========================================================================  注意事項「【動作環境】Windows95 以降 & 桐V7以降」と記載されてますが、  「DISCLOSE.EXE は Windows 95/98 限定でご利用下さい。 ======================================================================== 【名称 】DISCLOSE.EXE 桐Win「閉じる」ボタンの無効 【機能 】ウインドウ右上の[×]ボタンを無効にします。 【登録名 】DSCLS100.LZH 【連絡先 】GBA03026@nifty.ne.jp 【製作環境】Windows98 SE & Microsoft VisualC++4.2 【動作環境】Windows95 以降 & 桐V7以降 【使用条件】動作結果は保証しません。各自の責任で使用して下さい。 フリーソフトウエア。 =========================================================================== 【更新履歴】 // disclose.c // 2002/06/27 Thursday 15:13:34 // EnableMenuItem() を使用した KIRITOOL.EXE ではアプリケーションが画面を // 書き換える時に「閉じる」ボタンが有効になる場合が有った。 // EnableMenuItem() の代わりに GetClassLong()/SetClassLong() を使い // 一旦無効にした「閉じる」ボタンが有効になるのを少なくした。 【制限事項】 // 取り敢えず機能は「閉じる」ボタンの有効と無効に限定 // (その他ウインドウスタイルの変更も原理としては可能と思う) // KIRITOOL.EXE では有効だった ALT+F4 は無効になった。 // 「閉じる」ボタンが無効の場合にアプリケーションを閉じるには // ALT+SPACE→C か [ファイル]→[桐の終了]の操作をする。 【使用方法】 一括処理から以下のコマンドを実行します。  システム "disclose","Kiri8 DISABLE" \   ,自動クローズ=する,フルスクリーン表示=しない 使用例) システムメニューの「閉じる」を無効にする  システム "disclose","Kiri8 DISABLE" \   ,自動クローズ=する,フルスクリーン表示=しない システムメニューの「閉じる」を有効にする  システム "disclose","Kiri8 ENABLE" \   ,自動クローズ=する,フルスクリーン表示=しない 引数は「クラス名」「処理」です。 クラス名はアプリケーションのクラス名を指定します。 桐V8なら「Kiri8」、V7.1なら「Kiri71」、V7なら「Kiri7」。 処理は以下のいずれかを指定します。 DISABLE // システムメニューの「閉じる」を無効にする ENABLE // システムメニューの「閉じる」を有効にする