DOWN LOAD BBS

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

ダウンロードされた「感想・質問・希望」等、お聞かせ下さい
作者の一番の励みになります。
■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal拙作の[整形ユーティリティ]の些細な改良(12) | NomalINF_Frameworkについて質問(2) | NomalINF_Framework の手続きリファレンス(0) | Nomal1st_Thin_INF_Framework_組み込みガイド_改訂版(0) | NomalINF_Framework HDLVAR 仕様書メモ 第2版(0) | Nomal[桐の釣魚大全]の新サイトのご案内(0) | NomalThin_INF_Framework for 桐10s/ 桐sSL / 桐sLT(2) | Nomalダブルクリック考(3) | NomalThin_INF_Framework ベータ2のご案内(58) | NomalINF_Framework の話をしよう(19) | NomalモードレスB で さよなら。モードレスB を閉じる(7) | NomalThin_INF_Framework のご案内(58) | Nomalガントチャートのベータ版のご案内(19) | Nomalガントチャートについて(1) | Nomalガントチャート試作品(30) | NomalINF_DatePicker がデートタイムピッカーに改修されました(2) | Nomal#205 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) サンプル集 for 桐10s / 桐sSL(0) | Nomal#207,206,205,204 のIPS_Framework.cmx に関して(0) | Nomalフォーム定義リストの[Webビュー]オブジェクト対応(0) | Nomal桐10s/桐s版のフラットスタイル・フォームに対応(1) | NomalINF_Framework の入門講座を公開しました(0) | Nomal整形ユーティリティ 3.91 アップデート(0) | Nomal観験桐(ダウンロードコーナー)で拙作が紹介されました(0) | Nomal#199 God_Excel_Reader アップデート(0) | Nomal#200 アイテム登録が要らないランチャー:toy_history(0) | Nomal#199 紙・神・方眼紙エクセルのデータ( .csv / .txt )を桐の表に変換するユーティリティ(0) | Nomal#197 イベント処理の整形ユーティリティ 第 3.9 版(2) | NomalINF_DatePicker.wfm/wfx の編集属性式の改修について(0) | Nomal#195 #196 INF_DatePicker.kev/.kex 共通(1) | Nomal#195 #196 INF Framework 第3.3版 INF_DatePicker(1) | Nomal#198 INF_カード 第1.0版のご紹介(1) | NomalIPS_Framework.cmd / IPS_Framework.cmx 共通(0) | Nomal#197 イベント処理の整形ユーティリティ 第 3.9 版(0) | Nomal初心者向けの一括処理のサンプルはありますでしょうか?(2) | Nomal#195 INF Framework 第3.3版 for 桐9-2012 / 桐9s(0) | Nomal#197 イベント処理の整形ユーティリティ 第 3.9 版(0) | Nomal193 クラシックUI_モダンUI_変換ユーティリティ(1) | Nomal桐でGrep10(5) | Nomal桐でGrep(桐9対応版)素晴らしい(1) | Nomal192 整形ユーティリティ(3) | Nomal190 整形ユーティリティ ビーユージー(0) | Nomal188 アップデート INF_dirでゲットだぜ(1) | Nomal187 INF Framework 第3.2版 for 桐10 / 桐10s (0) | Nomal186, 187, 188, 189 INF_Framework の潜在バグ(0) | Nomal188 イベント処理の整形ユーティリティ 第 3.5 版に関して(0) | Nomal171:toy_launcher 第 3.0 版を使ってみて(3) | NomalINF_DatePicker(カレンダー入力)(0) | Nomal177・8 INF Framework (桐10/ 桐10s・桐9-2012/ 桐9s版)(0) | Nomal182 整形ユーティリティに無害な虫がいました(1) | Nomal175:「桐でGrep(桐10対応版) 3.10版  (C)悲しげ」を使ってみて(5) | Nomal177・8 INF Framework (桐10/ 桐10s・桐9-2012/ 桐9s版)(1) | NomalIPS_form を使いこなすための手引書です(1) | Nomal176:桐でGrep(桐9対応版)(2) | Nomal174: 桐10移行計画3 (0) | Nomal173:イベント処理の整形ユーティリティご紹介(1) | Nomal「 171,172 」の、2作品、同時紹介です(0) | Nomal170:文字検索処理 Ver1.21 ご紹介(8) | Nomal169:イベント処理の整形ユーティリティ 第3.0版(1) | Nomal168:ファイル・フォルダをチェック(0) | Nomal終端行は指定できませんというエラーで苦戦!(1) | NomalA4用紙に2枚の伝票を印字したい(1) | Nomal了解しました(2) | Nomal初心者向けのサンプルは?(1) | Nomal列固定に集計関数も移動させたい(1) | Nomal桐V9 メール一斉送信 2.01 (0) | Nomal167:フォルダ毎サイズ集計(0) | Nomal桐4作品、一挙掲載(4) | Nomal162:データ管理システム(0) | Nomal160:toy_launcher(3) | Nomal161:販売部長U(体験版)」桐9-2004版(0) | Nomal159:画像管理システム for 桐(0) | Nomal140 清書ユーティリティ 第2.1版 (再)登録 (2) | Nomal158:わんたっち表形式 の登録(2) | NomalNO TITLE(0) | Nomal157:桐で「キーダウン・システムキーダウン]イベントを自由自在に制御(1) | Nomal155:桐で「麻雀牌ゲーム(四川省風)」(1) | Nomal156:桐で「トランプゲーム(フリーセル風)」(0) | Nomal154:桐で「RSSリーダもどき」(0) | Nomal拙作のライブラリのアップデートに関して(1) | Nomal153 MNU Tools フォームにメニューバー(4) | Nomal151・152 桐のツール掲載(0) | Nomal150 ウィンドウ操作プログラム(0) | Nomal149 再帰でファイル検索(0) | Nomal146〜148 ビュア3題(0) | NomalNO TITLE(1) | Nomal145 INF Tools  第1.1版のバージョンアップ(3) | Nomal144 INF Tools 第1.0版 for 桐ver.8 / 桐ver.9(4) | Nomal「マウス入力」と同時に移動もできますか。(2) | Nomal142 桐でヘルプファイルを(1) | Nomal143 桐v9 メール一斉送信 Ver.2.01(0) | Nomal「メール一斉送信]について(10) | Nomal141 桐ver8 列固定式の一覧表形式フォーム(1) | Nomal全銀フォーマット作成一括処理使わせていただきました(8) | Nomal140 清書ユーティリティ 第2.1版 登録 (8) | Nomal138 桐ver9 文字列検索 (0) | Nomal137 桐ver9 K-ba (0) | Nomalこの掲示板の XSS 脆弱性(3) | Nomal全銀フォーマット作成一括処理について(2) | Nomal固定長テキストから桐表への変換 教えてください(10) | NomalNo74 全銀フォーマット作成一括、使わせてもらいました。(1) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■512 / 親記事)  モードレスB で さよなら。モードレスB を閉じる
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/18(Wed) 20:45:45)
    2024/09/19(Thu) 07:41:50 編集(投稿者)

    ジェダイの桐さん

    > スレッドを興味深く読ませて頂いています。
    > こちらの解説を読むことで、出来るかどうかは別として
    > >ウィンドウ終了コマンドでフォームを閉じる事は、有りなのかが知りたい。
    > この考え方は、「 フォーム + イベント 」 では不自然だと言う事が、より理解出来ました(^^ゞ

    考え方でありますが・・・

    以前、こういうのがありましたね。(^^ゞ

    ■491 / 9階層)  Thin_INF_Framework のご案内
    □投稿者/ ONnoji -(2024/09/10(Tue) 18:33:52)
    >> 最終的には モードレスな「フォーム+イベント処理」+モードレスな「フォーム+イベント処理」 を目指したいですが、
    >> モードレスA → こんにちは。モードレスB → モードレスB で こんにちは。モードレスB を表示
    >> モードレスB → こんにちは。モードレスA → モードレスA で こんにちは。モードレスA を表示
    >> と言う、やり取りを作る所からというイメージを抱きました。

    この視点からすると・・・、

    モードレスA → さよなら。モードレスB → モードレスB で さよなら。モードレスB を閉じる
    モードレスB → さよなら。モードレスA → モードレスA で さよなら。モードレスA を閉じる

    になりますよね。(^^ok

    どうも混乱されているようなので、頭の中を整理しましょう。(^^ゞ

    結論からすると以下のようになります。

    × [ウィンドウ終了 <ハンドル>]

    △ [メソッド呼び出し ハンドル = <ハンドル>, 戻り値 = <変数名>, <コマンドボタン>.実行()]

      ※ただし、<コマンドボタン>には[機能名:閉じる]が設定してあるとします

    〇 &sendMacro = "メソッド呼び出し ハンドル = <ハンドル>, 戻り値 = <変数名>, <コマンドボタン>.実行()"
      手続き実行 HDLCOMprcMacroSend( &hdl, &sendMacro, &done )


    理由を示して解説すると・・・

    × は、まるでダメ男です。これは一括処理の中では有効ですが、[フォーム+イベント処理]では百害あって一利なしです。

    △ は、確かに実行できます。しかし、自分自身以外のフォームとの結合度が強くなります。フォームの場合でも強い結合度は好ましくありません。
        ダイレクトにハンドルを指定してメソッドを実行するので、自分自身以外のフォームとの結合度が強くなります。    
        プログラムの流れは、複数のフォームのイベントハンドラや手続きを誘発しながら、
                  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        連続して発生するのでプログラムの流れを追うこと困難になります。つまり、デバッグし難いアプローチです。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    〇 は、INF_Frameworkの[HDLCOM]機能を利用しています。[HDLCOM]機能は相手のフォームの[タイマー]を経由して実行するので、
        自分自身以外のフォームとの結合度が弱くなります。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        プログラムの流れは自身のフォームのプログラムの流れが終わってから、
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
        フォーム毎に別々に発生するので、プログラムの流れを追うこと簡単です。つまり、デバッグし易いアプローチです。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    以上のような結果に、「なりマンネン。なるんデッセ。なるチューテンネン。なりまんニャワ」。v(^^)v


    p.s.

