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■446 / 親記事)  Thin_INF_Framework のご案内
  
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/04(Wed) 14:21:25)
    ジェダイの桐さん

    添付ファイルをアップしました。

     ■解凍について

     zip形式のファイルを、AまたはBのフォルダに解凍(展開)してください。

      A #204 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) 基本セット for 桐10s / 桐sSL が展開されているフォルダ

         または、

      B 任意のフォルダ ※注意参照

       (注意)任意のフォルダに解凍(展開)した時には、#204 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) 基本セット に含まれている

         INF_Framework.cmx
         IPS_Framework.cmx

        の2つのファイルを同じフォルダにコピーしてください。
        ※#204 は【多遊】さんのHPのダウンロードコーナーの作品番号です。

     <同梱ファイル一覧>

     NO_FLD_EZW.kex ┐
     NO_FLD_EZW.tbx ├─ 標準サンプル
     NO_FLD_EZW.wfx ┘

     NO_FLD_EZW_Plus.kex ┐
     NO_FLD_EZW_Plus.tbx ├─ 拡張サンプル
     NO_FLD_EZW_Plus.wfx ┘

     Thin_INF_Framework_ガイド.txt

     ユニットINF_3-3MkII_INFprcStartup_NO_FLD_EZW.txt
     ユニットINF_3-3MkII_名札メイン.txt

    p.s.

     これは、INF_Framework の機能制限版なので、難しい所はどこにもありません。

     とりあえず、NO_FLD_EZW.wfx を開いてみてください。

     ファイルの説明と注意点は Thin_INF_Framework_ガイド.txt にまとめてありますので必ずお読みください。

    p.p.s.

     さて、これでジェダイの桐さんに泥沼を泳ぐためのシュノーケルが手に入ったことになります。

     なんでも良いですから、ジェダイの桐さんがお使いのフォームに Thin_INF_Framework を組み込んでみてください。

     組み込み方で分からないことがあれば、お尋ねください。

     組み込みが完了したならばお知らせください。

     その際には、ハンドルを使って何をしたいか具体的に教えてください。

     テーマは幾つあってもOKですが、1つ1つずつテーマを取り上げて、具体的な利用法をご案内したいと思います。







引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■447 / ResNo.1)  Re[1]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/04(Wed) 14:22:20)
     Thin_INF_Framework_ガイド.txt    Rev.0 2024.09.04

     この文書は INF_Framework の新しいバリエーションである Thin_INF_Framework のガイドです。

     同梱の2つの[フォーム+イベント処理]を例にして解説します。

     ■ NO_FLD_EZW.wfx

     ※最も基本的な構成のフォームです。

     ※INFtxtCommon と INFcmdCommon は必須のオブジェクトです。

      もしも、これらのオブジェクトが存在しない場合には INF_Framework から警告情報が表示されます。
      警告情報が表示されても、プログラムが止まることはありません。

      必須のオブジェクトは簡単に自作出来ます。
      ・テキストボックスのオブジェクト名が INFtxtCommon であれば内容は何でもOKです。
      ・コマンドボタンのオブジェクト名が  INFcmdCommon であれば内容は何でもOKです。

     ※標準のコマンドボタンは推奨です。(ガントチャート.wfx からコピペしたものです)

      INF_Framework を組み込んだ全てのフォームのヘッダ部左上に配置すると外見上の統一感が生まれます。
      また、INF_Framework が組み込まれているか否かの識別にも役立ちます。


     フォーム
      ├ ファミリ
      ├ ワークスペース
      │ ├ INFtxtCommon ← 必須オブジェクト ワークスペースに配置してください
      │ └ INFcmdCommon ← 必須オブジェクト ワークスペースに配置してください
      ├ フォーム操作バー
      ├ フォームヘッダ部
      │ ├ a
      │ ├ aA
      │ ├ aB
      │ ├ aC
      │ ├ aD
      │ ├ aE
      │ ├ aF
      │ ├ aG
      │ ├ aH
      │ ├ EZWcmdズームイン   ┐
      │ ├ EZWcmdズームアウト  │
      │ ├ EZWtxtMagnification  │ 
      │ ├ INFcmdWhoAreYou    ├─ 標準のコマンドボタン ※ヘッダ部左上に配置することを推奨します
      │ ├ HDLVARcmdWhoAreYou  │
      │ ├ cmdAlt_I_ズームイン  │ ※ cmdAlt_I_ズームイン と cmdAlt_O_ズームアウト は[画面表示]= しない
      │ └ cmdAlt_O_ズームアウト ┘
      └ フォーム明細部
        ├ 行セレクタ
        ├ tA
        ├ tB
        ├ tC
        ├ tD
        ├ tE
        ├ tF
        ├ tG
        └ tH

