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▼過去ログ No124 |
書き込み数 : 6200件 |
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ファイル入力のヘルプが「指定できるバイト数は、1 〜4000 です。 ただし、2000 文字を超えるデータは代入できません。」 となってますけどこれも変ですよねえ? SJISのテキストを読み込んだとき内部表現に変換すると最大2倍になって、内部での最大が 8000バイトなら、指定できるバイト数を4000までにしたことで「ただし、」は不要のはず。 実際には8000まで指定できて、8001だと「KU1090:コマンドの形式に誤りがあります」 レコード長が4000バイトの桐ってありましたっけ? それならそれで、変更された個所は一番修正に気を使ってしかるべきだし。。。 半角数字だけのテキストから桁数指定でファイル入力したら、4103まで読み込めました。 4104だと終了状態=0「テキスト読み込み時にエラーが発生した。」 変数管理だと4000文字?までしか表示しないが、変数値複写すると4102文字になります。 なんじゃこりゃ? |
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>テキスト・・・,{読み飛ばし/4000,[項目1]/2000,[項目2]/2000}みたいなものです 固定長テキストのレコードが、4000バイトを超えている場合は、 [ファイル入力]コマンドで対応できる可能性がありそうです。 ※ひとつの固定長のフィールドが、4000バイトを超えている場合はややこしくなります。 この場合は、表を複数用意して、 [ファイル入力]コマンドで読み取った文字列を複数の表に振り分ける必要がありますね。 ※表を別途に自力で作成する必要が生じます。(^^ゞ 試してみて分かったのですが… また、固定長の1レコードがCR・LFで終わっている場合と、 CR・LFが無い場合で、少し違います。 ※CR・LFで終わっている場合はCR=1桁、LF=1桁でスキップすればいいようです。 このように、[ファイル入力]コマンドを利用すれば読み飛ばしも可能と思います。 振り分けに成功しても、 桐の表( .tbl)の最大レコード長は4000文字ですから 結合表を作るときもこの制限を留意する必要があるでしょうね。 |
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固定長に限らず、変数他4000文字の制限はいろいろな ところに支障がありますね。 幸いテキスト書き出しは、印字コマンドで「,コンマ」を 付加すれば可能ですが、読み込みは難しそうですね >>うまく読み込むことが出来ました。 > >と云うのは、「4000文字 / レコード」超分は切り捨てられても構わな >かったですか? 試してませんが、仮に、先頭から4000文字が読み込めるのでしたら 再度、指定文字数をとばして読み込むような仕様もほしいですね テキスト・・・,{読み飛ばし/4000,[項目1]/2000,[項目2]/2000} みたいなものです ちなみに、「クリップボード 設定」では >■説明 >クリップボードに文字列をコピーします。コピーできる文字数は、4000文字以内です。 しかし、他のアプリケーションからはもっと多くの文字が貼り付けできますので >戻り値 説明 >2 4000文字目まで取得し、4001文字以降は取得できなかった。 と、このような戻り値が設定されてるのでしょうね |
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>「ファイル変換 固定長」の桁数指定が1 から 2000 の範囲なのは、桐V8のヘルプの誤記でしょうか。 [ファイル]メニュー →[ファイル変換]→[列の幅が固定長のテキストファイル]を選んで、 [ファイル変換−形式と変換方法(3/4)]で、 [項目属性]ボタンを実行した場合、 [桁数]を選択したとき、スピンボタンの最大値は4000です。 このことから、桐ver.8以降のヘルプが間違っている可能性が高いと思います??。 それと、バイト単位で指定できないと、奇数バイトの固定項目が読めませんよね。 タラレバの話です。(^^ゞ |
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つまらん仕様が多すぎる・・・ 世の中のデータベースは日々進化しているぞ >K3殿 |
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No.6194 >これは昔っから桐では半角文字でも2バイト使ってますから自然ですね。 ですね。桐の「仕様」でも レコード長 2 〜 4000文字 / レコード のように、「バイト」数ではなく「文字」数で記載されているのは、 確かそのゆえだったかと・・・・。 それと、No.6193 >レコード長エラーになり強行すると切り捨てて変換するようです。 あぅ、やはり切り捨てでしたか。(;_;) と云うことで、ハヤトラさん、No.6188 >うまく読み込むことが出来ました。 と云うのは、「4000文字 / レコード」超分は切り捨てられても構わな かったですか? |
