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■607 / 親記事)  1st_Thin_INF_Framework_組み込みガイド_改訂版
□投稿者/ ONnoji -(2025/03/01(Sat) 17:07:02)
    2025/03/02(Sun) 13:48:49 編集(投稿者)


    添付ファイル( 1740818082.txt/15KB )の元のファイル名は、1st_Thin_INF_Framework_組み込みガイド_改訂版.txt です。

    なお、Windows11 のメモ帳で開いた場合、罫線(罫線素片)がガタガタで表示されることがあります。

    その場合には、[編集]メニュー → [フォント]を実行して、[設定]画面を出してフォントのサイズを変更して、

    メモ帳の左上角の[Back]をクリックしてください。※必ずフォントのサイズを変更します。もちろん等倍フォントでね。

    なお、これはWindows11 のメモ帳の虫だと思われます。

       https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10258623230
       https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/all/windows11%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%A2%E5%B8%B3/55fd51c3-553a-4a86-8e15-3912dbb53133?page=1

    以下は添付ファイルの抜粋です。

     ◇ ◇ ◇ ◇

     1st_Thin_INF_Framework_組み込みガイド_改訂版.txt
                              Rev.0 2025.02.27(追記) 編集時の表示倍率のご注意


     この文書は INF_Framework の新しいバリエーションである Thin_INF_Framework の組み込みガイドです。

     同梱の2つの[フォーム+イベント処理]を例にして解説します。

      :
      :
      途中省略
      :
      :

     ■編集時の表示倍率のご注意    Rev.0 2025.02.27(追記)

      Thin_INF_Framework 以外のオートINF_Framework等では、

     編集時の表示倍率が{ ポイントピクセル,ウィンドウに合わせる,フォーム定義に合わせる }での使用は問題が発生するので避けてください。

       Thin_INF オートINF 編集時の表示倍率

       〇可能  〇可能 { 標準,90%,80%,70%,60%,110%,120%,130%,140%,150% }

       〇可能  ×不可 { ポイントピクセル,ウィンドウに合わせる,フォーム定義に合わせる }

     なお、Thin_INF_Framework で、{ ポイントピクセル,ウィンドウに合わせる,フォーム定義に合わせる }を使用する場合には[Option Variable Define ]を作成してください。

     名札 メイン
                    ┐
      変数宣言 局所,・・・   │
                    │
                    │
                    ├─ [INF_Framwrork 名札 メイン]より上の行に
                    │
                    │  局所変数を宣言してください。
                    │
                    ┘
     ┌──────────────┐
     │INF_Framwrork 名札 メイン │イベント処理(.kex)の[名札 メイン]の最後に
     │              │
     │              │ユニットINF_3-3MkII_名札メイン.txt を読み込んでください。
     │              │
     │              │※もちろん、コピペでもOKです。
     └──────────────┘
     ┌──────────────┐
     │Option Variable Define    │[INF_Framwrork 名札 メイン]に引き続き
     │              │[Option Variable Define ]を追加してください。
     └──────────────┘
     *


     **[Option Variable Define ]

     *---------- begin INF Framework Option Variable Define ---------------*
     if ( #変数( "INFmLive" ) )
      変数宣言 局所,数値{ &INFmMyWfmMagnificationType }
      if ( #変数( "INFmKnjForm" ) )
       オブジェクト操作 @フォーム{ &INFmMyWfmMagnificationType = 編集時の表示倍率 }
      else
       オブジェクト操作 @フォーム{ &INFmMyWfmMagnificationType = 編集時の表示倍率 }
      end

      if ( &INFmMyWfmMagnificationType < 0 )
       変数宣言 局所,整数{ &INFmWindowNoLocate = 1 }/* フォームの位置を復元しない  */
       変数宣言 局所,整数{ &INFmWindowNoResize = 1 }/* フォームのサイズを復元しない */
       変数宣言 局所,整数{ &INFmWindowNoZoom  = 1 }/* フォームの倍率を復元しない  */
      end
     end
     *---------- end  INF Framework Option Variable Define ---------------*


    なお、[Option Variable Define ]は、{ 標準,90%,80%,70%,60%,110%,120%,130%,140%,150% }に変更した場合にも削除する必要はありません。

