HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

《 桐質問以外の話題は、「のほか掲示板」からどうぞ 》
■ 24時間以内に作成されたスレッドは New で表示されます。
■ 24時間以内に更新されたスレッドは UpDate で表示されます。

記事リスト ( )内の数字はレス数
Nomal伝票のレポートについて(2) | Nomal印刷枚数について(9) | Nomal集計行の印刷(5) | Nomal項目の表示条件(2) | Nomal一括処理にて編集対象表をダイアログから指定したい(8) | Nomalマルチディスプレイについて(14) | Nomalフォームのズームについて(4) | Nomal制約について(17) | Nomal配列変数の扱いについて(10) | Nomal一括処理の絞込みについて(2) | Nomal繰り返しコマンドについて(9) | NomalファンクションキーがCTRLを押しながらでないとつかえない?(3) | Nomal指定の文字数を入力したとき自動でタブ(6) | Nomal一括処理について(13) | Nomal文字列変換について(3) | Nomal平均額の算出(4) | Nomal絞り込み 条件名 エラー KD1084:比較式の形式に誤りがあります(2) | Nomal変数自体の文字列変換(4) | Nomal中央値について(10) | Nomal数値型項目で入力の際数値以外のキーを受け付けない(20) | Nomal一括処理について(14) | Nomal数値の複写の「項目計算式」(3) | Nomal認知症検査(1) | Nomal絞り込み検索条件式(3) | Nomal軸単位の異なるデータを一つのグラフで表示させたい(4) | Nomal表のサイズが小さくなる。(6) | Nomal項目の値を変数に取り込むには(2) | Nomal桐10終了(12) | Nomal最新(直近)のデータだけを表示させたい(2) | Nomalレポートについて(12) | Nomal文字列の計算(12) | Nomal表整理の一括化(17) | Nomalwindows10の動作(8) | Nomal経過日を知りたい(5) | Nomal表引きについて(13) | Nomal超初心者です。桐の変数代入について教えて下さい。(2) | Nomal区分ごとに行で色を付けたい(4) | Nomal絞り込み式(5) | Nomal連番を入れたら、その日の年月を自動で入れたい(6) | Nomal併合の絞り込みについて(8) | Nomalライブラリが読み込まれない(1) | Nomal絞り込み:比較式での日時値絞り込みの相談(12) | Nomal常時「訂正」モードにしたい(20) | Nomal桐s-2024 LTへのバージョンアップ(16) | Nomalテキスト読み込み(3) | Nomal一括処理でテキストを選択したい(8) | Nomal課税、非課税(8) | Nomalビルド番号について(4) | Nomal12ヶ月分のレコードを一度に作成する方法について(5) | Nomal一括処理で集計したい(2) | Nomalハンドルとは?(31) | Nomal帳票印刷(7) | Nomalメール送信(9) | Nomal拡張子CSVで項目間をカンマで区切り書き出したい(32) | Nomal正か負かで区分を付けたい(4) | Nomal項目計算式にメモ(4) | Nomal連番を自動入力したい(8) | Nomal項目別 連番生産(9) | Nomalイベントでフォームをまとめて開く(8) | Nomal9000バイトの出力(4) |



■記事リスト / ▼下のスレッド
■15230 / 親記事)  伝票のレポートについて
□投稿者/ アート -(2025/12/18(Thu) 15:55:58)
    桐Ver.9を使用しています。

    伝票のレポートにおいて、縦段組みを2段で、
    上段には「PH」「PH」「PH」「D」と設定しており、
    下段にも同じように「PH」「PH」」「PH」「D」と設定できるものでしょうか?
    お教えください。
    よろしくお願いいたします。
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■15233 / ResNo.1)  Re[1]: 伝票のレポートについて
□投稿者/ うにん -(2025/12/19(Fri) 09:56:35)
http://kiri
    上段の設定と全く同じものが下段にも反映される「段組み」設定なので、
    下段に別のレイアウトを設定することはできませんね。
    データが2段目に達すれば自然にPHも印刷されませんか?

    (PHは「ページ」ヘッダなので1ページに1回なのかと思ったら、そうではないんですね)
引用返信 [メール受信/OFF]
■15234 / ResNo.2)  Re[1]: 伝票のレポートについて
□投稿者/ ONnoji -(2025/12/20(Sat) 16:35:08)
    2025/12/22(Mon) 17:42:49 編集(投稿者)

    > 桐Ver.9を使用しています。
    > 伝票のレポートにおいて、縦段組みを2段で、
    > 上段には「PH」「PH」「PH」「D」と設定しており、
    > 下段にも同じように「PH」「PH」」「PH」「D」と設定できるものでしょうか?

    私( ONnoji )も「うにん」さんと同様に、お尋ねの設定は出来ないと思いますよ。

    もちろん、本件はソフトウェアの仕様に関する内容なので、ソフトウェア・ベンダーのK3さんに尋ねていただくのが適切ですね。

    p.s.

