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▼過去ログ No134 |
書き込み数 : 6700件 |
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> 簡単にまとめておくと、Windows 2000 / Windows XP では > 標準で Text-to-speech engines および > Microsoft Speech API (MS SAPI) は備えている。 あれ? TTS は XP / 2000 の両方とも備えているけれど SAPI は XP だけかな? まぁ〜いいや!? 自分のところには 2000 はもう無く 確かめようも無いし・・・ (^^; |
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なお、この SAPI の VBSCript からの使い方は 吉岡 照雄さんのところから拝借したが http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an010222.html http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se329712.html VBS なんて、イヤだ? わかんない? と言う 人でバッチファイルでも良いと言う人は MSHTA.EXE "javascript:var text='こんにちは Rose.C';new ActiveXObject("SAPI.SpVoice").Speak(text);close();" と言った .cmd や .bat ファイルでも実行可能・・・ MSHTA.EXE 経由の JavaScript での実行になりますね! |
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簡単にまとめておくと、Windows 2000 / Windows XP では 標準で Text-to-speech engines および Microsoft Speech API (MS SAPI) は備えている。 但し、使える機能は限られている。 Windows 2000 / Windows XP 標準で備えている音声合成 データは Microsoft Sam だけであり、英語のみの対応と なっている。 Office XP / 2002 /2003 と持っている人は、入力支援の 「音声」をインストールする事により LH Naoko と LH Kenji が導入され日本語の音声合成も可能になる。 XP /2000 以前の OS や Office を持ち合わせていない人は MS Agent のサイトから Agent や TTS をダウンロードし インストールする必要がある。なお、その場合 SAPI の バージョンは 4 と古いようである。 あと、2000 や XP の標準(だけ)では "SAPI.SpVoice" は 使えるけれど、"TextToSpeech.TextToSpeech" は使え ないようである。 |
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Item(0) LH Naoko Item(1) LH Kenji Item(2) Sam (^^; |
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スクリプトで読み上げる人を切り替えたい場合は Dim Text, Speech, Voice Text="こんにちは" Set Speech = CreateObject("SAPI.SpVoice") Set Speech.Voice = Speech.GetVoices().Item(0) Speech.Speak Text なんてして、Item(0) のところを Item(1) とか Item(2) とかすればよし! 私のところでは Item(0) LH Naoko Item(0) LH Kenji Item(0) Sam となっている。 |
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> CreateObject("SAPI.SpVoice").Speak "Hello!!!" で、これだけでは Sam 君だけが登録されている状態なので 英語しかしゃべれないわけですが、日本語を話せるように するには Office (XP以降かな)をお持ちならば、インス トールの際に「入力支援」の「音声」もインストールする ように指定すれば(いつも入力支援で音声は入らないと 思っていたけれどしゃべる方の機能も持っていたのですね!) 「LH Naoko」さんと「LH Kenji」君が登録されて日本語も しゃべれるようになると・・・ この設定は XP の場合、「コントロールパネル」の「音声 認識」で可能になります。 と、言う事で「LH Naoko」さんか「LH Kenji」君を選んで おけば CreateObject("SAPI.SpVoice").Speak "こんにちは" と、言うようなスクリプトも無事に通るようになると!!! # メッセージボックスと同時に説明文を読み上げさせる # なんて言うのも簡単か!!! |
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Winodws XP だと VBScript で CreateObject("SAPI.SpVoice").Speak "Hello!!!" と書くだけで読み上げてくれるんですか! (@_@; 知らなかった・・・ orz |