    これは、[Option Variable Define ]が自動的に[編集時の表示倍率]を判定するからです。

    { ポイントピクセル,ウィンドウに合わせる,フォーム定義に合わせる }の時、[ズームイン]と[ズームアウト]のコマンドボタンは次のように設定します。

      │ ├ EZWcmdズームイン   ┐
      │ ├ EZWcmdズームアウト  │
      │ ├ EZWtxtMagnification  ├─ 標準のコマンドボタン ※ヘッダ部左上に配置することを強く推奨します 
      │ ├ INFcmdWhoAreYou    │
      │ ├ HDLVARcmdWhoAreYou  ┘
      │ ├ cmdAlt_I_ズームイン  ┐ アクセスキー[Alt + I]とアクセスキー[Alt + I]用です。
      │ ├ cmdAlt_O_ズームアウト ┘


     オブジェクト名: EZWcmdズームイン   (参考)コマンドボタン:cmdAlt_I_ズームイン も同様に設定します
     標題     :
      機能名   機能パラメータリスト
     1 実行条件  #num( #変数( "INFmLive" ) ) .and #num( #変数( "INFmMyWfmMagnificationType" ) > 0 )
     2 手続き実行 EZWcmdZoomInOutClick,5
     3 なし
     4 なし

     オブジェクト名: EZWcmdズームイン   (参考)コマンドボタン:cmdAlt_O_ズームアウト も同様に設定します
     標題     :
      機能名   機能パラメータリスト
     1 実行条件  #num( #変数( "INFmLive" ) ) .and #num( #変数( "INFmMyWfmMagnificationType" ) > 0 )
     2 手続き実行 EZWcmdZoomInOutClick,-5
     3 なし
     4 なし



    以上


1740818082.txt
/15KB
引用返信 [メール受信/OFF]



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■606 / 親記事)  INF_Framework HDLVAR 仕様書メモ 第2版
□投稿者/ ONnoji -(2025/02/18(Tue) 18:16:41)
    HDLVAR 仕様書メモ 第2版 を作成しました。

    1st_Spec_Memo_HDLVAR_2nd_Edition.txt

    <抜粋>

    >  ■はじめに
    >
    >  時の流れは早いもので、機能:HDLVARを作成して15年経過しました。
    >  この度、INF_Framework の機能:HDLVARのブラシアップを行いましたので仕様書メモの第2版を書くことにしました。
    >  ちなみに、初版の仕様書メモはHDLVARの開発中の備忘録として書かれているので第三者には非常に読み難くい物でありました。
    >  そこで第2版ではダイアグラム(図示)をメインにして読み易くいたしました。(^^ゞ

    INF_Framework の機能:HDLVARを利用される人は是非参考にしてください。



1st_Spec_Memo_HDLVAR_2nd_Edition.txt
/15KB
引用返信 [メール受信/OFF]



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■605 / 親記事)  [桐の釣魚大全]の新サイトのご案内
□投稿者/ ONnoji -(2024/12/09(Mon) 16:00:44)
    2025/02/13(Thu) 15:46:40 編集(投稿者)
    2024/12/09(Mon) 20:47:21 編集(投稿者)

    <大切なお知らせです 2024.12.08>

    この度、[桐の釣魚大全]を設置している無料レンタルサーバーサービス「Xfree」が、2025年7月31日をもってサービス提供終了になることに決まりました。

    そのため、後継サービスである「シンフリーサーバー」へサイトを移転いたしました。

    旧サイト http://silicon7565.html.xdomain.jp/

    新サイト https://silicon7565.cloudfree.jp/

    つきましては、ブックマークの変更をお願いいたします。m(__)m

    p.s.

    なお、旧サイトを表示した場合には、15秒後に新サイトへ転送されます。

    ※もしも、新サイトへ転送されない場合には、ブラウザでリロード(再読み込み)してください。


引用返信 [メール受信/OFF]



■記事リスト / ▼下のスレッド / ▲上のスレッド
■602 / 親記事)  Thin_INF_Framework for 桐10s/ 桐sSL / 桐sLT
□投稿者/ ONnoji -(2024/12/04(Wed) 14:45:22)
    2024/12/04(Wed) 14:45:53 編集(投稿者)

    ファイナル版ダウンロードのご案内です。

    拙作webページのダウンロードコーナーでダウンロード出来ます。

    桐の釣魚大全のトップ > ワークショップ > ダウンロード

     ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

    イベント処理のランチャー・シーカー・メッセージセンダー
    Thin_INF_Framework for 桐10s/ 桐sSL / 桐sLT
    サブセット  2024.11.20