     ■ NO_FLD_EZW_Plus.wfx

     ※[モダン⇔クラシック]機能を使えるように次の3つのオブジェクトを追加しました。
      ファミリ   :famModernUI
      コマンドボタン:ONEcmdUI変換
      ラベル    :lblFlatButtonBorder_1 

     ※リピート実行用ファミリ:famRecordUpDown と スピンボタン用ファミリ:famSpinButton を追加しました。

     ※ファミリのオブジェクトは簡単に自作出来ます。
      ・ファミリのオブジェクト名が famRecordUpDown であれば内容は何でもOKです
      ・ファミリのオブジェクト名が famSpinButton  であれば内容は何でもOKです
      ・ファミリのオブジェクト名が famModernUI   であれば内容は何でもOKです
      ・ファミリオブジェクトに順番はありません

     ※オプションのオブジェクトは必須ではありません。

      オプションのオブジェクトが無い場合には、実行されないか、または INF_Framework から警告情報が表示されます。
      警告情報が表示されても、プログラムが止まることはありません。


     フォーム
      ├ ファミリ
      │ ├ famRecordUpDown ← オプションのオブジェクト
      │ ├ famSpinButton  ← オプションのオブジェクト
      │ └ famModernUI   ← オプションのオブジェクト
      ├ ワークスペース
      │ ├ INFtxtCommon ← 必須オブジェクト
      │ └ INFcmdCommon ← 必須オブジェクト
      ├ フォーム操作バー
      ├ フォームヘッダ部
      │ ├ a
      │ ├ aA
      │ ├ aB
      │ ├ aC
      │ ├ aD
      │ ├ aE
      │ ├ aF
      │ ├ aG
      │ ├ aH
      │ ├ lblFlatButtonBorder_1 ← オプションのオブジェクト
      │ ├ EZWcmdズームイン
      │ ├ EZWcmdズームアウト
      │ ├ EZWtxtMagnification
      │ ├ INFcmdWhoAreYou
      │ ├ HDLVARcmdWhoAreYou
      │ ├ cmdAlt_I_ズームイン
      │ ├ cmdAlt_O_ズームアウト
      │ └ ONEcmdUI変換      ← オプションのオブジェクト
      └ フォーム明細部
        ├ 行セレクタ
        ├ tA
        ├ tB
        ├ tC
        ├ tD
        ├ tE
        ├ tF
        ├ tG
        └ tH

     ■ NO_FLD_EZW.kex / NO_FLD_EZW_Plus.kex 共通

     ※カッコ"()"で囲まれている手続き名は、INF_Framework.cmx / IPS_Framework.cmx でカプセル化されています

      カプセル化:イベント処理ファイル(.kex)とは別のライブラリファイル(.cmx)に手続きを配置して隠することです

     ※標準 INF Framework 第3.3版 MkII 名札 メインは、INF_Framework のメイン処理です

      **---------- <begin 標準 INF Framework 第3.3版 MkII 名札 メイン > ---------------**
       と
      **---------- <end  標準 INF Framework 第3.3版 MkII 名札 メイン > ---------------**
      で囲まれた 217行の範囲です

      外部テキスト:ユニットINF_3-3MkII_名札メイン.txt と同じ内容です

     ※INFprcStartup は INF_Framework のスタートアップです

      この INF_Framework のスタートアップは Thin_INF_Framework 専用です  "Thin" とは、機能を制限したバージョンという意味です
      Thin_INF_Framework とは 列固定可能な項目スクロール( FLD / EZW )機能を無効にしたバージョンです
      注意:( オートINF_Framework / モダンINF_Framework ) または ( クラシックINF_Framework / NULL INF_Framework ) のスタートアップとして利用出来ません

