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Re[9]: ご教示のサイト拝見させてもらいました。
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□投稿者/ まさやん -(2017/03/12(Sun) 10:38:57)
| 2017/03/12(Sun) 11:25:14 編集(投稿者)
> そこで、Win桐に移行する場合、如何に自由度を制限するか…が最大の課題になる > のではと考えています。誤操作で、桐以外のソフトを立ち上げてしまう可能性も > 考えられるのですから…。これをクリアする事が、とても荷が重いため、今まで > Win桐は発売当初から購入していつつ、移行に踏み切れなかった理由です。 > > ・・・私の本心としては、今の高性能のパソコンでDOS桐がそのまま動いてくれれば、 > どんなによいか!!・・・という気持ちです。
こんにちは わたしも 桐5からWIN桐に移行したとき 同じ考えで 躊躇してた時期がありました。
大まかに言うと データの計算式や内部での処理 は問題なく移行できました。 (表の仕様が変わっていないので当たり前ですが。) こんなに簡単に移行できた・とびっくりしたくらいです
問題は おっしゃってた通りフォームの点でした。 フォームは そのまま移行できるのもありますし(WIN桐9から再定義で読込む(今読み込めるのか確認していませんが(桐8で可能でした))) 新たに作ったほうがいい場合もあります。
>誤操作で、桐以外のソフトを立ち上げてしまう可能性も考えられるのですから…。
この点については オブジェクト操作 というコマンドが ありまして コマンドボタンを 使用不可状態に 指定できます。 つまり 行編集状態にする前に オブジェクト操作で 誤操作しそうなボタン類を 使えない状態にして 編集することができますので 誤操作は減ると思います。 キー操作禁止 という設定もできます。
結果的に WIN桐にして良かったです。 フォームの作成も座標軸の計算しないぶん気がだいぶ楽になりました。
もちろん イベントがすごく便利で その方がくみやすくていいのですが、 いままでの 一括の資産があるのでしたら それはそれで有効に活用したらいいと思います。
使用帳票 → ウインドウ作成
帳票形式会話(読み方が違うかも) → ウインドウ会話 (場合によっては 機能キー でしょりしているかも) そこからの 条件式から色々と変更しなくてはなりませんが。
案ずるより・・何とかです。
なにかでつまづいたら 桐質問掲示板があるじゃないですか。 イベントで始めるもよし 今までの一括を有効に活用するのもよし。
>[ESC]の連打でスタート画面である顧客検索画面に戻れるように設定して います。
これも イベントでも できますし 一括では ウインドウ会話で 許可作業=な,更新=禁止 の設定をすれば 終了状態の変数に ESC リターン の番号が取得できますので 今までやっていたように出来ます。
長くなってしまいましたが 先ほど話した 案ずるよりなんとかです。 試してみてください。
これから始めるのは イベント処理から始めた方が率はいいと思います。 今まで作ってきたのも有効に使えるものがありますので その点は心配なく。
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