    ONnojiさん

    お返事ありがとうございました

    なんとか、頑張ってみます


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■13934 / inTopicNo.16)  Re[7]: クリックスライド入力
□投稿者/ 尾形 -(2023/09/02(Sat) 07:55:36)
    ONnojiさん

    色々とありがとうございました
    とても参考になりました


    &属性 = "#条件選択(&カーソル行=#行番号 .and #終端行<>1,""背景色'朱色'"")"
    オブジェクト操作 &OBJ.編集属性式 = &属性

    背景色を直接操作するのではなく
    編集属性式を操作する事で
    自分的には納得できる操作性ができました


    ありがとうございました


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