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■15180 / 親記事)  マルチディスプレイについて
□投稿者/ 尾形 -(2025/11/06(Thu) 15:03:43)
    よろしくお願いします
    桐10sです

    小型ノートパソコンに
    HDMIで大型モニタをつないで使っています
    表示画面を拡張する の設定です

    ノートパソコン側の画面は小さいので
    大型モニタ側で桐を使っています

    「ウィンドウ位置」コマンドで
    フォームの配置等操作するのに
    デスクトップのサイズを取得したいのですが
    #デスクトップサイズ 関数では
    ノート側画面しか把握できません

    良い方法ありませんでしょうか


    よろしくお願いします

引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス13件(ResNo.9-13 表示)]
■15189 / ResNo.9)  Re[7]: マルチディスプレイについて
□投稿者/ hidetake -(2025/11/06(Thu) 20:56:53)
    > サブが左にある場合は、サブの Width 分を差し引かないと
    > いけないけれど。

    違うか。
    メインの表示サイズ変えたのに、表示サイズ(比率)とは
    関係なく、開始がそのまま反映されていると言うこと
    ですね。

    いずれにせよ、X がプラスかマイナスで、右か左で判定は
    できると思いますが。
引用返信 [メール受信/OFF]
■15190 / ResNo.10)  Re[7]: マルチディスプレイについて
□投稿者/ うにん -(2025/11/06(Thu) 20:59:52)

    > メインの Width=1536 の右側にサブウィンドウがあるので
    > サブの開始は X=1536
    >
    > と言うことでは?

    そうです、うちのはそれで納得してるんですが、hidetakeさんのは、Xの値とWidthの値が違ってますよね?

    >>Bounds : {X=0,Y=0,Width=2048,Height=1152}

    >>Bounds : {X=-2560,Y=0,Width=2048,Height=1152}

    >>Bounds : {X=2560,Y=0,Width=1920,Height=1080}

    最初のデータ、1番(配置真ん中)のWidthが2048なのに、3番目のデータの(配置右)のXが2560になっている。
引用返信 [メール受信/OFF]
■15191 / ResNo.11)  Re[2]: デュアルモニターについて
□投稿者/ ONnoji -(2025/11/06(Thu) 22:16:35)
    2025/11/07(Fri) 11:45:23 編集(投稿者)

    > 拙作の整形ユーティリティでは、デュアルモニターでポップアップのフォームをカスケード表示するために、
    >
    > 桐の位置が左モニター側か右モニター側かを計算で調査しています。
    > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    >
    > 詳細は忘れましたが、以下のような実測した座標をサンプルにしてテストしましたよ。
    >                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
    >
    > ちなみに、私のPCはデュアルモニターに対応していませんので、AkomeさんのPC環境でテストしていただきました。

    参考にはならないかと思いますが・・・、(^^ゞ

    手続き定義開始 prcDualMonitorTest( 参照 長整数 &cascadingPosX )
     変数宣言 自動,文字列{ &icon, &title = "prcDualMonitorTest( )", &msg }
     変数宣言 自動,整数 { &hdl }
     変数宣言 自動,長整数{ &kiriPosX, &kiriPosY, &kiriWidth, &kiriHeight }
     変数宣言 自動,長整数{ &desktopWidth, &desktopHeight, &long, &size[2] }

     変数宣言 自動,文字列{ &traceMsg = #cond( #変数( "INFmTraceFormPathAdd" ), &INFmMyWfmPath ) + &INFmMyWfmName + " hdl=" + #last( " " + #str( &hwindow ), 2 ) + ">" + &title }
     変数宣言 自動,整数 { &traceON = #対応番号( #uc2( #変数( "INFmTraceModuleNameList" ) ), "ALL" ) .or #対応番号( #uc2( #変数( "INFmTraceModuleNameList" ) ), "APL" ) }

     **&traceON = 1
     条件 ( &traceON ) トレース出力 &traceMsg + "を実行開始しました"

     ** &kiriPosX : -1928  &kiriPosY : -8  &kiriWidth : 1936  &kiriHeight : 1096
     ** &kiriPosX :  -8  &kiriPosY : -8  &kiriWidth : 1936  &kiriHeight : 1048
     ** &kiriPosX : 1912  &kiriPosY : -8  &kiriWidth : 1936  &kiriHeight : 1096
     **
     ** &desktopWidth : 1920  &desktopHeight : 1032
     **
     **              -8     1936      1928( +8 )
     **             ├──────────────┤
     ** ┌────────────┬────────────┬────────────┐
     ** │            │    1920      │            │
     ** │            │            │            │
     ** -1920           0            1920           3840
     **
     **-1928     1936      8          1912     1936      3848
     **├──────────────┤          ├──────────────┤
     **               ( +8 )       ( -8 )
     **                A         B
     ** │            │            │            │
     ** │            │            │            │
     ** └────────────┴────────────┴────────────┘

     ** 桐ウィンドウの位置とサイズを取得する場合は -1
     &hdl = -1
     ウィンドウ位置 取得, &hdl, 位置 = ( &kiriPosX, &kiriPosY ),サイズ = ( &kiriWidth, &kiriHeight ),クライアント領域 = しない
     条件 ( &traceON ) トレース出力 " ウィンドウ位置 取得, &hdl, 位置 = ( &kiriPosX, &kiriPosY ),サイズ = ( &kiriWidth, &kiriHeight ),クライアント領域 = しない"
     条件 ( &traceON ) トレース出力 _&hdl, "  ", _&kiriPosX, "  ", _&kiriPosY,"  ", _&kiriWidth, "  ", _&kiriHeight