      外部テキスト:ユニットINF_3-3MkII_INFprcStartup_NO_FLD_EZW.txt と同じ内容です


     名札  メイン
      │
      └ 標準 INF Framework 第3.3版 MkII 名札 メイン
        ├ ( VKprcOnErrorVKprcConstantDefine )
        ├ ( VKprcConstantDefine )
        ├ ( ONEforLNCprcPropertyEditTblNameSet )
        ├ ( INFprcOnErrorEventFormBeginON )
        ├ ( HDLVARprcReferWfmHdlGet )
        ├ ( HDLVARprcParameterGet )
        ├ ( HDLVARprcVarParameterReform )
        ├ ( HDLVARprcMacroVarRun )
        └ ( HDLVARprcMacroStoreRun )

     INFprcStartup
      │
      └ ( INFprcUTLStartup )


     以上


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■448 / ResNo.2)  Re[2]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/04(Wed) 14:34:28)
    ■387 / 親階層)  #207,206,205,204 のIPS_Framework.cmx に関して
    □投稿者/ ONnoji -(2023/04/10(Mon) 14:45:05)

    #207 God_Excel_Reader 第1.1版 for 桐10s/ 桐sSL
    #206 イベント処理の整形ユーティリティ 第 3.91 版  for 桐10 / 桐10s / 桐sSL
    #205 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) サンプル集 for 桐10s / 桐sSL
    #204 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) 基本セット for 桐10s / 桐sSL

    に同梱されている IPS_Framework.cmx に関して

    手続き定義開始 UIprcCommanButtonPropertyTest( 文字列 &objectName, 参照 文字列 &lbelObjectName )

    12:5487 トレース出力 _&objectName, " ", _&return, " ", _&section
    20:5495 トレース出力 _&at, " ", _&targetObjectName
    23:5498 トレース出力 _&targetObjectName, " ", _&isObject
    28:5503 トレース出力 _&targetObjectName, " ", _&posX, " ", _&posY, " ", _&width

    動作には全く問題ありません。

    しかし、[トレース出力]ウィンドウに表示されて邪魔な場合にはコメントアウトしてください。


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■449 / ResNo.3)  Re[3]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/04(Wed) 15:09:13)
    2024/09/04(Wed) 15:19:44 編集(投稿者)

    Thin_INF_Framework_ガイド.txt をお読みになれば気が付くと思いますが・・・

    Thin_INF_Framework を組み込む手順は、

    1.[名札 メイン]に外部テキスト: ユニットINF_3-3MkII_名札メイン.txt を読み込む

    2.イベント処理ファイルに外部テキスト:ユニットINF_3-3MkII_INFprcStartup_NO_FLD_EZW.txt を読み込む

    3.ワークススペースに、INFtxtCommon というオブジェクト名の[テキスト]オブジェクトを作成する    ※作るだけでOK

    4.ワークススペースに、INFcmdCommon というオブジェクト名の[コマンドボタン]オブジェクトを作成する ※作るだけでOK

    という4工程でOKです。
       ・・・

    後は、仕上げに標準のコマンドボタンをコピペすればOKです
                      ・・・

      │ ├ EZWcmdズームイン   ┐
      │ ├ EZWcmdズームアウト  │
      │ ├ EZWtxtMagnification  │ 
      │ ├ INFcmdWhoAreYou    ├─ 標準のコマンドボタン ※ヘッダ部左上に配置することを推奨します
      │ ├ HDLVARcmdWhoAreYou  │
      │ ├ cmdAlt_I_ズームイン  │ ※ cmdAlt_I_ズームイン と cmdAlt_O_ズームアウト は[画面表示]= しない
      │ └ cmdAlt_O_ズームアウト ┘

    なお、INF_Framework を組み込んだ全てのフォームのヘッダ部左上に配置すると外見上の統一感が生まれるのでおススメします。
    また、INF_Framework が組み込まれているか否かの識別にも役立ちます。

    p.s.

