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■12099 / inTopicNo.1)  一括処理内でファイル圧縮
  
□投稿者/ 一括小僧 -(2020/03/10(Tue) 17:02:08)
    一括処理内で、変数を用い、複数のファイル組み合わせの圧縮ファイルを作りたいのですが、うまく行きません。
    ちなみに、バッチファイル単体だけならできているので、桐10からバッチファイルへの変数引き渡しが難しいんです。

    例:
    &圧縮=圧縮ファイル名
    &圧縮pdf=圧縮したいpdfファイル
    &圧縮tbx=圧縮したいtbxファイル
    で、

    &引数 = "zipcmd.bat "+&圧縮+" "+&圧縮pdf+" "+&圧縮tbx
    シェル実行 &引数, 同期=する

    だとエラーになります。(コマンドの形式が間違っています。)

    桐の過去掲示板に幾つかあるようなのですが、結局どれが使えるのか、よくわかりませんでした。
    ご教示をよろしくお願い申し上げます。
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■12104 / inTopicNo.2)  Re[1]: 一括処理内でファイル圧縮
□投稿者/ 通りすがり -(2020/03/10(Tue) 19:27:24)
    zip は使わないので解らないのですが、
    &引数 の中身がどうなってるのか、確認してみたらどうでしょうか?
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12107 / inTopicNo.3)  Re[1]: 一括処理内でファイル圧縮
□投稿者/ 今村 誠 -(2020/03/10(Tue) 19:50:52)
    2020/03/10(Tue) 19:54:39 編集(投稿者)

    一括小僧さんこんにちは
    > &圧縮=圧縮ファイル名
    > &圧縮pdf=圧縮したいpdfファイル
    > &圧縮tbx=圧縮したいtbxファイル
    「圧縮ファイル 作り方 コマンド vbs」
    でgoogl検索したサイトを参考にvbsで作ったら良いと思います。
    作ってもらいたいなら、pdfファイル(.pdf)とテーブル(.tbx)を
    サンプルアップして圧縮先のパス名を書いた方が良いでしょう。
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■12109 / inTopicNo.4)  Re[1]: 一括処理内でファイル圧縮
□投稿者/ 尾形 -(2020/03/11(Wed) 05:14:11)
    どうも、こんにちは

    > バッチファイルへの変数引き渡しが
    > &引数 = "zipcmd.bat "+&圧縮+" "+&圧縮pdf+" "+&圧縮tbx
    > シェル実行 &引数, 同期=する


    桐が、"zipcmd.bat" + &引数ではなく
    &引数 全体を実行しようとしているのかな


    &引数 = "cmd.exe zipcmd.bat "+&圧縮+" "+&圧縮pdf+" "+&圧縮tbx
    シェル実行 &引数, 同期=する

    でどんなでしょうか


    違ったらすいません




引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12111 / inTopicNo.5)  Re[1]: 一括処理内でファイル圧縮
□投稿者/ ONnoji -(2020/03/11(Wed) 12:24:04)
    > 一括処理内で、変数を用い、複数のファイル組み合わせの圧縮ファイルを作りたいのですが、うまく行きません。
    > ちなみに、バッチファイル単体だけならできているので、桐10からバッチファイルへの変数引き渡しが難しいんです。

    桐10sのヘルプによると

    シェル実行  <ファイル名>,\
     起動フォルダ = <フォルダ名>,\
      表示 = 通常|最大化|最小化,\
       同期 = しない|する,\
        動作 = <アクション名>,\
         プロセス番号 = <変数名>,\
          戻り値 = <長整数型の変数名>,\
           <長整数型の変数名>

    このコマンドは、Windows エクスプローラで、ファイルを選択して開く機能と同じです。
     ↑
    とあります。

    ということで、色々試してみましたが、ファイル名を複数指定すると、エラーになるのかなぁと思いますが…(^^ゞ

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    別の方法として、

    印字コマンドで、任意のバッチファイル( .bat )を作成して、それを[シェル実行 ファイル.bat]する。

    ただし、バッチファイル( .bat )の文字コードは Shift JIS でないと失敗すると思います。

    印字開始  <ファイル名>,\
     追加,\
      SJIS出力 = しない|する,\
       制御文字展開 = しない|する,\
        終了状態 = <変数名>

