| 初めて質問します。 桐の使用歴は半年ほどで知識は乏しいです。桐10から使い始めました。 質問内容がアバウトかもしれませんので、逆質問していただければ可能な限り補足させていただきます。
まず質問内容は3点です。 @大前提、桐10sで作成した.kexファイルは桐10と互換性がない部分があるのでしょうか? APCの性能差で処理が追い付かないということはあり得るでしょうか? Bそもそもイベント処理の記述に間違いがあるのでしょうか?
以下現在の状況です。
・桐10sを使い簡易的なデータベースを作っています。 ・桐10sで作ったものを別のPCに導入して使用します。 ・作成したデータベースのイベント処理をチェックした際、桐10sでは問題なく機能します。 ・導入先PCでは桐10にて起動します。 ・導入先の桐10ではイベント処理でエラーが出ます。 ・導入方法はファイルのコピーです。
エラーが発生する場面としては、 入力用フォームでコマンドボタン(bボタン)を押すと、別の一覧表フォームがポップアップ形式で開き、選択して決定すると元の入力用フォームに反映される流れになっていますが、 入力用フォームで訂正モードの時にコマンドボタンを押すと「KU1020:実行時に矛盾が発生しました.処理を中止します 」とエラーが出ます。 コマンドボタンには左ダウンイベントのみです。
手続き定義開始 bボタン::マウス左ダウン(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フラグ,参照 長整数 &処理中止) if (&ポップアップ<>"") オブジェクト操作 @bボタン.フォーカスの設定="禁止" else メソッド呼び出し @フォーム.更新モード設定(0) オブジェクト操作 @bボタン.フォーカスの設定="自動" メソッド呼び出し @bボタン.フォーカス設定() end 手続き定義終了
「&ポップアップ」は、ポップアップ形式のフォームが開かれているときには、入力用フォームに配置してあるコマンドボタンを押せないようにするためのもです。
環境は @桐10s起動PC ・Windows10 HOME 64bit ・Intel Core i7-4790 ・RAM 16GB(8GB×2) ・SSD
A導入先の桐10起動PC ・Windows10 Pro 64bit ・Intel Core i3-7100 ・RAM 4GB(4GB×1) ・HDD
何か打開策があればと思い質問させていただきました。 よろしくお願いします。
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