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>項目の仕様は8000バイトですがファイル変換では4000バイトまで これは昔っから桐では半角文字でも2バイト使ってますから自然ですね。 2バイト文字ばかりのテキストなら8000バイトでも読み込めるわけですが。。。 |
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失礼しました。レコード長の制限は考えずに書いてました。 ということは、ハヤトラさんは悲しげさん指摘の通り >1行分を複数行(の項目) に納めて読みこんだということですね。 実験してみました。 印字開始 "FIX.TXT" 繰り返し &秒=0,2 &STR=#複写(#JIS(#HEX("41")+&秒),4000) 印字 &STR,&STR, 繰り返し終了 印字終了 ファイル変換 固定長,"FIX.TXT","FIX.TBL",改行コード=なし,自動設定=し,{[項目1]/2000,[項目2]/2000} ファイル変換の桁数は2バイト=1桁のようで、項目3を加えるとレコード長エラーになり強行すると 切り捨てて変換するようです。項目の仕様は8000バイトですがファイル変換では4000バイトまでの ようです。 |
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こんにちは 悲しげさんが指摘されていますが、 桐の仕様では レコード長 2 〜 4000文字 / レコード になっています。 >表の1項目文字数制限 ではありません。 ですから、複数行にするか別ファイルに分割するか どちらかにしなければならないのでは? |
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文字列もですが、仕様では「レコード長 2 〜 4000文字 / レコード」なので 1行4001文字ではどう分割しても1レコードには入らないはずでは? というのが金重産の疑問でしょう。 |
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悲しげさん、こんにちは。 >1行分を複数の項目に 固定長テキストファイルの1行が4001文字以上あると、表の1項目文字数制限内に入らないので 複数項目に4000文字以下に分割して納めるという意味です。 仮に固定長テキストファイルが漢字で12000文字を1単位としたデータの場合、 表の[項目1][項目2][項目3]に4000文字ずつ収めて1単位を1レコードに対応させます。 ただ、桐V8の表の文字列型項目の仕様が2〜8000バイトなのに「ファイル変換 固定長」 の桁数指定が1 から 2000 の範囲なのは、桐V8のヘルプの誤記でしょうか。 |
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どもっ、T.Samuraさま >1行分を複数の項目に ここのところがどうにも腑に落ちないのですが、もしかして >1行分を複数行(の項目)に の誤記でしょうか? |
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T.Samuraさん、さっそくのアドバイスありがとうございました。 うまく読み込むことが出来ました。 |
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ハヤトラさん、こんばんは。 一括処理コマンドの「ファイル変換 固定長」で、できると思います。 1行分を複数の項目に仕様内の文字数に分けて入れます。 桐V8ヘルプから ファイル変換 固定長,<テキストファイル名> ,<表ファイル名> ,|中止,表番号 = <整数> ,\ 改行コード = あり|なし,自動設定 = しない|する,終了状態 = <変数名> ,\ { <項目名> <データ型> / <桁数> |<項目名> / <桁数> |/ <桁数> ,… } |
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1行が4001文字以上の固定長テキストファイルの、桐への読込ができずに困っています。 よい方法があれば教えて下さい。 基本的には、やはり1行の文字数を4000文字以下に変換するしかないのでしょうか。 変換するにしても一括処理の中で行いたいので、そのような操作(設定した箇所で改行)ができる適当なソフトはあるのでしょうか。 |
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少し(?)桐からはなれますが、今回はスクリーンセーバーの話です 昔人間の私にとって、「スクリーンセーバー」は、不要でした もともと「スクリーンセーバー」とは、画面焼き付け防止の為の機能で (と、思ってます)パソコンの電源をこまめにきらない人のための ディスプレイの寿命対応と思ってました。 が、最近は、見(魅)せる為のものがあるのですね。 そのなかの一つと思いますが、パソコンのスクリーンセーバーをインテリアと しても使えるくらいのものを見つけました(多少好みはあります) http://www2.nissan.co.jp/CUBE/WIRED/top.html 日産キューブで紹介されてるものですが、 パソコンの画面いっぱいに、キューブが走り、夜間モードやコース選択等 もう、単なるスクリーンセーバーではなく見る画面ですね あまりにもおもしろかったので、同じファイルを、3台もインストール しました。 |