    Thin_INF_Framework_For_Kiri10s_final.zip 約818KB

     --------------------------------------------------------------------------------
     イベント処理のランチャー・シーカー・メッセージセンダー

     Thin INF_Framework for 桐10 / 桐10s / 桐s

     By ONnoji Copyright (C) 2024

    【URL】http://silicon7565.html.xdomain.jp/
     --------------------------------------------------------------------------------

     ■ソフトの種類

     対象:桐のアプリケーション開発者

     種類:イベント処理のランチャー・シーカー・メッセージセンダー
        フォーム( .wfx )、イベント処理( .kex )、ライブラリ( .cmx )によるフレームワーク

     ■ソフトの内容

     ・フルスペックの INF_Framework から[FLD / EZW]機能を無効にした、サブセットの INF_Framework です。

     (注意)[FLD / EZW]機能とは以下の機能の名称です
        ・一覧表形式や伝票形式のフォームが、表編集のように左右スクロールします。
        ・一覧表形式や伝票形式のフォームが、表編集のように列固定出来ます。
        ・項目の表示幅をマウスドラッグで変更出来ます。

     ■Thin INF_Framework の使い方

     <ボタンの説明>

     ズームイン  … [虫メガネ(+)] / Alt + I
     ズームアウト … [虫メガネ(-)] / Alt + O
     情報     … [?]

     <制限事項>

     ・ このフォームは「サブフォーム」として利用できません

     ■解凍について

     zip形式のファイルを、任意のフォルダに解凍(展開)してください。

     <同梱ファイル一覧>

     1st_Read_Me_お読みください_Thin_INF_Framework.txt

     1st_Spec_INF_Framework_手続きリファレンス.txt
     1st_Spec_Memo_HDLLNC.txt
     1st_Spec_Memo_HDLVAR.txt
     1st_Spec_Memo_ModernUI.txt
     1st_Spec_Memo_SpinButton.txt
     1st_Spec_Memo_VK.txt

     1st_Thin_INF_Framework_HDLCOM_サンプルについて.txt
     1st_Thin_INF_Framework_HDLLNC_サンプルについて.txt
     1st_Thin_INF_Framework_Variable_Save_サンプルについて.txt
     1st_Thin_INF_Framework_組み込みガイド.txt

     INF_Framework.cmx … Rev.272
     IPS_Framework.cmx … Rev.272

     NO_EZW.kex
     NO_EZW.tbx
     NO_EZW.wfx      … サンプルのフォーム([モダン⇔クラシック]機能無し)

     NO_EZW_Launcher.kex
     NO_EZW_Launcher.wfx … ランチャー(ローンチャー:発射器)

     NO_EZW_Plus.kex
     NO_EZW_Plus.tbx
     NO_EZW_Plus.wfx   … サンプルのフォーム([モダン⇔クラシック]機能有り)

     NO_EZW_Receiver.kex
     NO_EZW_Receiver.tbx
     NO_EZW_Receiver.wfx … 受信器

     NO_EZW_Sender.kex
     NO_EZW_Sender.wfx  … 送信器

     NO_EZW_Variable_Save.kex
     NO_EZW_Variable_Save.wfx

     transaction_A.kex
     transaction_A.tbx
     transaction_A.wfx
     transaction_B.kex
     transaction_B.tbx
     transaction_B.wfx

     ユニットINF_3-3MkII_INFprcStartup_NO_EZW.txt … Thin INF_Framework専用のスタートアップ
     ユニットINF_3-3MkII_名札メイン.txt      … INF_Framework共通の[名札 メイン]部

     当該ソフトは無料で提供されるソフトウェア(フリーウェア:freeware)です。

     免責 :動作の保証はしません。各自の責任でご使用下さい。

     改造等:オリジナルの全体または部分の改造、およびオリジナルの部分的な使用もOKです。※1
     ※1:改造や流用は極めて困難ですので、ブラックボックスのままお使いになることをお勧めします。

     再配布:オリジナルの全体または部分の無償再配付はOKです。※2
     ※2:フリーソフトウェアなので価格を付けて配布しないでください。
     ただし、貴殿が開発したアプリケーションに当該フリーソフトウェアを組み込んだ場合、
     当該フリーソフトウェアを除いた部分に生じた貴殿の開発コスト(価格)は、
     (当然ですが)貴殿の裁量で自由に決めてください。

     ■スペシャルサンクス

     次の皆様のご協力・ご助言に対し深く感謝申し上げます。

     ジェダイの桐さん Akomeさん AKさん

     以上

引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス2件(ResNo.1-2 表示)]
■603 / ResNo.1)  Re[1]: Thin_INF_Framework for 桐10s/ 桐sSL / 桐sLT
□投稿者/ ジェダイの桐 -(2024/12/05(Thu) 17:05:04)
    ONnojiさん


    こんにちは!