    以前、こんなやりとりがありましたっけ。(^^ゞ

    ■501  Re[3]: Thin_INF_Framework のご案内
    □投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/09/12(Thu) 12:21:12)
    > HDLCOMprcMacroSend について
    > フォーム間で 値の送信が出来る素晴らしい仕組みです。
    > 何故、フォーム間での 値送信 がやりたかったか思い出しました。
    > 私の シックリくる こない の全てのスタート地点が
    >  ■14365 モジュール化はフォームのレベルでも必要
    > なのです。
    > 相手側で 主 に直接影響を与えるアプローチは良くない の概念がここで生まれたのでした(^^ゞ
    > あの時は、プログラムを書くこと自体がほぼ初めてでした。
    > 下手に固定概念が着く前に上記の概念を教えて頂いた事が私にとって物凄い幸運でした(^^♪
    > それで 解決方法 &gAnswer を使ったアプローチサンプルをご提案頂きました。
    > この時に "ピタゴラスイッチ" を覚えました。
    > 同一の ○○.kex 内であれば 手続きで 値渡し 若しくは 戻り値でピタゴラスイッチが作れます。
    > 複数のフォーム間であった時、 値渡し が出来れば 相手側に直接影響を与えず、
    > ピタゴラスイッチ によって プログラム発動有無が決めれるのにな・・・
    > という思いが 値送信 に固執したのです。
    > 明らかに、幅が広がりますよね(^^♪


    ■502  Re[4]: Thin_INF_Framework のご案内
    □投稿者/ ONnoji -(2024/09/12(Thu) 14:39:00)
    > HDLCOMprcMacroSend は、&hdl で指定したフォームに桐で実行できるコマンドを送信する機能です。
    > 従って、変数を代入する静的なものではなく、コマンドまたはメソッドを実行する動的なものです。
    >
    > 例えば、変数:&hdl で指定したフォームに[確認]コマンドを送るには次のようにします。
    >
    >  変数宣言 自動,文字列{ &targetFileName }
    >  変数宣言 自動,文字列{ &sendMacro }
    >  変数宣言 自動,整数 { &found, &status, &multi, &mode }
    >  変数宣言 自動,整数 { &hdl, &done }
    >
    >  &targetFileName = #一括パス名 + "hoge.wfx"
    >  手続き実行 HDLLNCprcHdlSeek( &targetFileName, &found, &status, &multi, &mode )
    >
    >   if ( &found .and &status ) /* フォームのウィンドウが見つかった */
    >
    >    &sendMacro = "確認"
    >    &hdl = &found
    >    手続き実行 HDLCOMprcMacroSend( &hdl, &sendMacro, &done )
    >   end
    >  HDLCOMprcMacroSend は、&hdl で指定したフォームに桐で実行できるコマンドを送信する機能です。
    >                          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    > 従って、変数を代入する静的なものではなく、コマンドまたはメソッドを実行する動的なものです。
    > 例えば、変数:&hdl で指定したフォームに[確認]コマンドを送るには次のようにします。


引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス7件(ResNo.3-7 表示)]
■515 / ResNo.3)  Re[2]: モードレスB で さよなら。モードレスB を閉じる
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/09/19(Thu) 11:22:10)
    ONnojiさん


    こんにちは!


    提示頂いた、手続きで


    >  &targetFileName = #一括パス名 + "transaction_B.wfx"

    → &targetFileName = #一括パス名 + "sample_入荷トランザクション.wfx"

    へ置き換えて、実際に cmdTest を押してみました。

    結果、 sample_入荷トランザクション.wfx は閉じました。

    サンプル提示ありがとうございましたm(__)m

    p.s.

    cmdTest を トレース出力ウィンドウ を出して実行しました。

    初めて フォーム終了イベント を見ました。
    使った事はないですが、 フォーム開始イベント で設定が出来る事は知っていました。

    同様に フォームを閉じる時も 何か設定が出来るのですね(^^♪


引用返信 [メール受信/OFF]
■516 / ResNo.4)  Re[3]: モードレスB で さよなら。モードレスB を閉じる
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/19(Thu) 11:56:12)
    2024/09/19(Thu) 12:06:26 編集(投稿者)

    ジェダイの桐さん

    >> &targetFileName = #一括パス名 + "transaction_B.wfx"
    > → &targetFileName = #一括パス名 + "sample_入荷トランザクション.wfx"
    > へ置き換えて、実際に cmdTest を押してみました。
    > 結果、 sample_入荷トランザクション.wfx は閉じました。

    シーカーで探索して見つかったハンドルのフォームに

    実行したいコマンドボタンオブジェクトが存在するか否かを

     メソッド呼び出し ハンドル = &hdl, @フォーム.オブジェクト検査( &objectName, &isObject )

    で確かめた後に

     &sendMacro = "メソッド呼び出し @cmd閉じる.実行()"
     手続き実行 HDLCOMprcMacroSend( &hdl, &sendMacro, &done )

    でセンダーを実行しています。

    [オブジェクト検査]で石橋を叩いてから、橋が通行可能か調べています。

    このように、確実な手順を踏む習慣をお勧めします。


    > p.s.
    > cmdTest を トレース出力ウィンドウ を出して実行しました。
    > 初めて フォーム終了イベント を見ました。
    > 使った事はないですが、 フォーム開始イベント で設定が出来る事は知っていました。
    > 同様に フォームを閉じる時も 何か設定が出来るのですね(^^♪

    Thin INF_Framework もオートINF_Framework と同じです。

    ↓以下は、FW_オートINF_Framework_MkII.kex の[名札 メイン]に書かれている注意です。

    ※ Thin INF_Framework のプロトタイプでは記述を省略してあります。

     *---------- begin オートINF_Framework ノート ---------------*
     ** オートINF_Framework.wfm/.kev/.cmd IPS_form   第 5.4 版
     ** <ご注意>
     ** 1.以下のイベントハンドラは予約済みです。このイベント処理ファイル( .kev )に、これらのイベントハンドラを作らないで下さい。
     **  フォーム::フォーム開始
     **  フォーム::フォーム終了
     **  フォーム::レコード移動
     **  フォーム::キーダウンン
     **  フォーム::システムキーダウン
     **  フォーム::タイマー1
     **  フォーム::タイマー2
     ** 2.項目名ラベル( lblCaption_1 〜 lblCaption_100 )オブジェクトは変更しないで下さい。
     ** 3.項目テキスト( txtField_1  〜 txtField_100  )オブジェクトは変更しないで下さい。
     ** 4.項目テキスト( txtField_1  〜 txtField_100  )オブジェクトのイベントハンドラは作成しないで下さい。
     ** 5.以下のファミリのベントハンドラは予約済みです。このイベント処理ファイル( .kev )に、これらのイベントハンドラを作らないで下さい。
     **  famCAP
     **  famEZW
     **  famFLD
     **  famRecordUpDown
     **  famSpinButton
     **  famModernUI
     *---------- end  オートINF_Framework ノート ---------------*

    つまり、

    [フォーム::フォーム開始]
    [フォーム::フォーム終了]
    [フォーム::レコード移動]
    [フォーム::キーダウン]
    [フォーム::システムキーダウン]
    [フォーム::タイマー1]
    [フォーム::タイマー2]

    以上の7つのイベントは自作しないでください。

    もしも、これらのイベントハンドラを、イベント処理(.kex)に作ってしまうと、INF_Framework が正しく動作しなくなります。

    特に、[フォーム::フォーム開始]と[フォーム::フォーム終了]のイベントハンドラをイベント処理(.kex)に作ってしまうと、即座に INF_Famework が動作しなくなります。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    だから、これらのの7つのイベントは自作しないでください。

    ちなみに、これらの7つのイベントは初級者には使い道と使い方が難しいイベントです。また、虫も出やすい厄介な所なんですよ。(^^ゞ

    ということで、INF_Framework を使用する人は、

    [フォーム::フォーム開始]の代用として、[開始時実行コマンド]ボタン(例えば cmdStartup)を使ってください。
                        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    [フォーム::フォーム終了]の代用として、[終了時実行コマンド]ボタン(例えば cmdFinish )を使ってください。
                        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    p.s.