    なお、似た印刷は1枚の用紙に2個のレポートオブジェクトを貼り付ければ出来るんじゃない??
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    と思います。

    ちなみに、詳しくテストしたワケではありませんが、

    1.既に作成済みの伝票形式のレポートの[伝票オブジェクト]を1段組に変更

    2.その[伝票オブジェクト]の高さを半分に変更

    3.[伝票オブジェクト]属性の[伝票]タブの[明細の繰り返しの行数]を[下端揃え]で調整

    以上で縦サイズが半分の[伝票オブジェクト]になりますので、[伝票オブジェクト]をクリップボードへコピーします。


    新しく複合形式のレポートを定義して、
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・

    コピーしたおいた[伝票オブジェクト]をクリップボードからペースト(貼り付け)します。

    さらにもう一度[伝票オブジェクト]をクリップボードからペースト(貼り付け)すると、

    1枚の用紙に2個の[伝票オブジェクト]が出来上がります。

    注意! 複合形式のレポートだからといっても、

    実際にリンクはしませんので、[ファイル]メニュー→[ファイル属性]→[リンク表]タブの[リンク表]は空欄のままにします。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    ※[リンク表]の表名をセットするとハチャメチャになりますのでご注意ください。(^^ok
    ※この[リンク表]は桐8まででは失敗者続出したのヤバイ場所です。

    速い話が、同じ表を対象にした[伝票オブジェクト]が上下に2つあるだけですが、これも見た目は段組みです。
                                          ・・・・・・・・・・・・
    「なぁ〜ん、だっ!」でしょ、お後がよろしい様で。(^^ゞ


    なお、明細が二つのオブジェクトでダブって表示されないようにするには、

    あらかじめ上用・下用の識別ができるように作業用の項目に識別用のデータを置換しておきます。

    そして、絞り込み条件で上用・下用を区別すればOKでしょう。

    例えば10行単位で識別用のデータを作成する場合は次のように置換します。

     置換 [数値]= #切り捨て( ( #連番 - 1 ) / 10, 0 )

    そして[数値]の値が、偶数のレコードは #mod( [数値], 2 ) = 0 という条件で絞り込めます。

    同様に、[数値]の値が、奇数のレコードは #mod( [数値], 2 ) = 1 という条件で絞り込めます。

    p.p.s.

    こういう機能があったらいいのになぁ〜・・・と思っても、実際にはそんな機能は用意されていないことの方が多いハズです。
                               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    でも、たとえ手間が掛かって面倒でも、他の方法で似た結果を得ることは出来ることが多いです。
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    初級者は道の途中で壁にぶつかると、何とか壁を乗り越えようとしますね。

    しかし、実際には乗り越えられない壁だってあるワケです。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    そういう場合には、別の道を探して進めばよいのです。

    そう!、急がば回れですゾ。アハハハha

    グッドラック! (@^^)/~~~

引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-2]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■15222 / 親記事)  印刷枚数について
□投稿者/ 西村 -(2025/12/17(Wed) 12:21:55)
    手続き定義開始 領収書印刷()
    変数宣言 数値{&行番号}
       メソッド呼び出し @フォーム.更新モード設定(0)
    行番号 &行番号
    条件(#絞り込み状態=0) 絞り込み 行数=1
     レポート印刷 "領収書新.rpt"¥
           ,編集表=する¥
           ,会話=しない
    絞り込み解除 1
    ジャンプ 行番号=&行番号
    手続き定義終了

    このような形で コマンドボタンから 印刷指示を しているのですが
    この時 印刷枚数を たとえば 5枚とかに 設定できるのでしょうか
    よろしくお願い申し上げます

引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■15227 / ResNo.5)  Re[3]: 印刷枚数について
□投稿者/ 西村 -(2025/12/18(Thu) 10:38:06)
    No15226に返信(ONnojiさんの記事)
    > 2025/12/17(Wed) 18:22:15 編集(投稿者)
    >
    > フォームのイメージを添付します。
    >
    > サンプルでは、フォームのヘッダ部にテキストボックス: &実行リターンを配置しています。
    >
    > その他のデザインとしては、別のフォームをモーダルフォームとして開いて &実行リターンの値を編集するという事も考えられます。
    >
    >
    > ■ サンプルデータ.wfm
    >
    >  フォーム
    >  ├ ファミリ
    >  ├ ワークスペース
    >  ├ フォーム操作バー
    >  ├ フォームヘッダ部
    >  │ ├ a
    >  │ ├ a番号
    >  │ ├ aノート
    >  │ ├ txt実行リターン
    >  │ │ └ lbl印刷部数
    >  │ └ cmdレポート印刷 ← 以下参照
    >  └ フォーム明細部
    >    ├ 行セレクタ
    >    ├ t番号
    >    └ tノート
    >
    >
    >   オブジェクト名: cmdレポート印刷
    >   標題     : レポート印刷
    >    機能名     機能パラメータリスト
    >   1 表示
    >   2 絞り込み_行数  現在行
    >   3 手続き実行   cmdレポート印刷Click
    >   4 解除      1, "保持する"
    >
    >
    > ■ サンプルデータ.kex
    >
    > 名札 メイン
    >
    > *
    >
    > 手続き定義開始 cmdレポート印刷Click( )
    >
    >  **オブジェクト名: cmdレポート印刷
    >  **標題     : レポート印刷
    >  ** 機能名     機能パラメータリスト
    >  **1 表示
    >  **2 絞り込み_行数  現在行
    >  **3 手続き実行   cmdレポート印刷Click
    >  **4 解除      1, "保持する"
    >
    >  **変数宣言 数値{&行番号}         ← コマンドボタンの機能名4で "解除  1, "保持する"" を実行するので不要
    >  **メソッド呼び出し @フォーム.更新モード設定(0) ← コマンドボタンの機能名1で "表示" を実行するので不要
    >
    >  **行番号 &行番号                  ← コマンドボタンの機能名4で "解除  1, "保持する"" を実行するので不要
    >  **条件 ( #絞り込み状態 = 0 ) 絞り込み 行数 = 1 ← コマンドボタンの機能名2で "絞り込み_行数  現在行" を実行するので不要
    >
    >  変数宣言 自動,文字列{ &reportFileName }
    >  &reportFileName = #一括パス名 + "サンプルデータ.rpt"
    >
    >  レポート印刷 &reportFileName¥
    >   ,編集表=する\
    >   ,会話=しない\
    >   ,プレビュー = する\
    >   ,部数 = &実行リターン
    >
    >  **絞り込み解除 1       ← コマンドボタンの機能名4で "解除  1, "保持する"" を実行するので不要
    >  **ジャンプ 行番号=&行番号  ← コマンドボタンの機能名4で "解除  1, "保持する"" を実行するので不要
    >
    > 手続き定義終了
    >
    > ONnojiさん 丁寧に ありがとうございます  研鑽してみます