    なお、パスを含めたファイル名があまりにも長いと、それが原因で上手く行かない場合がありますのでご注意ください。


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12114 / inTopicNo.6)  Re[2]: 一括処理内でファイル圧縮
□投稿者/ うにん -(2020/03/12(Thu) 10:25:03)

    > このコマンドは、Windows エクスプローラで、ファイルを選択して開く機能と同じです。
    >  ↑
    > とあります。
    >
    > ということで、色々試してみましたが、ファイル名を複数指定すると、エラーになるのかなぁと思いますが…(^^ゞ

    たぶんその通りで、ファイル名だけで引数は渡せないでしょう。
    引数を使うのは「システム」コマンドですが 桐10にはないのかな?
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12115 / inTopicNo.7)  Re[3]: 一括処理内でファイル圧縮
□投稿者/ 通りすがり -(2020/03/12(Thu) 11:15:33)
    覚えのある20年ほど前に作ったシステムを発掘して中身見ました
    コマンドボタンのシェル実行を使って実現してました
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12116 / inTopicNo.8)  自己解決しました。
□投稿者/ 一括小僧 -(2020/03/12(Thu) 11:24:45)
    >
    > 印字開始  <ファイル名>,\
    >  追加,\
    >   SJIS出力 = しない|する,\
    >    制御文字展開 = しない|する,\
    >     終了状態 = <変数名>
    >
    > なお、パスを含めたファイル名があまりにも長いと、それが原因で上手く行かない場合がありますのでご注意ください。
    >

    ヒントを戴き、ありがとうございました。
    自己解決しました。

    記述例:

    変数宣言 固有, 数値{&i,&ok}
    変数宣言 固有, 文字列{&圧縮,&圧縮pdf,&圧縮tbx,&引数}
    変数宣言 固有, 文字列{&圧縮ファイル名[5]={"圧縮その1","圧縮その2","圧縮その3","",""}}
    変数宣言 固有, 文字列{ &ライン,&エラーファイル,&エラー,&詳細 } /* エラー処理用変数。使用していない変数もある。*/
    エラー処理 手続き名 = エラー取得
    条件 (&エラー<>"") 分岐 終了e
    繰り返し &i=1,5
    条件 (&i="") 繰り返し中止
    &圧縮 = &圧縮ファイル名[&i]+".zip"
    &圧縮pdf = #文字列(&i)+".pdf"
    &圧縮tbx = #文字列(&i)+".tbx"
    &引数 = "7z.exe a """+&圧縮+""" """+&圧縮pdf+""" """+&圧縮tbx+"""
    印字開始 "zipcmd.bat",追加,SJIS出力=する,制御文字展開=する
    印字 &引数 /* 改行コード「_13」は印字コマンドが自動付与する。*/
    印字 "exit" /*「exit」を末尾に記述しないとコマンドプロンプトが自動終了しない。 */
    印字終了
    シェル実行 "zipcmd.bat", 同期=しない, プロセス番号=&ok
    条件 (&エラー<>"") 分岐 終了e
    プロセス終了 &ok
    条件 (&エラー<>"") 分岐 終了e
    ファイル複写 "zipcmd.bak", "zipcmd.bat"
    条件 (&エラー<>"") 分岐 終了e
    繰り返し終了
    メッセージボックス "処理終了" ,"圧縮しました。      ",ボタン指定=1, 制御文字展開=する
    名札 終了e
    条件 (&エラー<>"") メッセージボックス "処理失敗" ,"圧縮できませんでした。      ",ボタン指定=1, 制御文字展開=する
    エラー処理
    条件 (&エラー<>"") 中止 表 *

    *
    * 手続き
    *
    * エラー全般処理
    手続き定義開始 エラー取得()
    &ライン = #文字列(&lineno)
    &エラーファイル = &cmdname
    &エラー = &errmsg
    &詳細 = &detail
    メッセージボックス "エラー表示","\
    エラーが発生しました。\n\n\
    エラー発生の行番号 :「"+#文字列(&lineno)+"」\n\
    エラーの発生したファイル :「"+&cmdname+"」      \n\
    エラーメッセージ :「"+&errmsg+"」      \n\
    エラー詳細 :「"+&detail+"」      \n\n\
    一括処理を終了します。\
    ",ボタン指定=1, 制御文字展開=する
    手続き定義終了