    どうしても[7つのイベント]のいずれかを使いたい場合には、もちろん対処方法はあります。

    ただし、初従者や上級者のレベルの人にはおススメできませんので、特に公開はしていません。ご了承ください。


引用返信 [メール受信/OFF]
■517 / ResNo.5)  Re[2]: モードレスB で さよなら。モードレスB を閉じる
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/19(Thu) 13:09:12)
    2024/09/19(Thu) 13:40:02 編集(投稿者)

    ジェダイの桐さん

    > トレース出力で [HDLCOM]機能 を見ると、
    > 手続きを実行したフォームの手続きが終わる → 相手フォームで when 手続き"フォーム::タイマー2( )"を実行開始しました が始まる
    > という流れが読み取れます。
    > これが
    > ■14365  モジュール化はフォームのレベルでも必要 にある
    >>「イベント駆動型」では、複数のフォームが存在しても、それらは独立していなければならないのです。
    > や
    > 目からウロコのデータベース桐プログラミング入門 の
    > 7 モジュラー設計 にある
    > 「ひとつのモジュールはひとつの機能を担当する」
    > という事なのだと思いました(^^♪

    以前、「データを中心に考えれば失敗しないが、しかし、プロセス(処理)中心に考えると失敗します。」という趣旨の事を書きました。

    これは、[フォームのウィンドウ]も同じですよ。

    脳の中が[プロセス(処理)中心]で考える人は、[フォームのウィンドウ]だってプロセス(処理)の対象なんですね。

    だから、フォームのアッチコッチに余計なオブジェクトを貼り付けて、

    さらに[フォームのウィンドウ]の連携も上から目線で高飛車に強引にやろうとするんですね。

    でも、脳の中が[データ中心]で考える人は、独立したデータである表(.tbx)にフォームをラップ(包む)しただけのものに見えますよ。

    そうすれば、[フォームのウィンドウ]の連携は緩やかなものになると思いますよ。

    そう、すべての[フォームのウィンドウ]は、独立していて干渉し合わない。

    もしも、[フォームのウィンドウ]と[フォームのウィンドウ]の間で何か行う場合には「メッセージを送ればいい」とね。

    [データ中心]で考えていくと、こういう結論になると思うのですよ。

    少なくとも私( ONnoji )はズ〜ット昔からそう考えてきたワケです。アハハハha

    ちなみに、手続きと手続きの関係も同じですよ。(^^ゞ

    「出来るだけ引数を使って結合する」ようにします。でもね、全てにするのは大変なので出来るだけですけどね。

    > 本当に掲示板で相談して良かったと思っていますm(__)m

    私( ONnoji )は、ジェダイの桐さんが解決したい問題は、INF_Framework を使えば簡単に解決できることは最初から気が付いていました。

    でも、何でも自前主義、つまり「車輪の再発明」にコダワル人だったらと心配していたのです。

    そこで、Thin INF_Framework を恐る恐る提案させていただいたのです。

    その結果は、快諾していただけて良かったです。(^^♪

    こういう作品は実際に使う人が現れないとブラシアップ出来ないんですよ。

    こちらこそ、ありがとうございます。m(__)m

    Thin INF_Framework の正式リリースは、まだ当分先になると思います。

    現在、桐sで[リボンを使う]場合に発生する虫の対策を検討中です。

    ということで、まだまだ先になります。

    p.s.

    蛇足ですが・・・(^^ゞ


    INF_Framework 第2.1版 の readme.txt の内容
    ----------------------------------------------------------------
    INF Tools Framework 第2.1版 for 桐ver.8 / 桐ver.9 / 桐ver.9-200X

    INF Tools Framework Rev.72:オリジナル

             By ONnoji Copyright (C) 2003-2008

    【URL】http://www.geocities.jp/siliconvalley_bay_7565/
    ----------------------------------------------------------------

    ■ソフトの種類

     対象:桐のアプリケーション開発者

     種類:フォーム( .wfm )、イベント処理( .kev )、ライブラリ( .cmd )によるフレームワーク

    ■ソフトの内容

    ・一覧表形式や伝票形式のフォームが、表編集のように左右スクロールします。
    ・一覧表形式や伝票形式のフォームが、表編集のように列固定出来ます。
    ・フォームのオブジェクトの幅をマウスドラッグで変更出来ます。
    ※小さいフォント(96dpi) または 大きいフォント(120dpi) で正しく動作します。
    ※その他のサイズのフォントの場合には正しく動作しません。

    ・フォームを最後に閉じた時点のウィンドウのサイズや位置を記憶します。
    ・ブラシアップされたランチャー機能
    ・第2.1版で追加された機能(項目ソート・局所変数値保存・フォーム間通信)
                                ・・・・・・・
                                 ↑
                                これね!

引用返信 [メール受信/OFF]
■518 / ResNo.6)  Re[3]: モードレスB で さよなら。モードレスB を閉じる
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/09/19(Thu) 14:16:58)
    ONnojiさん


    こんにちは!


    > でも、何でも自前主義、つまり「車輪の再発明」にコダワル人だったらと心配していたのです。


    まさかまさかです(^^♪
    便利機能を知らなかったら、自作の道で頑張るしかないですが
    完成品があって使い方が分かれば 車輪の再発明 をするタイプではないのでありました(^^♪


    > そこで、Thin INF_Framework を恐る恐る提案させていただいたのです。
    > その結果は、快諾していただけて良かったです。(^^♪
    > こういう作品は実際に使う人が現れないとブラシアップ出来ないんですよ。


    想像ですが、Thin INF_Framework を受け入れてくれるユーザーは多い気がします。


    想像の根拠

     ・間口が広い(自作フォームに組み込みやすい)
     ・私が 掲示板 に具体的な使い方を質問し、ONnojiさんが都度具体的解決を提示してくれている
     ・使い方が分かってくれば、ONnojiさん あこめさん のHPに仕様書・使い方の解説があるので便利機能に気付く

    → 結果、 新規開発時は INF_Framework を モダンINF_Framework にして開発する

    の流れが生まれるのじゃないか??
    と、密かに勝手に思っています(^^ゞ

引用返信 [メール受信/OFF]
■519 / ResNo.7)  Re[4]: モードレスB で さよなら。モードレスB を閉じる
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/20(Fri) 12:25:33)
    ジェダイの桐さん

    >>でも、何でも自前主義、つまり「車輪の再発明」にコダワル人だったらと心配していたのです。
    > まさかまさかです(^^♪
    > 便利機能を知らなかったら、自作の道で頑張るしかないですが
    > 完成品があって使い方が分かれば 車輪の再発明 をするタイプではないのでありました(^^♪

    ご明察です。

    ところが、実際には完成品というのは、まず一般公開されないんですよね。

    だから、他人の作ったものを利用しようという発想を持たない桐ユーザが多いのかなと思います。

    ちなみに、拙作はフレームワークですから、アプリケーションと勝手が違い、使い道が理解できない人が殆どなんでしょう。

    > 想像ですが、Thin INF_Framework を受け入れてくれるユーザーは多い気がします。
    > 想像の根拠
    >  ・間口が広い(自作フォームに組み込みやすい)
    >  ・私が 掲示板 に具体的な使い方を質問し、ONnojiさんが都度具体的解決を提示してくれている
    >  ・使い方が分かってくれば、ONnojiさん あこめさん のHPに仕様書・使い方の解説があるので便利機能に気付く

    今までフルセットにこだわっていましたから、説明が大変だったんですよ。

    でも、今回はサブセットですから、組み込み方法が簡便で、説明も少なくて済みます。

    大反響なんてことは絶対にないですけれど、そこそこ使ってみようかと思う人も現れるでしょうね。アハハハha


引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-7]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■446 / 親記事)  Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/04(Wed) 14:21:25)
    ジェダイの桐さん

    添付ファイルをアップしました。

     ■解凍について

     zip形式のファイルを、AまたはBのフォルダに解凍(展開)してください。

      A #204 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) 基本セット for 桐10s / 桐sSL が展開されているフォルダ

         または、

      B 任意のフォルダ ※注意参照

       (注意)任意のフォルダに解凍(展開)した時には、#204 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) 基本セット に含まれている

         INF_Framework.cmx
         IPS_Framework.cmx

        の2つのファイルを同じフォルダにコピーしてください。
        ※#204 は【多遊】さんのHPのダウンロードコーナーの作品番号です。

     <同梱ファイル一覧>

     NO_FLD_EZW.kex ┐
     NO_FLD_EZW.tbx ├─ 標準サンプル
     NO_FLD_EZW.wfx ┘

     NO_FLD_EZW_Plus.kex ┐
     NO_FLD_EZW_Plus.tbx ├─ 拡張サンプル
     NO_FLD_EZW_Plus.wfx ┘

     Thin_INF_Framework_ガイド.txt

     ユニットINF_3-3MkII_INFprcStartup_NO_FLD_EZW.txt
     ユニットINF_3-3MkII_名札メイン.txt

    p.s.

     これは、INF_Framework の機能制限版なので、難しい所はどこにもありません。

     とりあえず、NO_FLD_EZW.wfx を開いてみてください。

     ファイルの説明と注意点は Thin_INF_Framework_ガイド.txt にまとめてありますので必ずお読みください。

    p.p.s.

     さて、これでジェダイの桐さんに泥沼を泳ぐためのシュノーケルが手に入ったことになります。

     なんでも良いですから、ジェダイの桐さんがお使いのフォームに Thin_INF_Framework を組み込んでみてください。

     組み込み方で分からないことがあれば、お尋ねください。

     組み込みが完了したならばお知らせください。

     その際には、ハンドルを使って何をしたいか具体的に教えてください。

     テーマは幾つあってもOKですが、1つ1つずつテーマを取り上げて、具体的な利用法をご案内したいと思います。







引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス58件(ResNo.54-58 表示)]
■501 / ResNo.54)  Re[3]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/09/12(Thu) 12:21:12)
    2024/09/12(Thu) 12:21:54 編集(投稿者)

    ONnojiさん


    こんにちは!


