| 2018/02/14(Wed) 23:22:41 編集(投稿者)
今日は桐9→10に変換したファイルのうち、rpxの強制改行文字についてもドツボに填まってました。
(オブ属/対象表タブで)レポートの強制改行の指定を「表の改行文字有効」にしてあったのですが、 それを桐10コンバータをかけて特に問題なく動いていました。 (レポートでの強制改行文字を特に設定していなくても) さて、rpx(rpt)って他の表にも共用して使えますよね? ところが先日他表で印刷させたら、何と印刷結果で改行されていない!
ドツボであがくこと2時間。ようやく原因が分かりました。 (オブ属/対象表タブで)「対象表」が「A.tbl」のままであった。 これを同じ「A.tbx」で使う場合、自動的に読み替えて対応してくれていたのでした。 が、これを別表「B.tbx」(もちろんこちらの表にも同じ改行文字は設定されている) に流用しようものなら、基本的に応用読み替えはなされない。 ・・・でも何だか応用読み替えされることもある(?_?)。
対策 (オブ属/対象表タブで) 表ファイル名を「tbl」→「tbx」に書き換えておいた方が無難。 「表の改行文字有効」にチェックを入れておくことは構わないが 他表のためにも「非印字強制改行文字」に当該文字を入れておく。 (ダブリになるにしても後々忘れてるかもしれないから)。
以上、 これって「桐10移行計画5」になるのでしょうか?(^^;)
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