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今回のテーマは 桐 V8sp6 でつくる『ゴミの日カレンダー』 |
はじめまして 【多遊】です よろしく お願い致します |
普段なにげなく使用している「カレンダー・こんなに身近なものでも、いざ作成すると、とまどうことがありませんか? 作成方法は、作成月の1日の曜日を求め、月末日付までを順に並べていく・・ただそれだけなのに・・!! 今回「カレンダー・・」をテーマに選んだ理由は、作成後「32日」があったり、「スタート曜日が違ったり」すれば、プログラムが間違ってる事がすぐ目で見てわかりますね。 プログラムの第一歩は、出来るものから形にすることですね。自分で作成したものが思い通りに動いたときは、大変うれしいものがあります。「ゴールが見えてる」・・このように、答えがわかってる物の「途中の式」を作成する感じで、ご紹介していきたいと思います |
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おまけ・・(こちらがメイン?) ただ、カレンダー作成だけではおもしろくないので「ゴミの日」を、表示・印刷できるようにしてみました。ゴミの収集作業も大変でしょうが、分別管理もけっこう大変ですね。そして、つい出し忘れるとまた一ヶ月待たなくては・・・(どんな所に住んでるんだ?) 話をもどします。内容は簡単ですが、このカレンダーを最後まで作成された頃は、桐の「フォーム・表・イベント・レポート」の役割・概念、また「変数管理」など修得されてることでしょう。つたない文章ですが、最後まで読み終え、是非、桐のすばらしさを、ご体験下さい。 |
お詫び:紙面の都合で、桐のインストール方法や、「表・フォーム等の作成方法」は、省略していま。最小限、下記を出来る方を対象者とさせて頂いてます。 |
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不明な点は別途ご質問下さい。(基本ですから頑張りましょう) |
作成までの手順(0.作成までの考え方)詳細 桐は、「データベースソフト」であって、ワープロソフトや表計算ソフトとは多少違いますね。今回、カレンダー作成にあたって桐を、どのように利用するか考えてみましょう。小学生でも出来そうなカレンダーがテーマで恐縮です・・・。 仮に、ワープロソフトでの作成した場合は、毎月書き換えるのは面倒くさいし、表計算ソフトではデータ行に制限があるし、ということで「データベース」を利用してみます 桐では、数万行以上の場合も処理可能です。一番身近な物には「郵便番号変換」を、イメージ下さい。7桁の数字を入力し、住所を表示することなど、たった一行の計算式で行えます。ただ、今回のカレンダー作成では、残念ですが、50行くらいしか使用しません。 では「ゴミの日カレンダー」作成にあたって、桐をどのように利用するか考えてみましょう。
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作成までの手順(1.カレンダー表示まで)詳細
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作成までの手順(2.ゴミの日処理を追加)詳細 ※先ほどの、「ゴミの日予備.wfm・ゴミの日予備.kev」を利用して作業を行います。名前は「ゴミの日.wfm・ゴミの日.kev」として、保存してください
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作成までの手順(3.レポート印刷処理)詳細
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お断り:プログラム作成の関係で、この紹介文と異なる部分が発生するかも知れません。その場合、プログラムの方を優先下さい |