    通しで、sample_入荷トランザクション.kex と sample_発注トランザクション.kex を 落ち着いて読みました。


    私が一番やりたかった事は HDLCOMprcMacroSend だったんです。
    正に他フォームへの値 送信 ですね。


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    感想


    HDLLNCprcWindowAppear について

    開きたい対象が

     既に開いている → &openStatus = 0
     新規に開いた  → &openStatus = 1

    シンプルに凄いと思いました。

    トレース出力で対象表を 開いた状態 と 閉じた状態 の両方でトレース出力をして
    &openStatus の値を実際に確認しました。 

    表が 開いている 閉じている を調べて 対応を変更しているという意味なんだと思います。

    ----------------------------------------------------------------------------

    HDLLNCprcHdlSeek について

    調べたい対象の ウィンドウハンドルを探索する

     これも凄く便利です。
     &targetFileName に フルパスのファイル名を代入すると
     
     &found
     &status
     &multi  それぞれに状態が入ってくる

     本当に良く出来た仕組みだと思いました。

    &mode は裏で動かす フラグなのでしょうか??
    それとも &mode も状態のお知らせなのですか??

    ----------------------------------------------------------------------------

    HDLCOMprcMacroSend について

    フォーム間で 値の送信が出来る素晴らしい仕組みです。

    何故、フォーム間での 値送信 がやりたかったか思い出しました。
    私の シックリくる こない の全てのスタート地点が

     ■14365 モジュール化はフォームのレベルでも必要

    なのです。

    相手側で 主 に直接影響を与えるアプローチは良くない の概念がここで生まれたのでした(^^ゞ

    あの時は、プログラムを書くこと自体がほぼ初めてでした。
    下手に固定概念が着く前に上記の概念を教えて頂いた事が私にとって物凄い幸運でした(^^♪

    それで 解決方法 &gAnswer を使ったアプローチサンプルをご提案頂きました。
    この時に "ピタゴラスイッチ" を覚えました。


    同一の ○○.kex 内であれば 手続きで 値渡し 若しくは 戻り値でピタゴラスイッチが作れます。


    複数のフォーム間であった時、 値渡し が出来れば 相手側に直接影響を与えず、
    ピタゴラスイッチ によって プログラム発動有無が決めれるのにな・・・


    という思いが 値送信 に固執したのです。
    明らかに、幅が広がりますよね(^^♪


    結果

    >>そうです、まさしく「こんにちは。モードレスA」でしょ。ガハハハha
    > はい!
    > これが一番やってみたかったのです。
    > これを具体的に利用する想定は無いのですが、値を 送信 したかったのです。
    > 常々思っている事なのですが、↑こういう発想をする人って案外と少ないと思いますよ。

    私の送信発想のは ONnojiさん がプログラム作成初期の私に教えてくれて、これが出来たら便利だと感じた事が原点なのでした(^^ゞ


    具体的に何かに使う想定が現時点ではありませんが、
    HDLCOMprcMacroSend によって ピタゴラスイッチ を送信出来る事が分かったので
    凄く有難いです。


    ありがとうございますm(__)m


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    質問

    HDLCOMprcMacroSend で 整数 を送信したい場合は

     送る側
      &sendMacro = "手続き実行 prc整数を受け取る( " + &WQ + "m伝票番号" + &WQ + &comma + &WQ + #文字列( &int ) + &WQ + " )

     受け取る側
      手続き定義開始 prc整数を受け取る( 文字列 &variableName, 整数 &int )
        ・
        ・
        ・
       &setInt = #set( &variableName, &int )

    の様に &string を &int へ置き換えれば 対応可能でしょうか??


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    p.s.


    > つまり、キモは一番核心になる部分を一番最初に解決するということですよ。
    >     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    > その部分が解決したら、枝葉の部分を付け足してゆけば良いのです。
    >
    > だから、枝葉の部分から始めては駄目なのでした。
    >     ・・・・・・・・・・・・・
    > これが、最も大切なコツですよ。


    アドバイスありがとうございます!
    このコツを念頭において、プログラム作成を行っていきます!


    > 後は、プログラムが正しく動いているかをテストするために[トレース出力]コマンドを挿入して、
    > トレース出力の内容をチェックして作業を進めればOKです。


    これは必須でやっています。
    トレース出力 で確認すると 流れ と その時の変数の値 が良く分かるので
    間違えた時 特定がし易くなります。


    p.p.s.


    > ここで、大事なのは、
    > オペレータが[コマンドボタン:cmdCSV読み込み処理]を実行する意思を持って押したのか?という事です。
    > 案外と押すつもりが無かったのに、うっかり押しちゃったということもあるんですよね。
    > だから、先回りする僭越な行為は要らないのです。
    > 何よりも大事なのは、オペレータが押したボタンが即応答する事なのです。
    >           ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ONnojiさん のプログラムが凄いなと思う事は

    作業者がきっかけを与えるまで、単なる文字列 なんです。
    作業者がきっかけを与えた瞬間に、単なる文字列 に 意味が初めて生まれ
    しかも、ケースバイケースで 動いて行っている。


    上手く表現できないですが、意味を究極まで先送りして 結論を最後の最後で出しているイメージです。

    だから、結果の精度 が高いのだろう・・・
    と勝手に思っています。


    素人が思う事なので、全く見当違いかもしれませんが(T_T)


    今回も本当にありがとうございましたm(__)m

引用返信 [メール受信/OFF]
■502 / ResNo.55)  Re[4]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/12(Thu) 14:39:00)
    2024/09/12(Thu) 18:54:11 編集(投稿者)

    ジェダイの桐さん

    ■ HDLLNCprcWindowAppear

    > HDLLNCprcWindowAppear について
    > 開きたい対象が
    >
    >  既に開いている → &openStatus = 0
    >  新規に開いた  → &openStatus = 1
    >
    > シンプルに凄いと思いました。
    >
    > &openStatus の値を実際に確認しました。 
    > 表が 開いている 閉じている を調べて 対応を変更しているという意味なんだと思います。

    &openStatus は、新規に開いたか否かという情報があった方が良いかなと思ったのですが・・・

    案外と使い道がありません。

    無いよりはあった方がいい程度ですね。アハハハha


    ■ HDLLNCprcHdlSeek

    > HDLLNCprcHdlSeek について
    > 調べたい対象の ウィンドウハンドルを探索する
    >  これも凄く便利です。
    >  &targetFileName に フルパスのファイル名を代入すると
    >  &found
    >  &status
    >  &multi  それぞれに状態が入ってくる
    >  本当に良く出来た仕組みだと思いました。
    >
    > &mode は裏で動かす フラグなのでしょうか??
    > それとも &mode も状態のお知らせなのですか??

    &mode は、整数:&found のハンドル番号のウィンドウの編集状態です。

    この値は、フォームの[更新モード取得]メソッドが返す値に準拠しています。

    代入値 更新モード
       0 表示モード
       2 訂正モード
       4 行挿入モード
       6 行追加モード
       8 項目訂正モード(レコード更新を伴わない訂正も含む)
      33 グループ検索モード
      34 グループ値訂正モード
      36 グループ追加モード


    ■ HDLCOMprcMacroSend

    > HDLCOMprcMacroSend について
    > フォーム間で 値の送信が出来る素晴らしい仕組みです。
    > 何故、フォーム間での 値送信 がやりたかったか思い出しました。
    > 私の シックリくる こない の全てのスタート地点が
    >  ■14365 モジュール化はフォームのレベルでも必要
    > なのです。

     HDLCOMprcMacroSend は、&hdl で指定したフォームに桐で実行できるコマンドを送信する機能です。
                             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     従って、変数を代入する静的なものではなく、コマンドまたはメソッドを実行する動的なものです。
                          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     例えば、変数:&hdl で指定したフォームに[確認]コマンドを送るには次のようにします。

      変数宣言 自動,文字列{ &targetFileName }
      変数宣言 自動,文字列{ &sendMacro }
      変数宣言 自動,整数 { &found, &status, &multi, &mode }
      変数宣言 自動,整数 { &hdl, &done }

      &targetFileName = #一括パス名 + "hoge.wfx"
      手続き実行 HDLLNCprcHdlSeek( &targetFileName, &found, &status, &multi, &mode )

      if ( &found .and &status ) /* フォームのウィンドウが見つかった */

       &sendMacro = "確認"
       &hdl = &found
       手続き実行 HDLCOMprcMacroSend( &hdl, &sendMacro, &done )
      end


     <重要>
     [メッセージ(コマンド)送信器]があるのですから、[メッセージ(コマンド)受信機]もあります。
     センダーに対する、レシーバーですね。
     INF_Framework を組み込んだフォームでは、レシーバーは受信を許可した状態でセットアップされます。

     そして、INF_Framework を組み込んでいないフォームには、レシーバーがありませんから。
     当然ですが、メッセージ(コマンド)を送信できません。
     この場合には、桐のエラーにならずに、INF_Framework からメッセージでご案内します。
     つまり、あくまでも[ハリウッドの原則]が適用されているというわけです。(^^ゞ


