| 2019/10/29(Tue) 09:55:46 編集(投稿者) 2019/10/29(Tue) 08:32:49 編集(投稿者)
>>なお、以前の回答でもお知らせしましたが、オブジェクト名は半角と全角を区別します。 > 注意していただいた通り、「グラフ」の文字の半角と全角を混用していました。ちょっと見には分かりにくい点ですので、これから注意します。
メニューバーの[環境設定]→[全般]タブで[高度な設定]ボタンを実行して、
[エディットコントロールのフォントを固定幅フォントにする]のチェックをオンにする。(有効にするには桐の再起動が必要)
こうすると、プロポーショナルフォント→固定幅フォントに切り替わるので、見やすくなるハズです。
私は目が良いので、プロポーショナルフォントのままで使っていますけれど。
【ヘルプ】より [エディットコントロールのフォントを固定幅フォントにする] 設定画面の各属性のフォントを、固定幅フォントにする場合は、この項目をONにします。 この項目をOFFにした場合は、Windows デスクトップのプロポーショナルフォントで表示します。 この項目をONにしておくと、計算式や比較式が見やすくなります。
> 少し余裕が出てきましたので、[フォーム]+[イベント]で作り直してみます。
[フォーム+イベント処理]でアプリケーションを作成するのがコンテンポラリー(現代の,今日的なという意味)です。
ただし、残念ながら市販の書籍は一切ありませんよ。※オンデマンド出版のマニュアルを除く
今の時代は、この掲示板がそうであるように、インターネットで情報がやり取りされるので、出版社は書籍で採算が取れないのです。
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[フォーム+イベント処理]だからといって[一括処理]よりも敷居が低くなったというわけではありません。
特に、[複数のフォームを連携して扱う]という点は、[桐ver.7の一括処理]の知識では補えません。
この点に関しては、拙作の小論の「7 複数のフォームウィンドウの連携」を参考にしてください。
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なお、取り扱うフォームが多くなりますので、汎用ランチャーがあった方が便利だと思います。
この掲示板がある【多遊】さんのHPのトップページに、「観験桐」というダウンロードコーナーがあります。
189番の拙作:toy_launcher をダウンロードしてお使いになることをおススメします。
この汎用ランチャーは、以前の[一括処理のメインメニュー]に相当する部分になります。
フォームはいくつでも登録できます。※ウィンドウハンドルが存在しない一括処理は登録できません。
イチからランチャーを作るよりも、既製品(しかも無料)を利用する方が何百倍も時間の節約になりますよ。
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