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Re[1]: 比較式の書き方について
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□投稿者/ ONnoji -(2024/05/24(Fri) 21:28:34)
| 2024/05/25(Sat) 16:13:10 編集(投稿者) 2024/05/24(Fri) 23:38:34 編集(投稿者)
&今年度K生 の内容は、"2024K" ですね。
そして、[学籍番号]の内容は、"24K001" ですね。
ところが、 ... 24K001 ↑ この部分の3文字が一致 ↓ 2024K ^^^ ... と言うふうに 24K の部分の3文字は一致しますが、それ以外の部分が一致しませんね。 ^^^ なので、一致するように
#sstr( [学籍番号], 1, 3 ) → 24K ↑ 一致する ↓ #sstr( &今年度K生, 3, 3 ) → 24K
と文字列を#sstr( )関数、または#部分列( )関数で調整します。※#sstr( )は、#部分列( )の別名です
従って、
条件登録しないで直接実行する場合には、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
絞り込み [学籍番号]{ #sstr( [学籍番号], 1, 3 ) = #sstr( &今年度K生, 3, 3 ) }
または、
条件登録して条件名を指定して実行する場合には、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
検索条件登録 "",{[学籍番号]{#sstr( [学籍番号], 1, 3 ) = #sstr( &今年度K生, 3, 3 )}} 絞り込み 条件名=""
ですね。
p.s.
おそらく履歴にあった[行集計条件登録]のコマンドをコピペしたのでしょうけれど、
[行集計条件登録]のコマンドと[検索条件登録]では記述方法がよく似ていますが、すべて同じではありませんよ。
よく確認しないで、タラレバでコピペするのは無茶ですよ。
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