    ■ [イベント駆動型]のアプローチに関して

    > 相手側で 主 に直接影響を与えるアプローチは良くない の概念がここで生まれたのでした(^^ゞ
    > あの時は、プログラムを書くこと自体がほぼ初めてでした。
    > 下手に固定概念が着く前に上記の概念を教えて頂いた事が私にとって物凄い幸運でした(^^♪
    > それで 解決方法 &gAnswer を使ったアプローチサンプルをご提案頂きました。
    > この時に "ピタゴラスイッチ" を覚えました。
    > 同一の ○○.kex 内であれば 手続きで 値渡し 若しくは 戻り値でピタゴラスイッチが作れます。
    > 複数のフォーム間であった時、 値渡し が出来れば 相手側に直接影響を与えず、
    > ピタゴラスイッチ によって プログラム発動有無が決めれるのにな・・・
    > という思いが 値送信 に固執したのです。
    > 明らかに、幅が広がりますよね(^^♪
    > 結果
    > >>そうです、まさしく「こんにちは。モードレスA」でしょ。ガハハハha
    >>はい!
    >>これが一番やってみたかったのです。
    >>これを具体的に利用する想定は無いのですが、値を 送信 したかったのです。
    >>常々思っている事なのですが、↑こういう発想をする人って案外と少ないと思いますよ。
    > 私の送信発想のは ONnojiさん がプログラム作成初期の私に教えてくれて、これが出来たら便利だと感じた事が原点なのでした(^^ゞ

    DOS桐から桐ver.7までの相当長い期間、桐の利用者は[フロー駆動型]の一括処理でプログラムを書いていたのです。

    そして、桐ver.8で[イベント駆動型]の「フォーム+イベント処理」が作れるようになっても、

    決して、一括処理でプログラムを書くことを止めようとはしなかったのですね。

    理由はいろいろありますね。

    桐ver.8では

    ・「フォーム+イベント処理」で使用するコマンド・メソッド・イベントハンドラ等に虫が多かった
    ・これらの虫の多くが fix されたのは、ようやく桐ver.8 sp6 になってからです
    ・従って虫が多いので使用を躊躇した人が多い

    という技術的な側面↑と

    以下↓の

    ・[フロー駆動型]の一括処理に慣れていたので、[イベント駆動型]を理解出来ない人が多かった
    ・従って「フォーム+イベント処理」でアプリケーションが作れると思わなかった人が多かった ※コレ、本当なんですよゾ〜
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    という具合に、[フロー駆動型]から[イベント駆動型]へのパラダイムシフトに追従できない人が多かったと思いますよ。

    脳の思考が[フロー駆動型]なのですから、フォームやフォーム上のオブジェクトが[ピタゴラ装置]として目に映らないんですよ。

    [ピタゴラ装置]に見えないのですから、力ずくで何とかしようと悪戦苦闘するんですね。

    それだったら、最初から[フロー駆動型]の一括処理の方がマシでしょう的な「フォーム+イベント処理」を作っちゃうのですよ。

    これは悲劇ですよね。(T_T)

    そうならない為には、脳の思考を[フロー駆動型]から[イベント駆動型]へ大転換しなければなりません。

    私( ONnoji )は、その事をパラダイムシフトと呼んでいるのです。

    そして、DOS桐からの桐のユーザには、このパラダイムシフトが上手に出来ない人が多いのですよ。

    しかし、Win桐から始めた桐のユーザはむしろ[フロー駆動型]の方が分かり難いと思います。

    また、最近のWin桐では、一括処理のサンプルは添付されなくなりました。

    これも、時代の移り変わりを反映していると思いますよ。

    <つづく>


引用返信 [メール受信/OFF]
■503 / ResNo.56)  Re[5]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/12(Thu) 16:33:25)
    2024/09/12(Thu) 17:15:48 編集(投稿者)

    ジェダイの桐さん

    > 質問
    >
    > HDLCOMprcMacroSend で 整数 を送信したい場合は
    >
    >  送る側
    >   &sendMacro = "手続き実行 prc整数を受け取る( " + &WQ + "m伝票番号" + &WQ + &comma + &WQ + #文字列( &int ) + &WQ + " )
    >
    >  受け取る側
    >   手続き定義開始 prc整数を受け取る( 文字列 &variableName, 整数 &int )
    >     ・
    >     ・
    >     ・
    >    &setInt = #set( &variableName, &int )
    >
    > の様に &string を &int へ置き換えれば 対応可能でしょうか??

    なんと、&m伝票番号 は文字列型変数だとお伺いしていましたが???

    伝票番号というのは、足したり引いたり掛けたり割ったり(四則演算)の対象ではないでしょ。

    ただ数字を使っているからという理由で数値として扱うのはどうでしょうかね。

    私( ONnoji )は、日頃から合計や平均を求めたりしない符丁(コード)の類は文字列であると説明していますが・・・

    大抵の場合、入力時のチェックの都合だけなんですよね。
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・

    フォームのテキストボックスに入力された文字が、すべて数字なのか否かのようなチェックはイベントで簡単なんですけれどねぇ〜。

    まあ、表に直接入力するからという切実な理由も分からないでも無いですが、基本的に感心しませんねぇ〜。
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    よく考えてください、

    もしも、伝票番号が文字列型であれば、先頭からn文字めまでを指定して絞り込み(検索)ができますよね。

    しかし、伝票番号が文字列型であれば、面倒な式を使わなければならないでしょう。

    まあ、プログラムの作り方は自由ですから、これ以上余計な事は申し上げませんけれど・・・ (ーー;)--------------> ※遠い目線


    × &sendMacro = "手続き実行 prc整数を受け取る( " + &WQ + "m伝票番号" + &WQ + &comma + &WQ + #文字列( &int ) + &WQ + " )"

    〇 &sendMacro = "手続き実行 prc整数を受け取る( " + &WQ + "m伝票番号" + &WQ + &comma + #文字列( &int ) + " )"


    もしも、整数型 &int の値が、123456 だったとすると

    ×  &comma + &WQ + #文字列( &int ) + &WQ + " )" → ,"123456" )

    〇  &comma + #文字列( &int ) + " )"       → ,123456 )

    と文字を連結するだけですから、難しく考える必要はありませんよ。

    でもこの手の連結は初級者が一番不得意とするものの一つなんですね。

    &comma は コンマ( , )

    &WQ  は 二重引用符( " )つまり、ダブル・クォーテーション 本当は &DQ なんでしょうけれど、私は &WQ を使います

    もしも、変数を使わないで記述すると・・・

    リテラルで書くと &sendMacro = "手続き実行 prc整数を受け取る( ""m伝票番号""," + #文字列( &int ) + " )"

    変数を使うと   &sendMacro = "手続き実行 prc整数を受け取る( " + &WQ + "m伝票番号" + &WQ + &comma + #文字列( &int ) + " )"

    リテラルで書くと、失敗する人が後を絶たないんですよね。ガハハハ

    なお、

     &setInt = #set( &variableName, &int )

    の変数:&setInt は整数型ですね。もちろんでしょ。アハハハ

    ちなみに、なぜ #set 関数を使用したのかを説明しましょう。

    それは、もしも、変数:&m伝票番号 が存在しなかった場合でも、エラーにならないようにしたからです。

    もしも、間違いなく、&m伝票番号 が存在するのであれば、

     &setInt = #set( &variableName, &int )

      は

     &m伝票番号 = &int

      でも結果は同じです。

    後者の方がそのものズバリ、直感的で分かり易いでしょうね。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    >>ここで、大事なのは、
    >>オペレータが[コマンドボタン:cmdCSV読み込み処理]を実行する意思を持って押したのか?という事です。
    >>案外と押すつもりが無かったのに、うっかり押しちゃったということもあるんですよね。
    >>だから、先回りする僭越な行為は要らないのです。
    >>何よりも大事なのは、オペレータが押したボタンが即応答する事なのです。
    >>          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    > ONnojiさん のプログラムが凄いなと思う事は
    > 作業者がきっかけを与えるまで、単なる文字列 なんです。
    > 作業者がきっかけを与えた瞬間に、単なる文字列 に 意味が初めて生まれ
    > しかも、ケースバイケースで 動いて行っている。
    > 上手く表現できないですが、意味を究極まで先送りして 結論を最後の最後で出しているイメージです。
    > だから、結果の精度 が高いのだろう・・・
    > と勝手に思っています。
    > 素人が思う事なので、全く見当違いかもしれませんが(T_T)

    当たり前ですが、アプリケーションはユーザに満足感を与えるようなデザインにするべきだと思っています。

    私( ONnoji )は、オペレータを無視した開発者の独りよがりのアプリケーションを嫌と言うほど見てきました。

    最悪の例としては、これはDOS桐の一括処理でしたが、月次の支払い業務を行う一括処理でしたね。

    経理の担当者が、この一括処理を実行するワケですが、一度でも実行開始すると、途中で止められないんですよ。

    信じられないでしょう。

    途中で休憩して続きを行うなんて事は、想定外の更に外なんですね。

    もちろん、この一括処理を作った人は、ずぶの素人さんです。その会社の経営者ですよ。

    当時、書店で市販されている「桐の参考書」を購入して、ほぼ丸写して出来上がった一括処理です。

    とにかく、すごいんですヨ。もちろん良い意味ではなく正反対の意味でスゴイ!