    インスタントラーメンを作るのと同じくらいに簡単でしょう。アハハハha

引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■450 / ResNo.4)  Re[1]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/09/04(Wed) 15:25:35)
    ONnojiさん


    早速のご対応ありがとうございますm(__)m


    現在組み込み中の為、少々お時間を下さい。
    必ず、返信します。
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■451 / ResNo.5)  Re[1]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/09/04(Wed) 17:16:41)
    ONnojiさん


    組み込み無事終了し、NO_FLD_EZW_Plus.wfx の標準コマンドボタン移植が済みました。


    ?の情報ボタンを押すと、正に重要な情報記載されています。
    INFprcMsgPause が使えるのも大きいです。
    ズバリ、感動です。

    プログラム提供ありがとうございましたm(__)m


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    やってみたい事

     ハンドル番号が 既知 となる為、 局所変数代入 をやってみたい

    -------------------------------------------------------------------------

    前提

     A.tbx(発注履歴) B.tbx(取引先納品データ) ともに 項目 [伝票番号] がある

     A.kex の メイン部 で 局所, 文字列 { &m伝票番号 } を宣言している

     B.tbx は 取引先貰っている 納品データ.CSV を読み込むだけ

     納品データ.csv を 貰うタイミングは 納品日毎

     納品データ.csv に入っている 伝票番号 は 同一納品日 で全て同じ
     例 : 8/25納品分 の 伝票番号 は 全て 240825
        9/4 納品分 の 伝票番号 は 全て 240904

    -------------------------------------------------------------------------

    やりたいタイミング

     Bフォーム にある任意の 項目 [伝票番号] を絞り込む

     かつ

     Aフォームが開いている事の確認がとれている時

     Aフォームにある &m伝票番号 へ Bフォームの [伝票番号] を代入したい

    -------------------------------------------------------------------------
     
    補足

     局所変数代入 を積極的にやりたい訳ではありません。
     ハンドル番号 が 既知 に出来る場合に、パッと思いついた事が局所変数代入だったのです。

     局所変数代入 で 自分以外 のフォームに影響を与える事が目的ではなく
     局所変数代入 で 取得した値で絞り込みが出来たら便利だなと思いました。


    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    今回の件で勉強になった事ですが、 メソッド呼び出し で ハンドル = 〈ハンドル〉 が使える事を教えて貰った事がかなり大きいです。

    メソッド 実行() の見え方が変わりました。

    かと言って 積極的に ハンドル番号 を使う設計をは出来ないですけどね(T_T)
    ただ、ONnojiさん が今回提供してくれた プログラム であれば、ハンドル番号を自動取得してくれる訳ですから、設計の幅が広がると思います。

    これは想像なのですが、ハンドル番号を自動取得すると言う事は、表が開いているか・閉じているかを調べているという事でもあるんですよね??

    うーん。凄いです(◎_◎;)

    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

    質問

    リピート実行用ファミリ:famRecordUpDown と スピンボタン用ファミリ:famSpinButton

    こちらはどの様に使用するのでしょうか?


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■452 / ResNo.6)  Re[2]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/04(Wed) 17:59:46)
    ジェダイの桐さん

    > 質問
    > リピート実行用ファミリ:famRecordUpDown と スピンボタン用ファミリ:famSpinButton
    > こちらはどの様に使用するのでしょうか?

    まずは簡単な事から回答します。

    ■ スピンボタン

    ガントチャートに同梱されている、INF_DatePicker_年月Set.wfx にスピンボタン機能が使われています。

    INF_DatePicker_年月Set.wfx は単独で開けますよ。

    また、ダウンロードコーナーの #205 INF_Framework 第3.3版 改訂版(MkII) サンプル集 for 桐10s / 桐sSL

    に含まれている INF_Color_RGB.wfx にもスピンボタン機能が使われています。

    添付の画像参照

    なお、仕様に関しては、#2204 / #205 に同梱されている 1st_Spec_Memo_SpinButton.txt

    または、拙作webページの

     SpinButton / RecordUpDown 仕様メモ|桐の釣魚大全のトップ > 仕様メモ集
     http://silicon7565.html.xdomain.jp/INF_Framework/1st_Spec_Memo_SpinButton.txt

