| 2023/12/16(Sat) 11:37:26 編集(投稿者)
> 桐10S使用です。 > > 2023年12月15日の場合 > データ型が数値なら、 > (&年-2000)*10000+(&月*100)+&日と入力すると、 > 231215 になるかと思います。 > > データ型が文字列の場合、23.12.15 となるようにするには、 > どのように入力すればよいか、教えてほしい。
数値の231215を、文字列の"23.12.15"に変換するというのであれば、次のように考えると良いですよ。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.最初に数値型を文字列型に変換する
2.次に出来上がった6文字の文字列の2文字ずつに切り分ける
3.切り分けた最初の2文字"23"に点(.)を連結して、 2番めの文字列の2文字"12"に点(.)を連結して、 最後の2文字の文字列"15"を連結する
具体的には、
1.は、#str( 231215 ) ←これで文字列型に変換されます
2.は、最初の2文字が、#sstr( "231215", 1, 2 ) 次のの2文字が、#sstr( "231215", 3, 2 ) 最後の2文字が、#sstr( "231215", 5, 2 )
3.は、#sstr( "231215", 1, 2 ) + "." + #sstr( "231215", 3, 2 ) + "." + #sstr( "231215", 5, 2 )
※桐の文字列連結演算子は+記号です ご注意:&記号ではありません
さらに具体的には、表の[数値yymmdd]という項目に6桁の数値値が格納されている場合を例にしますと、
#sstr( #str( [数値yymmdd] ), 1, 2 ) + "." + #sstr( #str( [数値yymmdd] ), 3, 2 ) + "." + #sstr( #str( [数値yymmdd] ), 5, 2 )
という具合です。
なお、関数名の #str は #文字列 と同じです ※使い方はヘルプを見てね 関数名の #sstr は #部分列 と同じです ※使い方はヘルプを見てね
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