| 2015/10/25(Sun) 20:59:26 編集(投稿者) 2015/10/25(Sun) 19:08:07 編集(投稿者)
桐は、OS の持つタイムスタンプのほかに、ファイルの中にも 独自でタイムスタンプを持ち管理しています。
DOS桐の時代は、ファイルの中の先頭に、簡単にわかる位置に 記述されていましたが、Windows版になって、一般ユーザから はわからないように仕様が変更になりました。
私も、DOS桐の時代は、システムを作ったときに、そのバー ジョンがわかるように、システムが勝手に書き換えられて いないかを直ぐにわかるように、OS のタイムスタンプと、 桐内部のタイムスタンプを発行時の日付と、バージョンが わかるように書き換えていました。
でも、Windows版になり、OS 自体の更新日付等は書き換えが 可能で書き換えていますが、桐内部で保持しているタイム スタンプに関しては手がつけられなくなったので、そのまま にしています。
※備考 Windows版になっても、桐の(通常のシステムの)セキュリ ティは DOS版のままで、利用者コードは簡単に解析できて (無効化できて)いましたが、桐10 になり拡張子が変わっ たものは利用者コードも今までのものとは異なる仕様に (やっと)なった ようです。
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