引用返信 [メール受信/OFF]
■15228 / ResNo.6)  Re[3]: 印刷枚数について
□投稿者/ 西村 -(2025/12/18(Thu) 13:12:20)
    No15224に返信(西村さんの記事)
    > ■No15223に返信(通りすがりさんの記事)
    >>■No15222に返信(西村さんの記事)
    >>これで出来ない?
    >>↓
    >>部数 = <整数>
    >>印刷する部数を指定します(計算式)。
    >>このパラメータを省略すると、1部だけ印刷します。
    >>
    > 早速の ありがとうございました
    > 助かりました
      ちょっと やってみたのですが 印刷部数 の記入
    のしかたが わかりません
    よろしくお願い申し上げます
引用返信 [メール受信/OFF]
■15229 / ResNo.7)  Re[4]: 印刷枚数について
□投稿者/ 通りすがり -(2025/12/18(Thu) 15:14:54)
    僕は回答そのものは書かないんですけど、自分で理解できない場合は使わない方が良いですよ

    ヘルプ通りにして機能しなければ桐の不具合
    --------
     レポート印刷 "領収書新.rpt"¥
           ,編集表=する¥
           ,会話=しない

    に「部数 = <整数>」を加えればよいです

    ----------
     レポート印刷 "領収書新.rpt"¥
           ,編集表=する¥
           ,会話=しない¥
           ,部数 = 3
引用返信 [メール受信/OFF]
■15231 / ResNo.8)  Re[4]: 印刷枚数について
□投稿者/ まさやん -(2025/12/18(Thu) 18:22:49)
    2025/12/18(Thu) 18:24:56 編集(投稿者)

    > ちょっと やってみたのですが 印刷部数 の記入
    > のしかたが わかりません
    > よろしくお願い申し上げます

    こんばんわ 横からすみません

    ONnojiさんのサンプルの簡単な説明です
    (サンプルはダウンロードしていないので直接は見ていませんが・)

    フォームヘッダ部 のところに 部数を入れるところがありまして
    そこに 部数を 入力すると
    &実行リターン の変数に 代入されます
    そして

    レポート印刷 &reportFileName¥
      ,編集表=する\
      ,会話=しない\
      ,プレビュー = する\
      ,部数 = &実行リターン

    印刷実行すると &実行リターン分の 部数を印刷するとういうコマンドになります

    サンプルのヘッダ部を 参照してみてください

    この方法だと いつでも好きな部数を印刷できます
引用返信 [メール受信/OFF]
■15232 / ResNo.9)  Re[1]: 印刷枚数について
□投稿者/ 西村 -(2025/12/18(Thu) 20:32:58)
    種々 アドバイス ありがとうございました。解決しました。
解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■15215 / 親記事)  集計行の印刷
□投稿者/ iiyama -(2025/12/11(Thu) 12:16:56)
    桐Ver.9を使用しています。

    初歩的質問です。
    表にて、集計行のみを表示しています。その集計行のみを
    レポートに印刷するにには、レポートの定義をどのように
    すればいいのか、ご教示ください。
    よろしくお願いいたします。
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス5件(ResNo.1-5 表示)]
■15217 / ResNo.1)  Re[1]: 集計行の印刷
□投稿者/ ONnoji -(2025/12/11(Thu) 21:37:36)
    2025/12/12(Fri) 07:23:37 編集(投稿者)
    2025/12/11(Thu) 23:06:35 編集(投稿者)

    > 桐Ver.9を使用しています。
    > 表にて、集計行のみを表示しています。その集計行のみを
    > レポートに印刷するにには、レポートの定義をどのように
    > すればいいのか、ご教示ください。

    手操作で[表を開いて]→[行集計]を実行した後で、

    [メニュバー]→[印刷]選んだ時に、[一覧表・レポート・処理条件]の選択肢を表示して時に、

    選択肢の[レポート]がグレー表示(またはグレーアウト)されて実行できないことをどう解決するかという趣旨の質問でしょうかね???

    > 初歩的質問です。

    グレー表示(またはグレーアウト)された選択肢は、貴殿もご承知の通り実行できないです。(^^ok

    これはグレーアウトなので、どう逆立ちしても実行できませんよね。当然ですよね。(^^ゞ

    なので、別の方法を使うしかありません。

    さてどうするか?

