| 2021/05/15(Sat) 16:45:21 編集(投稿者) 2021/05/14(Fri) 17:26:58 編集(投稿者)
虫が見つかってしまった。(^^ゞ
#196 INF Framework 第3.3版 for 桐10 / 桐10s #195 INF Framework 第3.3版 for 桐9-2012 / 桐9s
誠にお手数ですが修正願います。m(__)m
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デートピッカー Rev.1 のビーユージーと改修方法
<現象>
フォーム:INF_DatePicker_Option で、以下の操作を行った時、次回フォーム:INF_DatePicker を開いた時に反映されない。
・日時文字列の形式を変更した ・日時文字列の詰め文字(空白・ゼロ・なし)を変更した ・クリップボードへコピーをオフにした ・文字列型・日時型の変数名を変更した ・文字列型専用の変数名を変更した
※背景色の変更結果は反映されます
<改修方法>
改修方法は、桐10/桐10s INF_DatePicker.kex および 桐9-2012/桐9sINF_DatePicker.kev において共通です。
■コピー&ペーストの手順
1.まず、イベントファイルの 2160行めのコマンドをクリップボードにコピーします。
2160 &INFmSaveVariableNameList = "&mDimensions, &FSCmFormColor, &mDateTypeNum, &mDateTimeScopeNum, &mPaddingTypeNum, &mClipboardCopy, &m変数名A, &m変数名B" /* , &mSTRvariableUse, &m年月日variableUse */ ↑ ※一般手続き:xINFprcStartup( )の35行め
2.最後に、2126行めの次の行に、新しい行を挿入して、コピーした 2160行めのコマンドを貼り付けます。
※一般手続き:INFprcStartup( )の48行め ↓ 2226 &INFmSaveVariableNameList = #u
>――――― 新しい行を挿入して、コピーしたコマンドを貼り付けます ―――――<
※または、2226行めにコピーしたコマンドを貼り付けで上書きしてもOKです。
2227 条件 ( &INFmEZWidthUse ) &INFmSaveVariableNameList = "&UTLSORTmKeep, &UTLSORTmPos" /* ソート行保持, ソートピクチャ表示位置 */
<追記 2021.05.14>
手操作による改修作業は面倒ですね。
桐10/桐10s用に添付ファイル:INF_DatePicker_kex.zip を用意しました。
解凍すると、INF_DatePicker.kex がありますので、上書きしてください。
桐9-2012/桐9s 用のファイルは、引き続き次の投稿で添付します。
<追記 2021.05.15>
添付ファイルを、INF_DatePicker_kex_yamanohi.zip / 72KB に差し替えました。
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