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>参考ページ >「MicrosoftAgent & Text to Speechのインストール方法」より >http://www.microsoft.com/msagent/downloads/user.asp#tts 桐から読み上げさせるだけなら「Text-to-speech engines」だけ使えばいいのかと 一瞬思ったのですが、ライセンス上msagentと一緒でないと不可のようですね。 |
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C でWindows アプリケーションを作る場合、ダイアログボックスは決め打ちでオブジェクト の配置やサイズを決めてました。だから環境によってシステムフォントが大きいとボタンから 文字がはみ出すとかが発生し、調整に苦労します。 クライアントウインドウやMDIウインドウに直書きする場合はウインドウのサイズを調べ フォントの大きさを決め中央寄せや全体の行と列の割合で何行目相当の何文字目から描画する とか、ボタンならウィンドウ幅の1/2の幅で中央配置するとかを計算してWM_SIZEメッセー ジ(ウィンドウのサイズが変化したときWindowsからアプリケーションに通知される)の応答 として描画させました。こうするとウインドウサイズ変更(最大化含む)に応じてフォント サイズが変わったりMDIウインドウ16面をタイル表示しても微小フォントでプログラム通り 表示しようとして結構感激物でした。また特定の解像度に依存しないというWindowsの思想を 肌で感じた場面でもあります。 桐でもウインドウサイズ変更イベントに対応してオブジェクトの配置やサイズやフォント を変えればウインドウサイズに依存しない画面構成が可能かと思いますが、ざっと見て 該当イベントが無さそうです。初期配置だけならフォーム開始イベントでオブジェクト の再配置すれば可能でしょうか。 |
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中のオブジェクトの大きさでフォームの最小サイズは自動的に決まってしまうので、 画面にあわせて変える必要を感じた事はありませんね。 XGAとSXGAだと、差がわずかなので余白がもったいなく感じるのかもしれませんが、 元々最大化で作業することがほとんどないので。。。 |
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> 事前に「住所録1280.wfm」と、「住所録1024.wfm」を作成しておきます > (ファイル名は本当は何でもいいです) すいません。早とちりでした。m(__)m>ALL こういう意味だったのですね。 |
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>同じプログラム(メニューフォーム)を利用して、利用しているディスプレィの解像度に >あわせたフォームを開く・・・ すいません。本当に理解できないので、お尋ねします。m(__)m 引用したこの文章をもう少し具体的なイメージで、分かりやすくご説明いただけませんか??? 恐れ入りますが… 小生の感想では、引用した「たゆーさんの」設問自体が不明瞭と感じられて、 小生は判断に非常に困難を感じています。 よろしくお願いいたします。m(__)m |
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さて、本題へ 「桐質問掲示板」でも、「あーしたい・こうしたい」等質問がありますが イベント(一括処理)を利用すれば、できるかな?と感じるときが多々あります そこで、今回は、フォーム(フォームで利用できる機能は全てOK)のみ利用で、 「イベント(一括処理)」は利用しない前提で考えてみました で、何を?・・・・ ○ディスプレィのサイズ(解像度)に合わせたフォームを開く ・利用するパソコンの環境で、(私の環境でもありますが) デスクトップは「1280・1024」、ノートは「1024・768」のとき、 事前に「住所録1280.wfm」と、「住所録1024.wfm」を作成しておきます (ファイル名は本当は何でもいいです) 同じプログラム(メニューフォーム)を利用して、利用しているディスプレィの解像度に あわせたフォームを開く・・・たったこれだけです ■すべてを紹介してしまうと、これから考えられる方に申し訳ないので、ヒント程度に ○今回は、桐の「#デスクトップサイズ(変数)」という関数がありますので、 これを利用してみました。もし利用される場合はHELP等参照ください ・組み込み変数に、配列を利用できるものがなかったので、○○変数で利用しました ・コマンドボタンも利用しました 1行目・・上記関数利用 2行目・・条件選択を利用して解像度にあったフォームを開く とりあえず、うまく行くようです。 もし自分なら・・・・と、いうかた。是非ご感想などいただけましたら幸いです |
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まだまだ続く「縦・横」比 普通、サイズや位置を指定するとき、「縦横」と書くと思いますが、 「1024:768」は、「横:縦」ですね そして座標は普通「x=***.y=***」と書きますので、やはり「横・縦」です したがって、「横・縦」の順が標準だと思います そして、小中学校で習った「xy」のグラフは 数字が大きくなると「右上方向」に伸びるのですが、パソコンでは右下方向です つまり「y」=「y」ですが「x」=「−x」なんですね それは、数学的というより、「IT」的に、画面の左上から表示するための位置指定だと 思いますが、そういうものだと覚えるしかなさそうです 私のスタートの「NEC」のBASICでは座標位置を表すのに「x位置・y位置」の順に書いて いましたので、桐で座標位置を指定するのに「y(縦)位置・x(横)位置」は、なじむまでかなり 時間がかかりました。 ○桐での覚え方は >( <開始行>,<開始桁> ), と、いうことで、「何行目(つまり縦)」の「何桁目(そのあと横へ移動)」と覚えれば いいですね まあ、こんなことで悩む人もいないかとは思いますが・・・ |