     &long = #デスクトップサイズ( "size" ) /* この関数の計算結果は、つねに 0 になります */
     &desktopWidth = &size[1]
     &desktopHeight = &size[2]
     条件 ( &traceON ) トレース出力 " &long = #デスクトップサイズ( ""size"" )"
     条件 ( &traceON ) トレース出力 _&desktopWidth, "  ", _&desktopHeight
     条件 ( &traceON ) トレース出力

     ケース開始
       **ケース ( 桐ウィンドウの右端の座標が ゼロ以下である )
      ケース ( &kiriPosX + &kiriWidth <= 0 )

       &cascadingPosX = &desktopWidth * -1
       &msg =      "桐は左のディスプレイにいます"
       &msg = &msg + "\n\n桐ウィンドウの右端の座標が ゼロ以下である"

       **ケース ( 桐ウィンドウの右端の座標が +8 .and 桐ウィンドウの最大化されている ) #ウィンドウ状態( n )::桐ウィンドウと一括処理ウィンドウの表示状態は、調べられません
      ケース ( &kiriPosX + &kiriWidth = 8 .and &kiriWidth = &desktopWidth + 16 )

       &cascadingPosX = &desktopWidth * -1
       &msg =      "桐は左のサブディスプレイにいます"
       &msg = &msg + "\n\n桐ウィンドウの右端の座標が +8 .and 桐ウィンドウの最大化されている"

       **ケース ( 桐ウィンドウの左端の座標が &desktopWidth - 8 .and 桐ウィンドウの最大化されている )
      ケース ( &kiriPosX = &desktopWidth - 8 .and &kiriWidth = &desktopWidth + 16 )

       &cascadingPosX = &desktopWidth
       &msg =      "桐は右のサブディスプレイにいます"
       &msg = &msg + "\n\n桐ウィンドウの左端の座標が &desktopWidth - 8 .and 桐ウィンドウの最大化されている"

       **ケース ( 桐ウィンドウの左端の座標が &desktopWidth以上である )
      ケース ( &kiriPosX >= &desktopWidth )

       &cascadingPosX = &desktopWidth
       &msg =      "桐は右のサブディスプレイにいます"
       &msg = &msg + "\n\n桐ウィンドウの左端の座標が &desktopWidth以上である"

      ケース その他

       &cascadingPosX = 0
       &msg =      "桐はメインディスプレイにいます"

     ケース終了

     &icon = "i"
     **手続き実行 INFprcMsgPause( &icon, &title, &msg )

     条件 ( &traceON ) トレース出力 &traceMsg + "を実行終了しました"
    手続き定義終了


    p.s.

    余談ながら。(^^ゞ

    > 自分の場合オーバーラップフォームが起点なので、

    私はオーバーラップフォームは使わないので、長らく気が付かなかったのですが、

    桐9系と桐10系ではオブジェクトの属性に半角と全角の違いがありますが、

    [ウィンドウの形式]属性の値は長音(ー)の有無に微妙な違いがありました。

    桐9系 … オーバラップ    ※長音が1回

    桐10系 … オーバーラップ ※長音が2回

    これ気が付かないと結構トホホになるかも。(T_T)

引用返信 [メール受信/OFF]
■15192 / ResNo.12)  Re[1]: マルチディスプレイについて
□投稿者/ 尾形 -(2025/11/07(Fri) 04:56:22)
    皆さん、色々とありがとうございます

    頂いた情報を元に自分なりに確認してみたいと思います

    自分の場合オーバーラップフォームが起点なので、
    最終的には2画面間で自在に制御したいと思っていますが


    とりあえず、
    ウィンドウ位置  最大化
    ウィンドウ位置  取得
    ウィンドウ位置  復元
    あたりで、当初の狙いはできそうに思われました

    ありがとうございました

解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]
■15193 / ResNo.13)  Re[8]: マルチディスプレイについて
□投稿者/ hidetake -(2025/11/07(Fri) 09:22:45)
    > そうです、うちのはそれで納得してるんですが、
    > hidetakeさんのは、Xの値とWidthの値が違ってますよね?

    ノートパソコンでも試してみました。

    どれも Windows11 25H2 で、すべて最新のアップデイトを
    かけているものですが、1台の Dell は最初のものとまったく
    同じで、X は表示サイズでは無く実サイズで表示されました。

    もう1台のノートでやってみると、サブを左に置いた場合、
    X は、サブの表示サイズでも実サイズでもなく、メインの
    表示サイズを差し引いたものとなりました。
    サブを右に置いた場合、メインの表示サイズの値となり正しく
    は見えるのですが。

    X は表示サイズだったり、実サイズだったり、メインの
    画面サイズが反映されたものだったり、どうもおかしな挙動を
    示します。

    X はプラスマイナスだけを信じ、あとは Width, Height を
    元に計算した方が良さそうです。


引用返信 [メール受信/OFF]

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■15162 / 親記事)  制約について
□投稿者/ キリマンジャロ -(2025/10/30(Thu) 13:04:09)
    IN11、桐10S使用です
    いつもお世話になっております

    今回ですが、データ型 文字列、項目名 機械No
    という表のデータがあります。

    ここにP01 や R01 や T05 など頭が英語で
    そのあと2文字が数字で入ります。

    入力する際に、P1やP5などにならない様に3桁
    しか入らないように、制約を付けたいを思いましたが
    やり方が分からなかったので、
    忙しいところ恐縮ですが教えて頂きたいです。
    宜しくお願い致します。
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス17件(ResNo.13-17 表示)]
■15175 / ResNo.13)  Re[5]: 制約について
□投稿者/ キリマンジャロ -(2025/10/31(Fri) 11:09:26)
    ジェダイの桐さん、ONnojiさんありがとうございます。

