| ■15113 / ResNo.5) |
Re[3]: 一括処理について
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□投稿者/ ONnoji -(2025/09/19(Fri) 17:41:16)
| 2025/09/20(Sat) 08:13:56 編集(投稿者)
> × フォームを閉じたあとも表を開いておきたい場合は、[ウィンドウ作成]コマンドを使用して、ウィンドウを作成しておきます。 > 〇 フォームを閉じたあとも表を開いておきたい場合は、[ウィンドウ作成]コマンドまたはコマンドボタンの機能名:開くでウィンドウを作成しておきます。
「フォーム+イベント処理」の場合でも、フォームから別のフォームや表のウィンドウを開くのは結構手間なんですよ。
しかし、拙作:INF_Framework を導入したフォームであれば簡単です。
■名称:ランチャー(またはローンチャー)
手続き名(引数):HDLLNCprcWindowAppear( &wfm, &tbl, &hdl, &openStatus )
値渡し引数:
文字列/ &wfm … フルパスのフォームファイル名と拡張子(.wfx) 文字列/ &tbl … フルパスの表ファイル名と拡張子(.tbx/.vix/.xvx)
参照渡し引数:
整数型/ &hdl … ローンチに成功した場合にハンドル番号が返される/ 失敗した場合にゼロ( 0 ) が返される 整数型/ &openStatus … 新しいウィンドウを開いた時は 1 、その他は 0
使い方( usage ):
&wfm = #一括パス名 + "transaction_A.wfx" &tbl = #一括パス名 + "transaction_A.tbx" 手続き実行 HDLLNCprcWindowAppear( &wfm, &tbl, &hdl, &openStatus ) 条件 ( &traceON ) トレース出力 _&wfm, " ", _&tbl 条件 ( &traceON ) トレース出力 _&hdl, " ", _&openStatus
桐の釣魚大全のトップ > INF_Framework の手続きリファレンス https://silicon7565.cloudfree.jp/INF_Framework/INF_Framework_procedure.html
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AI による INF_Framework の概要 by Gemini( AI )
桐の釣魚大全で紹介されている**INF_Framework**は、桐のアプリケーション開発を効率化するための**フレームワーク**(基盤環境)です。
これは単なる手続きの寄せ集めではなく、フォームアプリケーションを開発する際の基本的なパターンやテンプレートを提供するライブラリとして位置づけられています。
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### INF_Framework の主な特徴
* **基盤としての機能**: アプリケーションの骨格となるインフラ(Infrastructure)を提供し、開発者は個別の業務ロジックに集中できるように設計されています。 * **「ハリウッドの原則」**: 「Don't call us. We'll call you.」(こちらからお呼びします)という考え方に基づいており、 開発者はフレームワークの内部構造をすべて理解する必要がありません。問題が発生した場合は、フレームワーク側が自動的にメッセージボックスなどで通知します。 * **手続きの集約**: メッセージボックスの表示、ファイル操作、データ処理など、桐のプログラミングで頻繁に利用される手続きが整理され、使いやすい形で提供されています。 これにより、複雑なコードを自作する手間を省けます。 * **用途**: プログラム学習の参考用ではなく、実用性を重視して作られており、実際の業務アプリケーションの迅速な開発を目的としています。
このフレームワークは、桐を使ったアプリケーション開発において、コードの再利用性を高め、開発プロセスをより体系的かつ効率的に進めるために非常に有用なツールです。
p.s.
AI による INF_Framework の概要は、AIによくある明らかなハルシネーションが全くないのでそのまま掲載しました。(^^ゞ
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