解決済み!
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12117 / inTopicNo.9)  Re[4]: 一括処理内でファイル圧縮
□投稿者/ ONnoji -(2020/03/12(Thu) 11:44:15)
    2020/03/12(Thu) 11:56:20 編集(投稿者)

    No12115に返信(通りすがりさんの記事)
    > 覚えのある20年ほど前に作ったシステムを発掘して中身見ました
    > コマンドボタンのシェル実行を使って実現してました

    なるほど!。

    [コマンド]と[コマンドボタンの機能名]は同ものと思ってしまいますが、
    ところがぎっちょんちょんで、実際には異なる実装ですから、さもありなんですね。


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12118 / inTopicNo.10)  Re[3]: 自己解決しました。
□投稿者/ 一括小僧 -(2020/03/12(Thu) 12:43:24)
    No12116に返信(一括小僧さんの記事)
    > 条件 (&i="") 繰り返し中止


    ここ、間違っていました。
    上の部分は、

    条件 (&圧縮ファイル名[&i]="") 繰り返し中止

    に書き換えて下さい。

    また、1.pdf,2.pdf,3.pdfと、1.tbx,2.tbx,3.tbx
    をそれぞれ
    1.pdfと1.tbxで圧縮
    2.pdfと2.tbxで圧縮
    3.pdfと3.tbxで圧縮
    するような作りになっています。
    また、zipcmd.batとzipcmd.bakは全く同じファイルで、

    中身は、
    「@echo off」

    だけです。

    他、7zipの実行ファイル「7z.exe」が必要です。

    以上、蛇足でした。




引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12119 / inTopicNo.11)  Re[3]: 自己解決しました。
□投稿者/ 悲しげ -(2020/03/13(Fri) 23:38:19)
    No12116に返信(一括小僧さんの記事)
    「解決済み」が付いていますが、
    桐(V9)の中からファイルの圧縮/解凍について、私も似たようなこと(いや違うかも?)
    を7zを使ってやりまして、その試行錯誤の過程を
    過去ログ 70 中の ■10642 からのツリー
    http://tayu.o0o0.jp/bbs/kiri/cbbs.cgi?mode=al2&namber=10642&rev=&no=0&KLOG=70
    に(最終的には ■10653 )上げてあります。

    さて、一括小僧さんが最初に ■12099 で書いたような

    >&引数 = "zipcmd.bat "+&圧縮+" "+&圧縮pdf+" "+&圧縮tbx
    >シェル実行 &引数, 同期=する

    ではなく、印字コマンドで引数的なものを全てbatの中に記述してしまっておき
    シェル実行は、シンプルに
    >シェル実行 &BAT,同期=する,戻り値=&実行リターン,&秒
    とひとつのbatだけとすればエラーにはなりません。
    これは一括小僧さんご自身も ■12116 で解決されたとおりですよね。

    それとひとつ理解できなかったのは
    >印字 &引数 /* 改行コード「_13」は印字コマンドが自動付与する。*/
    >印字 "exit" /*「exit」を末尾に記述しないとコマンドプロンプトが自動終了しない。 */
    ・・・・
    >シェル実行 "zipcmd.bat", 同期=しない, プロセス番号=&ok
    の部分。
    「同期=する」にすれば、コマンドプロンプトが終了してから桐に戻ってくれるので
    私は専らそちらを使っています。
    って私の誤読かもしれないが・・・
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12120 / inTopicNo.12)  Re[4]: 自己解決しました。
□投稿者/ 一括小僧 -(2020/03/16(Mon) 13:17:53)
    > >シェル実行 "zipcmd.bat", 同期=しない, プロセス番号=&ok
    > の部分。
    > 「同期=する」にすれば、コマンドプロンプトが終了してから桐に戻ってくれるので
    > 私は専らそちらを使っています。
    > って私の誤読かもしれないが・・・