    イベント処理のランチャー・シーカー・メッセージセンダーThin_INF_Framework
    の正式リリース楽しみにしていました!


    私は現状 INF_Framework 若しくは Thin_INF_Framework でフォーム作成しています。


    今でも、メッセージのやり取りは、トレース出力をかなり使用し、どのプログラムにいるか流れを詳細に分かる様にしないと難しい部分があります。


    が、しかし、やっぱり失敗しながらでも 流れと変数の値 を確実に確認しながら使用していると、当初より流れがイメージ出来る様になってきたんですよ(^^ゞ


    不思議な物で、流れを意識しだす事で気付いた事があります。
    引数を使って、値を別モジュールに送る事で、モジュールの中身を抽象的に書けるなと。


    ほんの少しですが、構造化プログラムの考え方が分かって来たような気がします。


    以前、ONnojiさんが 1つのピタゴラスイッチを押す事で、ドミノ倒しの様に次々にピタゴラ装置が動いていく。
    この様なニュアンスの事を教えてくれました。


    メッセージの送受信が可能になった事で、ピタゴラ装置 ドミノ倒し の意味は理解出来ました。


    本当に色々とありがとうございましたm(__)m


    p.s


    職場の桐仲間が Thin_INF_Framework と INF_Framework を活用し始めました。
    感想を聞くと、便利だと言っていました。


    しかも、私は何も言っていないのに、INF_Framework を使いだして、
    &hwindow から 別フォーム に手続き名を送信したいと言ってきました。


    既にフォームを自作しているもので手続き名を送信したかったみたいなので、ダウンロード掲示板の Thin_INF_Framework プロトタイプを組み込めば 送信可能だよ と教えて、組み込み方と使い方を軽くレクチャーしました。


    30分位して、送信出来ましたと言ってきて、この Framework は凄いと感動していました(^^♪


    イベント処理から一括処理に入っていくと、自由にプログラムが書けるので
    出来るかどうかは別として手続き名を送信したいと発想出来やすいのかもしれません(^^ゞ


引用返信 [メール受信/OFF]
■604 / ResNo.2)  Re[2]: Thin_INF_Framework for 桐10s/ 桐sSL / 桐sLT
□投稿者/ ONnoji -(2024/12/05(Thu) 19:30:04)
    2024/12/07(Sat) 22:21:29 編集(投稿者)
    2024/12/05(Thu) 23:21:40 編集(投稿者)

    ジェダイの桐さん

    > イベント処理のランチャー・シーカー・メッセージセンダーThin_INF_Framework
    > の正式リリース楽しみにしていました!

    拙作:Thin_INF_Framework をダウンロードいただきありがとうございます。

    また、Thin_INF_Framework の紹介文も寄稿していただきまして改めて感謝申し上げます。

    > 私は現状 INF_Framework 若しくは Thin_INF_Framework でフォーム作成しています。
    > 今でも、メッセージのやり取りは、トレース出力をかなり使用し、どのプログラムにいるか流れを詳細に分かる様にしないと難しい部分があります。
    > が、しかし、やっぱり失敗しながらでも 流れと変数の値 を確実に確認しながら使用していると、当初より流れがイメージ出来る様になってきたんですよ(^^ゞ

    Thin_INF_Framework に同梱した

     INF_Framework.cmx … Rev.272
     IPS_Framework.cmx … Rev.272

    は、[コマンド]コマンドで実行する箇所に手を入れて、桐本体の替わりにフレームワーク側からエラーを表示するように手を入れました。

    これは、メッセージセンダーとタイマー実行とダブルクリックとVKです。

     ** Rev.272 2024.11.02 OnErrorHDLCOMmReceiveMacroEval 追加
     ** Rev.272 2024.11.02 OnErrorINFmMacroEval      追加
     ** Rev.272 2024.11.02 OnErrorINFprcDoubleClickEval  追加
     ** Rev.272 2024.11.23 OnErrorVKprcEventKeyEval    追加