    一般的な方法としては、一覧表印刷の代わりに、レポート印刷 → プレビュー → 印刷実行 です。
               ・・・・・・・・・・

    しかし、質問には明示されていませんが、もしも、アプリケーション開発の場合には、

    行集計の結果をモニターに表示して、なおかつレポート印刷したい場合もあるかと思われます。(^^ok
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    この場合には、[行集計]状態から[レポート印刷]というのはNG!なのですから、当然無理筋です。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    しかし、[行集計]状態から[書き出し:表]等で、新しく[別の表ファイルを書き出し]て、

    その[別の表ファイル]つまり作業ファイル(ワークファイル)を対象にした、レポート印刷を定義して、

    それを実行すればOKではないかと思いますけれど・・・(^^ゞ


引用返信 [メール受信/OFF]
■15218 / ResNo.2)  Re[2]: 集計行の印刷
□投稿者/ iiyama -(2025/12/12(Fri) 08:56:33)
    No15217に返信(ONnojiさんの記事)
    > 2025/12/12(Fri) 07:23:37 編集(投稿者)
    > 2025/12/11(Thu) 23:06:35 編集(投稿者)
    >
    >>桐Ver.9を使用しています。
    >>表にて、集計行のみを表示しています。その集計行のみを
    >>レポートに印刷するにには、レポートの定義をどのように
    >>すればいいのか、ご教示ください。
    >
    > しかし、[行集計]状態から[書き出し:表]等で、新しく[別の表ファイルを書き出し]て、その[別の表ファイル]つまり作業ファイル(ワークファイル)を対象にした、レポート印刷を定義して、それを実行すればOKではないかと思いますけれど・・・(^^ゞ

    ありがとうございます。
    やはり、ひと手間(書き出し)が必要ですか。
    一発でできる方法があるかと思いまして、、、

    因みに、私はSEではありません。普通の事務職員(大学勤務)です。
引用返信 [メール受信/OFF]
■15219 / ResNo.3)  Re[1]: 集計行の印刷
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2025/12/12(Fri) 09:35:57)
    iiyamaさん


    おはようございます。


    レポートで作成するオブジェクトに 集計 という属性があります。

    集計属性で #合計( [合計したい項目名を入力] ) とすれば、実質行集計と同じ結果が求める事はできます。


    レポート再定義画面で右クリックすると オブジェクトの属性という項目があります。( 桐9にもあるのかな?桐10にはあります。 )


    オブジェクトの属性 → 対象表タブ → 表編集の状態を継承にレ点を入れる → 表の操作を有効にするにレ点を入れる → 表の操作ボタンをクリックする → 並べ替え・絞り込み・単一化 の表で設定した条件が指定できる


    これで並びや絞込を行集計と同じにして、#合計 関数を使えばひと手間かけずに意図した結果を求める事が可能になるかもしれません。

    ( 自分はレポートの作り込みが下手なので、基本的に行集計した物を他の表へ移して印刷するパターンが多いです(^^ゞ )



引用返信 [メール受信/OFF]
■15220 / ResNo.4)  Re[2]: 集計行の印刷
□投稿者/ iiyama -(2025/12/12(Fri) 10:35:29)
    No15219に返信(ジェダイの桐さんの記事)
    > iiyamaさん
    >
    >
    おはようございます。
    レポートで作成するオブジェクトに 集計 という属性があります。
    集計属性で #合計( [合計したい項目名を入力] ) とすれば、実質行集計と同じ結果が求める事はできます。
    レポート再定義画面で右クリックすると オブジェクトの属性という項目があります。( 桐9にもあるのかな?桐10にはあります。 )
    オブジェクトの属性 → 対象表タブ → 表編集の状態を継承にレ点を入れる → 表の操作を有効にするにレ点を入れる → 表の操作ボタンをクリックする → 並べ替え・絞り込み・単一化 の表で設定した条件が指定できる
    これで並びや絞込を行集計と同じにして、#合計 関数を使えばひと手間かけずに意図した結果を求める事が可能になるかもしれません。
    自分はレポートの作り込みが下手なので、基本的に行集計した物を他の表へ移して印刷するパターンが多いです(^^ゞ )


    >
    ジェダイの桐 さん

    ありがとうございました。

    集計属性で #合計([合計したい項目名を入力])は、Ver.9でもありました(総計がレポートに出すことは可能でした)
    小計が出せる? オブジェクトの属性 → 対象表タブ → …はありませんでした。

    職場では、“桐”を使用しない方針(廃止)で、以前から勤務している私だけが既得権
    で使用しています。ですから、Ver.10へのアップはできません。諦めます。
解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]
■15221 / ResNo.5)  Re[3]: 集計行の印刷
□投稿者/ ONnoji -(2025/12/12(Fri) 12:28:31)
    2025/12/12(Fri) 16:27:26 編集(投稿者)

    すでに解決済みかと思いますが・・・(^^ゞ

    行集計しないで、いきなり[レポート印刷:プレビュー]というアプローチもありかなと思います。
    ・・・・・・

    この場合には、明細行は不要だと思いますが、レポートでは「明細行 を無くすことが可能」です。

    典拠はこちら
     ↓
    過去ログ81
    https://tayu.o0o0.jp/bbs/kiri/cbbs.cgi?mode=al2&namber=12126&no=0&KLOG=81

    ■12144 / inTopicNo.16)  仕切り直しなので改めて投稿
    □投稿者/ ONnoji -(2020/03/19(Thu) 11:27:56)
    >> さて、SF … 小計フッタ行、LF … 大計フッタ行 の行は無くすことが出来ますが、
    >> さすがに、D … 明細行 は無くすことが出来ないですよねぇ。
    >
    >よくよく調べてみると、D … 明細行 を無くすことが可能だとわかりました。

引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-5]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■15211 / 親記事)  項目の表示条件
□投稿者/ 0123 -(2025/12/04(Thu) 15:19:08)
    よろしくお願いいたします。
    項目の表示条件 → 条件編集 → 条件作成=条件を満足する場合、セルの背景色を黄色
    画面上は、黄色の色が付きますが、印刷した場合、その色がつきません。
    なんとか色付けをする方法は、ありますか。
    お教えください。

    桐Ver.9を使用しています。
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■15212 / ResNo.1)  Re[1]: 項目の表示条件
□投稿者/ ONnoji -(2025/12/04(Thu) 16:38:09)
    2025/12/04(Thu) 18:30:17 編集(投稿者)

    > 項目の表示条件 → 条件編集 → 条件作成=条件を満足する場合、セルの背景色を黄色
    > 画面上は、黄色の色が付きますが、印刷した場合、その色がつきません。
    > なんとか色付けをする方法は、ありますか。
    > 桐Ver.9を使用しています。

    一覧表印刷の[列属性]タブの[編集属性式]で可能です。

    ヘルプの参照はこちら
     ↓
    [桐 - ヘルプ]> 一覧表印刷 > [書式]タブ > [列属性] > [列属性]タブ > 編集属性式  ※値に応じて、文字色や背景色を変更する場合にクリックします。

    p.s.

