全銀フォーマット書出しプログラム                        2000.12.1 桐で振り込み表形式で入力したデータを全銀フォーマットに変換する一括処理です 全銀フォーマットの詳細は省略いたしますが、 120バイト単位で繰り返しです ヘッダー・レコード(1行)  先頭は「1」で固定 以下、依頼人情報・銀行情報等をセットします。 データ・レコード(データ行数)  先頭は「2」で固定 以下、振込先の銀行・支店・名前・金額等をセットします。 トレーラー・レコード(1行)  先頭は「8」で固定 以下、振込件数・振り込み合計金額をセットします。 エンド・レコード  先頭は「9」で固定(1行) 以下、空白をセットします。 以上の 仕様になってます。 ※ファイルの最後は CR LF ではなく、スペース 20 20で終わります 桐で作成したものと、現在勤務先で使用している生データと比較して 1文字の差異も無く作成できました が、利用時には、それぞれの銀行とテスト等確認をお願いいたします                  2000.12.1  【多遊】 ps−1 全銀コード表は、・・・ 全銀協のホームページは http://www.zenginkyo.or.jp/ また、コード表は、「刊行物コーナー」で紹介してあります。 ただ、フリーにダウンロードできるコーナーはないようです。 有料のCDの紹介がされてます >全金融機関の名称・全店舗名とコード番号及び電話番号、郵便番号、所在地、所 >属手形交換所番号等の最新情報をパソコンで検索するためのCD-ROMです。 >またデータ処理型には金融機関店舗情報をカンマ形式のテキストファイルにより >収録してあり、市販のデータベースを利用して自由に加工できます。 >このCD-ROMは、当銀行協会の編集著作物となっておりますので、そのご利用は購入者の事務 >処理等に限定され、内容の全部または一部をコピーあるいは抽出して第三者に譲渡、貸与、 >販売することはできません。 上記理由により添付できませんが、各銀行のホームページの店舗一覧等からご利用 お願いいたします ps−2 全銀フォーマットから、CSVへもどすプログラム 本当は、桐で作成しようと思ったのですが、力不足で4000文字以上の 途中に改行のない1行に入ったデータの処理がわかりませんでした。 上記を確認するために、MS−DOS版 N88BASICで 作成したものがあります。いまどきBASICなんて使用されてる方は 少ないと思いますが、興味のございます方は、メールにて ご連絡下さい。手配させていただきます。