    「同期=する」にしても、cmd.exeが終了してくれません。exitは必須だと思いますよ。ご確認ください。
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12124 / inTopicNo.13)  Re[5]: 自己解決しました。
□投稿者/ 悲しげ -(2020/03/16(Mon) 23:26:34)
    No12120に返信(一括小僧さんの記事)
    >「同期=する」にしても、cmd.exeが終了してくれません。
    >exitは必須だと思いますよ。ご確認ください。

    すいません、「同期」は別問題でしたね。
    それはさておき、私は印字コマンドでバッチは色々作ってきましたが、
    「exit」を末尾に加えたことはありません。
    それでもコマンドプロンプトは全て終了していました。
    なおこの点は「同期=する」「同期=しない」とも無関係でした(確認済)。

    ----------------------------------
    これらから、以下は私の妄想ですが、
    繰り返しループの中で「シェル実行」を何度も繰り返すと、何らかの
    加減でコマンドプロンプト内で無限ループが発生して、そこで「exit」
    で強制脱出するしかない、とか(^^;) アリエナイカナ?
    いずれにせよONnojiさんの「シェル実行は1回でよいのでは」に一票。

    ----------------------------------
    ついでに「同期=する/しない」の件
    私の経験として、ある「シェル実行」をして、その結果を承けて次の処理
    に進めたい時に、「同期=しない」でやってドツボに填まったことがあり
    ます。結果を待たないで桐が次の処理に走ってしまったからです。
    以降、バックグラウンドで処理を走らせておきたいような場合(そんな
    ケースは有ったかな?)以外は全て「同期=する」で逐一桐に返して次
    の処理に入るようにしています。
    今回のコメントで、その辺りの記憶と混同していました。すいません。

    ----------------------------------
    もひとつ、些末なことですが
    >&圧縮ファイル名[5]={"圧縮その1","圧縮その2","圧縮その3","",""}

    ここで &i が 4 とか 5 の時

    >&圧縮 = &圧縮ファイル名[&i]+".zip"

    の値は単に「.zip」になってしまうと思われて(?_?)です。
    単に例示の記述を省略しただけなのかも、ですが。

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12125 / inTopicNo.14)  Re[6]: 自己解決しました。
□投稿者/ ONnoji -(2020/03/17(Tue) 19:33:25)
    2020/03/17(Tue) 19:35:46 編集(投稿者)

    > ついでに「同期=する/しない」の件
    > 私の経験として、ある「シェル実行」をして、その結果を承けて次の処理
    > に進めたい時に、「同期=しない」でやってドツボに填まったことがあり
    > ます。結果を待たないで桐が次の処理に走ってしまったからです。
    > 以降、バックグラウンドで処理を走らせておきたいような場合(そんな
    > ケースは有ったかな?)以外は全て「同期=する」で逐一桐に返して次
    > の処理に入るようにしています。

    桐ver8 や 桐9-20XX には、[同期]パラメータがありませんでしたよね。※桐9s は不明

    従って、拙作ではタイマーを回して既定回数を超えたならば「time out」を通告していますよ。


    ■バッチで Dir をリダイレクトした場合の判定 ― Dirでゲットだぜ

    手続き定義開始 DIRprcWorkTblTxtLoad( 文字列 &sourceTxtName, 整数 &worktblNum, 参照 整数 &done, 参照 長整数 &fileCount )

     &done   = 0

     読み込み テキスト, &sourceTxtName, 区切り = "09", 空白削除 = しない, 終了状態 = &status, *
     if ( &status = 1 )

      &done = 1

     end


    ■バッチで拡張子kev を tbl にして copy した場合の判定 ― 整形ユーティリティ

    手続き定義開始 TBLprcTableOpenWithTalk( 文字列 &tblName, 整数 &talk, 参照 整数 &tblNum, 参照 整数 &done, 参照 整数 &openStatus )

     &done    = 0

       表 &tblName,リトライ = しない,バージョン変換 = する, 終了状態 = &openStatus

      if ( &openStatus = 1 )

       &done = 1

      end


    <参考>

    桐ver.8

    ■構文
     シェル実行   <ファイル名> ,\
      起動フォルダ = <フォルダ名> ,\
       <長整数型の変数名>

    桐9-2012

    ■構文
     シェル実行  <ファイル名>,\
      起動フォルダ = <フォルダ名>,\
       表示 = 通常|最大化|最小化,\
    new!  戻り値 = <長整数型の変数名>,\
         <長整数型の変数名>