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デスクトップの「縦・横」比は、正確にいうと (桐のフォームでレイアウトするときの前提つきです) 必ずしも「4:3」「5:4」ばかりではないです わかりやすく極端な例で書くと、下記は > 640 480 4:3 >1920 1440 4:3 どちらも「4:3」ですが、フォームを設計すると、上下のメニューやタスクバーの 高さが引かれます(少し大げさですが、仮に天地で100引いたとすると) 640 380 4:3→4:2.375 1920 1340 4:3→4:2.792 このように「4:3」でなくなります。従って画面いっぱいにきれいに表示させるためには、 その解像度に、あわせたつくりが必要になってきます 従って「4:3」のディスプレィで作成しておくとあとは「正比例で・・・」なんて ある程度で妥協も・・・・必要かも |
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覚書:(ちょっと時間がなくまだ試せないのでメモしておきます) >「読み上げTool」は、マイクロソフトからフリーソフトとしてリリースされた >「Text-to-Speech Engine」を利用していますので、 >まず、これをインターネットからダウンロードして、インストールする必要があります >http://msdn.microsoft.com/workshop/imedia/agent/agentdl.asp#tts >をブラウザで表示します という説明がありますが、現在は下記のようです 参考ページ 「MicrosoftAgent & Text to Speechのインストール方法」より http://www.microsoft.com/msagent/downloads/user.asp#tts |
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読み上げTool Ver 0.5 西村誠一ブランドソフトウェアシリーズ っていうのも良さそうですね。 |
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SONYのVAIOは一部1280x960でした。VGAx4ですね。 1600x1200はSVGAx4ですが、これも今やDELLで5万円で買える。 DELLのワイド液晶は1680x1050というのがありますが、これは8:5ですね。 TVがデジタルになったらパソコンも変わってきますかね。 |
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ウインドウになった頃、大半の人のディスプレイの「横:縦」は「1024:768」だったろうと思います (別に決め付けてるわけではないですが) ところが最近は「1280:1024」が多いのではないでしょうか フォームを作成していて、この「1280:1024」は妙に縦横があいません。そこで、調べてみたら 640 480 4:3 800 600 4:3 1024 768 4:3 1280 1024 5:4 1400 1050 4:3 1600 1200 4:3 1856 1392 4:3 1920 1440 4:3 「1280:1024」だけ「5:4」だったのですね もし、「1280:960」にすれば「4:3」になるのですが・・・・ テレビ放送も「アナログ」から「デジタル」になる時代に逆行の考え方か? |
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>桐から使えるテキスト読み上げのソフトってなにかいいのがありませんか? そうなんですよね エクセルなんか標準で読み上げツールがついているのですが。 実は私も欲しかったのです。 これを機会に試してみます ちなみに ■reporter http://muratagumi.exblog.jp/i6 ■読み上げTool Ver 0.5 西村誠一ブランドソフトウェアシリーズ パソコンに喋ってもらうために・・・ http://www.asahi-net.or.jp/~tz2s-nsmr/soft/spk/spktool.htm まだ、他にもあるかと思いますが、とりあえず |
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ちなみに、今、「reporter」という常駐型を試しています。 クリップボードや指定したフォルダにテキストファイルが作成されると自動的に 読み上げるツールです。 |
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桐から使えるテキスト読み上げのソフトってなにかいいのがありませんか? 現場からの要望で、データの突合せに、入力したデータを読み上げたいのだそうです。 (バーコードで入力した現品データと、納品書を突き合わせしたい・・とのこと) 本当は読み上げストップや再スタート、また速度調整(区切り間隔程度)なども 桐から制御できれば理想ですが、システムはイベントじゃ使えないし、シェル実行 じゃあ苦しいから、結局、テキストをファイル書き出しするか、クリップボード経 由で常駐型の駆動なんて感じになるかと思うのですが、テキスト読み上げソフトは 数あれど、なかなかいいのがみつかりません。 もし、「こいつは使えるよ!」ってのがあれば、是非にご紹介くださいませ。 本当は「音声読み上げ」なんてコマンドがあればいいんですがね・・・(^^; たこすぱ |