    なお、HDLVAR は複雑でテストが間に合わなかったので従来のままです。

    この新しいライブラリファイルを、既存の Rev.265 の INF_Framework.cmx / IPS_Framework.cmx に上書きしてお使いください。

    > 不思議な物で、流れを意識しだす事で気付いた事があります。
    > 引数を使って、値を別モジュールに送る事で、モジュールの中身を抽象的に書けるなと。
    > ほんの少しですが、構造化プログラムの考え方が分かって来たような気がします。

    プロシージャ(手続き)の中に、具体的な名称を書き過ぎると、柔軟性が失われますね。

    だから、抽象的に書いて引数で値を渡せば柔軟性が得られます。

    でも、引数が多すぎると判り易さを損なうようになりますので、バランスを考えてほどほどにした方が良いですよ。

    それでも、プログレスバーでタイマーによって分割実行するような場合には、引数を多用した方が良いと思います。

     (例)

     手続き実行 prcReform3( &PRGmContinue, &PRGmRecordUnit, &mTargetFileExtension, &mProcedureName, &mProcedureNameLast, &mObjectName, &mObjectNameLast, \
      &mProcedureType, &mProcedureTypeLast, &mSectionID, &mSectionIDLast, &mEventID, &mEventIDLast, \
      &mNestNum, &mRecordNum, &mProcedureRec, &mIsYenSignNow, &mIsYenSignLast, &mLogicalStructureString, &mLevelString, \
      &mTargetFileName, &mIndentTopNum, &mIndentNum, &mIndentCaseCondNum, &mIndentCaseLineNum, &mIndentContinueNum, &mReformDate, &mIndentCommandLineNum, &mCommandName, &mTargetFileLastUpdate )

    ↑上の例は、極端な例ですが・・・(^^ゞ

    > 以前、ONnojiさんが 1つのピタゴラスイッチを押す事で、ドミノ倒しの様に次々にピタゴラ装置が動いていく。
    > この様なニュアンスの事を教えてくれました。
    > メッセージの送受信が可能になった事で、ピタゴラ装置 ドミノ倒し の意味は理解出来ました。

    ピタゴラ装置では、[ビー玉が坂道を転がって時間を稼ぐ]的な遅延動作がありますね。

    [タイマー]イベントはまさにこれに該当するというわけです。

    なお、拙作フレームワークを使えば、面倒な[タイマー]イベントを使うプログラムを自作する必要はなくて、

    既に用意されている手続きに引数を渡すだけで簡単に出来てしまいます。

    そうです!、すでに車輪は発明されているのですから、その車輪を使えば良いだけなのです。アハハハha

    フレームワークの恩恵はここにありますね。(^^ok

    > p.s
    > 職場の桐仲間が Thin_INF_Framework と INF_Framework を活用し始めました。
    > 感想を聞くと、便利だと言っていました。
    > しかも、私は何も言っていないのに、INF_Framework を使いだして、
    > &hwindow から 別フォーム に手続き名を送信したいと言ってきました。
    > 既にフォームを自作しているもので手続き名を送信したかったみたいなので、
    > ダウンロード掲示板の Thin_INF_Framework プロトタイプを組み込めば 送信可能だよ と教えて、組み込み方と使い方を軽くレクチャーしました。
    > 30分位して、送信出来ましたと言ってきて、この Framework は凄いと感動していました(^^♪
    > イベント処理から一括処理に入っていくと、自由にプログラムが書けるので
    > 出来るかどうかは別として手続き名を送信したいと発想出来やすいのかもしれません(^^ゞ

    Thin_INF_Framework をフォームに組み込めば、ランチャーとシーカーと送信器と受信器がセットされるので、

    桐のコマンド(またはメソッド)を送信できるようになります。

    「フォーム+イベント処理」では、複数のフォームの連携という所が難度が非常に高いので挫折する人が多いと思います。

    しかし、拙作を使う事が契機、つまり「ブレークスルー」となって、スイスイと複数のフォームの連携が出来るようになりますよ。

    p.s.

    なお、拙作は【多遊】さんのダウンロードコーナーでの紹介をお願いしていますが、

    【多遊】さんがご多忙なようなので、当方のwebページで先行公開しました。

    だから、フライングゲット!なんです。アハハハha

    p.p.s.

