桐V8 アルバイト時給計算システム 給与計算ソフトに入力する前の段階の入力用資料を作成するためのシステムです。 入力したら資料を作成し、データをクリアするという単純なシステムです。 桐V7で作成したものをV8のイベントの勉強のために作り直しました。 操作方法 menu.wfmを開きます。 1.所属マスターの作成 ここでは、チェーン店の支店を想定しています。 コードは4桁の数字を入れてください。(桁のチェック等はしていません) 2.個人マスターの作成 コードは4桁の数字を入れてください。(桁のチェック等はしていません) ポイントは境界時間で、この時間の前後で時給を変えています。 境界時間の考え方は個人別に持つより固定かあるいは所属マスターに 持つべきなのでしょうがこういう依頼なので個人マスターに持ちました。 コマンドボタンはV8のサンプルを引用しました。 3.データ入力 画面伝票形式です。 ヘッダーには所属コードと社員コードを入力します。 明細部分に日付、開始、終了時間を入力すると境界時間によって 時給1、時給2に就業時間を自動的に分けます。 コマンドボタンはV8のサンプルを引用しました。 4.帳票印刷 個人別の明細印刷と個人別に集計した入力用の帳票の2帳票です。 5.データクリア 1ヶ月のデータが出来上がったら全行削除します。 パスワードを入力してから実行しますが、"0111"と入力してください。 KEVファイルの 手続き定義開始 パスワード()で記述してあります。 支店で入力し個人別に確認しFAXで人事部等に送るという運用になっています。 ======================================================================== ◇ご覧のみなさまへ  この作品は、cheese さんからの作品です。 上記文章は、file_032.lzh の中の、readme.txt から転載させていただきました。 オリジナルは、時給管理.lzh となってますが、都合により、ダウンロード ファイル名のみ、変更をいたしました。  今回、業務用として、すぐお役にたてる作品を皆様に、ご紹介することが 出来たことを、大変うれしく思います。cheese 本当に、ありがとうございます。  ダウンロードされた皆様へ。ご利用の結果やご感想等を、是非お教え下さい。 なんでもけっこうです。是非お願いいたします。 最後に、この作品はV8の新しい機能もふんだんに入ってますので、きっと皆様の お役に立てると思います。                                 【多遊】