    レポート印刷では、レポートファイルの[一覧表]オブジェクト内の設定で可能です。
引用返信 [メール受信/OFF]
■15213 / ResNo.2)  Re[2]: 項目の表示条件
□投稿者/ 0123 -(2025/12/05(Fri) 09:32:16)
    No15212に返信(ONnojiさんの記事)
    > 2025/12/04(Thu) 18:30:17 編集(投稿者)
    >
    >>項目の表示条件 → 条件編集 → 条件作成=条件を満足する場合、セルの背景色を黄色
    >>画面上は、黄色の色が付きますが、印刷した場合、その色がつきません。
    >>なんとか色付けをする方法は、ありますか。
    >>桐Ver.9を使用しています。
    >
    > 一覧表印刷の[列属性]タブの[編集属性式]で可能です。
    >
    > ヘルプの参照はこちら
    >  ↓
    > [桐 - ヘルプ]> 一覧表印刷 > [書式]タブ > [列属性] > [列属性]タブ > 編集属性式  ※値に応じて、文字色や背景色を変更する場合にクリックします。
    >
    > p.s.
    >
    > レポート印刷では、レポートファイルの[一覧表]オブジェクト内の設定で可能です。

    ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-2]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■15202 / 親記事)  一括処理にて編集対象表をダイアログから指定したい
□投稿者/ tessie -(2025/11/13(Thu) 16:18:10)
    一括処理の記述を教えていただきたいです。

    編集対象とする表は通常

    表 ○○.tbx

    というように記述して指定すると思うのですが、この「○○.tbx」を
    ダイアログなどで選択することはできますでしょうか。
    VBAのFiledialogと同じイメージです
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス8件(ResNo.4-8 表示)]
■15206 / ResNo.4)  Re[4]: 一括処理にて編集対象表をダイアログから指定したい
□投稿者/ ONnoji -(2025/11/13(Thu) 18:01:45)
    2025/11/15(Sat) 16:50:22 編集(投稿者)
    2025/11/13(Thu) 20:19:26 編集(投稿者)

    【多遊】さんのHPのトップページにダウンロードコーナーがあります。

    こちら
     ↓
    観験桐 桐のファイルがダウンロードができます
    http://tayu.o0o0.jp/download/

    ここに、手間がかかるアプリケーション作成を支援する拙作:フレームワークと拙作:ユーティリティがあります。

    #208 イベント処理のランチャー・シーカー・メッセージセンダー Thin INF_Framework for 桐10 / 桐10s / 桐s
       [Thin_INF_Framework]は、自作フォームに[INF_Frameworkのサブセット]が組み込める便利なフレームワークです。

    #206 イベント処理の整形ユーティリティ 第 3.91 版  for 桐10 / 桐10s / 桐sSL

    #205 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) サンプル集 for 桐10s / 桐sSL

    #204 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) 基本セット for 桐10s / 桐sSL

    よろしければ、ダウンロードしてご利用ください。無料です。(^^ok


    p.s.

    <参考>

    桐の釣魚大全のトップ > INF_Framework の手続きリファレンス
    https://silicon7565.cloudfree.jp/INF_Framework/INF_Framework_procedure.html

    あこめの桐のプログラミング入門 by AKome
    https://akome409102.cloudfree.jp/

    p.p.s.

    桐の釣魚大全のトップ > 目からウロコのデータベース桐プログラミング入門
    https://silicon7565.cloudfree.jp/primer/primer_side_reader.html

    桐の釣魚大全のトップ > 目からウロコのデータベース桐プログラミング入門 パート2
    https://silicon7565.cloudfree.jp/primer/primer_side_reader_part2.html

    桐の釣魚大全のトップ > 目からウロコのデータベース桐プログラミング入門
    https://silicon7565.cloudfree.jp/primer/primer_side_reader.html#section3

