| この度、【多遊】さんのHPの観験桐(ダウンロードコーナー)で拙作が紹介されました。
#206 イベント処理の整形ユーティリティ 第 3.91 版 for 桐10s / 桐sSL
#205 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) サンプル集 for 桐10s / 桐sSL
#204 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) 基本セット for 桐10s / 桐sSL
なお、ブラウザで拙作が表示されない場合には、F5キーを押してブラウザのリロード(更新)をしてください。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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1.For_Kiri10s_INF_Framework_2022_Primary.zip 2.For_Kiri10s_INF_Framework_2022_Secondary.zip
3.For_Kiri10s_utx_list3_popup_final_A.zip
これらは、#201, #202 と #203 の桐10s/桐s版です。
桐10sバージョンのファイルで提供しているので、桐コンバータで変換する必要がありません。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
もちろん、桐10でも利用可能ですが、
今回は桐10s/桐s版のフラットスタイル・フォームに対応しているので桐10s/桐s版と呼称しています。
#201, #202 と #203 との違いは、フラットスタイルのコマンドボタンにマウスポインタがイン(ホバー)した時の違いです。
前作では、コマンドボタンの背景色を変更しましたが、今作では、さらにコマンドボタンの縁取りを表示するようにしました。
仕様に関しては 1st_Spec_Memo_ModernUI.txt をご覧ください。
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コマンドボタンの形状は、最近の Windows10 などではフラットです。
桐も桐10sからフォーム(.wfx)でフラットなコマンドボタンが使えるようになりました。
立体色モードに{"フラット","フラット(縁有り)"}が追加されたのです。
ところが、困ったことにマウスポインターがホバーしても背景色が変化しないんです。
さらに"フラット(縁有り)"の縁というのは、フォントの文字色と同じなんですね。
なので、2020.08 #193の[クラシックUI_モダンUI_変換ユーティリティ]ではホバーした時の背景色だけサポートしました。
しかし、さすがに"フラット(縁有り)"の縁の色までは無理でした。
なぜならば、コマンドボタンの標題文字の色と縁の色がセットになっているので下手に手が出せません。
そこでマウスがホバーした時にコマンドボタンの縁取りを青色にすべく改良工夫しました。
ロジックは簡単なのですが、コマンドボタンの後面(背後)にラベルオブジェクトを置く必要があります。
そしてこのラベルは、ヘッダ部、明細部、フッタ部の三か所に用意します。
これは面倒ですね。
でも、コマンドボタンの標題文字の色と縁の色がセットになっている以上仕方がありません。
仕様に関しては 1st_Spec_Memo_ModernUI.txt をご覧ください。
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■フラットスタイル・フォームについて by ONnoji 2023.01
INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) for 桐10s / 桐sSL ではフォームのオブジェクトをフラットなスタイルで表示できます。
初期値は立体スタイルですが、フォームの[クラシックUI⇔モダンUI変換]ボタンを実行するとフラットなスタイルで表示されます。
なお、桐10ではフラットなスタイルのフォームのオブジェクトが表示できませんので立体スタイルでお使いください。
※添付画像を参照してください。
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