    ガントチャートの正式版といっても、ほぼほぼベータ版と同じですが

    ガントチャート 第1.0版 for 桐10s/ 桐sSL / 桐sLT
    Gantt_chart_finel_For_Kiri10sAA.zip 約910KB

    こちらも、同じく公開しています。


引用返信 [メール受信/OFF]

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■595 / 親記事)  ダブルクリック考
□投稿者/ ONnoji -(2024/11/15(Fri) 15:00:49)
    2024/11/15(Fri) 18:04:50 編集(投稿者)


    ジェダイの桐さん

    > 確かにそうですね・・・
    > オペレーターに聞いてみたら、便利ですねと言ってはくれましたが
    > 反応は薄かったです。
    > そのオペレーターにとっては、比較式で絞込が出来ればいい訳で
    > 従来通り、下部にあるファンクションキーの様なボタンを押して絞り込みをするのかもしれません。

    > 私( ONnoji )の予感が当たりましたね。ガハハハハ。
    > このような[作る側と使う側の齟齬(くいちがい)]はよくある事なのですよ。
    > よく考えてください、[使う側]は使う事で精一杯なんですよ。
    > だから、ダブルクリックでなんて余計な操作に思えてしまって、「ふ〜ん、それが何なのサッ」となるんですよ。

    > 今回は同じ社内で、ある意味私のフォームの押し付けなので
    > 齟齬があっても良いと思うんですよ。
    > (勿論ない方がよいですけど^_^)

    ダブルクリックは、キーボードからマウスへ持ち替えなければなりませんから、嫌がる人は居ると思いますよ。
             ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    こういうところは、人それぞれなんですよね。

    せっかくキーボードだけでの操作を覚えたのに、マウス操作まで覚えるのはイヤヨイヤイヤとなるんですよ。

    でも、これは無意識に脳の中で起きる事なんですよ。
       ・・・・・・・・・・・・・・・

    誰だって快適になりたいわけです。※自分の好きなように、自分のメンタルモデルに従って・・・
    ・・・・・・・・・・・・・・・

    自動車を運転する時に、座席シートの位置を調整するでしょう。

    だからそれと同じように、誰でもアプリケーションをなるべく快適に操作したいわけですよ。

    それが、キーボードだけの一刀流か、マウスも使う二刀流かの違いですね。

    これは良い悪いの話ではなくて、ユーザインタフェースの問題なんですよ。

    さて、今回のダブルクリックはイマイチだったわけですから、

    <使う人側>の人には、「1カ月たったら感想を聞かせてください」と伝えてそのまま使っ貰ったらいかがでしょうかね。

    そして、時期が来たら感想をヒアリングして、機能を削除するか否か決めればオーケーですよ。

    とにかく、慌てない事です。

    案外と便利だと気が付く場合だってあるわけですよ。

    新しい機能というのは、<使う側>に慣れる時間が必要なんですよね。アハハハha

引用返信 [メール受信/OFF]

▽[全レス3件(ResNo.1-3 表示)]
■597 / ResNo.1)  Re[1]: ダブルクリック考
□投稿者/ ONnoji -(2024/11/15(Fri) 15:50:47)
    2024/11/16(Sat) 11:08:19 編集(投稿者)

    ジェダイの桐さん

    > でも、システム開発会社(受注者)と システム発注者 の関係性だったら
    > 死活問題ですよね…

    そうならないように、事前の調整を丁寧にしないといけませんよね。

    まず、発注側と受注側がよく話し合う事ですよ。

    なんだ!当たり前じゃん!!ですが、これが実際はなかなか出来ないんですよ。

    一番問題になるのは、発注側が丸投げするケースですね。

    ろくに打ち合わせもしないで、経営者が知り合いの業者へ丸投げするなんていうケースがあるんですよ。

    ワンマン経営の会社だと、実際に使う現場の意見を聞かないで、経営者だけで勝手に決めちゃう。

    これは最悪で、納品されたソフトウェアを巡って現場では不満が溜まっていくワケです。

    ※実際にそういう現場に転職した経験があるので、実感としてありますよ。最悪。(T_T)

    > プログラマーが、依頼者にヒアリングして齟齬があった場合
    >  プログラマーのヒアリング不足
    >  依頼者が具体的に伝えきれていない
    > どちらの問題が大きいんですかね??
    > ケースバイケースなんでしょうけど、これは、プログラマーの経験値で回避出来る事が
    > 多いんでしょうかね。