    桐10s

    ■構文
     シェル実行  <ファイル名>,\
      起動フォルダ = <フォルダ名>,\
       表示 = 通常|最大化|最小化,\
    new!  同期 = しない|する,\
    new!   動作 = <アクション名>,\
    new!    プロセス番号 = <変数名>,\
           戻り値 = <長整数型の変数名>,\
            <長整数型の変数名>



引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12136 / inTopicNo.15)  余談「シェル実行…同期=する」
□投稿者/ 悲しげ -(2020/03/18(Wed) 20:23:52)
    No12125に返信(ONnojiさんの記事)
    >桐ver8 や 桐9-20XX には、[同期]パラメータがありませんでしたよね。※桐9s は不明

    げっ!
    慌てて桐v9*のヘルプを調べてみたら、確かに[同期]パラメータはないんですね。
    (?_?)

    でも私は桐v9*からずっと「シェル実行 <ファイル名>,同期=する」を使ってきまして
    全く問題なく使えておりました。
    (拙作のkev即ち桐9のイベントファイルの記述中に沢山存在していたことも再確認)
    おそらく隠し機能だったのでしょうね。
    こんな機能はもちろん私が発見したのではなく、この掲示板で教えてもらって初めて
    知りました。(cf.過去ログNo4914とか)
    その当時は桐v9*のヘルプでの不存在=隠しであることを確認もせず、「やれ便利便利」
    と無邪気に使いまくってた次第。(^^;)

    以上、余談で引っ張ってすみません。
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12137 / inTopicNo.16)  Re[8]: 余談「シェル実行…同期=する」
□投稿者/ ONnoji -(2020/03/18(Wed) 20:39:29)
    2020/03/18(Wed) 20:45:56 編集(投稿者)

    > 以上、余談で引っ張ってすみません。

    こちらも余談で引っ張りましょう〜。(^^ゞ

    この投稿を書く前に悲しげさん謹製の[桐でGrep10.wfx]で試してみましたが、

    Cドライブのルートから[サブフォルダのすべてのファイルも検索する]

    つまり、

    dir "C:\*.txt" /b /s > "C:\KIRI10\179_kGrep10-311\dir-list.txt"

    ↑こんなことをすると、dir コマンドは非常に時間がかかるわけです。

    当然、実行してみると、いつ終わるとも知れませんので、

    バッチ実行中の窓の[×]ボタンで cmd.exe を終了して、桐10s を強制終了しましたっけ。

    この例のように、[同期 = する]の場合には、同期する対象プロセスが、いつまでたっても終了しないという可能性があります。

    ※そのために[プロセス終了]コマンドがあるのでしょうけれども、ハッキリ言って使ったことが一切無いので今さらメンドイ。

    従って、私( ONnoji )的には[同期 = する]は使わないことにしております。※桐9-20XX の場合もありますから当然ですが

    もしも、バッチで dir や copy する場合には、 [同期 = しない]でタイマーでタイムアウトするのがベストだと思いますよ。


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12140 / inTopicNo.17)  Re[9]: 余談「シェル実行…同期=する」
□投稿者/ 悲しげ -(2020/03/18(Wed) 21:52:18)
    2020/03/18(Wed) 22:09:47 編集(投稿者)

    No12137に返信(ONnojiさんの記事)
    >dir "C:\*.txt" /b /s > "C:\KIRI10\179_kGrep10-311\dir-list.txt"
    >↑こんなことをすると、dir コマンドは非常に時間がかかるわけです。

    こんなの想定外(^^;)で、せいぜいが桐のある特定のデータフォルダとその下位
    フォルダでの検索を目的としています(主にkexの記述を対象)。
    律速段階は「dir」部分ではなく、各ファイルデータの検索であって、かかっても
    数分〜十数分程度で便利に使えるんじゃないかと。「dir」部分はむしろ速い方と
    認識していたりします。
    で、仰せのような場合は他の汎用的なGrep等を使った方がいいですよ、との逃げ
    は入れてあったりします。(^^;)

