■14196 / ) |
Re[5]: 行制約について
|
□投稿者/ ONnoji -(2024/02/28(Wed) 17:49:12)
| 2024/02/28(Wed) 17:54:26 編集(投稿者)
>>つまり、自分自身が表を定義して、なおかつ自分自身が入力作業をするのは良いのですが、 >> >>しかし、他人様に入力をお願いした場合には結構凶暴な機能だと思いますよ。 >> >>なので、私は個人的にはお勧めしませんね。※個人の感想です(^^ゞ >> > うーん。やっぱりそうなんですね。納期が入力済の時は色を付ける事はやっているんですけどね。 > > 分かりました。きっぱり諦めます!
表だけでも、かなりの事が出来ますので、思わず出来そうかなぁ〜と思ったりしますよねぇ〜。
でも、決して何でも出来るわけではないんですよ。
[フォーム+イベント処理+表]であれば簡単に出来ますが・・・
> 但し、どうしても納得できなので 非常に厚かましいのですが > 式の添削して頂く事できるでしょうか? > > なんで思った通りに出来なかったのかが知りたいのです・・・ > (試行錯誤して時間を費やしたのに、どこが間違っていてどうやったら式として成立するのか分からないままだと悔しいです・・・) > > よろしければ、ご指導よろしくお願いします。
いきなり[行制約式]に条件式を書き込むアプローチはワカリニクイだけです。
なので、以下のように表に整数型項目:[条件式1]と整数型項目:[条件式2]を追加してみてください。
追加した項目は計算項目なので、以下を参考に計算式も張り付付けてください。
■test.TBX
項目番号 項目名 データ型 項目計算式 1 商品名 文字列 2 数量 数値 3 納期 日時 4 備考 文字列 5 条件式1 整数 ( [数量] .and [納期] = "") 6 条件式2 整数 ( [数量] = ”” .and [納期] <> "")
そうすると、
条件式1と条件式2には、ゼロ(0)またはイチ(1)が表示されるハズです。
ゼロ(0)は偽、イチ(1)は真に相当します。
これは条件式の評価結果です。
条件式は論理ですので馴染みが無い人が多いと思います。
なので以下の拙作ブログを参考にしてください。
30 論理と条件式|桐の釣魚大全のトップ > フォームアプリケーション教書 第2部 http://silicon7565.html.xdomain.jp/guide/guide_Part2.htm#section30
p.s.
なお、 [数量] = ””は要注意です。
表の未定義項目値処理が[未定義]ならばOKですが、
もしも、未定義項目値処理が[ゼロ]ならば、
#横合計( [数量], [数量] ) = ””とする必要があります。
この掲示板と過去ログを #横合計で検索すると色々見つかりますよ。
|
|