| 2019/10/18(Fri) 17:36:51 編集(投稿者) 2019/10/18(Fri) 16:28:48 編集(投稿者)
> 自分の作った日記の一括処理を今見直しても、何を意味しているかも分からず、 > 昔購入した山形庫之助さんの『一括処理入門 VER7.1』を引っ張り出しています。 > 皆さんのアドバイスを生かす能力があるか疑問ですが、しばらく悪戦苦闘してみるつもりです。
諦めないでください。
かつてのDOS桐の一括処理(.cmd)は桐ver.7 まで主流でしたが、 桐ver.8 からは、Windowsらしい[フォーム(.wfm)+イベント(.kev)]が主流になっています。
さて、一括処理(.cmd)と[フォーム(.wfm)+イベント(.kev)]は全く違うものです。 これは、両者を比べて良い悪いを論ずる対象ではありません。
しかし、昔ながらの一括処理(.cmd)よりも、Windowsライクな[フォーム(.wfm)+イベント(.kev)]の方が現代的です。
まず見本を見てもらって実感していただいた方がよいと思います。
そこで簡単なサンプルを用意しました。
添付の zip形式のファイルを解凍すると次のファイルがあります。
血圧記録.kev 血圧記録.tbl 血圧記録.wfm
血圧記録.wfm を開けば、おそらくご希望通りの機能が確認できると思います。
細かいエラー処理はしてません、ご了承ください。
※添付ファイルの内容に誤りがあったのでファイルを削除しました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
名札 メイン 変数宣言 局所,数値{ &m朝最高血圧平均, &m朝最低血圧平均, &m朝脈拍平均, &m夜最高血圧平均, &m夜最低血圧平均, &m夜脈拍平均 }
*
手続き定義開始 cmdStartupClick( )
手続き実行 cmd今日の日付の行へジャンプClick( )
手続き定義終了
手続き定義開始 cmd今日の日付の行へジャンプClick( )
解除 * 検索 [日付]{ #日付( [日付], 1 ) = #日付( #年月日, 1 ) }
手続き定義終了
手続き定義開始 cmd5日分の平均を記入Click( ) 変数宣言 自動,日時{ &date }
&date = [日付] /* 現在行の日付を代入 */
多重化 ** ------ begin 多重化した表で作業 ---------** 解除 * 検索 [日付]{ #日付( [日付], 1 ) = #日付( &date, 1 ) }
ジャンプ 行番号 = -4 /* 4行戻って */ 絞り込み 行数 = 5 /* 5行絞り込む */
手続き実行 prc平均を変数に代入する( )
検索 [日付]{ #日付( [日付], 1 ) = #日付( &date, 1 ) }
行訂正 [朝最高血圧平均] = &m朝最高血圧平均, [朝最低血圧平均] = &m朝最低血圧平均, [朝脈拍平均] = &m朝脈拍平均 行訂正 [夜最高血圧平均] = &m夜最高血圧平均, [夜最低血圧平均] = &m夜最低血圧平均, [夜脈拍平均] = &m夜脈拍平均 終了 表 編集対象表 ** ------ end 多重化した表で作業 ---------**
編集表 &hwindow /* 他の表を操作しないように編集表をフォームの編集対象表に設定します */
手続き定義終了
手続き定義開始 prc平均を変数に代入する( )
項目集計 [朝最高血圧] &m朝最高血圧平均 = &平均値
項目集計 [朝最低血圧] &m朝最低血圧平均 = &平均値
項目集計 [朝脈拍] &m朝脈拍平均 = &平均値
項目集計 [夜最高血圧] &m夜最高血圧平均 = &平均値
項目集計 [夜最低血圧] &m夜最低血圧平均 = &平均値
項目集計 [夜脈拍] &m夜脈拍平均 = &平均値
手続き定義終了
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