    >#文字数( [機械No] ) = 3
    >と入力すれば、3文字入力でないとエラーがでます。
    素早い回答ありがとうございます。
    これから使わせて頂きます。

    >この段階で、作り手と利用者は反目しあうことになります。
    >こういう経験は藤野さん自身もたくさんしていると思います。
    >ですから、作り手は「利用者はいつまでも初心者のレベルに留まっていない」ということ>を自覚するべきです。

    この話はとても参考になりました。
    考えながらフォームの作成を行いたいと思います。

    >#cond( ( #is英字( #sstr([機械No],1,1 ), 1 ) = 0 .or #is数字( #sstr([機械No], >2, 2 ), 1 ) = 0 .or #文字数( [機械No] ) <> 3 ),"背景色'赤'" )

    こちらを使おうと思いますが、未完成の場合は、背景白なんて
    事が出来たら嬉しいです。可能でしたらご教示お願い致します。

引用返信 [メール受信/OFF]
■15176 / ResNo.14)  Re[6]: 制約について
□投稿者/ ONnoji -(2025/10/31(Fri) 11:34:24)
    > >この段階で、作り手と利用者は反目しあうことになります。
    > >こういう経験は藤野さん自身もたくさんしていると思います。
    > >ですから、作り手は「利用者はいつまでも初心者のレベルに留まっていない」ということ>を自覚するべきです。
    >
    > この話はとても参考になりました。
    > 考えながらフォームの作成を行いたいと思います。

    表の項目制約といったものは、表を作った人自身が使うのであれば、多少の不便も気にならないでしょう。

    しかし、PCに疎いひとが突然現れた威圧的なエラーメッセージに遭遇するとどうでしょうか??

    まず、エラーメッセージの意味が分からないことが多いでしょ。

    そして、「この表は使いにくいなぁ〜」という感想を持つと思います。

    キリマンジャロさんは、企業コンサルタントなのか存じませんが、

    PCを使ったアプリケーションを作成したりアドバイスをする場合には、ユーザインタフェースによく注意してください。

    特に唐突に表示されるメッセージは、ユーザの作業の流れを妨げるので要注意です。

    早い話が、PCに詳しい人と、PCに疎い人では、PC対する感性が異なっているということですよ。

    ちなみに、プログラミングは心理学とか、ユーザインターフェースの知識というのがあります。

    非常に有名な書籍があるので、会社の経費で買って貰って読んでみてください。

     誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論
     出版社 :新曜社; 増補・改訂版 (2015/4/23)
     発売日 :2015/4/23
     言語  :日本語
     単行本 :520ページ
     ISBN-10 :4092534647
     ISBN-13 :978-4788514348

    こういう本は売れないからバカ高いのですよ。会社に本代を払わせた方がいいですよ。アハハハ

    > >#cond( ( #is英字( #sstr([機械No],1,1 ), 1 ) = 0 .or #is数字( #sstr([機械No], >2, 2 ), 1 ) = 0 .or #文字数( [機械No] ) <> 3 ),"背景色'赤'" )
    >
    > こちらを使おうと思いますが、未完成の場合は、背景白なんて
    > 事が出来たら嬉しいです。可能でしたらご教示お願い致します。

     #cond( ( #is英字( #sstr([機械No], 1, 1), 1) = 0 .or #is数字( #sstr([機械No], 2, 2), 1) = 0 .or #文字数( [機械No] ) <> 3 ),"背景色'赤'" ) + #cond( ([機械No] = #u),"背景色'白'" )

    ですね。
引用返信 [メール受信/OFF]
■15177 / ResNo.15)  Re[7]: 制約について
□投稿者/ キリマンジャロ -(2025/10/31(Fri) 16:15:43)
    ONnojiさんありがとうございます。


    > ちなみに、プログラミングは心理学とか、ユーザインターフェースの知識というのがあります。
    >
    > 非常に有名な書籍があるので、会社の経費で買って貰って読んでみてください。
    >
    >  誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論
    >  出版社 :新曜社; 増補・改訂版 (2015/4/23)
    >  発売日 :2015/4/23
    >  言語  :日本語
    >  単行本 :520ページ
    >  ISBN-10 :4092534647
    >  ISBN-13 :978-4788514348
    >

    Amazonで3500円で売っていたので、会社に相談しようと思います。

    >  #cond( ( #is英字( #sstr([機械No], 1, 1), 1) = 0 .or #is数字( #sstr([機械No], 2, 2), 1) = 0 .or #文字数( [機械No] ) <> 3 ),"背景色'赤'" ) + #cond( ([機械No] = #u),"背景色'白'" )
    >
    > ですね。

    無事解決することが出来ました。ありがとうございました。
引用返信 [メール受信/OFF]
■15178 / ResNo.16)  Re[8]: 制約について
□投稿者/ キリマンジャロ -(2025/10/31(Fri) 16:16:31)
    > 無事解決することが出来ました。ありがとうございました。
解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]
■15179 / ResNo.17)  Re[9]: オートINF_Frameworkによる変換
□投稿者/ ONnoji -(2025/11/01(Sat) 13:05:41)
    2025/11/01(Sat) 15:08:51 編集(投稿者)

    ジェダイの桐さんへ

    > >#cond( ( #is英字( #sstr([機械No],1,1 ), 1 ) = 0 .or #is数字( #sstr([機械No], >2, 2 ), 1 ) = 0 .or #文字数( [機械No] ) <> 3 ),"背景色'赤'" )
    >
    > こちらを使おうと思いますが、未完成の場合は、背景白なんて
    > 事が出来たら嬉しいです。可能でしたらご教示お願い致します。

