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No14396 の記事


■14396 / )  Re[3]: 比較式の書き方について
□投稿者/ ONnoji -(2024/05/27(Mon) 10:55:52)
    2024/05/27(Mon) 11:17:28 編集(投稿者)

    > まず、
    > >>&今年度K生には2024Kの値が代入されています
    > というのは私の間違いで正しくは24Kの値でした。
    > ※#sstr( &今年度K生, 3, 3 )は先の私の誤りにより、#sstr( &今年度K生, 1, 3 )に修正

    なるほどです。

    > なお、グループ化については、会話型の絞り込み条件名で検索できました。
    > そのため、履歴でコマンド化しましたがエラーとなったため、今回お尋ねの経緯となりました。

    ↑この点がボタンの掛け違いの原因になっていたんですね。

    まず、検索と絞り込みには、グループ化という考え方が最初から有りません。

    検索と絞り込みで使えるのは、比較式です。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    貴殿は行集計でクループ項目を指定する際に[項目名].文字nをよく使っていたのですね。

    しかし、行集計では当然の事でも、検索と絞り込みでは当然の事ではないのです。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    きっと何故?という疑問がわきますよね。

    つまり、直接操作の時にはエラーにならなくて、コマンドで実行する時にはエラーになったのかと????

    おそらくですが・・・

    行集計の登録画面と検索条件の登録画面はよく似ていますね。

    なので、桐のプログラムとしては共通の部分があるのだろうと想像できます。

    ということで、たまたま動く状態になっているということだと断定してよろしいと思いますよ。

    しかし、これは良性のバグなので、今は偶然使えていても、将来は使えなくなる可能性があります。

    なので、検索条件では、[項目名].文字nはお使いにならないことをおススメします。

    > 会話型でできた処理も履歴でコマンド化してもできないことがあるのですね。
    > 大変勉強になりました。ありがとうございました。

    もしやと思って桐sのヘルプも調べてみましたが、

    ヘルプのどこにも検索条件で[項目名].文字nが使えるとは書いてありませんでした。

    [項目名].文字nは、項目のグループ指定のオプションなのですから当然ですね。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    [桐 - ヘルプ]→ APPENDIX → 文字列の比較方法 も併せてお読みください。




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