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【多遊】さん、おはようございます。 遠くから安比高原スキー合宿にご参加頂き有り難うございました。 >小松弁護士は、私の知る限り日本一の「桐信者では?」と思うくらい >「桐・桐・桐・桐・・・・」な方です 有り難うございます。同業者仲間からは、桐しか知らないと言う意味で 「桐原理主義者」と呼ばれております。 >本当は、「桐だけでもっと楽しめればもっといい」と思いますね お陰様にて私の場合、桐だけでパソコンライフを楽しんでおります。 他のソフトだと全然やる気にならないことも桐だとやる気になるから 不思議です。 今後とも >「桐・桐・桐・桐・・・・」 で行きますので宜しくお願い申し上げます。 |
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>山篭り楽しみましたか〜 ずばり、お見通しのようですが・・・ 実は、「自称桐大好き弁護士小松亀一」のHP主催者、仙台の小松弁護士の 春季スキー合宿に、参加させていただきました。 URL: http://www.trkm.co.jp/main.htm とても楽しかったです。 普段の私には味会えないような、和やかで家族的な暖かい充実した日々を 過ごさせていただきました。 ちなみに、私は単なる「おじゃまむし」で、参加された皆様は、充実された スキーを楽しまれてました 「今年は、雪が・・・」等の話は小松弁護士のHPを参照頂くとして 小松弁護士は、私の知る限り日本一の「桐信者では?」と思うくらい 「桐・桐・桐・桐・・・・」な方です たとえば、先日この掲示板で画像サイズ取得の話がでました(させていただきました)が、 たまたま時期が合ったためこれに少し色を付けたプログラムを作成&持参致しました 当日(スキー合宿現場で)、デジカメで撮った画像をすぐ、HPにアップされました。 内容は、期間限定と思いますが「4月3日の桐HPB特別バージョンスライドショー」で ご覧いただけます ただ、環境が携帯からでしたので、多少UPに時間はかかりましたが、これを普通の ADSLやBフレッツ等で行えば1〜2分以下で、HPにスライドのコンテンツを作成 できたと思います ※デジカメからパソコンへデータの複写・コメントを手書き挿入・画像サイズの変更 等は含まず 皆さんもいろいろな桐をお楽しみ下さいね。 ところで、桐も「桐だけでなく、他のプログラムを追加すれば、もっと楽しめる」とは 思うが、本当は、「桐だけでもっと楽しめればもっといい」と思いますね |
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山篭り楽しみましたか〜 なんだか最近の携帯メールでは、すぐ返事を出さないと怒る人がいるとか。 変な世の中になったものです。 |
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質問したまま、留守いたしまして申し訳ございません >>> continue next1; >> ではnext1のラベルの付いてるforを続行するので、 >あ、そういう命令ですか。goto next1; ではないですから、一つ外の for を続行するのですね。 >桐でどうしましょうか。内側の for を繰り返し中止で抜けて、 >次行で j が生きてたら if(check[y1][j] != BACK_HAI_ID) 再度評価で繰り返し継続で >外の for を継続するとか。あるいはフラグを用意して使うか。 こんな方法(文法)もあるのではと、うすうす思ってましたが (普段桐では使わないプログラム方法の意味) しかし、「フラグを用意して使うか」等、興味あります そう簡単にはいかないとは思ってます。 今後も、いろいろ調べながら挑戦していきたいと思います。 ご返事ありがとうございます |
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>> continue next1; > ではnext1のラベルの付いてるforを続行するので、 あ、そういう命令ですか。goto next1; ではないですから、一つ外の for を続行するのですね。 桐でどうしましょうか。内側の for を繰り返し中止で抜けて、 次行で j が生きてたら if(check[y1][j] != BACK_HAI_ID) 再度評価で繰り返し継続で 外の for を継続するとか。あるいはフラグを用意して使うか。 |
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> continue next1; ではnext1のラベルの付いてるforを続行するので、 > for(int i=-1;i<=W_NUM;i++) の変数の適用範囲内に居続けるのです。 しかし、ラベルを使ってるJavaプログラムって初めて見ました。 確かに何か気持ち悪いですね。 |