    を読んでください。

    また、AKomeさんのwebページに解説があるので参考にしてください。

     INF_Framework スピンボタン|あこめの桐のプログラミング入門
     http://akome409102.html.xdomain.jp/Kiri/INF33MkII_Spin.html

    ■ リピート実行

    リピート実行というのは、コマンドボタンまたは疑似コマンドボタンをマウスで押し続ける間、繰り返し実行するというものです。

    例えば、レコードを上下に移動させる[∨][∧]ボタン(見かけはコマンドボタンですが、実際にはテキストオブジェクト)です。

    ※レコードの移動の場合には、コマンドボタンの凹みが正しく表示されない事があるので、テキストオブジェクトで代用しています。

    AKomeさんのwebページに解説があるので参考にしてください。

     INF_Framework オートリピート|あこめの桐のプログラミング入門
     http://akome409102.html.xdomain.jp/Kiri/INF33MkII_Repeat.html


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■453 / ResNo.7)  Re[3]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/09/05(Thu) 09:22:02)
    ONnojiさん


    おはようございます!
    回答ありがとうございます。


    > ■ リピート実行
    >
    > リピート実行というのは、コマンドボタンまたは疑似コマンドボタンをマウスで押し続ける間、繰り返し実行するというものです。


    こちら、実装して動かしました。
    使いようによっては、マウスホイールに近しい事が出来るかなー?
    と思いました。

    かなり便利になりました!


    > ■ スピンボタン
    >
    > ガントチャートに同梱されている、INF_DatePicker_年月Set.wfx にスピンボタン機能が使われています。


    スピンボタンの意味、理解しました。
    現状、私の作ったフォームに スピンボタン を使うデザインが有りません。
    これは、使用する場面が無いと言う意味ではなく、デザイン発想がなかったと言う意味です。

    今後、何か新規設計する時に、スピンボタンも選択肢に入れる事が出来ます。
    ありがとうございましたm(__)m


    >または、拙作webページの
    >
    > SpinButton / RecordUpDown 仕様メモ|桐の釣魚大全のトップ > 仕様メモ集
    > http://silicon7565.html.xdomain.jp/INF_Framework/1st_Spec_Memo_SpinButton.txt
    >
    >を読んでください。
    >
    >また、AKomeさんのwebページに解説があるので参考にしてください。
    >
    > INF_Framework スピンボタン|あこめの桐のプログラミング入門
    > http://akome409102.html.xdomain.jp/Kiri/INF33MkII_Spin.html


    こちらをじっくり読み込んでいきます。


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■454 / ResNo.8)  Re[4]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/05(Thu) 10:57:55)
    >>■ リピート実行
    >>リピート実行というのは、コマンドボタンまたは疑似コマンドボタンをマウスで押し続ける間、繰り返し実行するというものです。
    > こちら、実装して動かしました。
    > 使いようによっては、マウスホイールに近しい事が出来るかなー?
    > と思いました。
    > かなり便利になりました!

    特に、レコードを上下に移動するコマンドボタンを実行する時、通常ではリピートしないわけですよ。

    シングルアクションですから、マウス左クリックを何度も押さなければなりません。

    これって、DOS時代なら我慢できても、Windows時代には絶対に我慢できませんよね。

    だから、作っちゃいました。アハハハha

    もっとも、スピンボタンが先に出来て、リピート機能がその応用なのですが・・・(^^ゞ

    以下は、ガントチャート.wfx のワークスペースに配置されているコマンドボタンの例です。

     オブジェクト名: cmdRecordDown
     標題     : 予約済みオブジェクト、削除しないでください : cmdRecordDown

      機能名   機能パラメータリスト
     1 ジャンプ  次行
     2 なし
     3 なし
     4 なし

     オブジェクト名: cmdRecordUp
     標題     : 予約済みオブジェクト、削除しないでください : cmdRecordUp

      機能名   機能パラメータリスト
     1 ジャンプ  前行
     2 なし
     3 なし
     4 なし

    p.s.