    答えは、

     #cond( ( #is英字( #sstr([機械No], 1, 1), 1) = 0 .or #is数字( #sstr([機械No], 2, 2), 1) = 0 .or #文字数( [機械No] ) <> 3 ),"背景色'赤'" ) + #cond( ([機械No] = #u),"背景色'白'" )

    です。

    なお、この式は オートINF_Framework が表の【項目の表示条件】を解析して、フォームのテキストボックスの【編集属性式】属性を自動的に設定したものです。

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    <注意する点1>

    表の【項目の表示条件】 ※1番めと2番めの条件式の順番を入れ替えるとNGです。
                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    1番め

    ⇒ [] = #u
    ⇒ 背景色:白

    2番め

    ⇒ #is英字( #sstr([],1,1 ), 1 ) = 0 .or #is数字( #sstr([], 2, 2 ), 1 ) = 0 .or #文字数( [] ) <> 3
    ⇒ 背景色:赤

    オートINF_Framework を使用するのであれば、表(.tbx)の【項目の表示条件】だけをセットするだけでOKです。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    後は、オートINF_Framework がテキストボックスの【編集属性式】属性を自動的に設定します。
       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    つまり、フォームのテキストボックスの【編集属性式】は以下のように設定されます。

     #cond( ( #is英字( #sstr([機械No], 1, 1), 1) = 0 .or #is数字( #sstr([機械No], 2, 2), 1) = 0 .or #文字数( [機械No] ) <> 3 ),"背景色'赤'" ) + #cond( ([機械No] = #u),"背景色'白'" )

    <注意する点2>

    ここでもうひとつ注意があります。

    表の【項目の表示条件】の1番めを

     背景色:白 から 背景色:継承 に変更してもよさそうですが、

    そうすると、

     編集属性式が一つもありません。
     このまま保存しますか?

    が表示されます。

    つまり、背景色:継承 は何もしないのと同じなのです。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・

    そうなると、オートINF_Framework がテキストボックスの[編集属性式]属性を自動的に設定しようとしても、

    【項目の表示条件】の設定情報が空欄なので何も設定できないのでした。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    (例) ([]=#u) , (#is英字( #sstr([],1,1), 1 ) = 0 .or #is数字( #sstr([], 2, 2), 1 ) = 0 .or #文字数( [] ) <> 3) CB3
           ↑
       背景色"CB"のカラーコードが空
       ・・・・・・・・・・・・・・

    というご注意です。(^^ゞ

引用返信 [メール受信/OFF]

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■15136 / 親記事)  配列変数の扱いについて
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2025/10/22(Wed) 17:46:01)
    桐10s Windows10を使用しています。


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    知りたい事

    配列変数は #対応番号 のような 要素数に対応する文字列で 要素数を取得する
    関数が有るのか?


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    今やっている取得方法 例

    変数宣言 自動,文字列{ &月名Dim[12] }
    変数宣言 自動,文字列{ &targetNum }
    変数宣言 自動,整数 { &i, &loop, &step = 1 }

     &月名Dim = { "睦月","如月","弥生","卯月","皐月","水無月","文月", "葉月", "長月", "神無月", "霜月", "師走" }

     &loop = #配列要素数( "月名Dim" )

     繰り返し &i = 1, &loop, &step
       if ( &月名Dim[ &i ] = "葉月" )
         &targetNum = #文字列( &i )
         繰り返し中止
       end
     繰り返し終了

    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    こんにちは。

    今やっている方法で、要素数を取得できているんですが、要素数が 257 あります。
    なので、 #対応番号 のような関数があればなぁ・・・

    と思い質問しました。

    ヘルプを見てみたんですが、自分では見つける事が出来ませんでした。

    お時間がある時、分かる方回答頂けたら幸いですm(__)m





引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス10件(ResNo.6-10 表示)]
■15148 / ResNo.6)  Re[4]: 配列変数の扱いについて
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2025/10/24(Fri) 15:57:23)
    2025/10/24(Fri) 16:21:38 編集(投稿者)
    2025/10/24(Fri) 16:02:50 編集(投稿者)
    2025/10/24(Fri) 16:00:05 編集(投稿者)

    ONnojiさん


    こんにちは。


    >>257の配列に対して、必要であれば30回前後(動的に回数は変化します)チェックする事をやろうとしています。
    >
    > 1.ひとつの配列変数を用意して、同じ配列変数を最大30回前後チェックするということでしょうか?
    >                 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    そうでした。
    しかし、回避方法を考えました(^^ゞ


    > 2.それとも、チェックする配列変数はチェックする度に異なる配列変数になるのでしょうか??
    >                   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・


    いえ。同一の配列変数です。


    > ひょっとして、部品展開・逆展開のような事をやろうとしていますか??


    やりたい事は、 ■14473 / inTopicNo.1)  主ウィンドウ と 補助ウィンドウについて と根本的に同じで
    生産指示を入力したら、指示した製品に使用する在庫有無の取得です。

    オペレータが生産指示をしても、材料在庫が無いと生産が出来ないのですが、
    現状はオペレータが材料在庫が有るか無いかが分からないんです。


    > もしも、1.ならば、配列変数の文字数に拠りますが、
    >
    > 事前に半角コンマ区切りストリング(ひも:文字列)を生成すれば、#対応番号( )関数が使えますよ。


    一番最初に カンマ区切りリスト 作成を試みました。
    だけど、意図した値にならなかったんです。

    文字数に引っかかったのだと思います。
    ( これに関しては、最初から気にはなっていたんです・・・ )


