| 2024/09/05(Thu) 11:21:49 編集(投稿者)
> 組み込み無事終了し、NO_FLD_EZW_Plus.wfx の標準コマンドボタン移植が済みました。 > > ?の情報ボタンを押すと、正に重要な情報記載されています。 > INFprcMsgPause が使えるのも大きいです。 > ズバリ、感動です。
INFprcMsgOKCancel と INFprcMsgYesNo は INFprcMsgPause によく似ています。
INFprcMsgPause との違いは、応答を受け取る引数:&ans があることです。
変数:&ans には、1(イチ)または0(ゼロ)が返ってきます。これは論理値として扱えます。
変数:&icon には "", "i", "?", "!", "e" を代入して使えます。
AKomeさんのwebページに解説がありますよ。
こちら ↓ INF_Framework Tips メッセージボックス|あこめの桐のプログラミング入門 http://akome409102.html.xdomain.jp/Kiri/INF_prcMsg.html
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以下は、ガントチャート.kex より
手続き定義開始 prcAlertTextSave( 文字列 &string, 参照 整数 &done ) 変数宣言 自動,文字列{ &icon, &title = "prcPrintListCreateCommandAlert( )", &msg } : 変数宣言 自動,整数 { &ans } :
: :
&msg = "エラーが発生した[イベント処理ファイル]の" &msg = &msg + "\n\n[手続きの自動変数の値]を変更するガイド(案内)を出力しました" &msg = &msg + "\n\nフォルダ名:" + #文字置換( #ファイル名( &mAlertFileName, 5 ), "\", "\\") &msg = &msg + "\n\nファイル名:" + #ファイル名( &mAlertFileName, 3 ) &msg = &msg + "\n\n今すぐテキストファイルをメモ帳で表示しますか?" &icon = "?" 手続き実行 INFprcMsgOKCancel( &icon, &title, &msg, &ans ) if ( &ans ) シェル実行 &mAlertFileName, &return end
: :
手続き定義終了
手続き定義開始 famFLDDoubleClick( 文字列 &objectName ) 変数宣言 自動,文字列{ &icon, &title = "famFLDDoubleClick( )", &msg } : 変数宣言 自動,整数 { &ans } :
: :
&msg = "ダブルクリックを検出しました" &msg = &msg + "\n" + #複写( &bar, 60 ) &msg = &msg + "\n\nカテゴリ\t" + [カテゴリ] &msg = &msg + "\n\nタスク1\t" + [タスク1] &msg = &msg + "\n\nタスク2\t" + [タスク2] &msg = &msg + "\n\n担当\t" + [担当] &msg = &msg + "\n\n開始日\t" + #文字置換( #日付( [開始日], 1 ), &bar, &slash ) &msg = &msg + "\n終了日\t" + #文字置換( #日付( [終了日], 1 ), &bar, &slash ) &msg = &msg + "\n\n超過完了" &msg = &msg + "\n予定日\t" + #文字置換( #日付( [超過完了予定日], 1 ), &bar, &slash ) &msg = &msg + "\n\n完了日\t" + #文字置換( #日付( [完了日], 1 ), &bar, &slash ) &msg = &msg + "\n\nこのタスクを修正しますか?" &icon = "?" 手続き実行 INFprcMsgYesNo( &icon, &title, &msg, &ans )
if ( &ans ) &commandButtonName = "cmdタスクを修正" メソッド呼び出し &commandButtonName.実行( ) end
: :
手続き定義終了
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