    3 イベント駆動型のプログラミング
     今では見ることが無くなったMS-DOS用の桐ver.5でもプログラミングが出来ました。
    そうです、一括処理というプログラミング手法です。
    その後、MS-Windowsに対応して発売された桐ver.7において一括処理が利用できるようになりました。
    この時の一括処理は、MS-DOSの時代に蓄積された桐ユーザのプログラム資産を、そのまま利用できるように工夫されたものでした。
    しかし、MS-DOSには矩形をしたMS-Windowsのウィンドウという概念がありませんでした。※矩形(読み)くけい:(意味)長方形・四角形
    そこで、桐ver.7の一括処理では矩形をしたMS-Windowsのウィンドウも扱えるように機能が拡張されました。
    MS-DOS時代の桐の一括処理コマンドは画面(スクリーン)の縦横の座標を指定するのが特徴です。
     画面表示  ( <開始行>, <開始桁> ) - ( <終了行>, <終了桁> ), 式, 左寄せ, 青, 下線, 反転
     キー入力  ( <開始行>,<開始桁> ) - ( <終了行>,<終了桁> ),プロンプト = "文字を入力してください", &文字列型の変数
    このようにWin桐においてもMS-DOSの画面(スクリーン)を再現した一括処理になるので、これを便宜上、古典一括処理コマンドと呼ぶことにします。
    しかし、MS-Windowsの高解像度の環境でMS-DOSの画面(スクリーン)を再現するのは、さすがに時代錯誤でMS-Windowsに適合しませんから、
    桐ver.7では矩形をしたMS-Windowsのウィンドウを扱えるように拡張した一括処理も同時に用意されました。
    余談ながら、その当時のパソコン雑誌のライターの多くが旧態依然とした桐ver.7のプログラミング方法に対して失望を表明しています。
    しかし、MS-DOSの時代に蓄積された桐ユーザのプログラム資産を大切にするという管理工学研究所の遠謀深慮に気付いたライターは非常に少なかったのです。
    以下の例は、[表のウィンドウ]と[フォームのウィンドウ]を扱う為のプログラムですが、
    なんと3ステップのコマンドを実行しないと、矩形をしたMS-Windowsのウィンドウが扱えないのです。

     ―[表のウィンドウ]を操作する手順
     表 "Jusho.tbl"
     ウィンドウ作成 表, ハンドル = &hWnd
     ウィンドウ会話 &hWnd, 更新 = 禁止, 許可作業 = なし, 項目番号 = &Field, 終了状態 = &OK

     ―[フォームのウィンドウ]を操作する手順
     表 "Jusho.tbl", 使用フォーム = "Jusho.wfm"
     ウィンドウ作成 フォーム, ハンドル = &hWnd
     ウィンドウ会話 &hWnd, 初期項目 = @bOK, ボタン = &Obj,終了状態 = &OK

    これを便宜上、拡張一括処理コマンドと呼ぶことにします。
    古典一括処理と拡張一括処理は、表示方法として画面(スクリーン)と矩形をしたMS-Windowsのウィンドウの違いこそありますが、
    どちらもフロー(つまりプログラムの流れ)を一括処理ファイルに記述して実行する点で全く同じです。
    このような一括処理のスタイルを「フロー駆動型」と呼びます。
    「フロー駆動型」の難点としては、フロー(つまりプログラムの流れ)をすべて記述しなければプログラムが完成しないことが挙げられます。
    また、フロー(つまりプログラムの流れ)の途中でエラーが発生すると、初めからやり直しになります。トホホ〜。
    このように「フロー駆動型」は非常に手間がかかり大変なのです。
    その後桐ver.8が発売されて「フォーム+イベント処理」のプログラミングが出来るようになりました。
    これは、フォームを利用するユーザの操作によってイベントが発生して、そのイベントに対応するプログラムが実行されるというものです。
    実行されるプログラムには[コマンドボタンの機能名:手続き実行]から呼び出す手続き(一般手続きと呼ぶ)と、イベント発生で実行する手続き(イベントハンドラと呼ぶ)の2種類があります。
    実際にはイベントハンドラは案外と出番が少なくて、多くのケースでは[コマンドボタンの機能名:手続き実行]から一般手続きを呼び出します。
    このような「フォーム+イベント処理」のプログラミングスタイルを「イベント駆動型(イベントドリブン)」と呼びます。
    「フォーム+イベント処理」のプログラミングでは、まず[フォームのウィンドウ]を開くだけで準備が完了するので実に簡単です。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    そして、イベント処理ファイルに[コマンドボタンの機能名:手続き実行]に対応する一般手続きや、イベントの発生に対応するイベントハンドラを付け加えていけばOKです。
    つまり、「フォーム+イベント処理」では、拡張一括処理のように[表のウィンドウ]や[フォームのウィンドウ]を3ステップのコマンドを使って開く必要がありません。
    「フォーム+イベント処理」では、桐の[ファイル]メニューの[開く]ダイアログでフォームを開いたら、すでにプログラムが実行可能の状態になっています。
    さらに、開いた[フォームのウィンドウ]から別のウィンドウ開くには[コマンドボタンの機能名:開く]でフォームファイル名や表ファイル名を指定するだけで済みます。
    以上をまとめてみると、「フロー駆動型」の一括処理は、「イベント駆動型」の「フォーム+イベント処理」と比べると、扱い難いものであると理解していただけるでしょう。
    また、古典一括処理と拡張一括処理のコマンドの中には「フォーム+イベント処理」で実行できないものが40種余りありますので、
    桐ver.8以降の桐10sや桐sでは「フロー駆動型」の一括処理の勉強はまったく不要になったと言えます。

    また、「フロー駆動型」と「イベント駆動型」では、制御の主体が「フロー(プログラムの流れ)」と「ユーザの操作」と異なっています。
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    これは「制御主体の反転」と言うべきで、そのために「フロー駆動型」と「イベント駆動型」を同時に勉強すると頭の中が大混乱になってしまいます。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    「順番として、履歴を勉強してから、一括処理を勉強して、最後にイベント処理を勉強する」と考える人が案外と多く居ますが、
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    それでは、「イベント処理で使えないコマンド」や「制御主体の反転」に思いがけず遭遇して、分けが分からなくなるのでお勧めしません。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    ということで、一括処理(履歴を含む)の勉強はスルーして、「フォーム+イベント処理」の勉強だけすることをお勧めします。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    なお、古典一括処理と拡張一括処理のコマンドは以下の拙作webページに掲載していますので参考にしてください。

