--------------------------------------------------------------------------------  INF Framework 第3.2版 for 桐10 / 桐10s  INF Framework Rev.227:オリジナル  By ONnoji Copyright (C) 2018-2019 【URL】http://silicon7565.html.xdomain.jp/  --------------------------------------------------------------------------------  ■ソフトの種類  対象:桐のアプリケーション開発者  種類:フォーム( .wfx )、イベント処理( .kex )、ライブラリ( .cmx )によるフレームワーク  ■ソフトの内容  ・一覧表形式や伝票形式のフォームが、表編集のように左右スクロールします。  ・一覧表形式や伝票形式のフォームが、表編集のように列固定出来ます。  ・項目の表示幅をマウスドラッグで変更出来ます。  ■解凍について  ダウンロードしたファイル(ZIP形式)を任意のフォルダに解凍してください。  ■解凍後のファイル一覧  V10s_お読みください_INF_Framework_32.txt … 本書  【UNITED COLORS OF INF_Framework 第3.2版 Rev.227】  V10s_オートINF_Framework.kex  V10s_オートINF_Framework.wfx *  V10s_IPS_form_ヘルプ.tbx  V10s_カレンダーの変数受け渡し.kex  V10s_カレンダーの変数受け渡し.wfx *  V10s_クラシックINF_変数受け渡し元.kex  V10s_クラシックINF_変数受け渡し元.tbx  V10s_クラシックINF_変数受け渡し元.wfx *  V10s_チェックボックスINF_Framework.kex  V10s_チェックボックスINF_Framework.tbx  V10s_チェックボックスINF_Framework.wfx *  * ファイル名が V10s_ で始まるフォーム( .wfx )は、桐10s で新規作成したものです。  INF_Date年月日Set.kex  INF_Date年月日Set.wfx  HDLVAR仕様メモ.txt  ユニットINF_3-2_INFprcStartup.txt  ユニットINF_3-2_名札メイン.txt  INF_Framework.cmx  INF_LNC.kex  INF_LNC.wfx  INF_MNU.kex  INF_MNU.wfx  IPS_Framework.cmx  【15パズル】  INF_15パズル.kex  INF_15パズル.wfx  INF_15パズル_入門レッスンの手順.kex  INF_15パズル_入門レッスンの手順.wfx  【UIパーツ・メニュー】  MNU_form.kex  MNU_form.wfx  MNU_Framework.cmx  MNU_エディタ.kex  MNU_エディタ.wfx  MNU_パラメータ編集.kex  MNU_パラメータ編集.wfx  新メニューの練習.kex  新メニューの練習.tbx  新メニューの練習.wfx  MNU_Framework_guide.html By Sai Copyright (C) 2018  Mnu00.jpg  Mnu01.jpg  Mnu02.jpg  Mnu03.jpg  Mnu04.jpg  Mnu05.jpg  Mnu06.jpg  Mnu08.jpg  Mnu09.jpg  Mnu10.jpg  【UIパーツ・デートピッカー】  お読みください_INF_DatePicker.txt  ヘルプ_INF_DatePicker.txt  INF_DatePicker.kex  INF_DatePicker.wfx  INF_DatePicker_年月Set.kex  INF_DatePicker_年月Set.wfx  カレンダー入力.tbx  カレンダー入力.wfx  ■サンプルについて  モダンINF_Framework.wfx/kex/tbx     … V10s_オートINF_Framework の編集対象表を固定したサンプル  クラシックINF_変数受け渡し元.wfx/kex/tbx … 変数受け渡し・アイテム表示・ウィンド一覧機能のサンプル  カレンダーの変数受け渡し.wfx/kex     … 変数受け渡しのサンプル  ■オートINF_Framework.wfx の使い方  <使い方>  1.[ファイル]メニュー →[開く]を選び、オートINF_Framework.wfx を開いてください。  2.[フォームで使用する編集対象表を選択]ダイアログが現れます。  3.任意のフォルダの任意の表を選び[OK]ボタンを実行してください。  以上の操作で「列固定可能な表形式のフォーム」が利用できます。  その他に、  先に表( .tbx )を開いて、[表示]メニュー →[フォームの選択]を実行してもOKです。  この場合、[フォームで使用する編集対象表を選択]ダイアログをスルー出来ます。  <最大40個の表を開けます>  It's automatic.  「オートINF_Framework.wfx」はただ開くだけでOKです!  ただ開くだけでどんな表( .tbx )にも対応します。  別の表( .tbx )を「オートINF_Framework.wfx」で見たい時でも、  「オートINF_Framework.wfx」を閉じる必要はありません!  [ファイル]メニュー →[開く]で「オートINF_Framework.wfx」を選択してください。  ただ開くだけで最大40個の表を開けます。  ■フォームの仕様  <フォームの特長>  ・ 表編集の並び順で項目を表示します (最大100項目まで)※クラシックINF_Frameworkを除く  ・ 列固定できます (最大9項目まで)        ※記憶します  ・ 項目名をクリックすると並べ替えできます    ※▲▼のピクチャを非表示にするには、Ctrl + クリック  ・ 項目名をドラッグすると項目の幅を変更できます ※記憶します  ・ 行の高さを変更できます             ※記憶します  ・ フォームの倍率を50%〜400%の範囲で変更できます(5%単位)※記憶します  <制限事項>  ・IPS_form.wfx は「サブフォーム」として利用できません。  ・[書き出し:表の枠組み]に条件名「作業用forIPS_form」を登録します。※クラシックINF_Frameworkを除く  ・辞書順でソートすると、表( .tbx)がダーティになります。  <ボタンの説明>  ズームイン … [虫メガネ(+)] / Alt + I  ズームアウト … [虫メガネ(-)] / Alt + O  情報 … [?]  行高 … [高] / Alt + M  行低 … [低] / Alt + N  ■使用条件  当該ソフトは無料で提供されるソフトウェア(フリーウェア:freeware)です。  免責 :動作の保証はしません。各自の責任でご使用下さい。  改造等:オリジナルの全体または部分の改造、およびオリジナルの部分的な使用もOKです。※1  ※1:改造や流用は極めて困難ですので、ブラックボックスのままお使いになることをお勧めします。  再配布:オリジナルの全体または部分の無償再配付はOKです。※2  ※2:フリーソフトウェアなので価格を付けて配布しないでください。  ただし、貴殿が開発したアプリケーションに当該フリーソフトウェアを組み込んだ場合、  当該フリーソフトウェアを除いた部分に生じた貴殿の開発コスト(価格)は、  (当然ですが)貴殿の裁量で自由に決めてください。  ■スペシャルサンクス  次の皆様のご協力・ご助言に対し深く感謝申し上げます。  Sai さん  以上