    経営者自らが作ったアプリケーションを引き継いだ経理担当者は、文句が言えずにそのまま使うしかないんですね。

    今だったら、パワハラですね。

    そして、内容を拝見すると、[手続き実行]コマンドが一切使われていなくて、[名札]と[分岐]だけで茹で上がったスパゲッティプログラムなんですよ。

    このような悲惨な事例はきっと世の中に星の数ほどあるだろうなと思ったワケです。

    おそらく、今でも「プロセス(処理)中心」でアプリケーションを設計して、

    さらにユーザインタフェースが劣悪なアプリケーションが山のようにあるのではないでしょうかね。(>_<)

    これは、桐だけに限りませんよ、アクセスでもエクセルでも、高額な開発費をつぎ込んだソフトウェアでも同じです。

    だいぶ脱線しましたが・・・(^^ゞ

    月並みではありますが

    良いアプリケーションを開発するには

    ・スパゲッティではないプログラムを心掛けること ⇒ ネットや書籍でプログラムの制御構造の正確な知識を学習する事

    ・データ中心の設計をすること

    ・良いユーザインタフェースを作る ⇒ ネットや書籍でユーザインタフェースの学習をする事

    が大事だろうと思いますね。


    ちなみに、もっともおろそかになり易いのは、ユーザインタフェースの学習です。

    その中で、古典中の古典として

     ベン・シュナイダーマン|フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
     https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3

    の「インターフェースデザインの8原則」くらいは覚えておいてください。

    最近では、ネットで秀逸なページが閲覧できるので、以下のキーワードでググってみてください。

     対話設計における8つの黄金律

     Eight Golden Rules in Dialogue Design または Eight Golden Rules of Interface Design

    例えばこちら 英語のページですが日本語に切り替えれば読めますよ

    HOME / ブログ / シュナイダーマンのインターフェースデザインの8つの黄金律
    https://userpeek.com/blog/shneidermans-eight-golden-rules-of-interface-design/

    ちなみに、私( ONnoji )がベン・シュナイダーマンの翻訳書籍に出会ったのは30年以上前のことでしたっけ。アハハハha




引用返信 [メール受信/OFF]
■504 / ResNo.57)  Re[6]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/09/12(Thu) 17:05:12)
    ONnojiさん


    こんにちは!


    すみませんm(__)m
    上手く説明が出来ていませんでした。


    &m伝票番号 は 文字列型であっています。


    例えば 整数 &mAns を送信する場合は どうしようかなと思って質問したんです。


    あの質問の仕方であれば、&m伝票番号 が 整数型 だと思われます。
    誤解を与えてしまい申し訳ありませんでしたm(__)m

    > 〇 &sendMacro = "手続き実行 prc整数を受け取る( " + &WQ + "m伝票番号" + &WQ + &comma + #文字列( &int ) + " )"
    > 〇  &comma + #文字列( &int ) + " )"       → ,123456 )

    > と文字を連結するだけですから、難しく考える必要はありませんよ。
    > 変数を使うと   &sendMacro = "手続き実行 prc整数を受け取る( " + &WQ + "m伝票番号" + &WQ + &comma + #文字列( &int ) + " )"

    >  &setInt = #set( &variableName, &int )
    > の変数:&setInt は整数型ですね。もちろんでしょ。アハハハ
    > ちなみに、なぜ #set 関数を使用したのかを説明しましょう。

    > それは、もしも、変数:&m伝票番号 が存在しなかった場合でも、エラーにならないようにしたからです。
    > もしも、間違いなく、&m伝票番号 が存在するのであれば、
    >
    >  &setInt = #set( &variableName, &int )
    >
    >   は
    >
    >  &m伝票番号 = &int
    >
    >   でも結果は同じです。
    >
    > 後者の方がそのものズバリ、直感的で分かり易いでしょうね。
    > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    非常に分かりやすい解説 ありがとうございますm(__)m


    > 良いアプリケーションを開発するには
    >
    > ・スパゲッティではないプログラムを心掛けること ⇒ ネットや書籍でプログラムの制御構造の正確な知識を学習する事
    >
    > ・データ中心の設計をすること
    >
    > ・良いユーザインターフェースを作る ⇒ ネットや書籍でユーザインターフェースの学習をする事
    >
    > が大事だろうと思いますね。


    こちらを念頭に置いて、勉強してきます。
    アドバイスありがとうございます。


    > ちなみに、もっともおろそかになり易いのは、ユーザインターフェースの学習です。
    >
    > その中で、古典中の古典として
    >
    >  ベン・シュナイダーマン|フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    >  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3
    >
    > のインターフェースデザインの8原則くらいは覚えておいてください。
    >
    > 最近では、ネットで秀逸なページが閲覧できるので、以下のキーワードでググってみてください。
    >
    >  対話設計における8つの黄金律
    >
    >  Eight Golden Rules in Dialogue Design または Eight Golden Rules of Interface Design
    >
    > 例えばこちら 英語のページですが日本語に切り替えれば読めますよ
    > ↓
    > HOME/ ブログ / シュナイダーマンのインターフェースデザインの8つの黄金律
    > https://userpeek.com/blog/shneidermans-eight-golden-rules-of-interface-design/


    ご紹介ありがとうございますm(__)m
    記事を読ませて頂きます!


引用返信 [メール受信/OFF]
■505 / ResNo.58)  Re[7]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/12(Thu) 19:16:00)
    ジェダイの桐さん

    > 最近では、ネットで秀逸なページが閲覧できるので、以下のキーワードでググってみてください。
    >
    > 対話設計における8つの黄金律
    >
    > Eight Golden Rules in Dialogue Design または Eight Golden Rules of Interface Design

    8つの黄金律 でググると日本語のページが見つかりますね。

    例えばこちら
     ↓
     Shneiderman氏の「インターフェイスデザインの8つの黄金律」とは | UX MILK
     https://uxmilk.jp/64295

    日本語と翻訳された日本語では、微妙に違うことがありますが、

    元々はインターネットもスマホも無い時代のものですから、
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    時代と共に、解説が少しづつ変化しているようです。
    ・・・・・・・・・・・・・・

    もちろん大枠では何も変わっていないのですが、

    具体例が、コンピュータ → スマホ、

    アプリケーション → webブラウザ

    といったように変化していることがありますよ。



引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-19] [20-29] [30-39] [40-49] [50-58]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■424 / 親記事)  ガントチャートのベータ版のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/08/19(Mon) 17:28:47)
    ガントチャートのベータ版のご案内

    添付ファイルのサイズがこの掲示板の制限を超えていますので、2つの zip形式ファイルを添付しました。

    ■GanttChart_Beta_DatePicker.zip / 約139KB

     1st_Read_Me_お読みください_ガントチャート_ベータ.txt … 本書

     1st_リリースノート_ガントチャート_ベータ.txt

     INF_DatePicker.kex
     INF_DatePicker.wfx    ← デートタイムピッカーのポップアップフォーム
     INF_DatePicker_Option.kex
     INF_DatePicker_Option.wfx

     IPS_EditPermission.kex
     IPS_EditPermission.wfx

    ■GanttChart_Beta.zip / 約199KB

     ガントチャート.kex
     ガントチャート.tbx
     ガントチャート.wfx ← ガントチャート本体

     ガントチャート_カレンダを作成.kex
     ガントチャート_カレンダを作成.wfx  ← カレンダ作成のポップアップフォーム

     ガントチャート_タスクを追加修正.kex
     ガントチャート_タスクを追加修正.wfx ← タスク追加修正のポップアップフォーム


引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス19件(ResNo.15-19 表示)]
■439 / ResNo.15)  Re[15]: ガントチャートのベータ版のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/08/23(Fri) 11:50:42)
    2024/08/23(Fri) 13:56:45 編集(投稿者)

    > 希望
    > ここまで出来てしまっていますが、ベータ版なのでもしかして・・・と思って希望を書いてみます。
    > 完了日が未定義の場合(入力忘れ) と 完了日が未定義 且つ 終了日が当日より前の場合(本当に終わっていない)に
    > カテゴリ から 終了日 までの文字を 赤く する
    > 完了日 が 定義 の場合
    > カテゴリ から 終了日 までの文字を 黒く する
    > を希望します。
    > こちらが実現出来れば より 状態を把握しやすいと思います。

    txtField_1 〜 txtField_10 の編集属性式 は、

    表(.tbl/.tbx)側の[属性]→[項目の表示条件]→[条件編集]タブの設定を引き継ぐように変更しました。

    (注意)必ず、表(.tbl/.tbx)を保存終了するか、または上書き保存してください

    添付画像の条件式は単なる参考です。

    条件式はご自身で設定してください。

    p.s.