    さて、この拙作品を本題の「同期=する」に即してコメントすると
    「dir」検索が全て完了した結果を以て、次の処理に使う訳だから「同期=しない」
    だと案配が悪かったのです。下手したら未完=前回の結果を対象にしてしまうとか
    で、半日はドツボに填まっていました。
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12148 / inTopicNo.18)  Re[10]: 余談「シェル実行…同期=する」
□投稿者/ ONnoji -(2020/03/19(Thu) 13:19:28)
    2020/03/19(Thu) 13:20:11 編集(投稿者)

    > げっ!
    > 慌てて桐v9*のヘルプを調べてみたら、確かに[同期]パラメータはないんですね。
    > (?_?)

    桐9s のヘルプを取り寄せて確かめてみたところ桐10s と同じでした。

    ■構文
    シェル実行  <ファイル名>,\
     起動フォルダ = <フォルダ名>,\
      表示 = 通常|最大化|最小化,\
       同期 = しない|する,\
        動作 = <アクション名>,\
         プロセス番号 = <変数名>,\
          戻り値 = <長整数型の変数名>,\
           <長整数型の変数名>


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■12151 / inTopicNo.19)  Re[8]: 余談「シェル実行…同期=する」
□投稿者/ hidetake -(2020/03/19(Thu) 20:40:22)
    > こんな機能はもちろん私が発見したのではなく、この掲示板で教えてもらって初めて
    > 知りました。(cf.過去ログNo4914とか)
    > その当時は桐v9*のヘルプでの不存在=隠しであることを確認もせず、「やれ便利便利」
    > と無邪気に使いまくってた次第。(^^;)

    すみませんでした。
    その当時は、悲しげさんだから、細かい条項は書いてませんでした。

    自分が初めて発見したのは
    2007-05-31 の事でした。
    ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
    なんじゃこりゃ!? (@_@;

    今までの
    -----------------------------------------------------------------
    &秒=#u
    シェル実行 "C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\EXCEL.EXE",プロセス番号=&秒,起動フォルダ="X:\",表示=通常,戻り値=&実行リターン,&標準偏差
    cond (&秒) プロセス終了 &秒
    確認
    -----------------------------------------------------------------
    なんて言うのもあるにはあったわけだが

    -----------------------------------------------------------------
    シェル実行 "C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\EXCEL.EXE",Sync=True,起動フォルダ="X:\",表示=通常,戻り値=&実行リターン,&標準偏差
    確認
    -----------------------------------------------------------------

    -----------------------------------------------------------------
    シェル実行 "C:\Program Files\Microsoft Office\OFFICE11\EXCEL.EXE",Sync=False,起動フォルダ="X:\",表示=通常,戻り値=&実行リターン,&標準偏差
    確認
    -----------------------------------------------------------------
    で、待ちをコントロールもできたのか・・・

    Sync (同期) のあとのパラメータは F から始まるかそうでないかで決まりよう
    だけれど! (あるいは日本語では「同期=する」「同期=しない」)
    ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    そのほかにも
    ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
    ふぅ〜ん!?

    sh "EXCEL.XLS",Verb="New"
    sh "EXCEL.XLS",Verb="Open"
    sh "EXCEL.XLS",Verb="Save As"
    sh "EXCEL.XLS",Verb="Print"

    sh "EXCEL.EXE",Verb="Open"
    sh "EXCEL.EXE",Verb="runas"

    # Open 固定以外の逃げ道を作っていたのか?


    sh "X:\Track01.cda"

    sh "X:\Track01.cda",Verb=""
    で、試してみたところ Verb="" とすることで、Windows の
    関連づけで「既定」に設定された動作で実行してくれるようだ!
    ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

    で、桐10s の「シェル実行」がエクスプローラ互換であるか
    調べてみたら、過去の仕様を引き継いでいるのか、エクスプローラ
    と一緒では無く、「アクション」はエクスプローラと異なり
    「Open」決めうちのようです。

    .cda の Windows規定値は「Open」ではなく「Play」なのですが
    桐10s の「シェル実行 ""X:\Track01.cda""」では、Playではなく
    Open で実行されました。


    どうも細かい説明もなく、お騒がせしました。 -_-;
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