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>マシンが早くなっていることが分かってない。 遅い開発環境でアプリを作ると、どこがネックで遅いのか良く判りますよね。 逆にハイグレードな開発環境でアプリを作ると、 いざ現場で運用したときに、結構トホホになりますね。(T_T) ちなみに私の場合、5年以上前の時代遅れのマシンでアプリを作っています。(^^ゞ |
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http://www2u.biglobe.ne.jp/~s_tanaka/cgi-bin/bbs/bbs.cgi?function=logview_html&no=97#4832 > 桐 : 0.039902 ms > VBScript : 0.004860 ms > Access2000 VBA : 0.001163 ms と、けして「桐」は他のアプリに対して速くは無いようですが 通常の使い方で問題が出てくるのは少ないでしょうけれど・・・ |
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>このハンドルネームは#文字置換( &ハンドルネーム,"たこ","いか" ) さんですか? 御意! およそ、5年ぶりに霧を触っております。 たこ |
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>でも、試したら配列を繰り返しでシフトさせてやっても、瞬時なんですね。おどろき! 御意です! Windows桐では、配列変数が一番簡単だと思いますよ。(^^v <追伸> 念のためにお尋ねしたいのですが、 このハンドルネームは#文字置換( &ハンドルネーム,"たこ","いか" ) さんですか? 間違っていたらすいません。 <ぜんぜん無関係ですが蛇足> 私は新旧のことで常々思うのです。 http://ha3.seikyou.ne.jp/home/tenryo/mark_013.htm ↓ >新しい葡萄酒を古い皮袋に入れはしない。 >そんなことをすると、葡萄酒が皮袋を引き裂き、葡萄酒も皮袋もだめになってしまう。 >新しい葡萄酒は新しい皮袋にいれるべきである |
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うーん、やっぱしありませんか。 7桁の値の入力履歴を文字列変数にカンマ区切りで持つ形だったものですから、その値をシフト させるのに先頭に「<新値>,」を与えて、最後のカンマ区切りの値を削るってのが動作も早く、 処理も手っ取り早いかと思ってのご質問でした。(区切り数が400) でも、試したら配列を繰り返しでシフトさせてやっても、瞬時なんですね。おどろき! どうも、V5時代の意識が根強く残ってまして、試す前から「繰り返し」は遅いって…(^^; マシンが早くなっていることが分かってない。 実際、現状、一番早いのがBX、他はNS-Eとかで動かしているもんですから… とほほ |
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>ファイルは右上の「ほっ!」にあげておきました さっそく拝見しました。(^^v ところで、「<6663> リストボックスの選択値」というのは、 [リストボックス]オブジェクトの事だったと理解したのですが… [入力支援ボタン]の「ドロップダウンリスト」でも、 仕様は大体同じだからあまり気にしない。 と、言いつつも、やっぱり気になる。 さぁ〜て?どっちだったのでしょ〜かね?? |
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話題がおもしろそうでしたので「値集合自動増殖」なる粗品を作成してみました ファイルは右上の「ほっ!」にあげておきました お時間のあるかたはぞうぞご笑覧ください サンプルの内容は、最初は値集合にはなにもありませんが、入力するうちに (次の起動時)そのデータを値集合に自動的にセットしていきます お急ぎのかたの為に、コマンドボタンも設置してあります イベントも短く、実務に利用するためにはまだまだ修正があると思います 話題は「リストボックス」で、サンプルも「リストボックス」ですが なぜか名前は「値集合」? |
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配列変数にするしかないのでは。 var 文字列{ &旧リスト="あ,い,う,え,お" } コマンド "var 文字列{&新リスト["+#str(#桁数(&旧リスト)-#桁数(#s(&旧リスト,",","") )+1)+"]={"+&旧リスト+"}}" 選択値(V): &新リスト |
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FMPはデータベースでありながら多分にワープロっぽいところがあります。しかし 洋物なので日本語では両端ぞろえすらできずとても中途半端に感じる^^; Enterと書きましたが本当はReturnキーなのでした。PCのキーボードだと両方Enterに なってますが、MacのキーボードはEnterはテンキーの方で、フルキーのはReturn。 改行はあくまでReturnの方で、Enterを押すと入力終了になります。 (Windows版でもテンキーのとフルキーので動作が区別されてます。まあ桐でも イベントなどでは区別できるわけですが) |