    > やってみたい事
    >  ハンドル番号が 既知 となる為、 局所変数代入 をやってみたい

    これに関しては検討中です。

    当方から追加の質問をすると思います。


引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■455 / ResNo.9)  Re[5]: Thin_INF_Framework のご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/09/05(Thu) 11:07:38)
    2024/09/05(Thu) 11:21:49 編集(投稿者)

    > 組み込み無事終了し、NO_FLD_EZW_Plus.wfx の標準コマンドボタン移植が済みました。
    >
    > ?の情報ボタンを押すと、正に重要な情報記載されています。
    > INFprcMsgPause が使えるのも大きいです。
    > ズバリ、感動です。

    INFprcMsgOKCancel と INFprcMsgYesNo は INFprcMsgPause によく似ています。

    INFprcMsgPause との違いは、応答を受け取る引数:&ans があることです。

    変数:&ans には、1(イチ)または0(ゼロ)が返ってきます。これは論理値として扱えます。

    変数:&icon には "", "i", "?", "!", "e" を代入して使えます。

    AKomeさんのwebページに解説がありますよ。

    こちら
      ↓
     INF_Framework Tips メッセージボックス|あこめの桐のプログラミング入門
     http://akome409102.html.xdomain.jp/Kiri/INF_prcMsg.html

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    以下は、ガントチャート.kex より

    手続き定義開始 prcAlertTextSave( 文字列 &string, 参照 整数 &done )
     変数宣言 自動,文字列{ &icon, &title = "prcPrintListCreateCommandAlert( )", &msg }
     :
     変数宣言 自動,整数 { &ans }
     :

     :
     :

      &msg =      "エラーが発生した[イベント処理ファイル]の"
      &msg = &msg + "\n\n[手続きの自動変数の値]を変更するガイド(案内)を出力しました"
      &msg = &msg + "\n\nフォルダ名:" + #文字置換( #ファイル名( &mAlertFileName, 5 ), "\", "\\")
      &msg = &msg + "\n\nファイル名:" + #ファイル名( &mAlertFileName, 3 )
      &msg = &msg + "\n\n今すぐテキストファイルをメモ帳で表示しますか?"
      &icon = "?"
      手続き実行 INFprcMsgOKCancel( &icon, &title, &msg, &ans )
      if ( &ans )
       シェル実行 &mAlertFileName, &return
      end

     :
     :

    手続き定義終了


    手続き定義開始 famFLDDoubleClick( 文字列 &objectName )
     変数宣言 自動,文字列{ &icon, &title = "famFLDDoubleClick( )", &msg }
     :
     変数宣言 自動,整数 { &ans }
     :

     :
     :

       &msg =       "ダブルクリックを検出しました"
       &msg = &msg + "\n" + #複写( &bar, 60 )
       &msg = &msg + "\n\nカテゴリ\t" + [カテゴリ]
       &msg = &msg + "\n\nタスク1\t" + [タスク1]
       &msg = &msg + "\n\nタスク2\t" + [タスク2]
       &msg = &msg + "\n\n担当\t" + [担当]
       &msg = &msg + "\n\n開始日\t" + #文字置換( #日付( [開始日], 1 ), &bar, &slash )
       &msg = &msg +  "\n終了日\t" + #文字置換( #日付( [終了日], 1 ), &bar, &slash )
       &msg = &msg + "\n\n超過完了"
       &msg = &msg +  "\n予定日\t" + #文字置換( #日付( [超過完了予定日], 1 ), &bar, &slash )
       &msg = &msg + "\n\n完了日\t" + #文字置換( #日付( [完了日], 1 ),     &bar, &slash )
       &msg = &msg + "\n\nこのタスクを修正しますか?"
       &icon = "?"
       手続き実行 INFprcMsgYesNo( &icon, &title, &msg, &ans )

       if ( &ans )
        &commandButtonName = "cmdタスクを修正"
        メソッド呼び出し &commandButtonName.実行( )
       end

     :
     :

    手続き定義終了


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