    それなら、配列にするか。と思ったんですが、要素番号取得に無駄打ちが多くなるせいか、
    処理速度が若干気になる様になったんです。


    それで、対応番号のような関数がないかと質問したのでした(^^ゞ


    > もしも、半角コンマ区切りストリング(ひも:文字列)が4000文字を超える場合には、複数の変数にしてもいいですよ。
    >
    > (例)
    >
    >  変数宣言 局所,文字列{ &mStringList1, &mStringList2, &mStringList3 }
    >   または
    >  変数宣言 局所,文字列{ &mStringListDim[3] }


    これに インスピレーションを受けて コードを作成しました。
    但し、リストを固定で作るのではなく 動的に 作成したかったので 変則的なコードかな? って自分で思うのですが。
    ( フォーム + イベント で固有変数を意図して使用する事が初めてです )


    ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    名札 メイン
     
     変数宣言 局所, 整数  { &mCNT }

     

    手続き定義開始 prcGETウレタン在庫数List( 参照 数値 &当日在庫数Dim[], 数値 &loop )
     変数宣言 自動,文字列 { &title = "prcGETウレタン在庫数List()", &msg }
     変数宣言 自動,文字列 { &comma = #jis( #hex("2C") ), &WQ = #jis( #hex("22") ) }
     変数宣言 自動,整数  { &i, &step = 1 }
     変数宣言 自動,整数  { &j }
     変数宣言 自動,整数  { &traceON }

     &traceON = 1
     条件 ( &traceON ) トレース出力 &title + "を実行開始しました"

     &当日在庫数Dim = { "" }

     ジャンプ 行番号 = 先頭
    ┌繰り返し &i = 1, &loop, &step
    │ &当日在庫数Dim[ &i ] = [当日在庫数]
    │ ジャンプ 行番号 = 次行
    │ 条件 ( &traceON ) トレース出力 _&i, " ", _&当日在庫数Dim[ &i ]
    └繰り返し終了

     ジャンプ 行番号 = 先頭
     &j = 1
     &mCNT = 1
     コマンド "変数宣言 固有,文字列 { &gウレタン品名List" + #STR( &mCNT ) + " }"

    ┌繰り返し &i = 1, &loop, &step
    │┌if ( &j <= 100 )
    ││ コマンド "&gウレタン品名List" + #STR( &mCNT ) + " = &gウレタン品名List" + #STR( &mCNT ) + " + #条件選択( &gウレタン品名List" + #STR( &mCNT ) + " <> #u, " + &WQ + &comma + &WQ + " ) + " + &WQ + [ウレタン品名] + &WQ
    ││ &j = &j + 1
    │├else
    ││ &mCNT =&mCNT + 1
    ││ コマンド "変数宣言 固有,文字列 { &gウレタン品名List" + #STR( &mCNT ) + " }"
    ││ コマンド "&gウレタン品名List" + #STR( &mCNT ) + " = &gウレタン品名List" + #STR( &mCNT ) + " + #条件選択( &gウレタン品名List" + #STR( &mCNT ) + " <> #u, " + &WQ + &comma + &WQ + " ) + " + &WQ + [ウレタン品名] + &WQ
    ││ &j = 2
    │└end
    │ ジャンプ 行番号 = 次行
    └繰り返し終了

     条件 ( &traceON ) トレース出力 &title + "を実行終了しました"

    手続き定義終了

    手続き定義開始 prcGETウレタン仕入情報( 整数 &生産計画ウレタン部TbxNum, 日時 &targetDate, 参照 整数 &canProceed, 参照 文字列 &仕入ウレタン品名NumList, 整数 &loop ) /* &loop = &mCNT */
     変数宣言 自動,文字列 { &title = "prcGETウレタン仕入情報()", &msg }
     変数宣言 自動,文字列 { &targetウレタン品名 }
     変数宣言 自動,文字列 { &comma = #jis( #hex("2C") ) }
     変数宣言 自動,整数  { &仕入計画ウレタン部TbxNum }
     変数宣言 自動,整数  { &i, &step = 1, &offset, &targetNum }
     変数宣言 自動,整数  { &traceON, &return, &logical }

     &traceON = 1
     条件 ( &traceON ) トレース出力 &title + "を実行開始しました"

     &canProceed = 0
     &仕入ウレタン品名NumList = #u

     表 &mTbxFileName仕入計画ウレタン部, モード = 参照
     &仕入計画ウレタン部TbxNum = #is表

     検索 [納期] { = &targetDate }, 文字比較方法 = 自動, 部分一致検索 = しない, 自動調整 = しない, 終了状態 = &return
    ┌if ( &return = 1 )
    │ 絞り込み [納期] { = &targetDate }, 文字比較方法 = 自動, 部分一致検索 = しない
    │ 条件 ( &traceON ) トレース出力 _&loop
    │ ジャンプ 行番号 = 先頭
    │┌繰り返し ( .not #eof )
    ││ &logical = 0
    ││┌繰り返し &i = 1, &loop, &step
    │││ &targetウレタン品名 = [ウレタン品名]
    │││┌if ( &targetウレタン品名 <> "35×70×500" )
    ││││ コマンド "&logical = #対応番号( &gウレタン品名List" + #STR( &i ) + ", &targetウレタン品名 )"
    ││││ 条件 ( &traceON ) トレース出力 _&logical
    ││││ 条件 ( &traceON ) トレース出力 "if ( &logical <> 0 ) : ", if ( &logical <> 0 )
    ││││┌if ( &logical <> 0 )
    │││││ &offset = ( &i - 1 ) × 100
    │││││ &targetNum = &logical + &offset
    │││││ &仕入ウレタン品名NumList = &仕入ウレタン品名NumList + #条件選択( &仕入ウレタン品名NumList <> #u, &comma ) + #文字列( &targetNum )
    │││││ 条件 ( &traceON ) トレース出力 _&i, "  ", _&offset, "  ", _&targetNum
    │││││ 条件 ( &traceON ) トレース出力 _&仕入ウレタン品名NumList
    ││←┼┼─繰り返し中止
    ││││└end
    │││└end
    ││└繰り返し終了
    ││ ジャンプ 行番号 = 次行
    │└繰り返し終了

