| 2025/04/25(Fri) 17:48:20 編集(投稿者)
■No14928に返信(キリマンジャロさんの記事) > WIN11、桐10S使用です > > 項目名 データ型 項目計算式 > 日付 日時 #日時値 > 開始日 日時 > 完了日 日時 > 経過日 数値 #日数( [始動日] , [日付] ) > を入れています。 > 今は↓ですが > 日付 開始日 完了日 経過日 > 25/4/25 25/4/20 25/4/24 5
まず、質問内容には [始動日] という項目は存在しませんから
× #日数( [始動日] , [日付] ) 〇 #日数( [開始日] , [日付] )
ですよね。
ただし、もしもエラーにならないならば、 [始動日]という項目が本当に存在していて、気付いていない(または表示されていない)だけでしょうけれど・・・
> ↓このようにしたいです > 日付 開始日 完了日 経過日 > 25/4/25 25/4/20 25/4/24 4 > 完了日が入るまで、開始日と日付の日数が経過日に入り、 > 完了日が入れば優先して経過日に入れたいと考えております。
項目番号 項目名 データ型 項目計算式 1 日付 日時 #日時値 2 開始日 日時 3 完了日 日時 4 経過日 数値 #日数( [開始日], [完了日] )
これでOKでしょう。
なお、添付画像を参考にして、[入力後再計算]のチェックを入れておくと便利です。
グッドラック!(@^^)/~~~
p.s.
なお、計算項目は[訂正]で連続訂正した場合には、再計算されない場合があります。※常に再計算していると時間が掛かる為です。この点は表計算ソフトと違います ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・
だから、おかしいな?と思ったら、計算項目にカーソルを置いて、置換を選んでください。再計算しますか?というメッセージボックスが現れます。
[編集]メニュー→[置換]→[再計算]でも行えます。
エクセルのような表計算ソフトでは、入力の度に常に再計算するのが普通です。
ちなみに、DOSの頃にはマシンが遅いので自動再計算をオフにする事も多かったようですが、 ※Windowsマシンはキャッシュ・メモリを含めてマシン全体の速度が速く、そもそもオンメモリのソフトなので自動再計算はオンが普通です。
しかし、桐では表ファイルの膨大なレコードを再計算するのは非効率なので、[訂正]で連続訂正した場合には、再計算しません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このように、桐とエクセルでは違いがあります。大事な事なので覚えておいてください。(ーー;)--------------> ※遠い目線 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
特に桐の表ファイル(.tbx)のウィンドウと、エクセルのワークシートの画面がよく似ているので、同じ感覚になるかもしれませんけれども
桐はデータベースソフトでエクセルは表計算ソフトなので、見た目だけで判断しないように気を付けてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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