    元々、注意喚起のために文字を赤色にするという条件については決まっていなかったので、

    試作品では当方の想像で付けた条件でした。


引用返信 [メール受信/OFF]
■442 / ResNo.16)  Re[16]: ガントチャートのベータ版のご案内
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/08/28(Wed) 09:43:53)
    2024/10/30(Wed) 16:48:07 編集(投稿者)
    2024/08/28(Wed) 13:28:55 編集(投稿者)
    2024/08/28(Wed) 09:51:39 編集(投稿者)
    2024/08/28(Wed) 09:49:38 編集(投稿者)
    2024/08/28(Wed) 09:48:41 編集(投稿者)
    2024/08/28(Wed) 09:46:56 編集(投稿者)

    ONnojiさん

    おはようございます。

    ご依頼のありました、紹介文を添付します。
    ご査収の程よろしくお願いいたします。

    文章上何かあれば、修正加筆しますので連絡下さい。

    p.s

    再アップしました。

    p.p.s

    文字化けしているようなので、ZIPファイルで再アップしました。

引用返信 [メール受信/OFF]
■443 / ResNo.17)  Re[17]: ガントチャートのベータ版のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/08/28(Wed) 12:35:00)
    2024/08/28(Wed) 12:40:38 編集(投稿者)

    ジェダイの桐さん

    紹介文ありがとうございます、m(__)m

    掲示板の文字数に制限があるので、ReadMeの全文を掲載できませんが、以下のようにさせていただきました。

     1st_Read_Me_お読みください_ガントチャート.txt  Rev.0 2024.8.19
                             Rev.1 2024.8.28
     <目次>

     ジェダイの桐さんによる作品紹介

     はじめに
     ソフトの種類
     ソフトの内容
     ランチャー( toy_launcher3 )の使い方
     解凍について
     解凍後のファイル一覧
     使用条件
     スペシャルサンクス


     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


     ■ジェダイの桐さんによる作品紹介  ジェダイの桐 2024/08/28

      この度、ONnojiさんが開発された【 ガントチャート作成アプリケーション 】は工程管理 改善検討 に役立つ便利なツールです。

     実際に使用した使用感・活用例・使用上の注意についてご紹介させて頂きます。

     <使用感>

      使用して便利だと思った事

     ・コマンドボタンにカーソルを合わせれば説明が出てくるので直感的に使用出来る
     ・項目名 [カテゴリ] 〜 [備考] の10項目は、表の 項目の表示条件を引き継いでいるので進捗状況を自分好みに可視化出来る
     ・データの蓄積が容易に出来る
     ・コマンドボタン許可作業で属性ON・OFFが可能
     ・データ入力をしっかりする事で、エクセルでは実現しづらい事も活用可能

     <活用例>

      超過完了予定日 が 定義されているレコードを絞り込んだ時、特定の{カテゴリ,タスク,担当( マシン・人 )}が集中している

      → 工程見直し, 設備投資, 人数増強・配置転換 等をデータに基づいて検討可能

      上記は一例ですが、データが溜まる程分析する切り口が増えていき改善活動に繋げていく事が可能となります。

     <使用上の注意>

      コマンドボタン 一覧表印刷実行 ですが、"ガントチャートの一覧表印刷" と言う一覧表を自動作成する機能です。
      [用紙サイズ] と [給紙方法] は使用者のプリンタドライバよって異なる為、一覧表印刷条件を作成する上で、
      ガントチャート.kexの初期値で用意しているプログラムで対応出来ない場合があります。

      対応しなかった場合は、アラートのメッセージボックスが出てきます。
      こちらは、使用者が引き起こしたエラーではなく仕様上の問題なので安心して下さい。

      出てきたアラートへ丁寧に対応方法が記載されているので、その通りに対策すればプログラムは動きます。 


     私は製造業で働いていますが、工程の流れを可視化しボトルネックを見つけ、PDCAサイクルを循環させる為に使用していきます。
     製造業に限らず、業務フローの可視化と改善を実行する為に有効なツールだと思います。

     ■はじめに

     <桐でガントチャート?> ONnoji 2024/05/15 DOWN LOAD BBSより

     SQL系DBMSは高可用性とマルチユーザが売りです。
     そのDBを操作するアプリケーションはVBで作ることが多いです。
     これはどう考えても、大規模で高コスト(製作費・ランニングコスト)です。
               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     つまり、エンタープライズ(企業・団体向け)のアプリケーションです。
     一方、エクセルと桐は、個人(または数人のグループ)を対象にしたソフトウェアです。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     こちらは、小規模で低コストです。
     エクセルは表計算ソフトで、桐はパーソナルDBMSとソフトの種類は異なっています。
     しかし、どちらのソフトもプログラミング機能が備わっています。
     すなわち、エクセルではVBA、桐では桐言語でアプリケーションが作れます。
     つまり、どちらのソフトウェアもアプリケーション開発のプラットフォームであるのです。
     しかし、桐ユーザにはアプリケーション開発のプラットフォームという視点を有している人は案外と少ないかもしれません。
               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     エクセルでガントチャートを作ること、桐でガントチャートを作ることは、
     どちらのソフトウェアもアプリケーション開発のプラットフォームだと認識すれば十分納得できます。
     ちなみに、私( ONnoji )はどちらのソフトウェアもガントチャートを作るのに適しているとは思っていません。
     だって、一方は表計算ソフトで、もう一方はデータベースソフトなのですから当然です。
     でも、桐がアプリケーション開発のプラットフォームだと思えばこの違和感が薄らぐように思います。
     ということで、桐でガントチャートを作ることにした次第です。アハハha。

     <これなら桐でもイケル!> ONnoji 2024/05/15 DOWN LOAD BBSより

     このプロジェクトは、桐質問掲示板に投稿されたある質問を発端にして2023年8月にスタートしました。
     当初はマウスのドラッグ&ドロップでガントチャートにマークを連続表示する計画でしたが、
     悪戦苦闘した結果としてドラッグ&ドロップは実現困難だと判断して放棄しました。
     その結果、平凡ですが[開始日]と[終了日]を入力するデザインに落ち着きました。
     凡そのデザインは決まりましたが、私( ONnoji )はガントチャートを実際に使ったことが無いのでネット上のサンプルを調べました。
     ネットでは稚拙で使い物にならないものから、高度で実用的なものまで、さまざまなサンプル見つかりましたが、
     当方には実地の経験がまったく無いために最終的なデザインを決めかねていました。
     そんな停滞が長く続き、プロジェクトを放棄しようかと悩んでいた最中に、
     幸運にも「ハンドル名:ジェダイの桐」さんから、エクセルで作ったガントチャートのスクリーンショットを見せていただきました。
     拝見したエクセルのガントチャートは実にシンプルですが、実際に使用されているものなので本当に説得力がありました。
     正直言って「これなら桐でもイケル!」と思ったわけです。
     というわけで、「ジェダイの桐さん式のガントチャート」と呼ぶべきデザインのガントチャートの試作品が完成した次第です。パチパチパチ


     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


     --------------------------------------------------------------------------------
     ガントチャート 第1.0版 for 桐10 / 桐10s / 桐s

     By ONnoji Copyright (C) 2024

    【URL】http://silicon7565.html.xdomain.jp/
     --------------------------------------------------------------------------------



引用返信 [メール受信/OFF]
■444 / ResNo.18)  Re[18]: ガントチャートのベータ版のご案内
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/08/28(Wed) 13:31:05)
    ONnojiさん


    こんにちは!


    紹介文の掲載ありがとうございますm(__)m
    本格リリースまで大詰めですね。

    紹介文のZIPファイルは削除しておきました。
引用返信 [メール受信/OFF]
■445 / ResNo.19)  Re[19]: ガントチャートのベータ版のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/08/28(Wed) 15:09:56)
    2024/08/28(Wed) 15:24:33 編集(投稿者)

    > 本格リリースまで大詰めですね。

    ReadMeやリリースノートのような関連マテリアル(テキストファイル類)は最終的に内容が更新されると思いますが、

    フォーム、イベント処理。表については、現行の内容で凍結します。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    予期せぬ問題が見つかるかもしれませんので、しばらく間をおいてから、

    【多遊】さんのダウンロードコーナーで紹介していただこうと思っています。

    そうですね、早ければ9月中旬くらいでしょうか。(^^ゞ



引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-19]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■440 / 親記事)  ガントチャートについて
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/08/23(Fri) 15:40:25)
    ONnojiさん


    こんにちは!


    ONnojiさんが作成されたツリーで返信しようとしたら、
    ファイルサイズを超えたみたいなので、新規で作成しました。


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


    対策版の ガントチャート.kex を使いました。
    アラートが、かなり自然に出現するので使用者も安心して対応するだろうなと思いました。


    桐ってこんな事も出来るのですね(^^ゞ


    テキストも出てくるので、親切設計だと感じました。


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


    項目の表示条件ですが、便利になりました!
    ありがとうございますm(__)m


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


    p.s.


    紹介文は来週アップロードしますので、もうしばらくお待ちくださいm(__)m
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス1件(ResNo.1-1 表示)]
■441 / ResNo.1)  Re[1]: ガントチャートについて
□投稿者/ ONnoji -(2024/08/23(Fri) 16:05:09)
    2024/08/23(Fri) 16:07:57 編集(投稿者)

    No440に返信(ジェダイの桐さんの記事)
    > ONnojiさんが作成されたツリーで返信しようとしたら、
    > ファイルサイズを超えたみたいなので、新規で作成しました。

    この掲示板では、添付ファイルはツリー当たりの総バイト数が決まっていますね。

    > 対策版の ガントチャート.kex を使いました。
    > アラートが、かなり自然に出現するので使用者も安心して対応するだろうなと思いました。
    > 桐ってこんな事も出来るのですね(^^ゞ
    > テキストも出てくるので、親切設計だと感じました。

    エラーです。それじゃ、直してね。チャンチャン。

    例えば、↑こんな風に軽薄な対応をすると誰でも使う気がしなくなるでしょう。

    ほぼ確実にエラーになるのですから、手厚くフォローしておく必要があったのです。

    > 項目の表示条件ですが、便利になりました!
    > ありがとうございますm(__)m

    基本的には、オートフォームの延長なんです。

    だから、最初の10項目だけですが、文字の色などは表側で自由に設定できますよ。

    > 紹介文は来週アップロードしますので、もうしばらくお待ちくださいm(__)m

    よろしくお願いいたします。m(__)m

    p.s.

    ベータ版は来週いっぱい公開といたします。

    その後は、予告なく添付ファイルを削除します。

引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-1]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■393 / 親記事)  ガントチャート試作品
□投稿者/ ONnoji -(2024/05/15(Wed) 00:58:42)
    2024/05/15(Wed) 01:11:37 編集(投稿者)

     INF_Framework を使用した実践的な応用例のご紹介です。※#204 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) 基本セット

     ■桐でガントチャート?