引用返信 [メール受信/OFF]
■15207 / ResNo.5)  Re[2]: 一括処理にて編集対象表をダイアログから指定したい
□投稿者/ うにん -(2025/11/13(Thu) 19:41:59)
    > よく「一括処理の記述」と、よく質問されますが、これは「一括処理コマンド」の事ですよね。

    「一括処理ファイル」の中身は「一括処理」だから、記述方法を聞くのは「一括処理の記述」でいいのでは。
    その中で使う1行ごとの命令が「一括処理コマンド」なので、
    特定の「一括処理コマンド」(例えば「表」)が決まってて、それの使い方を聞く場合は「一括処理コマンドの記述」(例えば「表」コマンドでファイル名をユーザ入力にする場合は?)となりますが、今回の質問は、表コマンドにそういう記述はできないことがわかってて(複数の一括処理コマンドをどう使えばよいか)聞いてるので...
引用返信 [メール受信/OFF]
■15208 / ResNo.6)  Re[2]: 一括処理にて編集対象表をダイアログから指定したい
□投稿者/ まさやん -(2025/11/14(Fri) 08:58:10)
    以前から思っていたこと・・


    > 「フロー駆動型」の一括処理ファイル(.cmx)を用意して実行するのですか?
    >
    > 「イベント駆動型」の「フォーム(.wfx)+イベント処理(.kex)」を用意して実行するのですか?
    >

    私も たまに思うのですが
    質問の時に

    イベントの とか イベントで行っている   一括処理の記述で・・

    と イベントで行っている方は 書き添えていただくと
    回答する方はありがたいかと思います

    確かに フロー駆動型が 知らない方もいるかと思うし
        イベント駆動型が知らない方もいると思いますが・・


引用返信 [メール受信/OFF]
■15209 / ResNo.7)  Re[4]: 一括処理にて編集対象表をダイアログから指定したい
□投稿者/ tessie -(2025/11/14(Fri) 08:59:29)
    No15205に返信(ONnojiさんの記事)
    > 2025/11/13(Thu) 17:50:08 編集(投稿者)
    >
    >>バージョン10sです
    >>フロー駆動型(.cmx) を実行しています。
    >
    >>一括処理の記述を教えていただきたいです。
    >>
    >>編集対象とする表は通常
    >>
    >>表 ○○.tbx
    >
    > 以下のヘルプを参考にしてください。
    >
    > こちら
    >  ↓
    > 「桐オンラインヘルプ」
    > ファイル名入力
    > https://www.kthree.co.jp/kihelp/index.html?page=cmd/stx/cinfname&type=html

    こちらのヘルプを参考に記述したところうまく選択することができました。
    ありがとうございます。

    >
    > このコマンドはDOS桐の一括処理コマンドとの互換性があります。
    >
    > しかし、DOS時代の名残なので、フォームのGUI部品のダイアログと比べると機能が劣ります。
    >                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    >
    > せめてVBAの「開く」ダイアログボックスと同じルック&フィールを求めるのであれば、
    >    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    >
    > 「イベント駆動型」の「フォーム(.wfx)+イベント処理(.kex)」のコマンドボタンに[機能名:ファイル名入力]セットして、
    >
    > 一般手続き(またはイベントハンドラ)で[実行]メソッドでコマンドボタンを実行すれば、変数にファイル名が代入できます。
    >
    >>※イベント駆動型というものの存在を知らず、ずっと.cmxで作業しておりました。
    >> イベント駆動型のほうが融通が利くとことですのでそちらについても今後調べてみようと思います。
    >
    > 「桐」というと、直ちに「一括処理」という固定観念が世間に蔓延しています。
    >
    > もちろん、DOS時代の桐は「フロー駆動型」の一括処理(.cmd)しが使えなかったのですから、その影響なのですが・・・
    >
    > しかし、困ったことに、桐ver.8以降からは「イベント駆動型」の「フォーム(.wfx)+イベント処理(.kex)」が使えるようになっても、
    >
    > 「桐=一括処理(.cmx)」という固定観念がなかなか払拭されませんでした。
    >
    > アプリケーションを発注する側の人達でさえ、今でも「桐=一括処理(.cmx)」という固定観念の人が多いです。
    >
    > VBやVBAの技術者は、「イベント駆動型」のプログラミングの方が慣れているというのにもです。アハハハha
    > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    >
    > 結局、慣れないDOS桐譲りの「一括処理(.cmx)」を作るように頼まれるのですから、ガラパゴス桐になってしまうのです。
    >
    > これは笑えませんよね。(T_T)/~~~
    >
    > p.s.
    >
    >>※イベント駆動型というものの存在を知らず、ずっと.cmxで作業しておりました。
    >> イベント駆動型のほうが融通が利くとことですのでそちらについても今後調べてみようと思います。
    >
    > 以下の拙作:webサイトを参考にしてください。
    >
    > 桐の釣魚大全のトップ > フォームアプリケーション教書 第1部
    >  https://silicon7565.cloudfree.jp/guide/guide_Part1.htm
    >
    >
    > 桐の釣魚大全のトップ > フォームアプリケーション教書 第2部
    >  https://silicon7565.cloudfree.jp/guide/guide_Part2.htm
    >
    非常に参考になる資料ありがとうございます
    桐のデータベースを学び始めたばかりなので、一括処理(.cmx)だけでも相当に便利だと思っておりましたが、イベント駆動型を学ぶにもいいタイミングだと思うので勉強してみます。
    web上に情報が少ない中、このようにまとまった内容があるのは初学者に非常に有用で感謝しかありません