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> next1: > continue next1; 名札と分岐 > return; 手続き終了 > int[][] check = new int[H_NUM][W_NUM]; 変数宣言 固有,整数{&check[H_NUM*W_NUM]} &check[i*W_NUM+j] = BACK_HAI_ID; あたりで移植できそうだと思います。 ただ、next1: と最初の continue next1; の間に変数の値を保存するようすが 無いので for(int i=-1;i<=W_NUM;i++) の変数 i が自動変数なら無限ルー プになるので、静的変数(最初の宣言以降は値が保持される)かもしれません。 これだと桐ならファイル先頭で宣言する必要があるかもしれません。それでいて 適用範囲は関数内にする必要があります。 new という予約語も C言語には無いので、変数の寿命や適用範囲、処理の流れ、 などの java での文法をよく知る必要がありそうです。 個人的に無条件分岐命令を見ると、バグの元になるのでなんか嫌です。 |
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>おもしろそうですね! そうですね、他言語云々とかでなくしばらくがんばって見ます ps.質問だした状態で恐縮ですが、本日より日曜夜半まで山篭りします ここも、メールも多分見られないと思います |
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おもしろそうですね! せっかく桐なので場合によっては構造体はテーブルに変換したいような気もします。 よけい難しいかな^^; #cond(&i=-1, &i+1, 1, &i) 見るとわかりますが、&i+1でなくて0と書けばすむところですよね。 わざと読みにくくしているというほどでもないのかな〜 |
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>桐のファイルだけ、「ほっ!」に置かせて頂きます。ご自由に解剖下さい 観ました!※Javaの方ですけれど…(^^ゞ ↓ http://as.ms.t.kanazawa-u.ac.jp/~hikizu/java/java-applet/shisen/java/Shisen15.java <追伸> これは私の事ですが、今年から Java の勉強を始めました。 最初にC言語(の基本だけ)を習得してから、Java へ進む予定です。 ※遠回りのように見えると思いますが、私はこれが近道だと思っています。(^^ゞ それで思ったのですが… 私のような駆け出しのC言語のど素人でも、Javaをある程度読めちゃいますよ。 Win桐とC言語では、考え方や文法が違うところがあります。 しかし、構造化言語という点では共通なので決してハードルは高くありませんよ。 |
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ド・モ・ONnojiさん、T.Samura。ご返事ありがとうございます こんなに早くお返事がいただけるとは思っても見ませんでした ほんとうにうれしいです 桐のファイルだけ、「ほっ!」に置かせて頂きます。ご自由に解剖下さい 「V9版ですが・・・必要でしたらV8版も作成します」 桐でも(他でも)、プログラムするということは、目的へ進む事だと思います ですから、目的が無い状態ではプログラムはできないと思います しかし、目的があったからとしてもプログラムできるとは限りません 今回の私は、ヒント(答え)が、目の前にあるのに手も足も出ない状態です なんでも書き放題でよろしくお願い致します |
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差し支え無ければ「ほっ!」にJavaソースを置かれれば、皆でわいわいやれそうですが。 内容には興味有りますので良ければ「ほっ!」に掲載かメール下さい。 >int x1 = (select[0].y < select[1].y) ? select[0].x : select[1].x; /* a ? b : c は確か3項演算子で if(a) then b else c みたいなもの */ /* select[0].y は構造体で桐には無い概念。変数の集合という変数型とでもいえる */ /* 構造体は必ず要素の宣言がある。select[0]にはx,yという要素を持っている */ 変数宣言 固有,整数{&selectx[10]={n,n,n,n,...},&selecty[10]={m,m,m,m,...}} 変数宣言 固有,整数{&x1} &x1=#cond(&selecty[0] < &selecty[1], &selectx[0], 1, &selectx[1]) >for(int j=((i==-1)? i+1:i);j<x1;j++) >change[select[1].y][select[1].x] = true; 変数宣言 固有,整数{&i=n, &j} 変数宣言 固有,整数{&change[10][10]} /* 桐は配列の配列はNGだったか? */ 繰り返し &j=#cond(&i=-1, &i+1, 1, &i), &j<&x1,1 &change[&selecty[1]][&selectx[1]] = -1; 繰り返し終了 といったところでしょうか。Javaは触った事無いので自信なし。 ソースを一見すると文法的には問題無いですが、やや見やすさよりテクニックに 頼る書き方なので、変換は苦労しそうです。 |
