| ヘルプ→一括処理の書き方 <項目名> 表の項目名を指定します。項目名の前後は [ ] でくくります。
(例) 会話検索 値, [TEL],{ "03-", 一致 }
文字列型の変数で指定する場合は、代入するときに[ ] をつけません。
(例) &項目名="TEL" 会話検索 値, &項目名,{ "03-", 一致 } (例) &項目名[ &項目番号 ] = "TEL" 会話検索 値, &項目名[ &項目番号 ],{ "03-", 一致 }
項目名は、表定義時の先頭項目から数えた番号(項目番号)でも指定できます。項目番号は、1からはじまります。
(例) 会話検索 値, 2,{ "03-", 一致 } (例) &項目番号=2 会話検索 値, &項目番号,{ "03-", 一致 }
項目番号で指定するとき、<項目名>のうしろに項目名や比較式が続く場合は、番号のうしろに空白を入れます(△は空白)。
(例) 読み込み 表,"Jusho.tbl", \ { [氏名][名前],[電話][TEL],\ [住所][住所1]} または 読み込み 表,"Jusho.tbl",\ { 2△2,3△3,4△5}
<計算式> 定数、変数、項目名、関数などを含めた計算式を指定します。 計算結果のデータ型は、更新する項目や代入する変数のデータ型と同じでなければいけません。
(例) &氏名=#部分列([氏名],1,2)
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