オリジナルファイル名 CHKTBL11.LZH TBLデータ非破壊チェックCMD 桐V5 一括処理 Copyright (c) 2000 by Ogo mailto:ogou@icity.or.jp ●はじめに 「時すでに遅し」の感もありますが、桐V5 一括処理サンプル として、 TBLデータ非破壊チェックCMDをアップロードします。 この一括処理は、1ドライブ(パーティション)に存在する 桐5 *.TBL ファイルを根こそぎ非破壊チェックかけたいという、宮城さんの要望に 応えて作成したものです。 基本的には、桐5が持っている KIRCV.EXE の機能を使っていて、これを 有効に使うために、一括処理と MS-DOS バッチファイルを組み合わせた ものです。 Windows 版の 桐 では全く役に立ちませんので悪しからず。 なお、Ver.1.1 では、ドライブ丸ごとのチェックで見つかった *.TBL か ら、検査不要のファイルを除外することを可能としました。 これにより、Windows 版 の 桐 や 桐 以外のアプリケーションが作成・ 保持している *.TBL ファイルをチェックから除外できることになるので、 無駄な時間がかなり減少します。 また、余りに大量の *.TBL ファイルが存在する時に、ユーザーの時間の 都合によって、数度に分けて分割チェックできるようになっているとも 言えます。 ●インストール 圧縮ファイルの中には、CHK_TBL.CMD , CHK_TBL.TBL , CHK_TBL.BAT , CHK_TMP.BAT , RETURN.TXT と この説明書 (CHK_TBL.TXT) の計6つの ファイルが入っています。 この中で、この説明書を除く5ファイルは全て同一のディレクトリに存在 する必要があります。 インストールと言っても、適当に何でもいいからディレクトリを作って、 その中にファイルを移動するだけです(フロッピー等でも可)。 なお、一括処理の中でシステムコマンドを使ってバッチファイルを動かし ている関係上、インストールするディレクトリの階層はできるだけ浅い方 が望ましいです(チェックしたいドライブには入れない方が良いと思う)。 インストールしたパスが深いと、運悪ければ実作業中に MS-DOS の仕様上 の制限(コマンドライン全体の文字数制限)に引っ掛かって、期待するこ とができなくなる可能性があります。 補足.2つの *.BAT ファイルと RETURN.TXT の3つは READONLY の属性    を付けてあります。    よっぽど意味の判る人以外は中身を変更しないで下さい。 --- CHKTBL11.LZH CHK_TBL.TXTより転載   他にも大事な事がかかれてますので、 詳細は解凍後ご確認下さい-------