    │ &canProceed = 1
    └end

     終了 表 &仕入計画ウレタン部TbxNum
     編集表 &生産計画ウレタン部TbxNum

     条件 ( &traceON ) トレース出力 &title + "を実行終了しました"

    手続き定義終了

    ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    意図した、&仕入ウレタン品名NumList の取得は出来ました(^^ゞ
    そして、処理速度も比較にならない程、早くなりました。


    ところが、


    > 配列変数にこだわらないで、表(.tbx)にデータを展開してもいいかもしれません。


    うにんさんにも、同じアドバイスを受けたんですが、在庫表.tbx がある訳ですから、検索して
    #行番号 で取得すれば 同じ結果を求める事が出来たなと気付きました・・・


    この思い込みは、自部署で且つ自分のPCで行う作業ではなく、自部署で自分のデータ(在庫表.tbx)を他部署(生産指示を出す部署)へ
    渡して行う作業の為、何故か発想を難しくしていたからだと思います。


    とは言え、頭の体操にもなり今までの自分では考えつかない、動的な文字列リスト取得方法が分かって勉強になった事は事実なのです。


    アドバイスありがとうございましたm(__)m
    今回の経験は、財産になると思います!


    p.s.

    他部署のフォーム( サブフォーム有り )の為、Thin_INF_Framework は組み込んでいませんm(__)m




引用返信 [メール受信/OFF]
■15150 / ResNo.7)  Re[5]: 配列変数の扱いについて
□投稿者/ ONnoji -(2025/10/24(Fri) 16:27:08)
    2025/10/25(Sat) 16:21:44 編集(投稿者)

    > 他部署のフォーム( サブフォーム有り )の為、Thin_INF_Framework は組み込んでいませんm(__)m

    確か・・・、メインフォームにだけ適用すれば使えるハズですよ。
          ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    サブフォームに組み込まなければOKのハズだったと・・・(^^ゞ
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    桐の釣魚大全のトップ > フォームアプリケーション教書 第2部
    https://silicon7565.cloudfree.jp/guide/guide_Part2.htm#section37-4
    37.4 INF_Framework とメイン&サブフォーム

     拙作:INF_Framework は、当初はメイン&サブフォームでも動作するようになっていました。
    しかし、メイン&サブフォームでは局所変数が上書きされるために、メイン側とサブフォーム側のフォーカスが切り替わるたびに、
    テキストデータを外部へ値を出力して、保存してあったテキストデータを読み込んでというスワップ動作をしていました。
     しかし、手間が掛かる割には、メイン&サブフォームを利用することが非常に少ないので第3版から完全にスワップ動作を中止しました。
    これによって第3版では、メインフォームだけにしか拙作:INF_Framework を導入出来なくなりました。
    ※サブフォーム側に拙作:INF_Framework を導入しようとしても、自動的に検知して導入をキャンセルするようになっています。

引用返信 [メール受信/OFF]
■15158 / ResNo.8)  Re[6]: 配列変数の扱いについて
□投稿者/ ONnoji -(2025/10/25(Sat) 11:42:02)
    2025/10/26(Sun) 11:31:27 編集(投稿者)

    >>他部署のフォーム( サブフォーム有り )の為、Thin_INF_Framework は組み込んでいませんm(__)m
    >
    > 確か・・・、メインフォームにだけ適用すれば使えるハズですよ。
    >       ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    >
    > サブフォームに組み込まなければOKのハズだったと・・・(^^ゞ
    > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
    >
    > サブフォーム側からメインフォームのコマンドボタンをメソッドで実行すれば・・・
    >
    > Thin_INF_Framework のランチャーとか使えるでしょ。アハハハハha

    試してみました。

    ・メインフォームに Thin_INF_Framework を導入する

    ・サブフォームには Thin_INF_Framework を導入しない
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    状態で、サブフォームのイベント処理(.kex)に以下のプロシージャを作成する

    手続き定義開始 cmdメインの実行Click( )
     変数宣言 自動,文字列{ &icon, &title = "cmdメインの実行Click( )", &msg }

     メソッド呼び出し ハンドル = &hwindow, @INFcmdWhoAreYou.実行( ) /* メインフォームに配置されたコマンドボタンを実行 */

     メソッド呼び出し ハンドル = &hwindow, @cmdテストClick.実行( )  /* メインフォームに配置されたコマンドボタンを実行 */

    手続き定義終了

    ↑このように[実行]メソッドが実行出来ますよ。

    メインフォームのオブジェクトを指定する場合には、ハンドル = &hwindow パラメータが必要です。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    p.s.

    メイン&サブフォームだから Thin_INF_Framework が使えないというのは誤解・迷信ですよ。

    メインフォームでは普通に使えますよ。

    サブフォームでは INF_Framework のプロシージャが実行出来ないので、サブフォームからメインフォームのコマンドボタンをメソッドで実行してください。

    サブフォームに導入できない理由は、サブフォームの[名札 メイン]でINF_FW の局所変数が上書きされるからです。

    メイン&サブフォームというのは、複数のイベント処理(.kex)がオープンされるわけです。

    だから、うっかりするとサブフォームのイベント処理(.kex)の[名札 メイン]で同名の局所変数が上書きされるわけです。

    こういう所に気を付けなければならないので結構神経使いますよ。

    p.p.s.