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>実は「Java」で、かかれたプログラムを、桐語への変換をしたいのですが Java は C言語を親にした "OOP" だろうと思います。 ※C++ も同様と思いますが… ですから、Java → 桐言語 を試みる場合には、 C言語を(簡単に)さらっておくと良いと思いますよ。 |
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実は「Java」で、かかれたプログラムを、桐語への変換をしたいのですが ほとんどわかりません >桐は代入も比較も「=」ですが、C 言語の場合は代入は「=」比較は「==」と区別してます。 だけでなく >int x1 = (select[0].y < select[1].y) ? select[0].x : select[1].x; >for(int j=((i==-1)? i+1:i);j<x1;j++) >change[select[1].y][select[1].x] = true; 等があり、ほとんど意味不明です もちろん、自分の業務や皆さんのお役にたてるものではないので、全然急ぎませんが もし、「見てやろう」とか「内容は?」と思われました方は是非メール願います 冷やかしでも結構です |
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ちなみに「cgi」とはインターフェースの規格なので言語ではありません。 #がコメントなのはPerlとかShellスクリプトとか各種設定ファイルとかですね。 |
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桐のコメントはC言語の/*に由来しているのかな。 C++やJavaでは//ですね。 そういえばファイルメーカーは計算式中にコメントを書けるようになりました。 途中で任意に改行を入れられるのも便利です。 桐は項目値にも改行が入らないですね。。。 |
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「乏しい資源で」には同感です。昔のソフトはすごかったなあ^^; 初心者には接頭辞がある方がわかりやすいような。 ファイルメーカーだと関数には接頭辞はなく、変数は使えません。 フィールド名もそのまま書くので、「数字等で始まるフィールド名は計算式に使えない」 というような制限がありました。最新バージョンでは${フィールド名}という書き方が 追加されました。 |
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>桐では関数に「#」を付けますね。しかしEXCELではそのまま記載します 関数の接頭辞として「#」、変数の接頭辞として「&」。 ダッサーイ!と思うか、思わないか、は個人の自由ですが… これって…??、 利用者の便利を考えて接頭辞が導入されたのでしょうか? それとも、単に構文解析を簡単にする為に接頭辞が導入されたのでしょうか? ひょっとすると、資源の乏しいDOS環境で生まれたソフトウェアなので、 乏しい資源で、構文解析を簡単にする為だったのかもしれませんね。 スイマセン、いつものタラレバです。(^^ゞ ※私としては、関数や変数に接頭辞が無い方が好みですが… |
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そういえば関数も 桐では関数に「#」を付けますね。しかしEXCELではそのまま記載します はっきりした記憶ではないのですが、DOS版の頃のLOTUSでは確か「@」を 付けてた様な・・・記憶です(違うかも?) |
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「言語の違い」とまではいわないが、おもしろいのは コメントの先頭文字。私もあまり知りませんが * → 桐 ' → Basic # → cgi 等ありますね。2つ以上の(言語?で)プログラムを作成される方は きっと大変でしょうね これは単なるコメントの話ですが・・・・ そういえば、掲示板に「#・・・・・」なんて見かけますね |
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いかにもPerlらしいトリッキーな書き方ですねえ。 しかしよく考えると素直な書き方なのかもしれない、と思ったり。 桐でいうならむしろ#文字置換のはずでは、とHELPを見直したら 桐には文字列中の位置を指定して置換する書式がなかったですね。 #文字置換( str1 , n , n, str2 ) て感じなんですが。 |