    プログラマーという言葉が指すものが曖昧なので、開発者と言い換えます。

    コンピュータという物は、ソフトウェアを取り替えることで、何にでも対応できる万能な柔らかな機械なわけです。

    だから、コンピュータの適用範囲というのは、家電製品から人工衛星までといった具合に無限なんですよ。

    そんなわけで、すべてに精通した開発者なんてこの世に存在しないんですよ。

    だから、ある限られた分野に精通しているだけなんですよ。

    また、誰だって最初は初心者なのですから、最初からある分野のソフトウェアのエキスパートなんていう人も居ないんですよ。

    これって当たり前ですよね。アハハハha

    ただ一つ言えることは、開発者の経験が少なくても豊富でも、

    開発者は「よいソフトウェアを創ろう」とするわけですよ。

    これは、外注でも内製でも同じなんです。

    だから、<作る側>と<使う側>がよく話し合う事が必要なのです。

    でもね、<使う側>が話し合いに応じないケースもあるんですよね。

    つまり、「お任せするので、後はよろしく」という態度ですね。

    これはよくあるんですよ。

    「私はPCに詳しくないから全部お任せ」というやつですね。

    でも、これはヤバイのですよ。

    後になって、ここを直してくれぇ〜と文句を言うか泣きつかれるんですよね。

    だから、作る時に最初から言え!!と思っちゃいますよね。

    なので、「私はPCに詳しくないから全部お任せ」という連中と組む場合には、

    彼らの仕事内容をよく観察して、自分の考えをまとめていくしか方法が無いんですよ。

    困ったことに、何を聞いても「私はPCに詳しくないから全部お任せ」という連中は必ず居るんですよ。ガハハハ。

    だから、よく観察して、方針を決めて、ソフトウェアを開発するしかないですね。残念ながら・・・

    > きっと依頼者は潜在的にこう言う事を求めているのでは??
    > と、ニーズを引き出していくんですかね^_^
    > とは、言っても、いくら熟練のプログラマーでも依頼者の業務に精通している
    > 訳じゃないから、依頼者もやりたい事を具体的に伝えないといけないですよね。

    その通りです。

    よく観察することですよ。

    >> 誰のためのデザイン? 増補・改訂版 ―認知科学者のデザイン原論
    > Amazonのレビューを読んでみました。
    > 非常に興味深かったので、早速ポチりました^_^

    もちろん、この本を知らない人はたくさん居ますが、ソフトウェアの開発者・デザイナでこの本の名前を聞いたことが無い人は少ないでしょう。

    それくらい、有名な本ですよ。

    この本は、コンピュータの本というよりも、認知心理学の本なんですよ。

    でも、PCは人間とソフトウェアの対話で操作するでしょう。

    だから、人間側の特性も知っておかなければならないんですよ。

    つまり、[PCの特性]と[人間の特性]の両面の知識が求められるんですよ。

    開発者は「よいソフトウェアを創ろう」とするわけですから、これは必要なことですね。

    以前、

     ■506 / 親階層) INF_Framework の話をしよう □投稿者/ ONnoji -(2024/09/13(Fri) 14:29:26)

    で、ベン・シュナイダーマンの「ユーザーインターフェイスデザインの8の黄金律」のことを紹介しました。

    これをアプリ開発のガイドラインとしてください。

    最初は判らなくても、今回の「誰のためのデザイン?」を読めばよく理解できると思いますよ。


引用返信 [メール受信/OFF]
■600 / ResNo.2)  Re[2]: ダブルクリック考
□投稿者/ ONnoji -(2024/11/16(Sat) 16:14:45)
    2024/11/16(Sat) 16:47:00 編集(投稿者)

    > ただ一つ言えることは、開発者の経験が少なくても豊富でも、
    > 開発者は「よいソフトウェアを創ろう」とするわけですよ。
    > これは、外注でも内製でも同じなんです。