    当初はサブフォームでも EZW機能( 項目の列固定やスクロール )が使いたかったのです。

    しかし、Thin_INF_Framework は、EZW機能( 項目の列固定やスクロール )が出来ないサブセットなワケですから、

    局所変数の上書きにだけ注意すればいいとカナと割り切れますね。

引用返信 [メール受信/OFF]
■15160 / ResNo.9)  Re[7]: 配列変数の扱いについて
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2025/10/27(Mon) 09:27:49)
    ONnojiさん


    おはようございます。


    > ・メインフォームに Thin_INF_Framework を導入する
    > ・サブフォームには Thin_INF_Framework を導入しない
    >  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    > メイン&サブフォームだから Thin_INF_Framework が使えないというのは誤解・迷信ですよ。
    > メインフォームでは普通に使えますよ。

    > サブフォームに導入できない理由は、サブフォームの[名札 メイン]でINF_FW の局所変数が上書きされるからです。
    > メイン&サブフォームというのは、複数のイベント処理(.kex)がオープンされるわけです。
    > だから、うっかりするとサブフォームのイベント処理(.kex)の[名札 メイン]で同名の局所変数が上書きされるわけです。

    > しかし、Thin_INF_Framework は、EZW機能( 項目の列固定やスクロール )が出来ないサブセットなワケですから、
    > 局所変数の上書きにだけ注意すればいいとカナと割り切れますね。


    なるほど。
    私は間違った認識をしていました。

    メインフォームのみに組み込めば、使用が可能なのですね。

    認識を改めます。

    p.s.

    Thin_INF_Framework とは全く関係なく、私自身の問題なのですが、
    やはり、サブフォームがシックリきません・・・
    ( 苦手意識が有ります・・・ )


引用返信 [メール受信/OFF]
■15161 / ResNo.10)  Re[8]: 配列変数の扱いについて
□投稿者/ ONnoji -(2025/10/27(Mon) 16:44:35)
    > やはり、サブフォームがシックリきません・・・
    > ( 苦手意識が有ります・・・ )

    もちろん、個人の感想ですが・・・(^^ゞ

    以下同文、だなぁ〜。アハハハha。
    ・・・・

    以上

引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-9] [10-10]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■15152 / 親記事)  一括処理の絞込みについて
□投稿者/ キリマンジャロ -(2025/10/24(Fri) 16:55:54)
    IN11、桐10S使用です
    いつもお世話になっております

    一括処理にて、二つの項目の値が一致したら絞込みを
    行いたいです。




    項目    データ型

    金額    数値
    合否区   文字列
    完区    文字列


    金額  合否区 完区
    100   0    1

    200   1    0

    300    1     1


    この場合なら、金額300のレコードが絞込みされるように
    したいですが、上手くいきません。

    絞り込み {[完区]{1},[合否区]{1}}

    こんな感じかと思いましたが、違うようです。
    お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いします。
     
引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■15153 / ResNo.1)  Re[1]: 一括処理の絞込みについて
□投稿者/ ONnoji -(2025/10/24(Fri) 19:20:40)
    2025/10/25(Sat) 01:01:19 編集(投稿者)

    No15152に返信(キリマンジャロさんの記事)
    > 絞り込み {[完区]{1},[合否区]{1}}
    > ↑
    > こんな感じかと思いましたが、違うようです。
    > お忙しいところ恐縮ですがよろしくお願いします。

    以下を参考にしてください。

    桐の釣魚大全のトップ > フォームアプリケーション教書 第2部
    21.4 [絞り込み:比較式]コマンドによるレコードの絞り込み
    https://silicon7565.cloudfree.jp/guide/guide_Part2.htm#section21-4

     :
     :

     ■[絞り込み:検索条件]コマンドと[絞り込み(検索):比較式]コマンドでは波括弧({})の使い方が異なる

     時々、[絞り込み:検索条件]コマンドと[絞り込み(検索):比較式]コマンドは、どちらも表記法が同じだろうと高を括ってコマンドをコピペして失敗する人がいます。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    以下に同等の条件を示します。

    単純にコピペしてはいけないことが判ると思います。

     【検索条件】
     検索条件(S):
     ┌───┬────┬───────┬────
     │   │ 性別 │  体重   │ ほか   【コマンド】
     ├───┼────┼───────┼────
     │条件1 │"女性" │ ≧ 25, ≦50 │      検索条件登録  "",{[性別]{"女性"}, [体重]{ ≧ 25, ≦50 }}
     │条件2 │    │       │      絞り込み 条件名 = ""
     │条件3 │    │       │
     : : :    :       :
     : : :    :       :      × 絞り込み [ほか]{[性別]{"女性"}, [体重]{ ≧ 25, ≦50 }}
     │条件10│    │       │
     └───┴────┴───────┴────  ○ 絞り込み [ほか]{[性別] = "女性", [体重]≧ 25,[体重]≦ 50 }


     【絞り込み:比較式】
     項目名(N): [ほか]               【コマンド】
     比較式(H):
     [性別] = "女性",[体重]≧ 25,[体重]≦ 50    絞り込み [ほか]{ [性別] = "女性",[体重]≧ 25,[体重]≦ 50 }

引用返信 [メール受信/OFF]
■15159 / ResNo.2)  Re[2]: 一括処理の絞込みについて
□投稿者/ キリマンジャロ -(2025/10/27(Mon) 08:42:43)
    ONnojiさん返信ありがとうございます。

    無事に絞り込みを行うことが出来ました。
    ありがとうございました。
解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF]

■記事リスト / レス記事表示 → [親記事-2]



