============================================================================== 【システム名】 メール一斉送信 Ver.1.51                            2001/11/23 J. Saito ============================================================================== 【システム紹介】 桐 Ver.8 の一括処理に「CMAIL WRITER」を使用して、メールの一斉送信 を行ないます。 「CMAIL WRITER」は、川崎高志氏のコンソール型のメール送信専用ソフト です。使用の際は、rights.txtの「権利・ライセンス規定」を御覧下さい。 [ファイル一覧]   cmail.exe     プログラム   cmail.cfg     詳細設定   rights.txt     権利・ライセンス規定   readme.txt     操作マニュアル   メール一斉送信.cmd   メール一斉送信.kev   送信履歴.tbl   送信用DATA.tbl   カスタマイズF.txt  実際の詳細設定、一括処理時書き込まれます   メール本文.txt    メール本文です、一括処理時書き込まれます   初期設定.wfm   メール一斉送信.wfm   送信用データ.wfm   番号表示.wfm   メール一斉送信.var   お読み下さい.txt [使用法] メール一斉送信.cmd 起動 初回のみ「初期設定」画面が表示されます。   SMTPサーバー  送信者名  送信者アドレス   の 3項目を設定して下さい。 「メール一斉送信」画面が表示されます。   表題を入力   添付ファイルがある時は、添付ファイルを指示   メール本文を入力   署名送信の設定、及び署名の編集   「送信DATA作成・確認」で、送信用データの作成又は確認ができます。   入力もしくは別ファイルから読み込んで下さい。 入力が終了しますと「送信実行」ボタンが処理可能状態になります。   「送信実行」ボタンをクリックしますと、一斉送信を実行します。   「処理件目/総件数」を表示します。 送信終了後、送信履歴.tbl に、送信日時・件数 を記入し画面表示します。 ※送信間隔を「番号表示.wfm」のイベント・タイマー1で3秒に設定しています。 [その他] ・送信履歴が管理できます。 ・各自毎に、「お名前」「コードNo」が送信されます。 ・本システムを参考にされ、各自の工夫でより良いシステムが作られれば幸いです。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−「以上お読みください.txt」より−−−−−−−−− 改変紹介(作者からのメールより抜粋)・・・・・・・・・・・・・・・・・・【多遊】付加 1.(11/23) 前回送りました、「メール一斉送信」をバージョンアップ致しました。 変更点   「変数管理」 メール一斉送信.var の使用   「初期設定」画面の新設   「添付ファイル」の指示法   「送信DATA作成・確認」で作成・確認に使用する「送信用データ.wfm」に、     読み込み_表・読み込み_txt・読み込み_CSV コマンドを追加   「署名」の新設、送信設定、及び編集 今回は、「桐」を意識しないよう「モーダルフォーム」にしました。   ジャンプ 行番号 = 終端 が設定できない。・・・・・ 2.(11/24) 解決しました。 イベントを使用するのですね・・・・ なるほど   昨日、床についてから、はっ と思い付きました。 メール本文.txt も、ご指摘のように一括処理内で使用し、ファイル名を固定 しました。 その他、多少ですが手直しをしましたので、今回全のファイルを送信しますので 昨日送信したファイルと差し替えて下さい。 3.(11/28) 「桐」のテキスト文の改行処理について、私が従来使用していた #文字置換 で改行処理する方法も同時に一括処理に記載し、使用 する方の環境で使い分けて頂こうと思いますので、一括処理の 差し替えをお願いします。 54行から59行 #文字置換 使用 60行から65行 #部分列 使用   の 2種類です。 #文字置換 の方が スマートかな? #部分列 使用の方が環境に関係なく動作するので良いのか、 #文字置換 使用で1行でも短い一括処理の方がよいのか 感想をお知らせ頂ければ、幸いです と、いう訳で、何度も修正いただきました。 Saitoさん。どうもありがとうございました。