     SQL系DBMSは高可用性とマルチユーザが売りです。
     そのDBを操作するアプリケーションはVBで作ることが多いです。
     これはどう考えても、大規模で高コスト(製作費・ランニングコスト)です。
               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     つまり、エンタープライズ(企業・団体向け)のアプリケーションです。
     一方、エクセルと桐は、個人(または数人のグループ)を対象にしたソフトウェアです。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     こちらは、小規模で低コストです。
     エクセルは表計算ソフトで、桐はパーソナルDBMSとソフトの種類は異なっています。
     しかし、どちらのソフトもプログラミング機能が備わっています。
     すなわち、エクセルではVBA、桐では桐言語でアプリケーションが作れます。
     つまり、どちらのソフトウェアもアプリケーション開発のプラットフォームであるのです。
     しかし、桐ユーザにはアプリケーション開発のプラットフォームという視点を有している人は案外と少ないかもしれません。
               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
     エクセルでガントチャートを作ること、桐でガントチャートを作ることは、
     どちらのソフトウェアもアプリケーション開発のプラットフォームだと認識すれば十分納得できます。
     ちなみに、私( ONnoji )はどちらのソフトウェアもガントチャートを作るのに適しているとは思っていません。
     だって、一方は表計算ソフトで、もう一方はデータベースソフトなのですから当然です。
     でも、桐がアプリケーション開発のプラットフォームだと思えばこの違和感が薄らぐように思います。
     ということで、桐でガントチャートを作ることにした次第です。アハハha。

     ■これなら桐でもイケル!

     このプロジェクトは、桐質問掲示板に投稿されたある質問を発端にして2023年8月にスタートしました。
     当初はマウスのドラッグ&ドロップでガントチャートにマークを連続表示する計画でしたが、
     悪戦苦闘した結果としてドラッグ&ドロップは実現困難だと判断して放棄しました。
     その結果、平凡ですが[開始日]と[終了日]を入力するデザインに落ち着きました。
     凡そのデザインは決まりましたが、私( ONnoji )はガントチャートを実際に使ったことが無いのでネット上のサンプルを調べました。
     ネットでは稚拙で使い物にならないものから、高度で実用的なものまで、さまざまなサンプル見つかりましたが、
     当方には実地の経験がまったく無いために最終的なデザインを決めかねていました。
     そんな停滞が長く続き、プロジェクトを放棄しようかと悩んでいた最中に、
     幸運にも「ハンドル名:ジェダイの桐」さんから、エクセルで作ったガントチャートのスクリーンショットを見せていただきました。
     拝見したエクセルのガントチャートは実にシンプルですが、実際に使用されているものなので本当に説得力がありました。
     正直言って「これなら桐でもイケル!」と思ったわけです。
     というわけで、「ジェダイの桐さん式のガントチャート」と呼ぶべきデザインのガントチャートの試作品が完成した次第です。パチパチパチ

     ■解凍後のファイル一覧

     zip形式のファイルを

     1.任意のフォルダ、または 2.#204 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) 基本セット for 桐10s / 桐sSL が展開されているフォルダ

     に解凍(展開)してください。※#204 は【多遊】さんのHPのダウンロードコーナーの作品番号です。

     (注意)
     1.の任意のフォルダに解凍(展開)した時には、2.#204 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) 基本セット に含まれている
     INF_Framework.cmx
     IPS_Framework.cmx
     の2つのファイルを当該のフォルダにコピーしてください。

     <同梱ファイル一覧>

     INF_DatePicker.kex
     INF_DatePicker.wfx    ← デートタイムピッカーのポップアップフォーム
     INF_DatePicker_Option.kex
     INF_DatePicker_Option.wfx

     以下は GanttChart_Trial_Rev0.zip/173KB

     ガントチャート.kex
     ガントチャート.tbx
     ガントチャート.wfx ← ガントチャート本体

     ガントチャート_カレンダを作成.kex
     ガントチャート_カレンダを作成.wfx  ← カレンダ作成のポップアップフォーム

     ガントチャート_タスクを追加修正.kex
     ガントチャート_タスクを追加修正.wfx ← タスク追加修正のポップアップフォーム

     ■ガントチャートの操作に関して

     ・[タスクを追加]ボタンを実行すると新しいタスクの行を追加できます
     ・[タスクを編集]ボタンを実行すると登録済みのタスクを編集できます
     ・項目の値を Ctrl + Enter するとその項目を訂正できます(※日付の項目を除きます)
     ・項目の値をダブルクリックするとダイアログボックスがポップアップします(※日付の項目を除きます)
     ・[カレンダを作成]を実行すると新しいカレンダに変更できます

     以上

     p.s.

     お願い

     拙作は試作品ですので色々な点で十分ではありません。ご了承ください。

     お気づきの点やご要望がありましたら、「DOWN LOAD BBS」へご連絡いただきますようお願いいたします。m(__)m

     対応できる内容か否か検討して、結果をお知らせいたします。

     p.p.s.

     添付ファイルは約一週間を目途に削除いたします。

引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス30件(ResNo.26-30 表示)]
■419 / ResNo.26)  Re[11]: ガントチャート試作品
□投稿者/ ONnoji -(2024/06/01(Sat) 00:35:12)
    > フィジビリティスタディ視点での作成なら某大企業での経験でのガントチャート利用を記載しておきます。

    フィジビリティスタディにもいろいろあるんでうね。

    > いざということで、フィジビリティスタディ(feasibility study)の真似事を始めたのですが、

    ↑これは桐のフォームで大日程チャートを作れるか否かの考察を開始するという意味でした。

    お粗末。(^^ゞ


引用返信 [メール受信/OFF]
■420 / ResNo.27)  Re[12]: ガントチャート試作品
□投稿者/ ONnoji -(2024/06/02(Sun) 22:24:53)
    2024/06/03(Mon) 00:10:54 編集(投稿者)

    ななーしさん

    さて、大日程チャートに関するブレークスルーは、カード形式のフォームで作ることで決着したと思います。

    しかし、印刷はどうするか???

    一覧表印刷でもレポート印刷でもダメそうですね。

    一覧表印刷だったら可能かとも思いましたが、ひとつの項目で複数の背景色は指定できませんから無理筋のようです。

    などと思案していたところ・・・

    もっと良さそうなアプローチに気が付きましたのでお知らせします。

    それは、「フォーム+イベント処理」の手続きで、印字開始 ... 印字 ... 印字終了 を使って、HTML形式のテキストを出力する方法です。

    HTMLですから、ブラウザで表示も出来ますし、簡単に印刷も出来ますね。

    これは名案でしょうと自画自賛です。アハハハha


引用返信 [メール受信/OFF]
■421 / ResNo.28)  Re[12]: ガントチャート試作品
□投稿者/ ななーし -(2024/06/03(Mon) 09:39:18)
    ONnojiさんこんにちは。承知しました。参考になれば幸いです。

    以下余談
    フィジビリティスタディは上司から伺ったくらいで調べた程度の簡単な理解で回答したのですみません。^^;

    回答意図はスケジュールと技術的な実現性の可視化って意味でやっている形でプロジェクトの実現性を模索して着地点を探すためにトライを実施して落とし込む?っていう漠然として理解しておりません。

    まあ、アジャイル開発だって大枠でプロジェクトを作成し、要因分解して素早いスパンで開発・研究を行うことで情報共有が早くなり開発スピードがあがるとありますが、実際やっていることはレポートの質を完璧からデータまとめ程度で共有することで各位の情報共有感覚を密にすることで開発方向性をすぐに向き直せるってくらいですからねえ・・・・
引用返信 [メール受信/OFF]
■422 / ResNo.29)  Re[13]: ガントチャート試作品
□投稿者/ ななーし -(2024/06/10(Mon) 11:12:36)
    HTMLでの出力は名案ですね!
    コードはサクッとエクセルのテンプレートからHTML出力させて
    おまじないコードを生成し、実コードを表からパクッてこれば簡単に記載ができますし、HTML系のバグ取りはChatGPT3でも十分に行うことができるので名案だと思います。

    時間空いたら作ってみようかな?と思います。
    これなら背景色の検討などもHTML側で指示になるので桐側で条件文を作成しながら
    コードをつらつら書いていけば簡単にできます。

    また、HTMLの利点はなんといっても表示が早いですね。
引用返信 [メール受信/OFF]
■423 / ResNo.30)  Re[1]: ガントチャート試作品
□投稿者/ ONnoji -(2024/06/28(Fri) 00:23:00)
    2024/06/28(Fri) 00:24:00 編集(投稿者)

    >  お願い
    >  拙作は試作品ですので色々な点で十分ではありません。ご了承ください。
    >  お気づきの点やご要望がありましたら、「DOWN LOAD BBS」へご連絡いただきますようお願いいたします。m(__)m
    >  対応できる内容か否か検討して、結果をお知らせいたします。
    >  p.p.s.
    >  添付ファイルは約一週間を目途に削除いたします。

    試作バージョンを公開したのが、2024/05/15でしたので早いもので一カ月以上経過しました。

    そろそろ、ベータバージョンを作成しようと考えています。

    試作バージョンをお試しいただいた皆様で、お気づきの点やご要望がありましたら、「DOWN LOAD BBS」へご連絡いただきますようお願いいたします。m(__)m


引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-19] [20-29] [30-30]






111990

Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -
- Antispam Version -