    >
    > p.p.s.
    >
    >>「イベント駆動型」の「フォーム(.wfx)+イベント処理(.kex)」を用意して実行するのであれば、フォームのGUI部品の[開く]ダイアログが使えますよ。
    >
    >
    > 桐の釣魚大全のトップ > フォームアプリケーション教書 第1部
    > 12.4 コマンドボタンの機能の実行
    > https://silicon7565.cloudfree.jp/guide/guide_Part1.htm#section12-4
    >
    >
    >  ■ファイル名入力
    >  [機能名:ファイル名入力]は、レガシーな古典一括処理の[ファイル名入力]コマンドよりも機能が豊富なので断然おススメします。
    >  なお、機能の説明には呆れるほど簡素な構文しかありません。
    >  <1.ファイル名>,<2.表題>,<3.ファイル拡張子>,<4.ファイルフィルタ>,<5.初期フォルダ名>,<6.ボタンの名前> ※著者( ONnoji )が数字を付加して角括弧は省略しました
    >  さすがに↑これでは具体的な書き方がサッパリ分かりませんので、桐ヘルプの[入力支援ボタン リストの種別:ファイル名選択]を参照します。
    >
    >  【存在するファイル名を入力する例】<6.ボタンの名前>を指定しなかった場合にはボタン名は[開く(O)]になります
    >  ┌──────────────────────────────────────────────────────────┐
    >  │オブジェクト名: cmdファイルを開く                                         │
    >  │標題     :開く                                                │
    >  │                                                          │
    >  │ 機能名      機能パラメータリスト                                      │
    >  │1 なし                                                       │
    >  │2 ファイル名入力  &STR,"ファイルを開く","tbx","表(*.tbx)|*.tbx|フォーム(*.wfx)|*.wfx|すべて(*.tbx *.wfx)|*.tbx;*.wfx" │
    >  │3 なし                                                       │
    >  │4 なし       #代入( &実行リターン, 99 )                                   │
    >  └──────────────────────────────────────────────────────────┘
    >   ※<1.ファイル名>, <2.表題>, <3.ファイル拡張子>, <4.ファイルフィルタ> ※著者( ONnoji )が数字を付加しました
    >   ※ファイルフィルタはパイプ記号( | )で区切ります
    >
    >  【存在しないファイル名を入力する例】<6.ボタンの名前>を「保存(&S)」「書き出し(&W)」「Save(&S)」「Write(&W)」のいずれかにします。
    >  ┌─────────────────────────────────────────────┐
    >  │オブジェクト名: cmdテキストファイルを保存する                      │
    >  │標題     :テキストファイルを保存                          │
    >  │                                             │
    >  │ 機能名      機能パラメータリスト                         │
    >  │1 なし                                          │
    >  │2 ファイル名入力  &STR, "テキストの保存", "txt","テキスト(*.txt)|*.txt", "", "保存(&S)" │
    >  │3 なし                                          │
    >  │4 なし       #代入( &実行リターン, 99 )                      │
    >  └─────────────────────────────────────────────┘
    >   ※<1.ファイル名>, <2.表題>, <3.ファイル拡張子>, <4.ファイルフィルタ>, <5.初期フォルダ名>, <6.ボタンの名前> ※著者( ONnoji )が数字を付加しました
    >   ※ファイルフィルタはパイプ記号( | )で区切ります
    >
    >  なお、[入力支援ボタン]の[リストの種別:ファイル名選択]では、パラメータリストに[ファイル名を受け取る変数名]がありませんが、
    > それ以外のパラメータは同じ並び順なので、桐ヘルプの[入力支援ボタン]の[リストの種別:ファイル名選択]の項を参照してください。
    > 必ず参考になるはずです。
    >
    >  −パラメータリストの対照表−
    >  【機能名    :ファイル名入力】<1.ファイル名>, <2.表題>,   <3.ファイル拡張子>, <4.ファイルフィルタ>, <5.初期フォルダ名>, <6.ボタンの名前>
    >  【入力支援ボタン:ファイル名選択】        <1.タイトル>, <2.拡張子>,     <3.種類>,       <4.ファイルの場所>, <5.ボタン名>
    >
    早速こちらを参考に[機能名:ファイル名入力]のバージョンを作ってみようと思います。ありがとうございます
    >
    >
解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]
■15210 / ResNo.8)  Re[3]: 一括処理にて編集対象表をダイアログから指定したい
□投稿者/ ONnoji -(2025/11/14(Fri) 09:18:33)
    > 以前から思っていたこと・・
    >>「フロー駆動型」の一括処理ファイル(.cmx)を用意して実行するのですか?
    >>「イベント駆動型」の「フォーム(.wfx)+イベント処理(.kex)」を用意して実行するのですか?
    >
    > 私も たまに思うのですが
    > 質問の時に
    > イベントの とか イベントで行っている   一括処理の記述で・・
    > と イベントで行っている方は 書き添えていただくと
    > 回答する方はありがたいかと思います

    以下同文です。(^^ゞ

    ホント、困るのよね。アハハハハha

    > 確かに フロー駆動型が 知らない方もいるかと思うし
    >     イベント駆動型が知らない方もいると思いますが・・

    桐ver.8で可能になった「イベント駆動型」は25年以上前からあるんですけれどね・・・

    なぜでしょうかね?

    桐10sのサンプルには、「一括処理のアプリケーション」が同梱されていないのにね。不思議。(@_@)

    「一括処理のアプリケーション」が山のようにあって移行が困難だからでしょうかね?

    「一括処理のアプリケーション」は、あたかも「COBOL言語」みたいな存在ですよね。

引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-8]






26299

Mode/  Pass/

HOME HELP 新規作成 新着記事 ツリー表示 スレッド表示 トピック表示 ファイル一覧 検索 過去ログ

- Child Tree -
- Antispam Version -