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>「if(a=b=1)」と、書けるようになるのだろうか? 一応、書けます。 しかし、 (1)まず、 a=b の真偽判定が行われて、 (2)次に、(a=bの)結果 = 1 の真偽判定が行われます。 従って意味の無い真偽判定になる場合がありますので、 従来通りに論理演算子を利用する方がいいと思います。 *------------------------------------------* 変数宣言 固有,整数{ &a = 1, &b = 0, &logical } &logical = ( &a = &b = 1 ) if ( &a = &b = 1) トレース出力 "真" else トレース出力 "偽" end トレース出力 "&logical = ( &a = &b = 1 )" トレース出力 _&logical *------------------------------------------* ■トレース 一括実行:"d:\○×△\test.cmd"を一括処理実行で開きました :偽 :&logical = ( &a = &b = 1 ) :&logical : 0 一括実行:"d:\○×△\test.cmd"を閉じました |
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失礼しました。 標題が間違い・・・ |
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substr($value, 0, 0) = "abc"; 変数$valueの先頭に文字列"abc"を挿入 #部分列関数と同じようなperlの関数です。 こんなイメージでしょうか? |
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余談ですが、ファイルメーカーでは検索時に項目に対して定数を検索することしか できなくて、すごく不便。 [a]>[b] というのができないんです。 一旦 [c]=[a]>[b] という置換のようなことをしておいて[c]=1と検索するのが定石になっています。 |
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比較式の仕様の 「旧バージョンでは、左辺か右辺のいずれかが項目名でなければいけませんでしたが、 本バージョンからは、左辺と右辺の両方に計算式を指定できます。」 のことじゃないでしょうか。 |
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多分、代入と比較の混同ではと思うのですが。多くの言語では代入で左辺の式はエラーになります。 桐は代入も比較も「=」ですが、C 言語の場合は代入は「=」比較は「==」と区別してます。 代わりに桐では代入は代入コマンド(まず省略しますが)と#代入()関数以外では変数値を 変更できない仕様だと思います。 C言語で if(a=b) なんてすると「aにbの値を代入して、真か偽か評価する」になりaの内容は 破壊されるわbが0か否かでifの結果が変わるわで、とんでもないバグの原因になります。 C言語で比較する場合はif(a==b)と書き、代入と区別します。変わりに「=」はどこで使って も代入になるので if((a=b=c)==d) は「bにcを代入し結果をaに代入し結果をdと比較する」 になります。桐で同様なことをするには#計算()#代入()関数の組み合わせになると思います。 うろ覚えですがBASICも「=」が代入と比較に使われ、更に「=」がどこでも代入になるので if((a=b)<>c)が「aにbを代入しcと比較する」になったかもしれません。かなり不安定で BASICのバージョンによって動作が違ってたような覚えがあります。 私は確実さと見やすさの為、予め2つに代入しておいたり、冗長にカッコを使ったりします。 |
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> 結局、何が言いたいかというと、得手不得手(知識の有無)を互いに助け合う5とい >う状態が、桐に限らず、各種アプリケーション、パソコン関連、で今後もっと顕著に >なっていき、知っている事と知らない事に対する姿勢をしっかり持つことが大事だと >いうことです。当たり前ですが、教えて奢らず、聞くのを恥じず、を忘れない様にし >たいと思います。 そうですね。私も、HP(Web)では、こういう意見の方がいらっしゃると信じてます そこで、前からの疑問でしたが、実はこんな疑問を持ってました 正しい記憶でないかもしれませんが、書かせていただきます たぶん桐のどこかの説明に「左辺に式」みたいな文字を見た記憶があります いま、どこに書いてあったか不明ですが・・・・ 算数では「2+3=5」のように教わりましたが、プログラムでは 「a=b+c」のように書きます では、前記いたしました「左辺に式」とは、・・・ そして、もしこれが可能な場合 「if(a=1 .and b=1)」または「if(a=b .and a=1)」と、書いてたのが 「if(a=b=1)」と、書けるようになるのだろうか? いずれにしても「左辺に式」の文字がどこに記載されてたか探すのが先決かも しれませんが。 |