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> ファイルメーカーはキー入力はEnterキーのみで、そのままCRが入ります。 > 書き出しすると垂直タブ(0x0b)に変換されます。(読み込みにもそれを使う) へぇ〜、そうなんですか! 最初から自由に改行も入れられる発想なのですね・・・ |
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ファイルメーカーはキー入力はEnterキーのみで、そのままCRが入ります。 書き出しすると垂直タブ(0x0b)に変換されます。(読み込みにもそれを使う) 「フィールド内容のエクスポート」という1つのフィールドの値だけ書き出す機能もあって、 (主にバイナリオブジェクト用)これだとそのままCRが出てきます。 Mac出身のソフトだからCRなんでしょうね。 |
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あ、イベントでやるならコマンドなんて言わんで直接オブジェクトをいじればいいのか... |
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あ、違った^^;;1つの値になっちゃってた。 イベントでやるしかないですかね〜。配列に入れなおす。 コマンド "変数 固有{&リスト[#文字数(&リスト値)-#文字数(#S(&リスト値, "","", """"))+1]={"+&リスト値+"}}" これだと&リスト値の値が""でくくってないと駄目 &リスト値="""いろはに"",""ほへと"",""ちりぬるを""" なので、もう一つ#Sをかます必要がありそう。 |
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[選択値リスト]の属性全体を、計算式で指定することはできません。 というのが、それは無理といっているような? まとめて指定できるのは配列変数だけのようです。 と思ったが、やってみたらできましたが。なんじゃろ? |
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> 項目内改行 今までの桐は CSV の書き出しや読み込みは基本的に Excel に 準じていたのですよね! 書き出しは 0D (LF) だし、読み込みは桐ver8 までは 0D (LF) のみ対応。桐ver9 か、あるいはそれ以降の SP になって Access 方式の 0D 0A (CR LF) にも対応しましたよね。 Excel や Access の場合、内部的はコードも含めて持てるんで どちらでも良いのですが、表示の仕方は多少異なります。 基本的に Atl + Enter (Excel) や Ctrl + Enter (Access) の入力で持つ「項目内改行」が 0A (LF) か 0D 0A (CR LF) の違いが出ると思いますが、自分自身が入力した場合の他の 場合として、たとえば CSV 等を読み込んだ場合は、Excel は 0A (LF) であろうと 0D 0A (CR LF) であろうと、表示上 も改行して表示してくれます。 それに対し、Access の場合、0D 0A (CR LF) の場合は改行 されるけれど 0A (LF) の場合は改行もされないし詰まって 見えて、表面上はデータを持ち合わせていないように見え ます。でも、それを書き出せばちゃんと 0A (LF) を保持 しているのですよね・・・ そうなると、どっちに対しても最大公約数で似たような表現 になる 0D 0A (CR LF) の方が良さそうに思えるし、今までの CSV 書き出しの互換性を取れば Excel 方式と同じ 0A (LF) になるのかな?と・・・ Ctrl + Exter で入力するとなると Access と一緒の操作と なるのですよね。 さて、kthree はどっちの方式をとるのかな? Excel や Access 以外のアプリケーションは項目内改行は どのようになっているのでしょうかね? |
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リストボックスの選択値に、「カンマ区切りした文字列が代入された変数」を指定する ことって出来ないんでしたっけ? &リスト="いろはに,ほへと,ちりぬるを" っていう中身の&リストを選択値にするような場合です。 V5の一括はやたらカンマ区切りが多いので、なるべくそのまま使いたい(^^; |
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なるほど。要注意ですね(つっても使う側でなく開発時の問題でしょうけど) どっちでもいいでしょうが、ファイルメーカーで内部表現が統一されてない問題が あるらしいですね。 |
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> しかし改行自体を入力できるようにするのって > 難しくもなさそうな気がしますがねえ。 > UNICODE対応時にでも期待。 もし、将来「桐」が項目内改行として実際の改行を 入力できるようになったとして、その入力される (あるいは出力される)改行は、Excel 方式の 0A (LF) と、Access 方式の 0D 0A (CR LF) のどちら が良いのだろうか? 汎用性があり問題が少ないのはどっちでしょう? |
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おお!「項目の一覧」てやつですね。 なるほど、こっちは複数の項目が同時に改行されてますね。 |