    これは、無料のソフトウェアでも、有料のソフトウェアでも同じです。

    ところがソフトウェアに虫見付けて、ヒステリーみたいに騒ぐ人がいるんですよね。

    虫が居ることは避けるべきことですが、虫は取り尽くせないんですよ。

    もちろん、数十行やそこらのプログラムならば、虫なんて居ないのが普通です。

    しかし、大規模なプログラムの場合には、どんなに頑張っても、虫は取り尽くせないです。

    これはテストをすり抜ける、つまりテストされずに見過ごされた虫が必ず居るということです。※潜在バグと言います

    だから、リリースから長い時間が経ったプログラムというのは、いわゆる枯れた状態で虫が少なくなっているんですよ。

    もちろん、誰も使わないプログラムならば、時間が経過しても虫は見つからないままですけれどね。

    ちなみに、必ず虫が居ると思うと気持ちが悪いですが、虫にもいろいろあって、避けて通れる事も多いです。

    また、常識的な使い方をしている場合には、まず虫に出会わないのが普通です。

    「この宇宙に地球以外の生命体が存在するか?」という問いに対して、可能性はゼロでは無いと考えられる人ならば、

    「ソフトウェアに虫がいるか?」の答えもおのずと判るでしょう。アハハハha

引用返信 [メール受信/OFF]
■601 / ResNo.3)  Re[3]: ダブルクリック考
□投稿者/ ONnoji -(2024/11/17(Sun) 17:05:01)
    2024/11/17(Sun) 17:14:02 編集(投稿者)

    以下に再掲載します。

     ■名称:ダブルクリックでコマンドを実行する

      手続き名(引数):INFprcDoubleClickEval( &this, &macro )

      値渡し引数:

       文字列/ &this … [マウス左クリック]イベントが発生したオブジェクトのオブジェクト名
       文字列/ &macro … 桐で実行可能なコマンド、またはメソッドを代入する

      使い方( usage ): 

       ※この手続きは、必ず[マウス左クリック]イベントハンドラから呼び出します。

       手続き定義開始 objectName::マウス左クリック(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フラグ,参照 長整数 &処理中止)
        変数宣言 自動,文字列{ &macro }
        変数宣言 自動,文字列{ &SP = #jis( #hex("20") ) } /* 空白文字  */
        変数宣言 自動,文字列{ &WQ = #jis( #hex("22") ) } /* 二重引用符 */

        ** ダブルクリックの間隔:時間型変数:&EZWmIntervalDoubleClickDefault
        ** &EZWmIntervalDoubleClickDefault = i"0時間 0分 0.8秒" /* INF_Framework のデフォルト値 */
        &EZWmIntervalDoubleClickDefault = i"0時間 0分 1秒"    /* 適宜調整してください     */

        &macro = "確認" + &SP + &WQ + "こんにちは" + &WQ
        手続き実行 INFprcDoubleClickEval( &this, &macro )

       手続き定義終了


      (重要)

       編集可能なテキストボックスでは、ダブルクリックは出来ません。
       なぜならば、最初のクリックで、テキストボックスにキャレットが現れて、エディタに進入してしまうからです。
       エディタに進入した後には、[マウス左クリック]イベントが発生しませんので、ダブルクリックは検出できなくなります。

    ですが、

    ダブルクリックの間隔:時間型変数:&EZWmIntervalDoubleClickDefault は、既に INF_Framework の[名札 メイン]ユニットで、

    デフォルト値:i"0時間 0分 0.8秒" をセットしていますので、

    各[マウス左クリック]イベントハンドラの中に記述する必要はありません。

    こちら↓

       手続き定義開始 objectName::マウス左クリック(長整数 &マウス位置[2],長整数 &明細番号,長整数 &フラグ,参照 長整数 &処理中止)
        変数宣言 自動,文字列{ &macro }
        変数宣言 自動,文字列{ &SP = #jis( #hex("20") ) } /* 空白文字  */
        変数宣言 自動,文字列{ &WQ = #jis( #hex("22") ) } /* 二重引用符 */

        &macro = "確認" + &SP + &WQ + "こんにちは" + &WQ
        手続き実行 INFprcDoubleClickEval( &this, &macro )

       手続き定義終了

    もしも、i"0時間 0分 0.8秒" ⇒ i"0時間 0分 1秒" のように変更するのであれば、

    [開始時実行コマンド]ボタンの[機能名:手続き実行]で呼び出す、cmdStartupClick( )等に

       手続き定義開始 cmdStartupClick( )

        ** ダブルクリックの間隔:時間型変数:&EZWmIntervalDoubleClickDefault
        ** &EZWmIntervalDoubleClickDefault = i"0時間 0分 0.8秒" /* INF_Framework のデフォルト値 */
        &EZWmIntervalDoubleClickDefault = i"0時間 0分 1秒"    /* 適宜調整してください     */

       手続き定義終了

    とします。

    ダブルクリックが複数のオブジェクトにセットされている場合には、この方が個別に指定するよりも便利ですよ。

引用返信 [メール受信/OFF]

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