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最近のテレビ番組に、風水占いや超能力や血液型があります。合理的根拠が無いの に、多数の人が興味を持つのを私には異様に思えます。多数の人が常識(一般知識) を見失っている様に思えます。これは分野の専門化が進み素人には物事の真偽が判別 できない状態なのが一因ではと思います。要するに知らない分野のことは科学と魔法 の区別が付かなくなっています。多くの人が携帯電話を使いますが細かなしくみを知っ ているのは関係者のみです。 筒井康隆氏の小説に「時をかける少女」があります。(40代以上にはNHK「タ イムトラベラー」といえば通りがいいかもしれません)。未来社会では科学が進み結 果として教育期間が長くなり1人前になるのが中年になってしまうので、学習方法が 研究され、今度は中学生で博士レベルになってしまい、中学生の植物博士が過去に植 物採集に来る物語です。 1970年代頃のオーディオマニアは自作アンプを作る人が珍しくありませんでした。 昨今の「自作パソコン」は「半田コテも使わずに何が自作だ」と思います。トランジ スタ時代までは、ほぼ分野内の知識は網羅できていたと思いますが、IC/LSI時代には 分野内でも極狭い自分の専門部分でないと分からなくなってきています。この会議室 だけを見ても得手不得手があります。一括処理が得意な人、イベント、関数、フォー ム、レポート、等々。桐以外でも、ウェブ、ハード、プログラム言語、アプリケーショ ン各種、等々。各人のスキルよりも、第一に接する機会の有無が知識の有無に繋がり ます。接する機会が無ければ当然知識も有りません。Windwos 桐以降はとても全機能 を把握できません。おのずと自分が必要とする部分を調べて身に付けて使うという利 用スタイルになります。私自身の事ですが DOS C プログラム時代は全関数に目を通 してましたが、Windows API では全関数など目を通しきれません。プログラム作成労 力の半分は適切な関数を探す作業に費やします。 結局、何が言いたいかというと、得手不得手(知識の有無)を互いに助け合うとい う状態が、桐に限らず、各種アプリケーション、パソコン関連、で今後もっと顕著に なっていき、知っている事と知らない事に対する姿勢をしっかり持つことが大事だと いうことです。当たり前ですが、教えて奢らず、聞くのを恥じず、を忘れない様にし たいと思います。 |
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>フォームの明細行に設定するのと、ヘッダ・フッタに設定した場合の >実行条件での反応(表示)が異なるといいたかったのでした >つまり、カーソル(フォーカス)のある明細行の内容が反映されていた >だけでした。 つーことは、明細部のコマンドボタンの[実行条件]の判定は、 おそらく、現在行にのみ適用されるということなんでしょうね。 |
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>「置換でだけ使用できる」としか書いてありませんね。 この関数が本当にそうなのか調べていませんが… しかし、全体的に「式入力の説明」と「ヘルプ」に「記述抜け・落ち」が多く見受けられますね。 |
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下記 <6152>で書いた内容はどうも違うようです。 偶然、全削除・全作成したときの反応でした つまり、カーソル(フォーカス)のある明細行の内容が反映されていた だけでした。 一部削除してテストした結果上記が判明いたしました 訂正しておきます |
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以前、hidetakeさんに、コマンドボタンの凹凸をお教え頂いたのを 思い出し検索してみました http://www2u.biglobe.ne.jp/~s_tanaka/cgi-bin/bbs/bbs.cgi?function=logview_html&no=59#2929 http://www2u.biglobe.ne.jp/~s_tanaka/cgi-bin/bbs/bbs.cgi?function=logview_html&no=59#2932 単に実行条件でなく値が「0」または「1」になるようにして かつ、「.not」を使用すると可能でした 従って項目計算式を >#ファイルサイズ([ファイル名]) から、 #条件選択(#ファイルサイズ([ファイル名])>0,1,1,0) と、変更することで、当初の目的は達成しました これを「1」と「0」でなく「12345(実際の値)」と「-1」で利用できれば 最高です。 |
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「置換でだけ使用できる」としか書いてありませんね。 OnNojiさんのitem云々は単独とは別の話でしょう。 #累計も#累計([hoge])*100とかやると「単独でしか使えない関数」となりました。 単なる推測ですが、関数の値を次の計算で使うので、項目値に代入されてないと 困るということかもしれません。 |
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