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>「一覧表印刷の属性」というダイアログに「用紙」[余白」などのタブがあって、 ようやくわかりました。どうもありがとうございました ところで、(標準では)画面右側の道具箱のところ(なんという名前か忘れました)では 強制改行文字を設定してあれば、改行が反映されるのですね でも、ここはあまりつかわないけど、 |
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フォームじゃありません。表の話です。 「一覧表印刷の属性」というダイアログに「用紙」[余白」などのタブがあって、 そのうちの「書式」を選択すると「表組みの詳細」というボタンがあります。 で、表の強制改行文字を設定した後で一覧表定義を新規に作ると、「非印字強制改行文字」 に自動的に同じ文字が設定されていました。 そうです、訂正モードで、しかもカーソルのある項目だけが改行されて表示されます。 一覧表では「非印字」なんですが、表形式編集では改行表示してても改行文字も表示する。。。 まあ、消えても困るかもしれませんが。 しかし改行自体を入力できるようにするのって難しくもなさそうな気がしますがねえ。 UNICODE対応時にでも期待。 |
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いま手元に桐がないので帰宅後確認しますが >「書式」タブの中です。 「タブ」という言葉がでてきましたがこれは、フォーム(.wmf)のことですか 表でもどこかで、「タブ」で設定するところが・・・・? しかし >拡張の方は常に改行されている。こっちはもともと1つの(行の1つの項目の)値しか >表示しないわけですが。 「拡張」という言葉は、表(*.tbl)のことですよね と、書いた後気づきましたが >行の高さを増やしても編集中の値しか改行表示されませんね。 「編集中の値しか」は、きっと、編集(訂正)モードになってるときかなと思ったり なにか、頭が混乱してきました。 |
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「書式」タブの中です。 行の高さを増やしても編集中の値しか改行表示されませんね。 拡張の方は常に改行されている。こっちはもともと1つの(行の1つの項目の)値しか 表示しないわけですが。 う〜〜ん。いいような悪いような。 |
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>一覧表の設定は、「表組みの詳細」のとこにありました。 「表組みの詳細」は、どこから入るのでしょうか? てっきり、一覧表では改行表示できないと思ってました >拡張編集の方でしか改行されなかったっけ? だとばかし。 |
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行の高さを増やさないと改行して表示しないのでした。 一覧表の設定は、「表組みの詳細」のとこにありました。 使ってないと結構忘れるなあ^^;; |
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Ctrl+Enterで入力できます。(キーカスタマイズで標準の構成の場合) しかし、画面上ではそのまま文字として見えてますから他のソフトと比べると違和感あるでしょうね。 あれ〜?表形式編集で、拡張編集の方でしか改行されなかったっけ? 定義済みの一覧表では、あとから設定した強制改行文字が無効なようです?? 設定個所が見つからない。。。項目ごとの改行文字指定は見つかりましたが。 |
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今日、(たぶん)「桐」を初めて触った方に会いました。 皆さんが、初めて「桐」を触ったときの感想はいかがでしたか? 「便利・簡単」と感じられた方や、「また、新しいAPを覚えるのか」と 思われた方、きっとさまざまだったのではないでしょうか 私の場合は「難しい・わからない」が、第一印象でしたが、それより、 「覚えたい」という気持ちが強かったように記憶しています さて、お会いしたときすでに、パッケージ版「桐9-2005」のインストールが 終了済みでした たまたま、そこにあったフォーム他の操作説明をしました(つもりです)。 少しづつゆっくり説明したつもりですが、すぐメモをされてました。 ====もちろん、私の説明しかたが不十分は承知の上ですが==== パソコンを過去に動かしてる(エクセルやワープロソフト等を利用されてる)方でも やはり、桐の動き(操作等)は、最初は不自然に感じられたかも知れません 例えば入力で、まず ・訂正(編集モード)にしなければ入力できない ・(表形式で)終端行にデータを入力するときは、左端(最初の項目)からしか入力できない ちなみに、一つの項目内で長文を入力するときの「/(強制改行文字)」ですが なれるまでは面倒ですね。ワープロソフト他では単に「Enter」キーをおすだけですから まあ、書けばながくなりますが、また一人「桐ユーザ」が増えた喜びをお伝えいたします 末長く「桐」と、お付き合いして欲しいと思いました |
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>「CSVのデータを桐から読み込む方法」ご質問の方へ お答えではないですが。 このような桐の質問(&解答)は、今後も皆様の参考になると思いますので 上記より、「桐質問掲示板」の方へ再度ご質問願えませんか お手数をおかけ致しますがよろしくお願いいたします |
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