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KIRITOOL ウインドウスタイルの追加/削除
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□投稿者/ T.Samura -(2004/10/25(Mon) 21:21:27)
| 2004/10/27(Wed) 13:52:13 編集(投稿者) 2004/10/27(Wed) 13:50:37 編集(投稿者) 2004/10/27(Wed) 13:49:57 編集(投稿者) 2004/10/25(Mon) 21:24:02 編集(投稿者)
KIRITOOLver1.20の非公開コマンドにウインドウスタイルを追加/削除機能が有るので パラメータを数値で指定すれば可能です。なお非公開コマンドなのは不都合が有るの ではなくドキュメントが未作成なのとパラメータのキーワード設定が未実装なので数 値指定が必要なせいです。 ウィンドウのサイズ変更を可能にする太い枠を持たないウィンドウを作成します。 システム "kiritool.exe","Kiri8 DEL_WS &H00040000" \ ,自動クローズ=する,フルスクリーン表示=しない ウィンドウのサイズ変更を可能にする太い枠を持つウィンドウを作成します。 システム "kiritool.exe","Kiri8 ADD_WS &H00040000" \ ,自動クローズ=する,フルスクリーン表示=しない
ところが動作確認すると桐V8+Windows98SEではDEL_WS に失敗します。 WindowsXPではV8,V9とも成功するようです。
DEL_WS で失敗すると "lStyleOld%.8X lStyleNew%.8X lResult%.8X dwError%.8X", というメッセージボックスで、旧ウインドウスタイルと新ウインドウスタイルと SetWindowLong() の結果を表示します。
※便乗連絡 「閉じる」ボタンの無効の推奨コマンドを DISABLE SC_CLOSE から DELETE SC_CLOSE に変更して下さい DeleteMenu を使いシステムメニューの「閉じる」を無効にする(推奨) システム "kiritool","Kiri8 DELETE SC_CLOSE" \ ,自動クローズ=する,フルスクリーン表示=しない システムメニューを標準に戻す システム "kiritool","Kiri8 RESET",自動クローズ=する,フルスクリーン表示=しない
コマンド ADD_WS // GetWindowLong()/SetWindowLong() でウインドウスタイルを追加 DEL_WS // GetWindowLong()/SetWindowLong() でウインドウスタイルを削除
パラメーターの数値と説明 当初公開してましたがまるまるヘルプファイルのコピーなので削除しました。 CreateWindow()関数 のdwStyle パラメーターを参照して下さい。
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▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■24 / ResNo.1) |
「閉じる」ボタンの無効 KIRITOOL.EXE V.1.30
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□投稿者/ T.Samura -(2004/10/28(Thu) 22:30:46)
| 2004/11/02(Tue) 08:57:07 編集(投稿者)
2004/10/28 Ver1.30 コマンド追加 MENU_CHECK/MENU_UNCHECK ポップアップメニューにチェックする/チェックを外す 「閉じる」ボタン無効の推奨コマンドを DISABLE SC_CLOSE から DELETE SC_CLOSE に変更 ウインドウサイズ変更を禁止する方法を公開(Windows95/98/2000/XP 対応) GetWindowLong()/SetWindowLong() でウインドウスタイルの追加/削除の方法を公開(Windows2000/XP 専用) GetClassLong()/SetClassLong() を使った方法を公開(Windows95/98 専用) (この機能は #124 桐Win「閉じる」ボタンの無効 「 DSCLS100.LZH 」DISCLOSE.EXE と同等処理) OSにより DELETE SC_CLOSE / ADD_CS &H200 を使い分け方法を追加(hidetake さん提案)
ポップアップメニューにチェックする/チェックを外す [表示][ステータスバー]のメニュー項目ID が 59393 の場合(桐V8では59393) (桐V8 表示:ファイルパレット:41008 ヘルプ:バージョン情報:57664 ファイル:開く:57601 等々) (メニュー項目IDはリソースエディタ等で kfwres.dll(桐V8の場合) から探す) (フリーのリソースエディタの例 NeXT VISiON(TM) Resource Explorer 1.1J http://www.vector.co.jp/soft/dl/win95/util/se065546.html) ポップアップメニューのチェックマークを調べ未チェックならチェックする システム "kiritool.exe","Kiri9 MENU_CHECK 59393" \ ,自動クローズ=する,フルスクリーン表示=しない ポップアップメニューのチェックマークを調べチェック済ならチェックを外す システム "kiritool.exe","Kiri9 MENU_UNCHECK 59393" \ ,自動クローズ=する,フルスクリーン表示=しない
// 2004/11/02 バージョンが古いので添付ファイル削除
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■26 / ResNo.2) |
「閉じる」ボタンの無効 KIRITOOL.EXE V.1.31
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□投稿者/ T.Samura -(2004/10/30(Sat) 08:18:53)
| // 2004/10/30 Ver1.31 アプリケーションによってはメニュー項目のチェック状態が取得できずチェックに失敗するので、 コマンド追加 MENUPOP_CHECK/MENUPOP_UNCHECK ポップアップ実行後にポップアップメニューに チェックする/チェックを外す。 [ALT][↓][→][→]...[→][ALT]のキーコードを送り、ポップアップメニューを表示させてから、 チェック状態を調べて要求と状態が違えば指定メニュー項目をクリックしたメッセージを送る。 (hidetakeさん。アドバイスに感謝します) キー押し下げ待機時間は50msecにしましたが「1回では失敗し2回目で成功する」現象があれば、 長くしますので連絡下さい。
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krtl131.lzh/21KB
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■27 / ResNo.3) |
「閉じる」ボタンの無効 KIRITOOL.EXE V.1.33
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□投稿者/ T.Samura -(2004/11/01(Mon) 22:45:57)
| 2004/11/02(Tue) 09:00:55 編集(投稿者)
// 2004/11/01 Ver1.32 kiritool.exe と同一フォルダに有る kiritool.ini で MENUPOP_CHECK/MENUPOP_UNCHECK で キーコードを送る押し下げ時間とキー間隔を設定変更可能とする。 kiritool.ini が無ければデフォルト値の 50msec 10msec でキーコードを送る 実行環境(画面描画の早さ)により必要な時間が変わるので可変できるようにした 初期設定値(状況に応じて加減してください→問題無ければ短く/動作が不安定なら長く) ikeyDownMsec=50 // キー押し下時間 msec ikeyIntervalMsec=10 // キー間隔 msec
// 2004/11/02 Ver1.33 SetForegroundWindow() の後にも Sleep() を追加
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krtl133.lzh/23KB
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