タイトル  桐ver.9→ver.5/8の表ファイル変換一括処理             Copyright(c) 2002 KoujiHabata 作 成 者  幅田浩司 コメント   桐は以前から旧バージョンのファイルを変換して読み込むことは       できても、逆に旧バージョンの形式で書き出すようなことはできな       かった。        Win版桐が出ても、まだまだDOS版桐の愛用者は多く、Win版、DOS       版の両方を併用しているユーザーもよく見かける。        うっかりDOS版のファイルをWin版に変換してしまって元に戻した       いとか、最初Win版で作成したが、どうしてもDOS版の表ファイルに       移したいとき、普通ならK3フォーマットのファイルを使うことに       よりデータだけは移行することができるが、DOS版桐であらかじめ表 定義をしておく必要があった。  また、値集合や複雑な項目計算式を設定している場合など、表定義 をあらためて作成するだけでもけっこう大変な場合もある。  そこで、もっと簡単にver.9の表ファイルをver.5に変換したいと       いう要望からこの一括処理を作成した。        なお、これは以前にv7用やv8用に作成したものをv9用に作り       直したものである。ただし、データを変換する主要部分は全く手を加       えていない。        今回のバージョンでは、同じWindows版のv8への変換も選べるよう       にした。 ===以下、同梱の「Cnv95.txt」を参照下さい================