--------------------------------------------------------------------------------  INF Framework 第3.2版 for 桐9-2012/ 桐9s  INF Framework Rev.227:オリジナル  By ONnoji Copyright (C) 2018-2019 【URL】http://silicon7565.html.xdomain.jp/  --------------------------------------------------------------------------------  ■ソフトの種類  対象:桐のアプリケーション開発者  種類:フォーム( .wfm )、イベント処理( .kev )、ライブラリ( .cmd )によるフレームワーク  ■ソフトの内容  ・一覧表形式や伝票形式のフォームが、表編集のように左右スクロールします。  ・一覧表形式や伝票形式のフォームが、表編集のように列固定出来ます。  ・項目の表示幅をマウスドラッグで変更出来ます。  ■解凍について  ダウンロードしたファイル(ZIP形式)を任意のフォルダに解凍してください。  ■解凍後のファイル一覧  V9_お読みください_INF_Framework_32.txt … 本書  【UNITED COLORS OF INF_Framework 第3.2版 Rev.227】  オートINF_Framework.kev  オートINF_Framework.wfm  IPS_form_ヘルプ.tbl  カレンダーの変数受け渡し.kev  カレンダーの変数受け渡し.wfm  クラシックINF_変数受け渡し元.kev  クラシックINF_変数受け渡し元.TBL  クラシックINF_変数受け渡し元.wfm  チェックボックスINF_Framework.kev  チェックボックスINF_Framework.TBL  チェックボックスINF_Framework.wfm  INF_Date年月日Set.kev  INF_Date年月日Set.wfm  HDLVAR仕様メモ.txt  ユニットINF_3-2_INFprcStartup.txt  ユニットINF_3-2_名札メイン.txt  INF_Framework.cmd  INF_LNC.kev  INF_LNC.wfm  INF_MNU.kev  INF_MNU.wfm  IPS_Framework.cmd  【15パズル】  INF_15パズル.kev  INF_15パズル.wfm  INF_15パズル_入門レッスンの手順.kev  INF_15パズル_入門レッスンの手順.wfm  【UIパーツ・メニュー】  MNU_form.kev  MNU_form.wfm  MNU_Framework.cmd  MNU_エディタ.kev  MNU_エディタ.wfm  MNU_パラメータ編集.kev  MNU_パラメータ編集.wfm  新メニューの練習.kev  新メニューの練習.tbl  新メニューの練習.wfm  MNU_Framework_guide.html By Sai Copyright (C) 2018  Mnu00.jpg  Mnu01.jpg  Mnu02.jpg  Mnu03.jpg  Mnu04.jpg  Mnu05.jpg  Mnu06.jpg  Mnu08.jpg  Mnu09.jpg  Mnu10.jpg  【UIパーツ・デートピッカー】  お読みください_INF_DatePicker.txt  ヘルプ_INF_DatePicker.txt  INF_DatePicker.kev  INF_DatePicker.wfm  INF_DatePicker_年月Set.kev  INF_DatePicker_年月Set.wfm  カレンダー入力.tbl  カレンダー入力.wfm  ■サンプルについて  モダンINF_Framework.wfm/kev/tbl     … V10s_オートINF_Framework の編集対象表を固定したサンプル  クラシックINF_変数受け渡し元.wfm/kev/tbl … 変数受け渡し・アイテム表示・ウィンド一覧機能のサンプル  カレンダーの変数受け渡し.wfx/kex     … 変数受け渡しのサンプル  ■オートINF_Framework.wfm の使い方  <使い方>  1.[ファイル]メニュー →[開く]を選び、オートINF_Framework.wfm を開いてください。  2.[フォームで使用する編集対象表を選択]ダイアログが現れます。  3.任意のフォルダの任意の表を選び[OK]ボタンを実行してください。  以上の操作で「列固定可能な表形式のフォーム」が利用できます。  その他に、  先に表( .tbl )を開いて、[表示]メニュー →[フォームの選択]を実行してもOKです。  この場合、[フォームで使用する編集対象表を選択]ダイアログをスルー出来ます。  <最大40個の表を開けます>  It's automatic.  「オートINF_Framework.wfm」はただ開くだけでOKです!  ただ開くだけでどんな表( .tbl )にも対応します。  別の表( .tbl )を「オートINF_Framework.wfm」で見たい時でも、  「オートINF_Framework.wfm」を閉じる必要はありません!  [ファイル]メニュー →[開く]で「オートINF_Framework.wfm」を選択してください。  ただ開くだけで最大40個の表を開けます。  ■フォームの仕様  <フォームの特長>  ・ 表編集の並び順で項目を表示します (最大100項目まで)※クラシックINF_Frameworkを除く  ・ 列固定できます (最大9項目まで)        ※記憶します  ・ 項目名をクリックすると並べ替えできます    ※▲▼のピクチャを非表示にするには、Ctrl + クリック  ・ 項目名をドラッグすると項目の幅を変更できます ※記憶します  ・ 行の高さを変更できます             ※記憶します  ・ フォームの倍率を50%〜400%の範囲で変更できます(5%単位)※記憶します  <制限事項>  ・IPS_form.wfm は「サブフォーム」として利用できません。  ・[書き出し:表の枠組み]に条件名「作業用forIPS_form」を登録します。※クラシックINF_Frameworkを除く  ・辞書順でソートすると、表( .tbl)がダーティになります。  <ボタンの説明>  ズームイン … [虫メガネ(+)] / Alt + I  ズームアウト … [虫メガネ(-)] / Alt + O  情報 … [?]  行高 … [高] / Alt + M  行低 … [低] / Alt + N  ■使用条件  当該ソフトは無料で提供されるソフトウェア(フリーウェア:freeware)です。  免責 :動作の保証はしません。各自の責任でご使用下さい。  改造等:オリジナルの全体または部分の改造、およびオリジナルの部分的な使用もOKです。※1  ※1:改造や流用は極めて困難ですので、ブラックボックスのままお使いになることをお勧めします。  再配布:オリジナルの全体または部分の無償再配付はOKです。※2  ※2:フリーソフトウェアなので価格を付けて配布しないでください。  ただし、貴殿が開発したアプリケーションに当該フリーソフトウェアを組み込んだ場合、  当該フリーソフトウェアを除いた部分に生じた貴殿の開発コスト(価格)は、  (当然ですが)貴殿の裁量で自由に決めてください。  ■スペシャルサンクス  次の皆様のご協力・ご助言に対し深く感謝申し上げます。  Sai さん  以上