■記事リスト / ▲上のスレッド
■15141 / 親記事)  繰り返しコマンドについて
□投稿者/ ひで -(2025/10/23(Thu) 17:18:15)
    「繰り返し」コマンドを使うときにあまり理解できていません
    皆様の例題とか見ていますと、もっと簡略化できるのではと思っています

    今回の場合ですと
    [連番]項目の1から21を順に選んで
    [連番2]項目を#連番で置換するという事です
    (皆様はすぐおわかりですよね・)

    桐のホームページのヘルプで
    配列変数(?)とか出てきて
    繰り返し &回数 = 1,64
    &氏名[ &回数 ] = [氏名]

    なんのことだか分からないのですが・
    こういう感じで、コマンドの意味がわかればもっと楽に利用できるのではと思い質問させていただきました

    初心者過ぎる質問で申し訳ありませんが
    どなたか解説していただける助かります
    どうか、よろしくお願い致します


    -------------------------------

    変数宣言 整数{&回数, &回数2 }

    表 ”AAA.tbl”
    &回数 = 1

    繰り返し
    条件 (22=&回数)繰り返し中止

    並べ替え 条件名="番号"
    絞り込み [連番]{=&回数}
    置換 [連番2]=#連番
    代入 &回数2=&回数+1
    代入 &回数=&回数2
    解除 *
    繰り返し終了

    名札 中止
    終了



引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス9件(ResNo.5-9 表示)]
■15146 / ResNo.5)  Re[3]: 繰り返しコマンドについて
□投稿者/ ONnoji -(2025/10/24(Fri) 13:12:15)
    2025/10/24(Fri) 16:37:02 編集(投稿者)

    > >頭が回りませんでした。(^^ゞ
    > 直前値を使えば全体を1回置換だけでできるはずですね。

    [ワンライン]コマンドで行けるかと思ったけれど、

    インクリメントに使う変数:&実行リターン の初期化が必要でした。残念 (>_<)

    以下に、組み込み変数:&実行リターン と #直前値を使った例を以下に示します。(^^ok

    ■ [置換]を使った例

     データパス名 #一括パス名, 固定 = しない
     表 "AAA" /* 桐9系か桐10系か不明なので、拡張子は省略しました */

     並べ替え { [連番]昇順 }
     &実行リターン = 0  /* インクリメントに使う変数の初期化 */
     置換 [連番2] = #cond( [連番] <> #直前値( [連番],[連番] ), #代入( &実行リターン, 1 ), 1, #代入( &実行リターン, &実行リターン + 1 ) )

     *終了

    ■ 表の定義

    項目番号 項目名 データ型
    1     連番  数値
    2     連番2  数値

    ちなみに、

    一括処理や[フォーム+イベント処理]では無く、普通の対話操作ならば

    表を開いて、

    1.[変数管理]で組み込み変数:&実行リターンの値をゼロにする

    2.[連番]で整列する

    3.項目置換で計算式に式を入れて実行

    と3ステップでOKです。

    p.s.

    単純に枝番を振るだけならば、今回の例の方が圧倒的に簡単ですね。アハハハハha

    ただし、ちょっと見には、何なのか?分かり難いです。

    トリッキーとまでは言えないですが、分かり難いのでトリッキーに近いですね。


    しかし、ワンパスでグループごとに処理する場合には、No15144 の例が必要ですね。
        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・   ・・・・・・・・・

    No15144 の例の方がが断然応用が効きますよ。v(^^)v




引用返信 [メール受信/OFF]
■15149 / ResNo.6)  Re[4]: 繰り返しコマンドについて
□投稿者/ ひで -(2025/10/24(Fri) 16:15:54)
    みなさん、いろいろありがとうございました
    キチンと勉強してみます

引用返信 [メール受信/OFF]
■15154 / ResNo.7)  Re[4]: 繰り返しコマンドについて
□投稿者/ うにん -(2025/10/24(Fri) 22:20:24)
    変数を使わずに、
    #直前値([連番2],0)+1
    でできませんか。

    #cond( [連番] <> #直前値( [連番],[連番] ), 1, 1, #直前値( [連番2] , 0 ) + 1 )

    > No15144 の例の方がが断然応用が効きますよ。v(^^)v

    まあ、DOS桐時代のテクニックですよね。
引用返信 [メール受信/OFF]
■15156 / ResNo.8)  Re[5]: 繰り返しコマンドについて
□投稿者/ ONnoji -(2025/10/25(Sat) 00:37:23)
    No15154に返信(うにんさんの記事)
    > 変数を使わずに、
    > #直前値([連番2],0)+1
    > でできませんか。
    >
    > #cond( [連番] <> #直前値( [連番],[連番] ), 1, 1, #直前値( [連番2] , 0 ) + 1 )

    (例)

     データパス名 #一括パス名, 固定 = しない
     表 "AAA"  /* 桐9系か桐10系か不明なので、拡張子は省略しました */

     並べ替え { [連番]昇順 }
     置換 [連番2] = #cond( [連番] <> #直前値( [連番],[連番] ), 1, 1, #直前値( [連番2] , 0 ) + 1 )

    出来ましたよ。

    p.s.

    >>No15144 の例の方がが断然応用が効きますよ。v(^^)v
    > まあ、DOS桐時代のテクニックですよね。

    いえいえ、同じグループ内の処理をするために Win桐でも非常に有効ですよ。
         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    むしろ、枝番は副次的な効果ですね。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・

引用返信 [メール受信/OFF]
■15157 / ResNo.9)  Re[6]: 繰り返しコマンドについて
□投稿者/ ひで -(2025/10/25(Sat) 10:14:25)
    すごいですね。。
    高度すぎて、、笑
    もっと勉強してみます
    ありがとうございます

引用返信 [メール受信/OFF]

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